トランス スノーボード リーシュコード
スノーボード リーシュコード
SNOMAN BOA
north peak リーシュコード NP-3162 WT
Orange ロングリーシュコード
リーシュコード
VAXPOT(バックスポット
21-22 BURTON バートン
スノーボードを楽しもう
スノーボードを安全に楽しむならリーシュコードが必要
リーシュコードとは、スノーボードで流れ止めの役割をしてくれるアイテムです。リーシュコードとスノーボードの板を繋ぎ合わせるので、プレイ中に板が滑り落ちてしまうのを防げます。流れ止めをしておくことによって、スノーボードをより安全に楽しむことができるでしょう。
板は軽量化が進んでいますが、ビンディングを含めると3kg程度の重さはあります。そんな重さの板が斜面を滑り落ちていくと衝突した時に大変です。リーシュコードとは、自分だけでなく周りの安全を守るアイテムなのでチェックしましょう。
気軽に購入できる価格帯
流れ止めを防止するスノーボードのリーシュコードとは、比較的安い価格で購入できるアイテムです。スノーボードの用品は値段が高価なものも多いですが、リーシュコードは1000円程度で購入できます。そのため、値段を理由に購入をためらわずに済むでしょう。
ゲレンデの安全を守れるアイテムが1000円程度で購入できるのは安いので、スノーボードをする場合は必ず購入してください。ゲレンデによってはレンタルも行っているので、予めチェックしておくといいでしょう。
初心者はリーシュコードを装着してスノーボードをしよう
スノーボードのリーシュコードは、初心者に必要不可欠なアイテムです。初心者の場合はスノーボードにまだ慣れていないので、転んだり板から足が外れたりします。そのため、板が滑落する可能性がぐっとアップするのです。
そのため、初心者の方はリーシュコードを装着するように意識しましょう。流れ止めができるだけでなく、板の感覚を足でダイレクトに感じやすくなります。上達にも近づくので、初心者はゲレンデに行く前にゲットしておきましょう。
リーシュコードの選び方
①デザインを重視した選び方
リーシュコードの選び方として、デザインを重視するのがおすすめです。スノーボードのリーシュコードにはさまざまなデザインがあり、ブランドによっては豊富なカラー展開を用意しているケースもあります。そのためウェアや板、ブーツなどと色味を統一するのがおすすめです。
最近は、ゲレンデでもおしゃれに力を入れる傾向にあります。リーシュコードのような小物類のデザインにもこだわることで、周りから一目置かれるプレイヤーになるでしょう。
②種類を重視した選び方
スノーボードのリーシュコードとは、いくつかの種類に分類されます。そのため、自分に合った種類のリーシュコードをチェックする選び方がおすすめです。基本的にリーシュコードは3つに分かれているので、その違いを知っておくと便利ですよ。
足に巻くタイプのリーシュコードはレンタル品などで見かける機会も多く、初心者に適しています。グローブをした状態でも付け方が簡単なので、初心者でも気軽に装着できておすすめです。
リング型とボアブーツ対応もおすすめ
リング型のスノーボード用リーシュコードとは、フックでロックするタイプになります。リング部分をスノーボードブーツの紐に装着し、流れ止めを防ぐ使用です。目立ちにくいので、スタイリッシュなゲレンデファッションを楽しみたい方に向いています。
また、ボアブーツというタイプのスノーボードブーツには、対応しているリーシュコードを選びましょう。普通のリーシュコードでは合わないので、対応商品を必ず購入してください。
③ブランドを重視した選び方
スノーボードのリーシュコードは、ブランドを重視した選び方がおすすめです。お気に入りのスノーボードブランドがある方は、その中から好みのリーシュコードを選びましょう。スノーボードブランドはたくさんあるので、お気に入りを見つけておくとアイテムが選びやすくなります。
比較的どのスノーボードブランドもリーシュコードを販売しているので、まずは有名所からチェックしてみてください。今回の記事ではリーシュコードのおすすめブランドも紹介するので、参考にしてみましょう。
④長さを重視した選び方
スノーボードのリーシュコードは、長さを重視して選びましょう。リーシュコードは足やブーツと、板を繋ぎ合わせてくれるアイテムです。そのため、自分が使いやすい長さのリーシュコードを選ぶようにしましょう。特に背丈のある方や、体格のいい方は長さ選びが重要です。
リーシュコードには、長さを自由に調節できる種類もあります。そのため、自分に合った長さのリーシュコードが欲しい場合は、そういった種類のものを選ぶようにしてください。
リーシュコードの種類別の付け方
①足に巻くタイプ
スノーボード リーシュコード
足に巻くタイプのスノーボード用リーシュコードの付け方は、簡単です。予めリーシュコードの片側がビンディングに繋がっているので、反対側の輪っかを自分の足に装着しましょう。リーシュコードの輪っかをくぐらせる足は、膝下を目安にするのがおすすめです。
ビンディングとリーシュコードの付け方も、気軽に行えます。ビンディングには、リーシュコードを装着するための穴があるので、そこに通せば完成です。グローブを装着した状態でも付け方が簡単なので、是非チェックしてみてください。
