コールマン寝袋 タスマンキャンピングマミー
コールマン 寝袋 コルネットストレッチ
アドベンチャースリーピングバッグ
フリースイージーキャリースリーピングバッグ
コールマン ファミリー2in1
コールマン パフォーマー2
ColemanパフォーマーIII
sleeping bag Mummy Style
コールマン寝袋 スリーピングバッグ C0
コールマンコージー
コールマンの寝袋を使ってみよう!
コールマンは大人気のアウトドアブランド
コールマンとは、アウトドアシーンで大人気のブランドです。もともとランタンを販売するブランドでしたが、今ではさまざまなアウトドア用品を販売しています。ランタンのイラストが描かれたマークは、アウトドア好きでない方でも1度は見たことがあるはずです。
とにかくラインナップが豊富で、テントやタープだけでなく調理器具などさまざまな商品を販売しています。また、価格も高すぎないので、初心者でも手を出しやすい点が魅力的です。
コールマンにはさまざまなニーズに合った寝袋がある
コールマンの寝袋の魅力は、さまざまなニーズに合った商品があるという点です。例えば丸洗いできる寝袋やファミリー向けなど、キャンプでのいろいろなニーズに対応できます。また、子供用の寝袋も販売しているので、家族でキャンプを楽しみたい人にもおすすめです。
コールマンの寝袋は、とにかく種類が豊富に揃っています。そのため自分の好みやニーズに合った寝袋をゲットしやすく、性能の評判もいいです。キャンプやアウトドアで寝袋をお探しの場合は、コールマンをチェックしましょう。
コールマンの寝袋の選び方
①寝袋の形に着目した選び方
コールマンの寝袋の選び方でおすすめなのが、形です。コールマンに限った話ではありませんが、寝袋は大きく分けると2種類の形に分類されます。そのため寝袋の形というのは、選び方の上で非常に大切なのです。
主に寝袋は封筒型とマミー型の2種類に分けられ、それぞれメリットとデメリットがあります。今回は2種類の特徴やメリット等をまとめているので、コールマン寝袋の選び方の参考にしてみましょう。
封筒型の特徴
封筒型の寝袋は、さまざまな使い方ができる点が魅力的です。上から下まで同じサイズなので、広げて布団のように使えます。そのため3シーズン使える寝袋が多く、汎用性の高さが魅力です。特にコールマンの封筒型寝袋は2つを連結できるため、親子で一緒に寝たい時にもおすすめですよ。
ただし封筒型の寝袋は、マミー型よりも保温性が劣ります。また、サイズが大きい商品が多く、ソロキャンプや登山のときには不向きです。
マミー型の特徴
マミー型の寝袋の特徴は、体のサイズにフィットした形です。ミイラを意味するマミーというネーミングからも分かるように、頭から爪先までをすっぽりと覆えます。そのため保温性が高く、マイナス5度にも対応できるモデルも販売中です。
また余分な部分がないので、コンパクトに収納できる点も魅力になります。ただし封筒型よりも高価な商品が多く、一度入ると動きにくいのもデメリットです。購入する際は、よくチェックしましょう。
②温度に着目した選び方
コールマンの寝袋を買う上で大切な選び方が、温度です。コールマンの寝袋は同じ商品でも対応できる温度に合わせて、いくつかの種類が販売されています。基本的に15度以上・10度以上・5度以上の3種類に分かれているので、自分に合ったものをチョイスする選び方がおすすめですよ。
コールマンの寝袋はキャンプを目的としたものが多いため、夏用・3シーズン用・4シーズン用など種類が豊富です。ご自身のアウトドアスタイルに合った寝袋を選んでみてください。
③使い勝手に着目した選び方
コールマンの寝袋は、使い勝手に関する選び方がおすすめです。コールマンの寝袋は種類が豊富なので、それぞれ特筆すべきスペックや使い心地が異なります。そのため、最も自分に合った使い勝手の良い寝袋を選びましょう。
おすすめなのは、丸洗いができるアイテムです。キャンプやアウトドアで使う寝袋は汚れやすいため、洗濯できるものだと衛生的に使えます。また、連結できるタイプやコンパクトタイプなどもあるので、1つ1つのアイテムの使い勝手や魅力をチェックしましょう。
コールマンの寝袋おすすめ7選|封筒型
①アドベンチャースリーピングバッグ
アドベンチャースリーピングバッグ
寝袋を広々と使いたい場合は、コールマンの「アドベンチャースリーピングバッグ」をチェックしましょう。コールマンならではの性能の良さが魅力で、普通のサイズよりも大きめに作られています。そのため1人で広々と使ったりお子さんと一緒に寝たり、アウトドアシーンに合わせて使えるのです。
