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【暮らし〜の×Qoo10】バンドックの焚き火シートを編集部井上がレビュー!

【暮らし〜の×Qoo10】意外と知られていない「焚き火シート」の存在と焚き火のマナー。それぞれの必要性も分かりやすく説明します。後半はおすすめ商品であるバンドックのカーボンフェルト焚き火シートを忖度なしで実際に使用したレビューについて述べていきます。
2021年9月3日
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そもそも焚き火シートは必要?

Photo by hogeasdf

まずは焚き火のマナーをおさらい

キャンプ場や野営などのアウトドアにおいて、まずは「焚き火禁止」ではないことから確認しましょう。当然のことですが焚き火禁止の場所で焚き火をするのはルール違反です。この場合は直火・焚き火台の使用は関係なく焚き火という行為全般が禁止されています。

「直火禁止」は焚き火台を使えばOK?

キャンプ場でよく見かける「直火禁止」という文言。これは「焚き火台を使えばいいよね。」と思いがちですが、マナーという観点で考えると100点の回答とは言えないのです。

例えばあなたのキャンプサイトが砂利サイトもしくは川辺などに多い岩場なら問題ありません。しかし、芝生サイトならどうでしょうか?

焚き火台の高さやタイプにもよりますが、こぼれ落ちた火の粉や炭が芝生を燃やしてしまう可能性が大いにあるのです。

焚き火シートを使おう

ではどうすればいいのでしょうか?答えは簡単、「焚き火シート」を使えばいいのです。焚き火シートはガラス繊維などの難燃性が高い生地で作られており、厚さもあるので火の粉だけではなく、薪や炭が落ちても穴が開かないものがほとんどとなっています。

「来たときよりも綺麗にして帰る。」はキャンプに限らずどんなアウトドアでも鉄則です。コレを機に覚えておきましょう。

それと燃やし終わった後の薪や炭は火消し壺や炭袋を使って処理するのを忘れずに。
 

最初の焚き火シートはバンドックがコスパ最高でおすすめ!

バンドックでどんなブランド?

バンドックって言われても知らない方もいると思います。特に最近キャンプデビューされたキャンパーさんはそれが顕著でしょう。

出典:バンドック公式サイト

「BUNDOK/バンドック」は、より手軽に、快適なアウトドアライフを楽しんでいただくために、製品組み立ての簡素化・収納性・軽量化、スムーズな設計、リーズナブルな価格設定など、
あらゆる面において研究を重ね商品を提供いたします。

バンドックは金物の街、新潟県三条市に本社を構える「株式会社カワセ」が展開しているアウトドアブランドです。創業から約100年が経過している老舗メーカーであり、そのノウハウを活かしたリーズナブルながらも堅実な物作りがバンドックが支持されている理由の一つでもあります。

バンドックのカーボンフェルト焚き火シートをレビュー!

出典:編集部撮影

今回バンドックの焚き火シートを入手できる機会がったのでレビューします!(尚、商品はQoo10様から提供して頂きました。)

サイズや素材感、実際に焚き火してみてのメリット・デメリットを忖度なしでレビューしていくので最後までお付き合いください!

まずは外観から。パッケージはシンプルで用途がすぐにわかるのでいいですね。次はサイズを見てみたいと思います。
 

サイズは正方形で大きさも必要十分

出典:編集部撮影

サイズは測ったところ1辺が60cmの正方形でした。大人数用の焚き火台やBBQグリルではない限り、まず十分と言えるサイズでしょう。しっかり中心に焚き火台を置けば少々風が吹いたり、薪がこぼれ落ちたりしても下の地面や芝生を燃やしてしまう可能性は低くなると思います。

しっかりとした素材感で端の処理も丁寧

出典:編集部撮影

生地はカーボンフェルトとのことですが、焚き火シートに多く用いられるガラス繊維と比べるとチクチクする感じがとても少ないと感じました。ガラス繊維の焚き火シートは機能的ですが、取り扱いによっては怪我をする可能性があります。

実際に使用してみて性能に遜色がなければこれから購入されるキャンパーさんにはカーボンフェルト製の焚き火シートをおすすめしたいですね。厚みも十分にあります。

端部分の処理も丁寧にパイピング処理が施されていたので、すぐ「ほつれて使えなくなる」という場合は少なそうです。

実際にバンドックの焚き火シートで焚き火をしてみた!

出典:編集部撮影

編集部が愛用している2〜3人用の焚き火台を置いてみました。60cm×60cmなので余裕がありますね!これなら風が吹いたとしても地面を傷つけてしまうことは低いと言えるでしょう。余っているスペースに薪や火消し壺を置くのもいいかもしれません。

厚みがあり安定感もあるので転倒を気にすることなく焚き火が楽しめますよ。

薪が落ちても穴が開かないかチェック!

出典:編集部撮影

火の粉は防げても薪や炭が落下したときに穴が開いたらイマイチですよね。バンドックの焚き火シートはどうなのでしょうか。実験として燃えている薪を故意に落としてそのまま10秒ほど放置してみました。

結果はどうでしょう?やや生地の硬化はあったものの、燃えている薪(約600℃以上)に耐えることができました!バンドックの焚き火台は十分な耐熱温度と難燃性を持っていると言えます。

唯一のデメリット…風に弱い

一見すると万能だと思えるバンドックの焚き火シートですが、もちろんデメリットもあります。それは「風に弱い」ということです。

十分な厚さがあると言っても、ガラス繊維を用いた焚き火シートと比べると薄くて軽いので(携行面ではメリットですが。)大判な分、余ったスペースに予備の薪や石で重しをしないと簡単に捲れ上がってしまいます。それと構造上、ペグダウンできないのも自分としては弱点だと思えます。

しかし、これらの弱点は予備の薪や石を置くことで簡単に対策できます。あまり気にする必要はないでしょう。

バンドックの焚き火シートのスペックまとめ

POINTバンドックの焚き火シートのスペック

  • サイズ:約600x約600x約3.5mm
  • 重量:約140g
  • 耐熱温度:約700℃
  • 素材:カーボンフェルト

気になる方はQoo10をチェック!

今回Qoo10様から提供して頂きました!

実は迷っていました…焚き火シートは似たような商品が多くてどれがいいか分からない。そんな折にご縁があってQoo10様にお声をかけて頂き、バンドックの焚き火シートを提供して頂けました。

そのおかげで今回レビューすることができました!この場を借りてお礼申し上げます。

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まとめ

バンドックのカーボンフェルト焚き火シートは十分な耐熱性・難燃性を持っていながらも、取り扱いやすく軽量という正に使いやすいアイテムでした。焚き火シートが欲しいけど、どんなものがいいか分からないというキャンパーさんにはお値段もリーズナブルなので大変おすすめです。

Qoo10でバンドックの焚き火シートを探す。