Iwatani カセットガス ストーブ 風暖
Iwatani カセットガス ストーブ デカ暖
センゴクアラジン ポータブルガスストーブ
Iwataniカセットガスストーブ「マイ暖 」
ニチガス ポータブルカセットヒーター どこでも暖坊
LVYUAN「2in1ストーブ」
YOISMO アウトドアヒーター
Kovea Cupid ポータブルガスヒーター
Iwatani アウトドアヒーター
手軽に使えるカセットコンロストーブがおすすめ!
カセットガスストーブは手軽に使える!
カセットガスカートリッジを燃料とするカセットガスストーブは、屋内外を問わず手軽に暖を取れるアイテムです。カセットコンロストーブのおすすめを「人気」や「持ち運びやすい」タイプなどに分けてご紹介します。
また、カセットコンロストーブのメリット・デメリットと、選び方まで徹底解説!当記事を参考に最適なカセットコンロストーブを探してみましょう!
当記事の情報は2021年9月5日時点の情報をもとに作成しています。
カセットコンロストーブ人気3選!
人気メーカーからおすすめをご紹介!
人気メーカー「Iwatani産業」と「センゴクアラジン」のカセットコンロストーブを3つ選んでご紹介します。コンパクトに持ち運べるサイズ感の定番商品から大きな部屋でもしっかりと暖めてくれるハイパワータイプまで豊富です。
ここで紹介するアイテムは、「Amazonレビューの評価順」に表示された商品を参照してピックアップしています。
カセットコンロストーブ人気おすすめ1:「風暖」
Iwatani カセットガス ストーブ 風暖
サイズ | 31.9×26.0×43.8cm |
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重量 | 4.7kg |
発熱量 | 2.0kW |
Iwataniカセットガスストーブ「風暖」は、電池・電源コード不要でファンを回す電力を発電するコードレスファンヒーターです。重量も約4.7kgと軽量なため、手軽に持ち運びできます。
室温や使う部屋の広さに合わせて運転モードは、標準運転と弱運転の二段階に切り替えが可能です。使用時間の目安は、標準モードで約103分、弱モードで約138分となっています。家のどこでも暖を取れるのがおすすめポイントです。
カセットコンロストーブ人気おすすめ2:「デカ暖」
Iwatani カセットガス ストーブ デカ暖
サイズ | 34.9×28.0×40.8cm |
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重量 | 5.0kg |
発熱量 | 1.35kW |
Iwataniカセットガスストーブ「デカ暖」は、小型の石油ストーブに近い暖かさを得られるストーブです。少ないガスの消費量でもしっかりと部屋を暖めてくれますよ。
秘密は独自の「熱溜め燃焼筒構造」。バーナーの炎で複層のセラミック筒に蓄熱し、ステンレスメッシュから広く放熱、反射板によってストーブの前方方向に熱気を放射します。
持ち運びも簡単な上、連続燃焼時間はカセットガス1本で約150分と長時間使えるのが魅力です。
カセットコンロストーブ人気おすすめ3:「ポータブルガスストーブ」
センゴクアラジン ポータブルガスストーブ
サイズ | 39×32×33.5cm |
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重量 | 5.7kg |
発熱量 | 2.0~0.8kW |
センゴクアラジン「ポータブルガスストーブ」は、可愛らしいフォルムが特徴のガスストーブです。持ち運びやすいコンパクトなサイズ感は、屋内外を問わず使いやすいですよ。
燃焼効率がよく、さらにトルネードバーナーを搭載することで、部屋全体をしっかりと暖めてくれます。4つの安全装置付きで屋内でも安心して利用可能。連続燃焼時間は運転モードにもよりますが、約100分から260分と長時間使えます。
屋内外で使えるカセットコンロストーブ!2選
コンパクト軽量なカセットコンロストーブ!
アウトドアでストーブを使用する際、気になるのは「車に積載できるか?」「テントで使用しても邪魔にならないか?」など持ち運びや設置場所を選ばずに使えるかではありませんか。
ここでは、アウトドアでも使いやすいコンパクト・軽量なカセットコンロストーブを2つ選んでご紹介します。それぞれに特徴が異なるため、サイズや発熱量を見比べながら選んでみてください!
