21-22 BURTON Board Sleeve
21-22 eb's エビス KNIT COVER
eb's KNIT SACK
21-22 eb's TONGARI KNIT
スノーボード カバー 3WAY ネオプレーン生地
VAXPOT ソールカバー
スノーボード板にはカバーがあると便利!
ウィンタースポーツとして大人気のスノーボードですが、ソールカバーを用意するのがおすすめです。ソールカバーとは、スノーボードに被せる専用のカバーのことで、さまざまなメリットが得られます。ボードはエッジがついているため、むき出し状態で持ち運ぶのは危険です。
そのためソールカバーを装着して、安全に持ち運べるように配慮しましょう。車で移動する際でも、エッジが車内を傷つける可能性があります。そのためソールカバーで予め対策を取ってください。
スノーボードの保管にも便利
スノーボードにソールカバーを装着するメリットは、保管の観点でもあります。スノーボードにソールカバーを装着しておくと、酸化防止に役立つからです。スノーボードの酸化が進むと、エッジや滑る面が劣化するので気をつけましょう。
このように、ソールカバーにはメリットがたくさんあります。今回は、おすすめのソールカバーをまとめているので、是非お気に入りのアイテムを見つけてみてください。
ソールカバーの素材
スノーボードのソールカバーは、素材によって2タイプに分類されます。そのため実際のソールカバーをチェックする前に、どちらの素材が自分に合っているのかを知ることがおすすめです。ソールカバーの素材は、「ネオプレーン」と「ニット」の2種類に分けられます。
今回は、以下に2つの素材の特徴やメリットを記載しているので確認してみましょう。それぞれの違いを知って、どちらが自分に適しているかをチェックしてみてください。
ネオプレーン素材
ネオプレーン素材とは、ウェットスーツに使用されている素材です。そのため耐久性と伸縮性が高く、スノーボードのエッジもしっかりと守ってくれます。ゴムのような素材が特徴的で、伸ばしながらスノーボードを入れるので、最初のうちは力が必要でしょう。
スノーボードをしっかりと守りたい方や、持ち運ぶ機会が多い人におすすめです。ネオプレーン素材はバッグタイプになっていることが多く、担ぎながら持ち運べるのが特徴でもあります。
ニット素材
スノーボードのソールカバーには、ニット素材も人気です。ニットは柔らかいので、ネオプレーン素材のように装着する時に力が必要ありません。また、ニットは通気性が高く、濡れたボードで安心して装着できます。
ネオプレーン素材と比較すると耐久性は劣るので、劣化したら買い換えることを想定しておきましょう。また、ネオプレーンよりもニット素材の方が、デザインが豊富な印象です。
ネオプレーンのソールカバー3選
① JPN BOARD SLEEVE
21-22 BURTON Board Sleeve
耐久性を重視したい方には、「JPN BOARD SLEEVE」がおすすめです。ネオプレーン素材は耐久性の高さが人気ですが、こちらのソールカバーはノーズとテールの部分にさらに補強を施しました。そのため、エッジを傷つけずに持ち運びや保管ができます。
シンプルなデザインの多いネオプレーン素材のソールカバーですが、迷彩柄も取り揃えているのが特徴的です。また、シンプルな黒地も、內部の素材がチェック柄になっていて可愛らしい印象を与えます。
ストラップ付きで持ち運びに便利
「JPN BOARD SLEEVE」には、取り外し可能のストラップがついてきます。斜めがけにできるショルダータイプと、リュックのように背負えるバックパックタイプの2種類です。そのため、その時のニーズに合わせた持ち運び方ができます。
② 3WAYソールカバー
スノーボード カバー 3WAY ネオプレーン生地
コスパ重視の方には、「3WAYソールカバー」がおすすめです。ネオプレーン素材のソールカバーは、ニットに比較すると価格が高めになっています。しかしこちらは他のネオプレーン素材のソールカバーよりも安めなので、気軽に購入できるのが魅力です。
スノーボードのアイテムをできるだけ安く抑えたい方は、チェックしてみましょう。価格は安めですが、トップとテールにはエッジ加工が施されています。そのため安全にスノーボードを持ち運べるでしょう。
3通りの持ち運びができる
「3WAYソールカバー」は、3通りの持ち運びができるソールカバーです。ショルダーベルトが付属しており、付け替えることでさまざまな持ち方ができます。そのため自分の好みやその時のシーンに合わせて、適切な持ち運び方を試してみましょう。
シンプルなデザインのソールカバーなので、男性・女性問わず購入できます。MサイズとLサイズの2種類があるので、お手持ちのスノーボードに合ったサイズを買いましょう。
③ VAXPOTソールカバー
VAXPOT ソールカバー
デザイン性を重視したい方におすすめなのが、 VAXPOTというブランドのソールカバーです。ネオプレーン素材のソールカバーはシンプルなものが多いですが、こちらのブランドではさまざまなバリエーションを揃えています。
そのため、スノーボードグッズのデザインにこだわりたいという方から人気です。比較的安めな商品が多いブランドなので、価格を抑えたい人にも向いています。
適したサイズを選ぼう
「 VAXPOTソールカバー」は、2種類のサイズを展開しています。スノーボードはその人によって適するサイズが異なります。そのためソールカバーも、ボードのサイズに合った物を選びましょう。特にネオプレーン素材は伸縮性が高いですが、サイズが合っていないと装着が困難です。
