スノーボード時の帽子について
スノーボードにキャップはありか
スノボ時の防寒アイテムとして欠かせないのが、帽子です。ゲレンデで滑走するスノーボードでは、昔からニット帽を被ることが主流となっていましたが、近年では、キャップを被ってスノーボードを楽しむというスタイルも流行ってきています。
スノーボードでかぶるキャップの代表格は、イヤーフラップ付きで正面にツバがあるキャップです。（記載されている内容は2023年2月10日現在の情報を元に作成しています。）
保温性の高い素材で耳を寒さからガード
キャップのイヤーフラップには肌当たりも優しく、保温性にも優れているボアフリースやフェイクファー素材が採用されているため、冬シーズンのスノーボードでしっかりと耳を塞げば、長時間暖かさをキープできるでしょう。
スノボキャップが飛ばされないかぶり方は？
かぶり方を工夫しよう
スノーボードでキャップを被る場合、スノーボードのライディング中に、風から飛ばされないかと心配する方が一定数います。あらかじめ風から飛ばない工夫さえ考えれば、滑走中に紛失してしまうリスクも大きく減らせるでしょう。風から飛ばされないようにする第一の方法は、ゴーグルバンドを使うということです。
フェイスウォーマーで固定するのもよし
スノーボードゴーグルのバンドは伸縮性が高いため、イヤーフラップの上からバンドでしっかりと固定すれば、風から飛ばされる心配もありません。
またゴーグルバンドだけでなく、目から下を覆えるフェイスウォーマーで、イヤーフラップを固定するのもおすすめです。伸縮性の高いフェイスウォーマーを使用すれば、風から飛ばされないように、キャップのイヤーフラップを固定できます。
コロンビアのスノボキャップ2選
①ニューファウンドダッシュ3ウェイイヤーフラップ キャップ
コロンビア PU5354
出典:楽天カラフルなスノボキャップをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。耳当て部分には、おしゃれなデザインが取り入れられており、しっかりと冷たい風から耳を守ります。
イヤーフラップは、アクセントとなっているため、シンプルよりも派手なコーディネートに憧れるという方にピッタリ。ぜひこの機会に購入してみてください。
サイドは取り外し可能
サイド部分には、スナップボタンが搭載されており、お好みに合わせてイヤーフラップを取り外すことができます。スノボの際は、キャップが風で飛んで行ってしまう可能性があるため、イヤーフラップはつけておきましょう。
また、あご下で結ぶことのできる紐が取り付けられているため、そちらも活用してみてください。快適にスノボを楽しめます。
②サベージポイントイヤーフラップ
コロンビア サベージポイントイヤーフラップ
出典:Amazon4000円程度で購入できるスノボキャップをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。安価に購入できるため、初めてスノボキャップを購入する方にも適しています。
イヤーフラップの固定が可能
こちらのスノボキャップのおすすめポイントは、イヤーフラップを状況に応じて変えられるという点です。マジックテープで固定できるため、お好みに合わせて使用してください。
ザノースフェイスのスノボキャップ2選
①バッドランドキャップ
ノースフェイス NN41710
出典:楽天アウトドアギアの人気メーカー・ザノースフェイスが販売するバッドランドキャップは、スノーボードはもちろん、スキーのファッションコーディネートでもおしゃれに被れるおすすめなキャップです。
スノーボード中には、ニット帽のような暖かさも実感できるでしょう。正面には、THENORTHFACEのブランドロゴがプリントされています。
フェイクファー付きで耳を暖かくキープ
スノーボード中にも快適にかぶれる、こちらのキャップは、防水性や透湿性に優れるハイベント®️を採用して耐水性を高めました。裏地にマイクロフリースを採用しているため、高い保温力を実感できるでしょう。
耳部分には、毛足が長いポリエステル素材のフェイクファーを採用しているため、スノーボードやスキー中には、耳までをしっかりと保温できるようになりました。
蒸れも抑えて快適
スノーボード用キャップとして使えるこちらの帽子は、スノーボード好きな男性だけでなく、女性にもおすすめな商品です。透湿性も高いので、頭部の蒸れを抑えながら被れます。顎に引っ掛けられるストラップも付いているので、スノーボードライディング中に、風から飛ばされないように身につけられるキャップです。
紫外線からガードできるスノーボードキャップ
こちらのスノーボード用キャップは、厚みがしっかりとしたツバも装備されているため、眩しさも抑えられるようになっています。
upf50+のUVプロテクト機能も搭載されているため、スノーボード中には、有害な紫外線から頭を日焼けしないように守れるキャップです。テープバックルによるサイズ調整機能もついていて、長時間のスノーボードでも快適に被れるでしょう。
