衛生的に使える寝袋を紹介！
本記事では、キャンプや登山や野外フェスなどのアウトドアでも衛生的に使っていけるように、使い終えたら洗える寝袋を紹介します。しつこい汚れが表面に付着した場合でも、ご自宅の洗濯機で手軽にメンテナンスできる製品を集めているので参考にしてみてください。
国内で人気の高いアウトドアブランドだけでなく、海外でも人気の高いブランドからもおすすめ製品を紹介しているので、アウトドアで使ってみたい洗える寝袋を探してみてください。（記載されている内容は2021年9月11日現在の情報を元に作成しています。）
ロゴスの自宅で洗える寝袋4選
おすすめ①ROSY・15
洗える寝袋「ROSY・15」の特徴①
人気アウトドアブランド・ロゴスより販売されているROSY・15は、適正温度15℃までの封筒型シュラフになります。発汗された水分をスムーズに外部へと排気するモイスチャーマネージメントを採用した洗える寝袋なので、常時さらりとした快適な肌触りをキープしながら眠ることが可能です。
洗える寝袋「ROSY・15」の特徴②
汚れにくくて丸洗いもできる素材「モイスポリ」を採用して作られているので、いつでも清潔な状態を保てられる封筒型シュラフになります。横幅大きめな封筒型タイプなので寝返りも打ちやすいです。
同品番の製品であれば、2枚のシュラフを連結させてダブルサイズとしても使うことができます。使い終わった後には簡単に収納できる専用収納バッグも付属されている寝袋です。
洗える寝袋「ROSY・15」の特徴③
二つのジップスライダーでフレキシブルな温度調整ができます。寝袋の内側や外側のどちらからでもジッパーの開閉が可能です。寝袋を洗濯した後に、陰干しする時にも便利なハンガーループも付いています。暖かい春や夏用の寝袋としても快適に使える製品です。
おすすめ②リバーシブル・10
洗える寝袋「リバーシブル・10」の特徴①
人気アウトドアブランド・ロゴスより販売されている洗える寝袋・リバーシブル・10は、適正温度10℃までに対応している寝袋になります。リバーシブルデザインを採用していて、ロゴスのアイテムをモチーフとしているネイティブ柄とシンプルなカラーの2種類を好みで使い分けることも可能です。
洗える寝袋「リバーシブル・10」の特徴②
同じシュラフを連結させてダブルサイズできる寝袋なので、子供と一緒に添い寝することもできます。防汚性・通気性の高いモイスポリを表側素材に採用している寝袋です。
大型の洗濯機に丸ごと入れて洗うこともできる洗える寝袋なので、いつでも清潔な状態から使い始められます。持ち運びにも便利な巾着式の収納袋もついていて、使う時にも出し入れがとても簡単です。夏用の寝袋としても活用可能な洗える寝袋になります。
おすすめ④ドリームジャック・5
洗える寝袋「ドリームジャック・5」の特徴①
ロゴスより販売されているドリームジャック・5は、適正温度5℃までに対応している洗える寝袋です。肌と触れる面にはさらりとしていて肌触りがよいサーマブレスクロスを採用し、中綿素材には軽くて保温性も高いダイナチューブファイバーを材料に採用しています。
洗える寝袋「ドリームジャック・5」の特徴②
洗える寝袋「ドリームジャック・5」の特徴③
肌面素材のサーマブレスクロスは、ポリエステルファイバーを繊細に起毛させて、優しい肌触りを実現している生地です。通気性にも優れていて水にも強い特徴を持っています。
表面には防汚性・通気性に優れたモイスポリ素材を採用している封筒型寝袋です。大型の洗濯機に入れてまるごと洗える寝袋なので、いつでも清潔な状態に保ちながら使っていけます。
洗える寝袋「ドリームジャック・5」の特徴③
同製品を連結して親子で就寝できるダブルサイズにできるため、キャンプなどのアウトドアで過ごす時には、小さな子供も安心して就寝することが可能です。使った後にはコンパクトなサイズに畳むことができ、大きめなサイズの収納袋の中に入れられるため、持ち運びも簡単にできます。
おすすめ④丸洗いスランバーシュラフ・0
洗える寝袋「丸洗いスランバーシュラフ・0 」の特徴①
ロゴスの丸洗いスランバーシュラフ・0は、適正温度0℃までの封筒型シュラフで、秋冬の寒い季節のキャンプや登山などで使うのもおすすめです。就寝中に発汗した水分を外へと排気するモイスチャーマネージメントを採用していて、寝汗をかいた時にもさらりとした肌触りをキープしながら眠れます。
洗える寝袋「丸洗いスランバーシュラフ・0 」の特徴②
保温性に大きく影響するジッパー部分にドラフトチューブをバックアップしていて、冷気の流入をシャットアウトして、寝袋内の温度を暖かくキープすることが可能です。同一品番の寝袋であれば連結してダブルサイズにすることも可能なため、親子で行く家族キャンプでも、子供と一緒に安心して眠ることができます。
洗える寝袋「丸洗いスランバーシュラフ・0 」の特徴③
