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上部の高さ確保が快適性のキモ!自立するコンパクトな1人用テントおすすめ9選!

しっかりと自立する1人用テントを集めて解説します。フライシートだけでなくインナーシートもあるダブルウォール構造で、結露も発生しづらく快適に過ごせる1人用テントを豊富に解説しているので、キャンプやツーリングで使ってみたい1人用テントを探してみてくださいね。
2021年9月4日
hanashin
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

バックフリップバイシクルテント2

ドッペルギャンガー バイクツーリングコットテント

アライテント トレックライズ DX

アライテント エアライズ 1

アライテント トレックライズゼロ

コールマン ツーリングドーム/ST

コールマン アテナワイドツーリング/130

ネイチャーハイク ウルトラライト ダブルウォールテント

ネイチャーハイク クラウドアップ 1 ウルトラライトテント

自立するコンパクトな1人用テントを紹介!

テント設営しにくい場所でも簡単に設営できて、ペグアウトの必要もなく自立させられるおすすめな自立式テントや、前室だけをペグアウトして自立させられるテントなどを人気の高いアウトドアブランドより集めて解説していきます。

1人だけのソロキャンプでも快適にくつろげるように、居住空間を快適にしてくれる機能がたくさん搭載されている自立するコンパクトな1人用テントが豊富なので、お1人でキャンプやツーリングする時に使ってみたい製品を探してみてくださいね。(記載されている内容は2021年9月4日現在の情報を元に作成しています。)

ドッペルギャンガーの1人用テント2選

おすすめ①バックフリップバイシクルテント2

バックフリップバイシクルテント2

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
サイズ組立サイズ(外寸)/約W240×L(D)180×H110cm、インナーサイズ/約W210×L(D)90×H100cm、収納サイズ/約直径L(D)20×H42cm
素材フライシート:ナイロン、インナーテント:ナイロン、グラウンドシート:ナイロン、ポール:アルミ、ペグ:アルミ・スチール

1人用テント「バックフリップバイシクルテント2」の特徴①

ドッペルギャンガーより販売されているバックフリップバイシクルテント2は、ソロでツーリングをする時、もしくはソロキャンプをしに出かける時におすすめな1人用テントです。

バイクヘルメットやツーリングバッグを盗難や夜露から守れる荷室を確保しつつ、ポール一本だけで自立させられるシンプルかつミニマルな1人用テントになります。

1人用テント「バックフリップバイシクルテント2」の特徴②

出典:rakuten.co.jp


 

テント内部の結露や風雨の侵入を軽減することのできるダブルウォール構造です。天気の変わりやすい日のアウトドアでも快適に過ごせます。生地裏面にポリウレタンコーティングを施した耐水圧3000mmのフライシートを採用しているため、ソロキャンプ中に急に雨が降ってきた場合にも心配なく過ごすことが可能です。

1人用テント「バックフリップバイシクルテント2」の特徴③

内部のインナーテントには、スマートフォンなどの貴重品やランタンなどのアウトドアグッズを収納しておくのに便利なメッシュポケットを4つ設けています。

軽量アルミYペグと、強度に優れたスチールペグで強い風からも煽られないように固定して自立させることが可能です。使い終わった後にはコンパクトなサイズにできる1人用テントなので、持ち運びも簡単にできます。

おすすめ②バイクツーリングコットテント

ドッペルギャンガー バイクツーリングコットテント

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
サイズ約W248×L(D)235×H125cm、(コットサイズ:W63※コット脚部含まず×L(D)206×H12cm)、インナーサイズ/W74×L(D)209×H112cm、収納サイズ/W45×L(D)20×H20cm
素材フライシート:ナイロン、インナーテント:ポリエステル、コット生地:ポリエチレン、キャリーバッグ:ポリエステル、ポール・ペグ:アルミ、脚部パーツ:ナイロン樹脂