おすすめカセットコンロストーブ1:「マイ暖」
Iwataniカセットガスストーブ「マイ暖 」
サイズ | 20.8×31.1×29.9cm |
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重量 | 3.1kg |
発熱量 | 1.0kW |
Iwataniカセットガスストーブ「マイ暖」は、点火してから1分で暖を取れるスピーディーさが魅力です。サイズはとてもコンパクトで場所を取りません。4つの安全装置を搭載し、屋内外を問わずに使えるのもポイント。エコモード運転で、約200分使用できます。
キャンプなどのアウトドアで使用している人も多く、秋冬でもキャンプを楽しみたい人におすすめのカセットガスストーブです。
おすすめカセットコンロストーブ2:「どこでも暖坊」
ニチガス ポータブルカセットヒーター どこでも暖坊
サイズ | 31.5×25.5×高さ37.5cm |
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重量 | 4.1kg |
発熱量 | 2.2kW |
ニチガス「どこでも暖坊」は、軽量・コンパクトなのに高い発熱量で暖を取れるのが特徴です。こちらのヒーターも屋内外で使用可能。
普段は洗面所やキッチンの補助暖房として、アウトドアで楽しむときにはメインの暖房器具として使えるのがポイントです。6つの安全装置で安心感が高いカセットコンロストーブ。
発熱量が高いため、燃料コストとガスカートリッジ交換サイクルは他のストーブよりも早めです。高い発熱量で素早く温まりたい人におすすめします。
カセットコンロストーブと一緒にアウトドア気分を!
秋〜冬にかけて本格的なアウトドアはお休みという方もいるでしょう。そんなときに、カセットコンロストーブと一緒に使ってみてもらいたいアイテムはマグカップです。売れ筋のマグカップが気になる方は下記の記事で詳しく紹介していますので、チェックしてみてください!
【AmazonランキングTOP10!】売れ筋の「アウトドア用マグカップ」をチェック!
「アウトドア用マグカップ」はキャンプの気分を高めてくれるアイテムです。AmazonランキングTOP10にランキングされたものを紹介します。初...
キャンプにおすすめ!カセットコンロストーブ2選
1台2役のカセットコンロストーブ!
アウトドアで暖を取るだけでなく、簡単な調理にも使えるタイプのカセットコンロストーブがあると便利です。ここでは、海外メーカーが販売しているカセットコンロストーブを2つ選んでご紹介します。カセットコンロストーブを活用してアウトドアを楽しみましょう!
おすすめカセットコンロストーブ1:「2in1ストーブ」
LVYUAN「2in1ストーブ」
サイズ | 27×28×24cm |
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重量 | 2.2kg |
発熱量 | 1.3kw |
LVYUAN「2in1ストーブ」は、ワンタッチで簡単に発熱面を動かせるストーブです。そのため、冬の暖房器具と調理器具を1台にまとめられます。
例えば、夕食を作ったあと、冷え込む夜から朝方にかけて暖房器具として使うなども可能です。キャンプや釣り、スポーツ観戦などのアウトドアにおすすめします。ガスカートリッジ1本で約180分使用できます。
おすすめカセットコンロストーブ2:「アウトドアヒーター」
YOISMO アウトドアヒーター
サイズ | 25×24×20cm |
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重量 | 2.2kg |
発熱量 | 2Kw |
YOISMO「アウトドアヒーター」も調理器具と暖房器具を兼ねられる1台です。加温モードと加熱モードがあり、自由に切り替えて使用できます。キャンプ中の調理、暖房と幅広いシーンに対応可能。
高品質な燃焼板を採用しているため、熱効率のよさが特徴。燃焼時缶は約180分使用可能です。エネルギー生成燃焼プレートは、熱をより速く、高い効率で吸収し、周囲を暖めてくれます。
コンパクトで持ち運びに便利なストーブ2選
どこにでも持ち歩きたくなるカセットコンロストーブ!
移動手段が車以外のアウトドアをする際、もっとも重視したいのは「携行性」です。持ち運びをするとき、バッグに納めても負担とならないサイズ感のカセットコンロヒーターを2つ選んでご紹介します。電車移動での釣りやスポーツ観戦に使ってみてはいかがでしょうか?