寝袋の内側と外側のどちらからでもジッパーの開閉ができるダブルフェイスジップトップを採用している洗える寝袋です。二つのジップスライダーでフレキシブルな温度調節もできます。洗った後に陰干しする場合に便利なハンガーループも付いている寝袋です。
洗える寝袋「丸洗いスランバーシュラフ・0 」の特徴④
大型洗濯機でまるごと洗えるので、キャンプで使い終わった後にも清潔に保つことができます。可愛らしいデザインの収納袋も付いているので、持ち運びすることも簡単です。お値段もとてもリーズナブルな洗える寝袋で、口コミでも高い評価を獲得しています。
コールマンの自宅で洗える寝袋3選
おすすめ①ASPEN MEADOW
洗える寝袋「ASPEN MEADOW」の特徴①
アメリカの人気キャンプギアブランド・コールマンより販売されている封筒型寝袋・ASPEN/MEADOW（アスペンメドウ）は、春夏秋の3シーズンに対応可能な洗える寝袋になります。機能性や耐久性、デザイン性に優れている人気の高いシュラフです。
洗える寝袋「ASPEN MEADOW」の特徴②
洗える寝袋「ASPEN MEADOW」の特徴③
重量はわずか1.95kgしかなく、使った後にはナイロン製の収納バッグの中にコンパクトにしまえるので、持ち運びも簡単に行えます。さらりとした肌触りで快適に眠れるポリエステル素材を採用して作られているシュラフです。
使った後には洗える寝袋なので、いつでも清潔な状態を保ちながら快適に使えます。ボリューム感もあって、寒い日のキャンプでも冷えから身体を守りながら就寝することが可能です。
おすすめ②レクタンギュラー 30F
洗える寝袋「レクタンギュラー 30F」の特徴①
コールマンより販売されているレクタンギュラー30Fは、-1.1℃までの環境に対応した洗える寝袋です。Colethermマックスプレミアムと軽量フィルを素材に採用しているため、軽量でコンパクトなサイズでありながらも高い保温性を発揮してくれます。
ジッパーから熱が逃げることを防止するサーモロックドラフトチューブを採用していて、冷えが厳しくなる夜間でも一晩中暖かさをキープ可能な洗える寝袋です。
洗える寝袋「レクタンギュラー 30F」の特徴②
ZIPプロージッパー採用で、引っかかりのない開閉ができます。顔周りを優しく保護するコンフォートカフデザイン採用です。キャンプで使った後には丸ごと洗えるので、いつでも清潔な状態をキープしない使っていけます。
圧縮可能なサイドストラップ付き収納袋もついていて、洗い終わって乾かした寝袋をコンパクトにまとめて収めることが可能です。キャンプ以外にも、釣りやバーベキューなどさまざまなシーンで快適に使える寝袋になります。
おすすめ③Youth Sleeping Bag
洗える寝袋「Youth Sleeping Bag」の特徴①
人気アウトドアブランド・コールマンより販売されているYouthSleepingBagは、キャンプに興味を持っているお子様におすすめな洗える寝袋です。
子供がアウトドアシーンでも快適に寝られるように肌触りのよいポリエステル素材を採用して作られている寝袋です。寝袋の内側部分には、子供が喜ぶ可愛らしい柄が採用されています。
洗える寝袋「Youth Sleeping Bag」の特徴②
快適温度が10℃の寝袋で、春夏秋の3シーズンに対応して使うことが可能です。2箇所のストッパーによって寝袋を固定することで、収納時の寝袋のズレを防止するロールコントロール機能もついています。
このコントロール機能によって簡単かつ美しく寝袋を収納できるようになっていて便利です。チャック使用時に、コールマン独自の絡みにくい構造を採用したジップロウもついています。
洗える寝袋「Youth Sleeping Bag」の特徴③
アウトドアで使い終わった後には丸ごと洗えるので、次回使う時にも清潔な状態から使い始めることが可能です。高性能でありながらリーズナブルなお値段で購入できます。
家族で行くキャンプ以外にも、林間学校やサマースクール、ボーイスカウトやガールスカウト、野外活動などを子供がする時に持たせてあげたいアイテムです。子供でも簡単に収納できる設計となっています。
スナグパックの自宅で洗える寝袋2選
おすすめ①ベースキャンプ スリープシステム
洗える寝袋「ベースキャンプ スリープシステム」の特徴①
イギリスの人気ウェアブランド・スナグパックより販売されているベースキャンプスリープシステムは、オールシーズンのキャンプに対応している人気シュラフです。
スナグパックのベースキャンプシリーズ初のレイヤーシステムを採用していて、使用温度域が違う2種類の寝袋を重ねて連結できたり、分離して使うことでオールシーズンに対応して使えるモデルとなっています。
洗える寝袋「ベースキャンプ スリープシステム」の特徴②
フルジッパー仕様で、暑さを感じた場合には少し足を出したり、布団代わりにすることも可能です。ファスナーは生地の噛み込みを防止する仕様となっています。フードは頭の大きさに合わせて快適なサイズ感に調整できる仕様です。