1人用テント「バイクツーリングコットテント」の特徴①

ドッペルギャンガーより販売されているバイクツーリングコットテントは、ソロでバイクツーリングに出かける際におすすめな1人用テントになります。

コンクリートやアスファルトで舗装されている環境でのテント設営はペグダウンによるフライシート固定はできませんが、こちらの1人用テントは設営時のペグダウンが不要で、尚且つフライシートの全室が確保できる自立構造です。

1人用テント「バイクツーリングコットテント」の特徴②

出典:rakuten.co.jp


 

フライシートにはベンチレーションが2箇所をついているので、テント内部が蒸れないように通気してくれます。前後対称に設計されたインナーテントによって、メイン前室側と後部前室側から入ることが可能です。

テント内上部は、圧迫感を感じさせない高さとなっています。フライシートのスカートは、冬場には冷気の進入を遮断することができ、夏場には巻き上げて固定すれば通気性を高めることが可能な仕様です。

1人用テント「バイクツーリングコットテント」の特徴③


テント前の入り口には車のヘッドライトに反射するリフレクターが採用されているため、車両へとテントの存在をアピールして事故を未然に防ぐことできます。

単体でも固定しやすい専用収納袋もついている1人用テントで、必要ないときにはコンパクトにしまうことが可能です。軽量で強度も高いアルミYペグがついてくるので、風から煽られないようにしっかりと設営できるシングルテントになります。

アライテントの1人用テント3選

おすすめ①トレックライズ DX

アライテント トレックライズ DX

出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
サイズ室面積/1.05m2(通常の2倍以上)、前室張出し/70cm
素材フライシート/30dnリップストップナイロンPUコーティン、フレーム/NSL9フェザーライト(DAC社製)

1人用テント「トレックライズ DX」の特徴①

アライテントより販売されているトレックライズDXは、キャンプで荷物を運ぶリュックや靴を置いておくのにも便利な前室付き1人用テントになります。フレームは空間効率を考えて斜めにセットしているため、テント内が蒸れないように換気することも簡単にできる1人用テントです。

1人用テント「トレックライズ DX」の特徴②

出典:rakuten.co.jp


 

入り口部分の上部は、換気を促すことを目的として開閉することもできます。一人でソロキャンプをする時だけでなく、必要であれば一人でソロツーリングに出かける時にも使えるシングルテントです。思っていたよりも前室が広く感じることができて使いやすいという口コミも投稿されています。

おすすめ②エアライズ 1

アライテント エアライズ 1

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
サイズ設営時:間口100×奥行205×高さ100cm、収納時:本体29×14φcm、フレーム38cm
素材本体:28dnリップストップナイロン(東レ『ファリーロ』中空糸)、フライ:30dnリップストップナイロンPUコーティング、シート:40dnナイロンタフタPUコーティング、フレーム:NSL9フェザーライト(DAC社製)

1人用テント「エアライズ 1」の特徴①

アウトドア用テントの国内ブランド・アライテントより販売されているエアライズ1は、ソロキャンプでも簡単に設営することができ、風からも煽られないようにしっかりと自立する1人用のシングルテントです。

エアライズ1のフライシートは、テント全体を覆えるフルフライタイプとなっており、防水性も高いために雨から体を濡らさないように過ごせます。

1人用テント「エアライズ 1」の特徴②

出典:rakuten.co.jp


 

フライシートのカラーは、視認性の高いオレンジカラーとアウトドアフィールドに溶け込みやすいフォレストグリーンの2色より比較して選ぶことが可能です。テントの主要縫製部分には、すべて専用のシームシーリングテープを使って防水加工を施しているため、隙間から水分が浸入しないように防げます。

1人用テント「エアライズ 1」の特徴③

テントの強度を高めるために、重要な張り綱をテント本体から取るためのガイラインホールが装備されている1人用テントです。

フライシートやオプションパーツは、クイックリリースバックルを使って簡単に取り付けられます。中に空気を含ませる東レ独自の特殊中空糸「ファリーロ」を採用しているため、従来モデルと比較して約20%ほど軽い1人用テントです。