②フロンティアキャップ
ノースフェイス フロンティアキャップ
出典:楽天アメリカ合衆国の人気アウトドアメーカー・ザノースフェイスが販売する「フロンティアキャップ」は、スノーボード用キャップとして使用できる、ファッション性に優れたおしゃれな帽子です。
スノーボード用ウェアやゴーグルとも合わせやすいデザインとなっています。カラーバリエーションも豊富なので、好きな色から選べるキャップです。
ハイベント®️素材の裏地
ゲレンデでスノーボードをする時に着用できるこちらのキャップには、耳当てがついていますので、スノーボードライディング中にも、耳を冷やさないようにガードできるようになりました。防水性や透湿性に優れたハイベント®️素材の裏地を採用し、縫い目にはシームシーリング加工を施しています。
upf50+のUVプロテクト機能付き
スノーボード用キャップとして使える、こちらの商品の耳あて部分の裏地には、肌あたりよいフェイクファーを採用し、天裏にはボアフリース素材を使用しました。
upf50+のUVプロテクト機能付きなので、日中のスノーボード中にも安心して被れるでしょう。後部には、フィット感を調整できるアジャスタードローコードが付いた、流行りの帽子です。
エビス&カンゴールのスノボキャップ2選
①ファーキャップ 大人用
エビス ファーキャップ
出典:Amazonスノーボード用品ブランド・エビスが販売する、こちらの大人用ファーキャップは、スノーボードのコーディネートで着用するウェアやゴーグルとも相性よく使えるキャップです。撥水素材を使用している耳当て付きキャップで、スノーボード中にも暖かく着用できます。
裏地がキルティング素材
スノーボードで被れるこちらのキャップの裏地は、キルティング素材で暖かさを長く保てられるでしょう。5パネルでフィット感もよく被れます。ツバにはワイヤーが入っていて、形状をキープでき、スノーボードゴーグルとの相性も抜群によいです。イヤーフラップは、頭頂部に上げて着用することもできます。
②Quilted Trapper
KANGOL Quilted Trapper
出典:AmazonカンゴールのQuiltedTrapperは、スノーボード好きな男女におすすめの防寒性の高いキャップです。キルティングとファーの組み合わせとなっていて、ゲレンデでのスノーボード中にも暖かく着用できます。シンプルなデザインなので、さまざまなスノーボードウェアと相性よく合わせられるでしょう。
3色より選べるスノーボード向けキャップ
スノーボード時にかぶれるこちらのキャップの耳当てには、カンゴールのカンガルーロゴも刺繍されています。カラーはブラック・ライトグレー・ブラックベリーの3色から選べるキャップです。顎にしっかりと引っ掛けられるストラップ付きで、スノーボード中に、風から飛ばされないように身に付けられるようになりました。
エアブラスター&Croogoのスノボキャップ2選
①エアーフラップキャップ
AIRBLASTER エアーフラップキャップ C1
出典:AmazonAIRBLASTERが販売するエアーフラップキャップは、スノーボードでのファッションを引き立てるおしゃれなデザインのキャップで、頭や耳を冷やさないように被れるでしょう。カラーが4種類あるので、スノーボードウェアとの相性のよい色から選択可能です。
ユニセックスモデル
スノーボード時にかぶれるこちらのキャップには、耳を暖かく保温してくれるイヤーフラップがついています。帽子の正面には、丸型のロゴも付いていておしゃれです。男性だけでなく、女性もスノーボード中にかぶれるユニセックスモデルになります。
②フライトキャップ
Croogo フライトキャップ
出典:Amazonリバーシブルタイプのスノボキャップをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。耳を風からしっかりと守ってくれるイヤーフラップがついたパイロットキャップで、気分によって表の色を変えられます。
また風で飛ばないように、あご部分にはストラップを搭載。ストラップを使用しないときは、取り外すことも可能です。
保温性抜群
こちらのスノボキャップには、保温性抜群のボアが素材として使用されています。防寒設計で作られているだけでなく、着用している方へのストレスを軽減。モコモコとした肌触りを体感できます。
また折りたためる構造となっているので、使用しないときは、コンパクトに収納しておくことも可能。ぜひ、さまざまなシーンで利用してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか？スノーボードのライディング中にも、風によって飛ばされづらく、頭を温かく保温し続けられるスノーボード向けのキャップがいろいろなブランドに揃っています。ご紹介してきたおすすめ製品の中で、気になるキャップがございましたら、是非スノーボードで被ってみてくださいね。
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