洗える寝袋「ベースキャンプ スリープシステム」の特徴③
撥水透湿性・速乾性に優れた軽量生地と、空洞状の合成繊維のダウンが暖気をとらえて逃がさない構造となっていて、冷えが厳しくなる予感でも暖かく眠りにつくことができます。
中綿が化学繊維のため、大型洗濯機で丸ごと洗える寝袋です。一回一回使い終わった後に洗えるので、衛生的に保ちながら活用できるオールシーズンモデルになります。
おすすめ②ソフティー6 ケストレル ライトジップ
洗える寝袋「ソフティー6 ケストレル ライトジップ」の特徴①
イギリスの人気ウェアブランド・スナグパックのソフティー6ケストレルライトジップは、最上級の保温性を備えていながら、軽量かつコンパクトな特徴も持っているソフティーシリーズの人気寝袋です。
寝袋の外側生地には、引き裂きや傷に強い丈夫な特徴を持つParatexSteelplateナイロン生地を採用しています。内側素材には柔らかくて肌触りもよいParatexLightナイロン素材を採用している寝袋です。
洗える寝袋「ソフティー6 ケストレル ライトジップ」の特徴②
ソフティの最上級クラスの中綿・SoftiePremierをふんだんに詰め込んでいるハイスペックモデルになります。春夏の暖かいシーズンから、初秋頃までに対応する3シーズン対応寝袋です。中綿が化学繊維で、使い終わった後にはまるごと洗える寝袋になります。イギリスの職人さんが丁寧に縫製して作り込んだ寝袋です。
洗える寝袋の比較一覧表
| 商品 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | ロゴス ROSY 丸洗い寝袋・15 | ロゴス 丸洗い寝袋 リバーシブル・10 | ロゴス 丸洗い寝袋 ドリームジャック・5 | ロゴス 丸洗いスランバーシュラフ・0 | コールマン ASPEN MEADOW | コールマン レクタンギュラー 30F | Coleman Youth Sleeping Bag | スナグパック ベースキャンプ スリープシステム | ソフティー6 ケストレル ライトジップ |
| サイズ | 適合胸囲/約96cmまで、サイズ/約75×185cm、収納サイズ/約20×37cm | 適合胸囲：約102cmまで、サイズ：約幅80×奥行190cm、収納サイズ：約直径22×高さ44cm | 適合胸囲：約102cmまで、サイズ：約幅80×奥行190cm、収納サイズ：約直径24.5×高さ39.5cm | (約)：80×190cm、収納サイズ(約)：29×29×40cm、適合胸囲(約)：102cmまで | 長さ：約190.5cm×幅：約83.8cm | 寸法：190×84cm | 約152.4×66cm、収納時サイズ/約33×22cm | 収納時:直径30×50cm、展開サイズ:縦220×横80cm〔外側:ノーチラス〕、縦180×横77cm〔内側:マリナー〕 | 収納時:直径18×19cm、展開サイズ:縦220cm横150cm |
| 素材 | 表素材/モイスポリ、肌面素材/モイスポリ、中綿/ダイナチューブファイバ | 表面素材/モイスポリ、肌面素材/モイスポリ、中綿/ダイナチューブファイバー | 表面素材/モイスポリ、肌面素材/サーマブレスクロス、中綿/ダイナチューブファイバー | 表：モイスポリ、肌面：モイスポリ、中綿：ダイナチューブファイバー | ポリエステル | ColethermMaxプレミアム | ポリエステル | アウター生地:ポリエステル「Aqualight」インナー生地:ポリエステル「Supersoft」中綿:シリコーン加工ポリエステル中空繊維「Isofibre」 | アウター生地:ナイロン「PARATEXSteelplate」インナー生地:ナイロン「PARATEXLight」中綿:「SoftiePremier」(超軽量保温繊維) |
| 商品リンク |
比較表について
上記は、本記事でご紹介してきた洗える寝袋を一覧にしている比較表になります。それぞれの洗える寝袋の画像をスライドしてチェックできる他にも、洗える寝袋の展開・収納サイズ、表地・裏地の生地素材、保温性を高める中綿素材を確認することも可能です。
一番下には通販サイトへのリンクも貼ってありますので、気になった製品がありましたらクリックして情報を確かめてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？キャンプ後に洗えて綺麗にできる寝袋が豊富に販売されています。洗えるだけで次も気持ちよく活用できるので、これから寝袋を購入したいと考えている方は、洗濯可能かどうかも選択基準の1つに含めてみてくださいね。
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出典：rakuten.co.jp