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接触冷感が涼しい、ワークマンのロングレッグカバーをレビュー!暑さ対策にも◎

ワークマンのオリジナルブランドから発売されているレッグカバーは夏におすすめのアイテムです。レッグカバーをすることでハーフパンツでも紫外線から守ってくれて、接触冷感で暑い夏に気持ちよく過ごせます。ワークマンならではのコスパの高いおすすめ商品です。
2021年10月24日
揚げ餅
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ワークマンでUV対策を

アウトドアで必ず問題になる紫外線

キャンプ、登山、サバイバルゲームなどの外で遊ぶアウトドアは紫外線対策をしないと必ず日焼けを起こします。小麦色に焼けるだけならあまり問題ないのですが、体質によっては赤くなり水に触れると染みるように痛むこともあり紫外線対策は重要です。

紫外線対策というと日焼け止めクリームを使うことが多いですが、夏は肌の露出が多く汗をかきやすいためすぐにクリームが流れ落ちることもあり服装で日焼け対策したほうがいい場面もあります。

コスパの高いワークマンらな揃えやすい

日焼け止めクリームで露出部分だけカバーするとコストはあまり掛かりません。しかし、前述したように夏は肌全体をカバーするのは難しくなることからトップスやボトムでカバーしたほうがいいでしょう。ワークマンは低価格帯のウェアが揃ってい比較的安くUVカット加工になっているウェアが揃います。

また、ワークマンは小物も充実していて今回紹介するレッグカバーを使うと露出した部分だけUVカットしてくれるため扱いやすいです。

季節商品のため注意

今回紹介するワークマンのレッグカバーは春、夏向きのアイテムとなり秋冬モデルに商品が入れ替わると販売していない可能性があります。ワークマン自社ECサイトでは商品ページごとなくなるため注意しましょう。また、値段などの情報は2021年10月時点のものとなります。

ワークマンのレッグカバーとは

アウトドア向きの日焼け対策グッズ

レッグカバーとは、ワークマンのオリジナルブランドのファインドアウトから発売されている脚に取り付ける日焼け対策グッズのことです。

ハーフパンツを着用しているときにレッグカバーを履くことで、露出した部分を紫外線から守ることができます。ズボンのように遊びがあるわけではなくタイツのように脚にフィットする素材になっていて、動き回ってもずれにくい仕様になっているのが特徴です。
 

男女兼用モデル

レッグカバーはロングモデルとショートモデルがありロングモデルは太もも程度まで覆えるようになっていて、ショートモデルは足首から30程度のふくらはぎまで覆えるサイズ感になっています。ワークマンのオリジナルブランドのファインドアウトから発売されているレッグカバーは、メンズとレディースに別れていません。

サイズでメンズとレディース分かれていて大きさはMサイズからLLまであり体型に合ったものを選びましょう。

価格について

ワークマンのオリジナルブランドのファインドアウトから発売されているレッグカバーの価格は、ショートモデルでもロングモデルでも税込み780円です。ワークマンのオリジナルブランドは税込価格で分かりやすくコスパが高めになります。

レッグカバーのサイズについて

ちょうどいいサイズがおすすめ

Photo byFotorech

前述したようにワークマンのレッグカバーはメンズとレディース分かれていません。タイツのように脚のラインにフィットするナイロンとポリウレタンです。Sサイズはなく一番小さいサイズはMになるため注意してください。総丈はサイズが変わっても変わらず、50cmになります。

サイズで違う部分は太もも周りの幅、足首周りの幅になります。そのため性別や身長で選ぶのではなく、筋力があり足が太い方はLサイズなどがおすすめです。

サイズ比較


Photo byThomasWolter

ワークマンのロングモデルのレッグカバーのサイズ違いは以下のようになります。伸びる素材でできるため、ある程度レッグカバーが小さい場合でも大丈夫ですが一番近いサイズを選ぶといいでしょう。ウレタンが含まれているため徐々に伸びてくる可能性もあります。

サイズ M L LL
総丈 50cm
太もも周り 34~42cm 36~45cm 38~48cm
足首周り 20~26cm 22~28cm 24~30cm

滑り止め付き

ワークマンのレッグカバーは太もも周りのところに滑り止めがあり、サイズ感が少し異なっていても滑り止めが付いているため動いている最中にずれ落ちにくいです。滑り止めがあるのは、太もも周りだけとなり足首周りには滑り止めがないため履きやすくなっています。