おすすめ③トレックライズゼロ

アライテント トレックライズゼロ

出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
サイズ設営時:間口205cm×奥行80cm×高さ100cm(前室張出40cm)、収納時:28×φ13cm(42×φ13)フレーム38cm
素材本体28dnリップストップナイロン(東レ「ファリーロ」中空糸使用)、フライ30dnリップストップナイロンPUコーティング、シート40dnナイロンタフタPUコーティング、フレーム#7X5Xスカンジウム、『エアハーキュリー』8.88φ

1人用テント「トレックライズゼロ」の特徴①

アライテントの1人用テント・トレックライズゼロは、広いパネルに開放感あるサイズの大きな半月型の入り口を持っていて、3シーズンのソロキャンプに対応して使うことができます。レアメタルの一種であるスカンジウムを含有しているエアハーキュリーフレームを採用しているテントです。

1人用テント「トレックライズゼロ」の特徴②


出典:rakuten.co.jp


 

従来のフレームと比較して約20%ほど軽量にはなっていますが、強度は従来のものと同等のものがあるのも特徴です。大きなサイズのベンチレーターも付いていて、外側に飯が付けられた大きな入り口を持っているため、暑さを感じやすい季節にも熱がこもりづらく、湿気の少ない快適な空間をキープできます。

1人用テント「トレックライズゼロ」の特徴③

同じブランドより販売されている1人用テント・エアライズと同様に、ガイラインホールを装備している製品です。主要な縫製部分にはシームシーリング加工を施して、水分の侵入をしっかりと防げるようにしています。必要ないときにはコンパクトなサイズにできるキャンプテントなので、持ち運びも簡単です。

コールマンの1人用テント2選

おすすめ①ツーリングドーム/ST

コールマン ツーリングドーム/ST

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:楽天
サイズ本体サイズ/約265×210×110(h)cm、インナーサイズ/約210×120×100(h)cm、収納時サイズ/約φ19×49cm
素材フライ/75D ポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、インナー/68D ポリエステルタフタ、フロア/75D ポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)

1人用テント「ツーリングドーム/ST」の特徴①

アメリカの人気アウトドアブランド・コールマンより販売されているツーリングドーム/STは、一人でも簡単に設営できるコンパクトなサイズのテントで、組み立て時に使うポールも抜けづらいポケット式です。

テント上部には風が中に入り込むようになっているベンチレーションが付いているので、中が蒸れないように換気を促してくれます。

1人用テント「ツーリングドーム/ST」の特徴②

出典:rakuten.co.jp


 

雨が降ってきた時には室内に直接雨が入り込まず、荷物やシューズ置き場としても便利に使える前室空間もある1人用テントです。同じくコールマンより販売されている別売りのキャノピーポールを持っていれば、前室に大きな日よけ・雨除けスペースを作ることもできます。

必要ないときにはコンパクトに畳んで専用の収納バッグの中に入れておくことが可能です。お値段も比較的リーズナブルな1人用テントで、通販サイトでも人気の高い商品になります。

おすすめ②アテナワイドツーリング/130

コールマン アテナワイドツーリング/130

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
サイズインナーサイズ:約130×220×115(h)cm、本体サイズ:約305×230×130(h)cm、収納サイズ:約Φ20×62cm
素材フライ/75D ポリエステルリップストップ(UVPRO、PU防水、シームシール) フロア/75D ポリエステルタフタ (PU防水、シームシール) インナー/68D ポリエステルタフタ (撥水加工)、素材(ポール):(メイン)アルミ合金約Φ12.5mm+約Φ11mm (サポート)アルミ合金約Φ9.5mm

1人用テント「アテナワイドツーリング/130」の特徴①

コールマンより販売されているアテナワイドツーリング/130は、ゆったりとした前室スペースを作ることのできるコンパクトサイズのドームテントです。

テント上部に屋根のようなキャノピーを作られるため、強い日差しや雨が体に当たらないように過ごすことができます。ポリウレタン防水加工が施されていて、耐水圧が2000mmと高水準です。

