[NANGA(ナンガ)] オーロラ 500
[NANGA(ナンガ)] オーロラライト 450
ナンガ (NANGA) UDD BAG 380DX
(ナンガ)NANGA ミニマリズム 250
NANGA(ナンガ) オーロラライト750DX
ナンガ (NANGA)UDD BAG 810DX
ナンガ (NANGA) UDD BAG 1000DX
[NANGA(ナンガ)] オーロラ 350
(ナンガ)NANGA UDD BAG 180
ナンガ(NANGA) ミニマリズム180
ナンガ (NANGA) UDD BAG 450DX
[NANGA(ナンガ)] オーロラライト 350 DX
ナンガのシュラフがおすすめ!
高品質な国内生産
ナンガは、国内生産にこだわった人気のアウトドア用品ブランドです。特にシュラフはベテランのキャンパーでもおすすめする人が多く、国内生産ならではの品質の良さが人気となっています。ナンガのシュラフには羽毛のダウンが使われているため、保温性と軽量性の高さを両立させました。
ヨーロッパから輸入している羽毛ダウンを国内で加工しているため、他のブランドにはない高品質なシュラフが手に入ります。ナンガは安全性と品質にこだわったブランドなので、快適な睡眠を求める方におすすめです。
ナンガは永久保証がついている点がおすすめ
国内生産にこだわった高品質なシュラフが人気のナンガですが、永久保証が付いています。これは業界でも初めての試みで、シュラフが破れたり劣化したりすると、無料で修理や加工を行ってくれるのです。ナンガは国内での加工や製造にこだわっているため、アフターサービスも行いやすくなっています。
国内ブランドであるナンガのシュラフは、決して安い商品ではありません。しかし永久保証という嬉しいサービスがあるため、長い目で見ればコスパが良いのです。
ナンガのシュラフの気温による種類
ナンガのシュラフは、気温によっておすすめな種類が異なります。製品に記載されている快適使用温度をチェックしてから、購入するようにしましょう。基本的に夏のシュラフは5℃〜10℃がおすすめで、冬のシュラフは-5℃以下がおすすめです。
また、ナンガのシュラフには春・夏・秋に対応できる3シーズンタイプというものもあります。これは-5℃から5℃の間に対応できる種類なので、汎用性が高くておすすめですよ。シュラフを購入する前に、快適使用温度にふさわしいシーンかどうかチェックしましょう。
ナンガのシュラフの種類
国内加工・製造にこだわっているナンガですが、販売しているシュラフには3つの種類があります。今回はおすすめのナンガシュラフを種類別にご紹介するので、まずはそれぞれの特徴を知りましょう。
種類ごとに使用している素材や製造方法が異なります。そのため、それぞれの違いをしっかりチェックして、ナンガのどの種類が自分のキャンプスタイルや使い方にマッチするのかを考えるようにしましょう。
①オーロラシリーズ
ナンガのシュラフで最も有名なシリーズが、オーロラシリーズです。オーロラシリーズには2種類あり、「オーロラ」と「オーロラライト」に分かれます。2種類に大きな違いはありませんが、オーロラシリーズの品質に軽量性をプラスしたのがオーロラライトです。
オーソドックスなオーロラは、表生地に防水浸透性の高い素材を用いています。そのためダウンにまで水が侵入せず、雪や雨などの環境下でも使用できる種類です。一方オーロラライトは、この素材に軽量性をプラスした種類になります。
②UDDバッグ
保温性の高さを求める方におすすめなナンガのシュラフが、UDDバッグシリーズです。こちらはダウンに撥水加工が施されており、万が一濡れてしまってもダウン自体はしぼみません。そのためどんな状況下でも保温性をキープすることができ、冬の雪山にもおすすめです。
ナンガUDDバッグシリーズのダウンには撥水加工が施されていますが、もちろんこの加工も国内で行っています。そのため安全性と品質の良さにこだわっており、消費者的にも安心感が高くおすすめです。
③ミニマリズム