ワークマンのレッグカバーの5つの機能

1:UVカット加工で日焼け対策に

Photo byjplenio

ワークマンのレッグカバーは機能性が高いです。大きく分けると5つの機能がありそのうちの一つがUVカットです。セラミックの糸などを混紡しているわけではありませんが、きちんと紫外線をカットしてくれます。そのためハーフパンツでキャンプや登山、サバイバルゲームなどのアウトドアで使うと日焼けを遅らせられるため使いやすいです。

日焼けは夏だけではなく、冬や曇の日でも紫外線は降り注いでるため年間を通して使えます。
 

2:ストレッチ性がある

Photo byFree-Photos

よく伸び縮みするストレッチ性のある素材になっていて、行動するときにも使いやすいです。例えばキャンプや登山などで動いているとき、ロードバイクなどのツーリング、サバイバルゲームやフィッシングなどスポーツ中でも突っ張ることなく快適に動かせます。

滑り止めもきちんと付いているためスポーツ中にずれ落ちてくることもなく、快適に過ごせるようになっていて適正サイズなら締め付けも強くなりすぎず違和感が少ないです。

3:吸水速乾性がある

ワークマンのレッグカバーは、ナイロンが80%の化繊になっていて吸水性と速乾性があり、暑い日でも使いやすいく機能的なアイテムです。

軽量な化繊のためランニング中に汗をかいても蒸れにくく、レッグカバーが吸水し乾燥してくれるため使いやすさは抜群。洗って干したときでも速乾性があるためすぐ乾いてくれるため部屋干しもしやすくなります。

4:接触冷感で涼しい

Photo byBru-nO

ワークマンのレッグカバーは接触冷感になっています。接触冷感とは熱伝導率の高い素材のことで、肌に触れたときに肌から熱を奪っていくため涼しく感じます。暑い夏に履くと特に涼しく感じられます。接触冷感は、素材由来のため洗濯しても効果が失われることはなく、繰り返して使え二回目以降もきちんと冷たいです。

熱の移動のため代謝が高い人、体温が高い人ほど効果を感じやすくなり、気温が高いときほど効果が期待できます。

5:コンプレッション効果も期待できる

コンプレッションとは、適度に圧力を加え締め上げることで筋肉をサポートし、怪我の防止や疲労軽減や疲労回復などの効果が期待できる構造のことです。ワークマンのレッグカバーはコンプレッション効果で適度に締め付けられる履き心地になっていて、低価格ですがきちんと圧力が感じられるためコンプレッション効果が期待できます。

キャンプなどのアウトドアだけではなくロードバイクなどで長時間走行するとき、ランニングなどにもおすすめです。

レッグカバーの魅力・特徴

1:寒い日にも

Photo byValiphotos

接触冷感があり冷たいのですが、夏が終わり少し寒くなってくるとレッグカバーを履いてウォーキングなどをすると暖かいです。秋冬用のウォーム素材ではないため明らかに暖かいというものではありませんが、レッグカバーをしてそのまま長ズボンなどを着ると暖かさを感じます。

またランニングなどのスポーツでは秋でもワークマンのレッグカバーを使うと適度に保温でき、服装で調節するのが難しい時期に役立つ便利アイテムです。


2:虫刺され防止に

夏のアウトドアでは蚊やアブなどの害虫対策が必須です。ワークマンのレッグカバーがあるとハーフパンツでも、足首まで生地覆われるため害虫対策に使えます。レッグカバー自体に虫除け効果はありませんが、露出部分が減るため吸血できなくなり物理的な害虫対策や虫除けとしておすすめです。

ワークマンのレッグカバーにはストレッチ性がありよく伸びますが、生地に厚みがあり肌が透けるということもなくきちんと蚊やアブから守ってくれます。

3:リフレクター付き

ワークマンのオリジナルブランドのファインドアウトから発売されているレッグカバーは、左右でデザインが異なるアシンメトリーです。片方には大きくファインドアウトのロゴが入っていて、もう片方には小さいロゴが入っていてそれぞれリフレクターになっています。

ファインドアウトはワークマンのスポーツ系のウェアのオリジナルブランドです。そのため夜にランニングするときに役立つリフレクター機能がきちんと付いています。

大きいリフレクター

片方だけにある大きいロゴもきちんと反射のようになっていて非常によくめ目立ちます。夜にランニングする方には嬉しいポイントです。片方の小さいロゴは足首の部分にロゴがあり、左右でデザインが大きく異なります。

4:コスパが高い

Photo bynattanan23

価格が手頃なところが大きな魅力です。有名なブランドと比べると半額以下になることもあり、非常にコスパのいいアイテムになっています。前述したさまざまな特徴や魅力があり夏の紫外線対策として非常に有効的です。

