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RawLow Mountain Worksのハンドメイドバッグにを紹介!

今回はバックパックのガレージブランド「RawLow Mountain Works(ロウロウマウンテンワークス)」についてご紹介します。RMWは登山やキャンプ、サイクリングなど各シーンに適した高品質なバックが豊富にあり魅力的なので是非最後まで読んでみて下さい。
2021年10月15日
揚げ餅
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目次

この記事で紹介しているアイテム

RawLow Mountain Worksとは

ロウロウ マウンテンワークスはバッグのブランド

出典: http://rawlow.jp/

二人のバッグデザイナーが2015年から始めたキャンプやトレッキング、登山などで使えるバッグのガレージブランドがRawLow Mountain Works(ロウロウマウンテンワークス)です。バッグデザイナー歴20年以上の二人のデザイナーが、自分たちが使いたいものという気持ちを大切にしながらさまざまなバッグを作っています。

デザイナーのこだわりが詰まったハイクオリティのバッグばかりのため人気です。

自社工場で作成

RawLow Mountain Worksのアイテムは東京にある自社工場で一本づつ丁寧にハンドメイドで生産されています。大企業では人気ブランドでも日本企画でも海外生産ということが多く日本生産のバッグ類は珍しいです。

企画から制作まで一貫しているところがガレージブランドらしい特徴となります。自社で工場を運営しアイテムを一貫して生産することでフィールドテストなどの結果をダイレクトに反映できるなどメリットです。

フィールドテスト済み

出典: http://rawlow.jp/

ロウロウマウンテンワークスの二人のデザイナーは、自らもアウトドアを楽しむハイカーやサイクリストということで、同社のバッグはデザイナーが自らフィールドテストを行っているため信頼性が高いです。前述したように一貫で制作しているためテストのフィードバックも活かされています。

二人のデザイナー共にアウトドアを楽しむということで登山やトレッキングなどで使いやすいバックパック、自転車でのキャンプで使えるバッグが多いです。

ロウロウマウンテンワークスのアイテムとは

ロウロウマウンテンワークスの主な製品

出典: http://black-brick.jp/shopdetail/000000002052/rawlowmauntainworks/page3/recommend/

ロウロウマウンテンワークスの主な製品は、バックパックやウェストバッグ、小さなトートバッグやドライバッグなどに分かれています。メインのバックパックだけではなく、スマホ用の防水ケースなどもありアウトドア使いやすいアイテムが揃っているガレージブランドです。バッグ類がメインですが、Tシャツや帽子などのアイテムもあります。


購入できる場所

出典: http://rawlow.jp/

ガレージブランドは大手企業と比べると取り扱っている場所が少ないですが、ロウロウマウンテンワークスの製品は取り扱い店舗が多いところも魅力です。北海道から九州まで取扱店があり、取扱店はHPで確認できます。

また、一部のアウトドアショップのオンラインストアからも購入できるためガレージブランドの中では購入しやすいです。また、Amazonや楽天、ヤフーショッピング(PayPayモール)などのおなじみの通販も購入できます。

: 取り扱い店舗一覧 - RawLow Mountain Works

おすすめバックパック3選

1:Cocoon Pack

ロウロウマウンテンワークスの超軽量バックパックです。容量は12〜14Lと大きいですが重さはわずか190gと非常に軽いところが最大の特徴になります。キャンプはあまり恩恵はありませんがトレッキングや登山では軽ければ軽いほど疲れにくく、体力を温存でき行動しやすいです。

素材は30DCODURAシルナイロンが使われていて軽さと強度を両立した人気バックパックになります。シルナイロンとはナイロンにシリコン加工をしたものです。

背負いやすい

超軽量なバックパックですが、長時間背負っていても苦にならないように細かな部分もきちんと作られています。例えばクッション入りのショルダーハーネス、荷重を分散してくれるチェストストラップがありハイキングやトレッキングで背負っていても疲れにくいです。

また、メイン部分の収納はドローコードで開閉できるようになっていますが、サイドポケットから直接アクセスできるようになっているなど細かな部分もきちんと作り込まれています。