雪山登山などにおすすめなナンガのシュラフが、ミニマリズムです。ナンガのミニマリズムシリーズは軽量性にこだわっており、なんとその軽さは世界でもトップクラスになります。そのため登山やツーリングなど、少ない荷物で行うキャンプやアウトドアにおすすめです。
また、ミニマリズムシリーズは保温性にも優れています。冬の雪山に登る場合などは、保温性とコンパクトさを両立させたシュラフがおすすめです。ただし防水加工が施されていないため、雨には注意しましょう。
ナンガのおすすめシュラフ5選|オーロラ編
①オーロラ 500
[NANGA(ナンガ)] オーロラ 500
冬以外に使えるナンガのシュラフをお探しの方には、「オーロラ 500」がおすすめです。快適温度が1℃なので、春・秋での使用がおすすめされています。ただし登山などであれば夏場にも丁度いい保温性なので、オールマイティーに使える点が人気です。
また、下限温度は-4℃となっています。そのため冬場でも氷点下を割らない地域であれば、オールシーズンのキャンプで使用できますよ。ナンガの定番シリーズなので、クラシックなシュラフがお好きな方におすすめです。
鮮やかなカラーがおすすめ
ナンガの「オーロラ 500」は、鮮やかなカラーリングがおすすめポイントです。レッド・パープル・イエローは明るく鮮やかな色味なので、シュラフの見た目にこだわる方にもおすすめな商品になります。他のブランドと比較すると、なかなか珍しいカラーリングなので、個性を求める方にもぴったりです。
②オーロラライト 450 DX
[NANGA(ナンガ)] オーロラライト 450
軽量さにこだわったナンガのおすすめシュラフが、「オーロラライト 450 DX」です。生地の撥水性はそのままで、極限まで薄さを追求しました。そのためオーロラシリーズと同じ性能に、軽量性をプラスすることに成功したモデルです。
「オーロラライト 450 DX」のおすすめ温度は、-0℃となっています。キャンプはもちろん、標高の低い山であれば登山用にもおすすめなシュラフです。3シーズンタイプなので、さまざまなシーンで活用できます。
チタンを生かした保温性が特徴
ナンガの「オーロラライト 450 DX」は、チタンを用いた保温性が特徴的です。シュラフに保温性の高いチタンを用いているので、軽量であるにみ関わらず温かく仕上げることができました。キャンプやアウトドアで快適な睡眠をするためには、保温性が大切です。
チタンの力を用いた「オーロラライト 450 DX」であれば、夜も快適な睡眠を実感することができます。
③オーロラライト750
NANGA(ナンガ) オーロラライト750DX
保温性の高いナンガのシュラフをお探しの方には、「オーロラライト750」がおすすめです。オーロラライトシリーズの中では最も温かいモデルで、国内であれば真冬の環境でも使用できます。なんと快適使用温度は-8℃に設定されており、国内の登山や冬場のキャンプにおすすめです。
冬場は専用のシュラフが必要となるため、冬にキャンプや登山を行う場合は保温性の高い商品をチェックしましょう。「オーロラライト750」は保温性と軽量性を兼ね備えているため、ソロキャンプにもおすすめです。
シュラフカバーがいらない
ナンガの「オーロラライト750」は、シュラフカバーが不必要です。冬用のシュラフの場合、専用のカバーを掛けて保温性をアップさせます。しかし他のシュラフと比較しても保温性の高いナンガの「オーロラライト750」であれば、カバーは専用ありません。
カバーが不必要になったことで荷物が減り、さらに準備の手間も省けます。国内生産ならではの高品質な冬用シュラフをお探しの方は、是非チェックしてみてください。
④オーロラ350
[NANGA(ナンガ)] オーロラ 350
コスパを求める方におすすめなのが、ナンガの「オーロラ350」です。他のナンガ製品と比較しても安めな価格設定になっており、コスパの良さを求める方にもおすすめですよ。シンプルな構造を採用したモデルなので、その分コストを下げることに成功しています。
また、重量は980gと軽量です。そのため登山やソロキャンプにも用いりやすく、重宝します。ただしおすすめの使用温度は7℃なので、使うシーンを選ぶようにしましょう。