また、ミニバンであればフィットするサイズ感に設計されています。そのため車中泊のシーツとしてもおすすめで、あらゆる使い方が楽しめる人気の寝袋です。
簡単な持ち運び方ができる
コールマンで人気の「アドベンチャースリーピングバッグ」には、専用のクッション型キャリーケースが付属しています。そのため荷物が多いアウトドアの時でも運び方に困りません。また、コンパクトなサイズ感収納できるので、保管する時にもスペースを取らない点が魅力的です。
② フリース イージーキャリースリーピングバッグ
フリースイージーキャリースリーピングバッグ
温度の低いシーズンにキャンプをしたい方は、コールマンの「 フリース イージーキャリースリーピングバッグ」がおすすめです。C0タイプであれば0度まで対応可能で、秋冬のキャンプでも問題ありません。インナーにはフリース素材を使っており、高い保温性が人気の理由となっています。
また、フリース素材は肌さわりが良く、キャンプの時でも快適な寝心地を味わえるのが魅力的です。ふかふかな人気寝袋をゲットして、キャンプ時でも熟睡しましょう。
清潔に使える
コールマンの「 フリース イージーキャリースリーピングバッグ」は、丸洗いOKな寝袋です。そのため清潔に使い続けることができて、衛生面でも心配がありません。丸洗いの方法はお湯を張って洗剤を入れた洗面器に漬けておくだけなので、誰でも簡単に洗濯できます。
③ファミリー2in1
コールマン ファミリー2in1
家族連れにおすすめなコールマンの寝袋が、「ファミリー2in1」です。大人と子供が一緒に寝られるサイズ感なので、小さなお子さんがいる家庭に向いています。また、分割・連結もできるため、ニーズに合わせて使える点が高い評価を得ている理由です。
裏起毛素材なので、肌さわりが秋口でも暖かく使用できます。また、襟元は快適に使えるように、裏地を表に出すなど細部にまでこだわっているアイテムです。
④ パフォーマーⅡ
コールマン パフォーマー2
コールマンの「 パフォーマーⅡ」は、メンテナンスがしやすい寝袋です。洗濯機で丸洗いできるので衛生的で、メンテナンスも簡単に行なえます。そのため手洗いで寝袋を洗うのが嫌な方は、チェックしてみてください。
また、「 パフォーマーⅡ」はブランケットとしての利用もできます。ファスナーを全て開ければブランケットになるので、さまざまなシーンに対応可能です。春夏向きですが、別売りのインナーを組み合わせれば3シーズン使えますよ。
⑤パフォーマーⅢ
ColemanパフォーマーIII
秋口や春先におすすめなコールマンの寝袋が、「パフォーマーⅢ」です。5度以上での使用が推奨されており、春先や秋口にぴったりなアイテムだと評判になっています。同じサイズのコールマンの寝袋であれば連結できるので、お子さんと一緒に使ったり1人で広々と使ったりしましょう。
また、コールマンの封筒型寝袋は、ファスナーを全て開けて掛け布団やマットに使えます。夏は掛け布団として使用することで、3シーズン活用も可能です。
細部にまでこだわっている
コールマンの「パフォーマーⅢ」は、細部にまでこだわっているアイテムです。首が当たる部分は裏地が表に出るように設計されているので、襟元にあたっても柔らかく気持ちが良いと評判になっています。また、小物を収納するためのポケットが付いており、荷物が多くなりがちなアウトドアシーンでも便利です。
付属のバッグの収まるため運び方も簡単で、コンパクトに収納できます。封筒型はかさばるイメージがありますが、「パフォーマーⅢ」であればコンパクトに仕上がっておすすめですよ。
⑥ スリーピングバッグC0トマト
コールマン寝袋 スリーピングバッグ C0
コールマンの「スリーピングバッグC0トマト」は、昔アメリカで販売していたアイテムの復刻バージョンです。限定品なので、コールマンがお好きな方は是非ゲットしましょう。生地にコットンを使用しており、優しい肌さわりがおすすめの理由です。また、吸水性が高く、汗をかいても快適に過ごせると評判ですよ。
デザイン性も高く、コンパクトな収納が叶うアイテムです。そのため運び方や保管方法も簡単で、荷物が多くなりがちな人でも気軽に使用できます。
収納バッグの持ち手が特徴
コールマンの「スリーピングバッグトマト」は、専用バッグにコンパクトに収納ができる寝袋です。コールマンの寝袋はほとんどのアイテムにバッグが付いていますが、こちらの商品は手提げできる点が魅力的なポイントとなっています。