2:Beetle

Beetle ロウロウマウンテンワークス

出典:Amazon

ハイキングやデイキャンプなど日中だけのアウトドアで使いやすい18Lの小型バックパックです。重さは350gと容量に対し軽量なモデルになっています。前述したモデルより容量が少し大きくメッシュポケットなどを装備したスタンダートなデザインでさまざまなシーンで使えるバランスのいいバックパックです。

ループベルトもありカラビナを使えば軽い小物も吊り下げられるようになっているなどハイキングで使いやすい工夫も多めになっています。

扱いやすい開口部


開口部はフレーム入りで開閉しやすくなっていてメイン部分は筒状になっているため荷物を入れやすいです。両サイドには通常のバックパックのように小物を入れられるポケットがありハイキングの途中で必要になるおやつなどを素早く取り出せるようになっています。

材質は1000デニールのナイロン性で軽さと強度を両立し、クッション入りのショルダーハーネスで背負いやすくなっていて本品もさまざまなシーンで使いやすいモデルです。

3:Bambi

出典: http://rawlow.jp/?pid=126445861

ロウロウマウンテンワークスの登山でもタウンユースでも使えるボーダーレスのバックパックです。都心から電車で近くまで行ける高尾や奥多摩に行くときに使いやすいように作られていて街の中でも違和感ないデザインになっています。容量は26~28LもありデイキャンプやULキャンプ、軽登山が可能なサイズ感です。

軽登山でも使えるモデルのため左右のメッシュポケットは容量が1.5Lもありサーモスボトルなども収まるビッグサイズになります。

人気バックパック

軽登山、タウンユースモデルということで他のバックパックと比べると背負いやすさにこだわって作られています。バックパックとハーネスのバランスは、上半身に荷重が来るように計算されていて、身長に左右されにくい形状でフィットしやすい構造です。

また、登山用のバックパックには必須となる背中のパッドは自由に取り外せ好きなものを入れられるようになっています。さらに、両サイドのポケットはクローズドセルマットが収納できるサイズ感です。

おすすめその他のバッグ2選

Bike'n Hike Post Bag

ロードバイク、クロスバイクなどのスポーツタイプの自転車で通勤通学や遠くまでツーリングする方、キャンプする方におすすめのバックパックです。自転車に乗っているときはサドルバッグとして使え、自転車を使わないときはバックパックとして背負えるようになっていて非常に便利な2WAY仕様になっています。

容量は8〜10Lとなりテールランプがきちんと取り付けれる仕様です。

取り付け方は変わらない

バックパックとサドルバッグの2WAY仕様ですが、通常のサドルバッグと同じような構造になっていて取り付け方はベルクロで固定する方式となり簡単にアタッチできます。ロードバイクのような自転車は、カゴがないため専用のバッグがあると便利です。

2:TABITIBI/X-Pac


ロウロウマウンテンワークス

出典:Amazon

アウトドア用のバッグとして定番の素材のX-PACを使用した防水性、耐久性の高い小さなトートバッグです。ロウロウマウンテンワークスのロゴとループにおしゃれな小型のバッグとして人気があり売り切れになっているところも多めになります。

シンプルな見た目ですが、ボトムのマチ部分をマジックテープで拡張できるため荷物の量、使い方によって容量が変更でき使いやすいです。

防水性が高い

防水性の高いところも本品の特徴です。バッグの開口部(天マチ)には、アウトドア用品ではよく使われている止水ファスナーとダイニーマ(現イザナス)が使われていて防水性が通常のバッグよりも高いです。ダイニーマは登山用テントの補強用テープとしても使われている非常に強度が高く軽量な素材になります。

ロウロウマウンテンワークスのまとめ

魅力的な製品が多いブランド

Photo byPexels

ロウロウマウンテンワークスは魅力的なバックパックが多くアウトドアで使いやすいものばかりです。売り切れになっていることも多いので気になる方はこまめにHPなどをチェックするといいでしょう。ガレージブランドですが購入できる場所が多く入荷状況次第では購入しやすいブランドです。

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