⑤オーロラライト 350 DX
[NANGA(ナンガ)] オーロラライト 350 DX
夏にぴったりなナンガのシュラフをお探しの方は、「オーロラライト 350 DX」をチェックしましょう。夏におすすめな薄め生地のシュラフで、快適使用温度は10度になります。キャンプ好きの方や、職場や家庭でもシュラフを使いたい方におすすめです。
生地が薄いぶん収納性が高く、コンパクトに収まります。そのため持ち運びや収納に便利で、手のひらサイズにまで小さくなってくれますよ。
アイテムの併用で他シーズンにも対応
「オーロラライト 350 DX」がおすすめなポイントは、他のアイテムを使えば夏以外でも使用できる点です。シュラフカバーやインナーを使えば春秋にも使えますし、気温の低くない地域であれば冬の使用もできます。そのため、シーズンに合わせられる点がおすすめです。
そもそもナンガのシュラフは、他ブランドと比較しても保温性が高くなっています。そのため、夏用でもカバーやインナーを使えば、その保温性の高さを実感できるのです。
ナンガのおすすめシュラフ5選|UDDバッグ編
①UDD BAG 380DX
ナンガ (NANGA) UDD BAG 380DX
汎用性の高いナンガのシュラフをお探しの方には、「UDD BAG 380DX」をおすすめです。軽量性に特化しているのに3シーズン使えるため、キャンプ好きの方に向いています。また、こちらのダウンには撥水加工が施されているため、急な悪天候にも対応できる点がおすすめです。
収納サイズは13×25cmで、コンパクトにまとまる点も支持されています。13×25cmは他のシュラフと比較してもコンパクトなため、ソロキャンプやツーリング用にもおすすめです。
吸湿放湿性で快適な睡眠を実感
ナンガのおすすめシュラフである「UDD BAG 380DX」は、吸湿放湿性が高いです。湿気を吸収してさらに放湿するため、睡眠時も快適に過ごすことができます。シュラフは保温性に特化しがちですが、追求しすぎると湿度が高くなってしまいがちです。
「UDD BAG 380DX」であれば保温性と吸湿放湿性によって、バランスのいい状態に仕上がっています。快適な睡眠を追求したい場合は、是非チェックしてみてください。
②UDD BAG 810DX
ナンガ (NANGA)UDD BAG 810DX
厳しい寒さに耐えられるシュラフをお探しの方におすすめなのが、ナンガの「UDD BAG 810DX」です。おすすめ温度は-7℃、下限温度は-13℃のため、国内であればどこでも使用できます。また、冬の登山にも使えるので、厳しい環境でも快適な睡眠を実感できるでしょう。
収納サイズは25cmよりも大きくなってしまいますが、他のブランドの冬用シュラフと比較するとコンパクトです。また1260gと軽量なため、持ち運びやすい点が人気になっています。
水に濡れても安心
ナンガの「UDD BAG 810DX」は、超撥水加工がダウンに施されています。そのため雪や雨にも強く、さまざまなシーンに対応可能です。その撥水効果は他のモデルと比較しても強いため、シュラフを絶対にぬれさせたくない方におすすめですよ。
③ UDD BAG 1000DX
ナンガ (NANGA) UDD BAG 1000DX
海外の冬登山にもおすすめなナンガのシュラフが、「 UDD BAG 1000DX」です。なんとおすすめ温度は-9℃とかなり低く、厳冬期の使用に特化したモデルとなっています。そのため海外で高い山に登る時にもおすすめで、保温性が高いので安心です。
また、他の同レベルのシュラフと比較すると、コンパクトなサイズ感に収納できます。雪山に登る時は荷物が多くなりがちですが、なるべくコンパクトにしたい場合は「 UDD BAG 1000DX」を選びましょう。
どんな体勢でも快適な睡眠を約束
厳冬期におすすめなナンガの「 UDD BAG 1000DX」は、どんな体勢でも快適な睡眠を実感できます。ナンガ独自の構造を採用しており、シュラフの中でどのような体勢をとっても寒さを感じさせません。また、「 UDD BAG 1000DX」は足元が細い形状になっており、保温性と軽量化を実現させました。