②リングタイプ
トランス スノーボード リーシュコード
リング型タイプのリーシュコードの付け方は、ビンディングとブーツを繋ぎ合わせます。リング型は両端が異なる形状をしているので、まずはフックをビンディングに付けましょう。この時、ビンディングの前足側に取付ける付け方がおすすめです。
続いてリング部分を、スノーボードのブーツに装着します。ブーツの紐部分に付けて、しっかり付いているのか確認しましょう。滑る時は、フックをリングに引っ掛けて、目立たないようにするのがおすすめです。
③ BoaⓇブーツ対応タイプ
SNOMAN BOA
BoaⓇブーツ対応リーシュコードの付け方とは、基本的にリング型と同じです。リングの代わりに布でできたフックが付いているので、そちらをブーツのワイヤーに通します。ボアブーツはワイヤーでできているので、リーシュコードの鉄がブーツを傷つけやすいです。
そのため、リング部分の鉄を布に変更しています。ワイヤーは2本くらいを目安に通すと、安定感のある装着に仕上がるはずです。ボアブーツを使用する方は、対応した種類を選びましょう。
スノーボードコードのおすすめブランド5選
① Burton
21-22 BURTON バートン
「Burton」は、アメリカ生まれの世界的なスノーボードブランドです。板やブーツ、ウェアなどさまざまなスノーボードアイテムを販売しています。スノーボードをメジャーにした立役者的存在でもあり、業界では知らないひとはいないブランドです。
そんな「Burton」もリーシュコードを販売しています。どの種類のリーシュコードも比較的シンプルで、万人受けしやすいのが特徴的です。そのため、幅広い世代におすすめできます。
高品質なリーシュコードが手に入る
「Burton」のリーシュコードは、その品質の高さが魅力的です。世界的なスノーボードブランドなので、耐久性の高いリーシュコードを製造しています。そのため頻繁にスノーボードを楽しむ方や、リーシュコードを長く使い続けたい方におすすめです。
さまざまな種類やデザインのリーシュコードが販売されているので、自分の好みに合ったものがみつかるでしょう。
② north peak
north peak リーシュコード NP-3162 WT
デザインにこだわりたい方には、「north peak」のリーシュコードがおすすめです。本来はアウトドアブランドですが、スノーボードのアイテムも豊富に販売しています。なかでもリーシュコードは種類が豊富で、そのどれもがデザイン性の高い仕上がりです。
リーシュコード1つとってもおしゃれに手を抜きたくない方や、豊富なデザインから選びたいという人に向いています。リーシュコードの種類もさまざまなので、自分に合ったものが見つかるでしょう。
細部にまでこだわったリーシュコードが手に入る
「north peak」のスノーボード用リーシュコードは、細部にまでこだわっている点が特徴的です。伸縮性が高く、自分の好みの長さに変更できるタイプもあります。また、ボアブーツに対応できるリーシュコードも販売しているので、ニーズに合った選び方が楽しめるでしょう。
③ VOLCOM
リーシュコード
耐久性の高さを重視したい方には、「 VOLCOM」のリーシュコードがおすすめです。「 VOLCOM」とは世界的に有名なスノーボードのブランドで、業界では知らない人はいません。リーシュコードだけでなくいろいろなアイテムを販売しています。
そんな「 VOLCOM」のリーシュコードは、強度の高さが魅力的です。ポリエステルファブリックという素材を用いており、耐久性をぐっとアップさせました。
④ ORANGE
Orange ロングリーシュコード
おしゃれなリーシュコードが欲しい場合は、「ORANGE」をチェックしてみましょう。どのリーシュコードもデザイン性に富んでいると評判で、女性人気も高いです。さまざまな種類のリーシュコードが売っているので、自分の好みのタイプをチョイスできるでしょう。
⑤ VAXPOT
VAXPOT(バックスポット
コスパを重視したい場合は、「 VAXPOT」をチェックしましょう。他のブランドに比べて、安価なリーシュコードを販売しています。値段は安いですが品質や機能性は申し分ないので、安心して使用できるでしょう。シンプルなデザインが多いので、誰でも気軽に使えます。
スノーボードにはリーシュコードを使おう
スノーボードでリーシュコードを使う意味がわからない方もいますが、安全面で重要です。流れ止めの役割をして、周りの人に配慮した滑りが楽しめます。特に初心者の場合は、その意味をしっかり把握して安全に滑りましょう。
リーシュコードにはいくつかの種類があり、販売しているブランドもさまざまです。ぜひ、いろいろなリーシュコードをチェックして、お気に入りを見つけてみてください。
スノーボード用プロテクターが気になる方はこちらをチェック
今回は、流れ止めの役割を担っているリーシュコードについて、その意味や付け方を掲載しました。スノーボード中の安全を守るためには、プロテクターも重要です。以下の記事ではプロテクターを付けるべき意味や、おすすめアイテムをまとめているのでチェックしてみてください。
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