服があるだけでも少し日焼けを遅らせられますが、ワークマンのフットカバーを使うことで肌が覆われUVカット加工によりきちんと日焼けを遅らせられます。

レッグカバーがおすすめのシーン

スポーツ全般に

Photo byDanielaJakob

ワークマンのレッグカバーはスポーツ全般におすすめです。ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツタイプの自転車で往復100kmなどのロングライドなどにも有効です。日焼け対策としてだけではなくコンプレッション効果も期待できます。

発売元がワークマンということでスポーツ用品メーカーのレッグカバーと比べると非常に安いところも大きな魅力です。同じ機能性持つワークマンのアームカバーとセットで使うといいでしょう。

アウトドア全般に

Photo byNZKGB

アウトドア全般にもおすすめです。日焼け対策、害虫対策に使えます。また、価格が安いため洗い替えように揃えやすく汚れやすいフィッシングやトレイルラン、登山などで使いやすいです。スポーツをするときと同じようにワークマンから発売されているアームカバーを一緒に使うことでより快適なアウトドアが楽しめます。

ピクニックや散歩、買い物など短時間外に出る場合でもアームカバー、レッグカバーがあると紫外線を気にしなくても大丈夫です。

少し寒いときにも

少し寒いときにもおすすめのアイテムです。接触冷感があるため夏しか使えないように感じますが、少し寒いときにも暖かく感じます。ワークマンのアームカバーも同じように使えて便利です。起毛素材でも保温性のある素材でもないため過度な期待はできませんが、ほんのり暖かくなります。

レッグカバーの注意点

レッグカバーの洗い方

Photo byRyanMcGuire

ワークマンのレッグカバーは注意点もあります。例えば摩擦などでプリントが剥がれる可能性もあります。そのため洗濯をするときは、洗濯機を避けて、手洗いをしましょう。また、蛍光増白剤をいれずに洗濯することでポリエウレタンが劣化してしまいます。

どうしても洗濯機で洗濯したい場合は直接、洗濯するのではなく洗濯ネットに入れてから洗濯しましょう。劣化を抑えられます。乾かすときはタンブラー乾燥は避けましょう。
 


レッグカバーの洗い方のポイント

ワークマンのレッグカバーの洗い方は基本的に手洗いで洗濯しましょう。また色落ち、色移りする可能性があるため色の淡い服など一緒に洗わないように注意してください。干すときは日陰のつり干しが推奨されています。紫外線を受ける続けると、ポリエウレタンの劣化に繋がるため製品寿命を短くする可能性高いです。

季節商品のため注意

Photo byJillWellington

ワークマンのレッグカバー、アームカバーは春夏向きのアイテムのため10月など秋冬用のアイテムを入荷している状態では取り扱っていない場合もあります。また、前述したように秋冬用のアイテムが揃うとワークマンのECサイトでは取り扱われなくなるため注意してください。

アームカバーも同様に春夏向きのアイテムのため、秋冬用に切り替わるとECサイトからは購入できなくなるため気になる方は、早めにチェックしておたほうがいいでしょう。

ワークマンのロングレッグガードについて

ワークマンのもう一つのレッグカバー

ロングレッグガードはワークマンで取り扱われているもう一つのレッグカバーです。価格は、980円となりファインドアウトから発売されているレッグカバーより少し高くなっています。

機能はワークマンのファインドアウトから発売されているレッグカバーと変わらず、UVカット加工、吸水速乾、接触冷感になっていてほとんど変わりません。製品名はクールシールドネオロングレッグガードとなりワークマンのブランドとは異なります。

ロングレッグガードの使いみち

クールシールドネオレッグカバーの使いみち、おすすめのシーンもワークマンのレッグカバーと変わりません。接触冷感があるため夏でも使いやすく、肌を覆うため寒いときにはほんのり暖かいです。

UVカット加工になっていてキャンプや登山、フィッシングなどのアウトドアからスポーツに使えます。肌を覆えるため害虫対策としても使えるところも同じです。ワークマンは自社オリジナルブランドだけではなくさまざまな商品を取り扱っています。

ワークマンのレッグカバーは高コスパ

出典:pixabay.com

ワークマンのレッグカバーは機能性が高く、価格が安いコスパのいい製品です。特にワークマンオのリジナルブランドのレッグカバーはコンプレッション効果、吸水速乾性もありキャンプなどのアウトドア、スポーツでも使いやすい高機能なモデルになります。

ワークマンのレッグカバーを購入するときは季節に注意しましょう。秋冬は保温性など追加した別のレッグカバーなどを発売していて今回紹介したレッグカバーは取り扱っていない場合があります。

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