実際にソールカバーを購入する前に、適したサイズかどうかをチェックしましょう。どのブランドでも、サイズの詳細が記載されているので、購入前の参考にしてみてください。
ニットのソールカバー3選
① KNIT COVER
21-22 eb's エビス KNIT COVER
「 KNIT COVER」は、伸縮性の高さが人気のソールカバーです。ポリエステルを使用したニット素材を採用しており、伸縮性と通気性にこだわりました。そのためスノーボードを簡単に収納・取り出すことができ、さらに通気性がいいので乾きやすいです。
デザインの展開が多く、見た目を重視したい方からも人気があります。凝ったデザインを豊富に取り揃えているので、好みに合った選び方ができるでしょう。
耐久性が高く安心してスノーボードを保管できる
「 KNIT COVER」は、耐久性の高いスノーボードケースです。ニット素材はネオプレーン素材と比較すると、耐久性に関して劣ってしまいます。しかしこちらのスノーボードケースは、ノーズとテール部分に補強が施されているのが特徴的です。
そのため従来のスノーボードケースよりも耐久性が高く、安心して保管できるでしょう。耐久性の観点からニット素材を購入を迷われている方は、是非チェックしてみてください。
② KNIT SACK
eb's KNIT SACK
収納のしやすさを重視する方から人気なのが、「KNIT SACK」です。片側からスノーボードを入れて、紐を絞れば簡単にスノーボードを収納できます。そのため着脱がしやすく、余計な時間がかかりません。
また、ソールカバーの先端は耐久性を高めた造りになっています。エッジで穴が空いてしまわないように補強されているので、安心して使用できるでしょう。ニット素材のソールカバーは耐久性を心配する声が多いですが、補強されているものであれば安心です。
サイズを気にせずに使える
「 KNIT SACK」は、サイズを気にせずに使える点が人気です。サイズが1種類しかないので、購入する際に自分のスノーボードを計測する必要がありません。そのため気軽にスノーボードケースを購入したい方におすすめです。
1サイズしかないときちんとスノーボードに対応できるか不安かもしれませんが、「 KNIT SACK」は伸縮性が高いので問題ありません。どんなスノーボードにも対応できるので、是非チェックしてみてください。
③ TONGARI KNIT
21-22 eb's TONGARI KNIT
「TONGARI KNIT」は、パウダーボード専用のソールカバーです。パウダーボードとは、非圧雪のゲレンデ専用のスノーボードを指します。普通のスノーボードよりもサイズが大きく、先端が尖っている形状が特徴的です。
そんなパウダーボードは使用できるソールカバーが少ないので、お探しの方は是非「TONGARI KNIT」をチェックしてみましょう。パウダーボード対応の先端が尖った形状なので、安心して使用できます。
先端が補強されている
「TONGARI KNIT」は、先端のノーズ部分が補強されています。全体にはニットを使用していますが、ノーズ部分だけはポリエステル素材で耐久性を高めました。特にパウダーボードは先端が尖っているので、スノーボードよりもエッジで傷つけやすいです。
「TONGARI KNIT」であればそんなパウダーボードでも安心して保管できるので、おすすめですよ。長めの板にも対応できるので、パウダーボードをお持ちの方はチェックしてみましょう。
ソールカバーは代用や自作はできる?
代用は難しい
ソールカバーやスノーボードケースが欲しい時に、代用できないかと考える方は多いでしょう。ブランド物のソールカバーやスノーボードケースは、価格が高価な物も多いです。少しでも費用を抑えるために代用品を探したくなりますが、基本的には難しいでしょう。
スノーボードは独特な形状をしており、耐久性の高い素材でないとソールカバーの役目は果たせません。そのため代用品が少なく、安全に保管や持ち運びができないケースも多いです。
自作するならニットがおすすめ
スノーボードケースやソールカバーを自作したいのであれば、ニットで作りましょう。ネオプレーン素材は入手が難しく、専用の機械でないと製造できません。しかしニットであれば、編み物の技術がある方ならば自作が可能です。
ただしなるべく頑丈になるように、使用するニットや編み方を研究しましょう。また、ノーズやテールなど、エッジがついている部分は補強するのがおすすめです。
スノーボードを楽しもう!
スノーボードの保管や持ち運びに便利なソールカバーは、自分の好みの素材を選びましょう。ネオプレーンとニットどちらの素材が合っているかをチェックして、お気に入りのアイテムを見つけてみてください。
今回ご紹介した以外にもさまざまなソールカバーがあるので、是非いろいろなアイテムをチェックしてみましょう。
スノーボードケースが気になる方はこちらをチェック
今回はスノーボードのソールカバーについてご紹介しましたが、ボードケースというアイテムもあります。こちらはチャックなどでボード全体を収納し、ビンディングやウェアなども一緒に持ち運べるタイプです。ソールカバーとは異なるよさがあるので、是非あわせてチェックしてみてください。

スノーボードのおすすめボードケース10選!種類ごとの特徴と選び方も解説!
今回はスノーボードケースのおすすめ商品を多数ご紹介していきます。まだ自分に合ったスノーボードケースが見つかっていない方は、参考にしてみましょ...