1人用テント「アテナワイドツーリング/130」の特徴②

シームテープ処理によって縫製箇所からの水分の入り込みも防げます。UVプロ加工も施されている生地なので、有害な紫外線から体を日焼けしないように守りながら過ごすことも可能です。強度が高く、設営時にもしっかりと固定できるペグやテントを張るためのロープも付属されています。

必要ない時にはコンパクトに畳んでしまえる収納ケースも付属付きです。メッシュドアやベンチレーションも採用されているため、涼しく快適に過ごせます。

ネイチャーハイクの1人用テント2選

おすすめ①ウルトラライト ダブルウォールテント

ネイチャーハイク ウルトラライト ダブルウォールテント

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
サイズL 205 × W(95+60)× H 110cm(収納時:40 × 15 × 15cm)
素材フレーム:7001航空アルミロッド、アウター:210Tポリエステル、インナー: 高密度B3ナイロンガーゼ

1人用テント「ウルトラライト ダブルウォールテント」の特徴①

日本の人気アウトドアブランド・ネイチャーハイクより販売されているウルトラライトダブルウォールテントは、一人でソロキャンプをしたい時やツーリングに出かけたい時などにおすすめなキャンプ用テントになります。約3000mmの防水加工が施されているナイロンを素材にしている製品です。

1人用テント「ウルトラライト ダブルウォールテント」の特徴②


ロープやペグを除いた重量が約1.5kgと軽量ですが、ダブルウォール構造で防風性や防雨性にも優れていて、丈夫な作りのテントになります。内層のチュールによって害虫予防をしつつも通気性が確保されている1人用テントです。

1人用テント「ウルトラライト ダブルウォールテント」の特徴③

収納バッグが付属されているため、必要ない時には汚れがつかないように保管することができ、持ち運びも簡単にできます。自立式なので組み立ても簡単で、災害時などにも活躍してくれるアウトドア用テントです。その他のメーカーの1人用テントと比較してもリーズナブルなお値段なので、コスパがよいという評判もあります。

おすすめ②クラウドアップ 1 ウルトラライトテント

ネイチャーハイク クラウドアップ 1 ウルトラライトテント

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
サイズ(65+230)×110×100cm (収納時:12×45cm)
素材フライ・フロア/20D Silicone Nylon、ポール/7001高強度アルミニウム

1人用テント「クラウドアップ 1 ウルトラライトテント」の特徴①

ネイチャーハイクより販売されているクラウドアップ1ウルトラライトテントは、防水性や強度に優れた20デニール防水シリカゲル生地を採用している1人用テントです。ミリタリーテイスト溢れるカラーリングで、さまざまなアウトドアシーンにもよく馴染んでくれつつ、しっかりとした存在感を放ちます。

1人用テント「クラウドアップ 1 ウルトラライトテント」の特徴②

お一人でのトレッキングはもちろんですが、野外フェスやバックパッキングなど、あらゆるアクティビティで活躍してくれるオールラウンドモデルです。連結されている一体型ポールを採用しているテントで、設営もスムーズに行うことができます。3シーズンでの使えるハーフメッシュ仕様の1人用テントです。

1人用テント「クラウドアップ 1 ウルトラライトテント」の特徴③

上部にはベンチレーションが付いているので、気温が高くなる日中の時間帯にも涼しい空間を保てられます。インナーテントのキャノピーは、マイクロメッシュで通気性を高めているため、テント内部の結露を軽減することも可能です。テントの縫い目には水の浸入を防ぐため、シームテープ加工を施しています。

おすすめな1人用テントのまとめ

いかがでしたでしょうか?1人で使う分には十分な高さや幅があって、天候が悪い日のキャンプでも快適にくつろげる1人用テントがいろいろなメーカーより販売されているので、比較してお好みの1人用テントを見つけてみてくださいね。

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