④UDD BAG 180DX
(ナンガ)NANGA UDD BAG 180
超軽量なシュラフをお探しの方におすすめなのが、ナンガの「UDD BAG 180DX」です。重量は450gと他のシュラフと比較しても軽く、持ち運びやすくなっています。また、収納すると20cmにまでなるので、25cm以下のシュラフをお探しの方にもおすすめです。
軽量やコンパクトさを追求したおすすめのシュラフですが、非常に温かく仕上がっています。高品質なダウンを使っているため、軽量性と保温性が両立されているのです。高品質なシュラフをお探しの方は、チェックしてみてください。
⑤UDD バッグ 450DX
ナンガ (NANGA) UDD BAG 450DX
オールマイティーなシュラフをお探しの方におすすめなのが、「UDD バッグ 450DX」です。高品質なダウンを採用しており、オールシーズン使用できます。夏場の高山、冬場の低山に使えるため、登山好きの方は是非チェックしてみてください。
どんな体勢をとってもストレスなく睡眠がとれ、快適に過ごすことができます。他のシュラフと比較しても寒さを感じないとの意見も見受けられたため、高品質な商品をお探しの方はチェックしてみてください。
ナンガのおすすめシュラフ2選|ミニマリズム編
①ミニマリズム 250
(ナンガ)NANGA ミニマリズム 250
とにかく高品質なシュラフをお探しの方には、ナンガ「ミニマリズム 250」がおすすめです。軽さと保温性にこだわったナンガ最高級のシュラフで、-5℃対応なのに重量は415gになっています。最高級のダウンと強度の高い素材を組み合わせ、ナンガ独自の製法で作られました。
外側の素材は軽量で薄いですが、耐久性があるため長く使い続けることができます。また、ナンガは永久保証制度があるため、万が一壊れたり劣化したりしても直してもらえて安心です。
シンプルなカラーリング
ナンガの最高級シュラフである「ミニマリズム 250」は、シルバーのシンプルなカラーリングも特徴的です。そのため幅広い年代の方におすすめで、他のキャンプ用品との調和も取れます。あまり派手なシュラフが得意ではない方は、チェックしてみましょう。
②ミニマリズム 180
ナンガ(NANGA) ミニマリズム180
ナンガの「ミニマリズム180」は、0℃まで対応しているシュラフです。上記の「ミニマリズム250」は-5℃対応なので、対応温度の違いで選びましょう。0℃対応であれば、春・秋・温暖地域の冬にも対応できます。
また、ナンガの「ミニマリズム180」は収納時に25cmまでコンパクトになるのが特徴的です。「ミニマリズム250」よりも軽いため、持ち運びや収納のしやすさを追求したい方は是非チェックしてみてください。
おすすめのナンガシュラフを使おう!
国内生産・加工と高品質なダウンにこだわったナンガには、さまざまなタイプのシュラフがあります。そのため、自分の好みや使用環境に合ったシュラフをゲットしたい方におすすめです。また、たくさんの種類があるため、それぞれを比較してよりよいシュラフを見つけることもできます。
ナンガのシュラフは、収納時は25cm以下とコンパクトなものが多いです。そのため登山やソロキャンプにおすすめで、睡眠時以外も快適さを実感できます。是非、お気に入りのナンガシュラフを見つけてみてください。
ナンガのダウンが気になる方はこちらをチェック
国内加工・生産にこだわっているナンガは、シュラフ以外にもさまざまなアイテムを販売しています。なかでもおすすめなのが、ダウンです。ナンガでは高品質で使い勝手のよいダウンをたくさん販売しているので、比較しながらチェックしてみましょう。
以下の記事では、ナンガのおすすめダウンを12個まとめています。睡眠時以外もキャンプや登山で快適に過ごしたい方は、是非ナンガの人気ダウンをゲットしてみましょう。
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