専用バッグに手提げが付いているので、ハンドバッグのようにして持ち運べるのです。これならば小さなお子さんでも持ち運びやすく、手軽に使えておすすめです。
⑦コージー
コールマンコージー
寝袋にふかふかな寝心地を求める方には、コールマンの「コージー」がおすすめです。表側も裏側も起毛素材になっており、ふかふかとした寝心地が楽しめます。また、普通のサイズよりも大きめなので、広々としたサイズ感の寝袋をお探しの方にもおすすめです。
「コージー」には、ベルトが付属しています。そのためコンパクトに丸めて収納ができ、運び方にも困りません。価格も買い求めやすいので、初めて寝袋を買う方にもぴったりなアイテムとなっています。
コールマンの寝袋おすすめ3選|マミー型
①タスマンキャンピングマミー
コールマン寝袋 タスマンキャンピングマミー
マイナス5度以下でも使用できるのが、コールマンの「タスマンキャンピングマミー」です。なんとマイナス15度まで使えるので、過酷なシーンでのアウトドアにも対応できます。マミー型ですが寝返りを打てるサイズ感なので、ゆったり使えると評判のアイテムです。
フード部分を閉めれば外の空気をシャットダウンし、高保湿な素材で寝袋の中を常に温めます。また、専用ケース付きでコンパクトに収納ができ、運び方に困らない点も魅力的です。
②コルネットストレッチ
コールマン 寝袋 コルネットストレッチ
マミー型の寝袋でも自由に動けるアイテムが、コールマンの「コルネットストレッチ」です。寝袋の中から手足が出せる設計になっており、「着る寝袋」と評判のアイテムになります。センター部分にジッパーがあるため、簡単に開け閉めが行えて温度調節も簡単です。そのため3シーズンで使えて、重宝します。
くるくると丸めたらベルトで固定して、専用の袋に入れましょう。コンパクトに収納できるアイテムなので、運び方や収納方法に困らない点も魅力的です。
動いてもずれない
コールマンで販売されている「コルネットストレッチ」は、寝袋から手足を出せる点が魅力的です。ただ、寝袋から足が出せると足元がずれてしまうのではと心配になる方もいるでしょう。しかしこちらのアイテムにはストッパーが付いており、足が出ても寝袋が必要以上にずれません。
そのため寝ている時に寝袋が上がってきたり、はだけてしまう心配もないのです。もちろん手足を収納しても使えるため、マイナス5度など寒い環境の時はそのようにして使いましょう。
③スリーピングバッグマミースタイル
sleeping bag Mummy Style
コールマンの「スリーピングバッグマミースタイル」は、なんとマイナス18度にまで対応できるアイテムです。そのため雪山や冬のキャンプに最適です。3シーズン使える寝袋も便利ですが、冬にキャンプを行う場合は専用の寝袋を購入しましょう。
保温素材を使っておりしっかりと温かい状態をキープできますが、値段は比較的安価です。また、専用の収納バッグがあるため、運び方にも困りません。ただしボリューム感があるので、普通の寝袋よりはコンパクトにはならないです。コンパクトモデルが欲しい方は注意しましょう。
コールマンの寝袋を使ってみよう!
コールマンの寝袋にはさまざまな種類があり、自分のニーズに合った商品を購入することができます。1つの商品でもサイズ違いや対応温度違いで数種類売っている場合があるので、気に入った商品があれば詳しくチェックしてみてください。
コールマンは人気の高いアウトドアブランドですが、販売している寝袋の価格は比較的リーズナブルです。そのため初心者でも購入しやすく、個数が必要な家族連れにもおすすめのブランドになります。
コールマンのアイテムが気になる方はこちらをチェック
コールマンは寝袋だけでなく、さまざまなアウトドアアイテムを販売しています。なかでも着目したいのが、テントです。テントはキャンプには必要不可欠なアイテムのため、コールマンでも豊富に販売しています。以下の記事では、コールマンのおすすめテントをまとめているので是非チェックしてみてください。
以下の記事ではコールマンで販売しているテントを、新作と定番に分けています。そのため、自分の好みやニーズに合わせてチェックしてみてください。
コールマンのテントおすすめ15選!新作~定番までその魅力をご紹介!
コールマンのテントにも様々な種類があるので、それらを詳しい所まで見ると良いですね。そうすれば実際に使用する時にどれを選べば適当かが分かり、困...