おすすめストーブ1:Kovea Cupid「ポータブルガスヒーター」
Kovea Cupid ポータブルガスヒーター
サイズ | 17.5×14×27cm |
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重量 | 1.4kg |
発熱量 | 記載なし |
Kovea Cupid「ポータブルガスヒーター」は、バイクキャンパーに人気のアイテムです。冬のツーリングキャンプに使っている人がたくさんいますよ。
コンパクトなボディに持ち運びに便利なケースつき。バイクのサイドボックスやケースに収納できるサイズ感のカセットコンロストーブを探している人におすすめします。商品情報では、燃焼時間の記載がないものの、口コミでは『1本で4時間〜6時間使える』と評判です。
ガス缶1本で約4時間位使えました。
満タンのCB缶で約6時間持ちました。
おすすめストーブ2:Iwatani「アウトドアヒーター」
Iwatani アウトドアヒーター
サイズ | 27.2×20×29.4cm |
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重量 | 1.5kg |
発熱量 | 1.0kW |
Iwatani「アウトドアヒーター」は、ポップなカラーとデザインで見た目も楽しめるアイテムです。コンパクトさから暖房機能は劣るように見えるかもしれませんが、1.0kWの発熱量でスポットヒーターとして十分使えます。
また、ガスカートリッジ1本で約200分の使用時間です。釣りやキャンプなど、冬のアウトドアに可愛らしい見た目のヒーターを使ってみたい人におすすめです!
カセットコンロストーブのメリットやデメリット
カセットコンロストーブのメリットをチェック!
カセットコンロストーブは、携行性に優れ、自宅でもアウトドアでも暖を取れるアイテムです。まずは、カセットコンロストーブのメリットを燃料と持ち運びやすさの2つに分けてそれぞれ解説しますので、チェックしておきましょう!
カセットコンロストーブメリット1:燃料
カセットコンロストーブは、コンビニやスーパー、ホームセンターなどで買えるカセットガス(CB缶)が燃料として使えるのがメリットです。カセットガスは買い置きもしやすく、石油を燃料としたストーブのような独特の臭いや燃料補充の手間がなく、カセットガスをセットすれば暖を取れますよ。
カセットコンロストーブメリット2:持ち運びやすい
カセットコンロストーブには、コンパクト軽量なモデルが多く、持ち運びやすさがポイントです。冬場のキャンプや釣りなどさまざまなアウトドアシーンに使えます。
また、日常でも停電や地震などで電気が使えない状況でも使用可能です。輻射熱を利用して周囲を温める特性があるため、空気の乾燥や暖房器具の温風が得意ではない人でも使いやすいこともメリットです。
デメリットはある?
手軽に燃料が手に入り、持ち運びやすさに優れたカセットコンロストーブですが、デメリットも存在します。デメリットも知った上で、取り入れるとより快適に使えるため、デメリットもチェックしておきましょう。暖房力とコスト面に分けてそれぞれ解説します!
カセットコンロストーブのデメリット1:暖房力
カセットコンロストーブの燃料はカセットガスです。そのため、ほかの燃料を使用するストーブと比較すれば暖房能力が劣る面がデメリット。一般的なガスや石油ストーブのように部屋全体を温めるより、足元や狭い範囲の暖を取るため暖房器具として取り入れるとよいでしょう。
カセットコンロストーブのデメリット2:コスト
カセットガス1本で使用できる時間は限られています。カセットコンロストーブの種類にもよりますが、約2~3時間の使用が一般的。例えば、部屋のメインとなる暖房器具として使った場合、1日中使用するとカセットガスの交換を頻繁にしなければならないため。ランニングコストが高くなります。
石油ストーブのコストと比較すると?
参考までに石油ストーブ1時間あたりの燃料代の目安は、約17円。カセットガスストーブの場合は、カセットガスボンベの購入価格によって大きく変わりますが、40〜50円程度が燃料代となり、約3倍のコストが必要です。
カセットコンロストーブの選び方!
選び方をチェックしておこう!
カセットコンロストーブは、あらゆるモデルが販売されています。ストーブの大きさや使い勝手の違いを比較し、利用シーンに最適なモデルを選びましょう。ここでは、カセットコンロストーブの選び方を安全機能、最大発熱量、燃焼時間に分けてそれぞれ解説します。
アウトドアシーンが違えば
アウトドアと一括りにしても、状況によって最適なカセットコンロストーブのモデルは変わります。例えば、釣りなどに携帯して使用する場合は、持ち運びやすいコンパクトさや重量を基準に選び、キャンプなどで利用する場合は、燃焼面の角度を変えて料理の火元にもできるモデルを選ぶと幅広いシーンで利用可能です。
カセットコンロストーブの選び方1:安全機能
屋内でカセットコンロストーブ使用する場合、「安全装置」の有無を購入前に確認しておきましょう。火が消えた際、ガスを遮断する安全機能が「立消え安全装置」、強い衝撃や本体が倒れた場合、自動的にガスを遮断する機能が「転倒時消火装置」です。
他にもあらゆる状況において「ガスを遮断する」、「消化する」機能があります。安全装置の有無や安全機能が発動する仕組みを確認し、使用前には、説明書にある注意点をチェックしておくようにしましょう。
カセットコンロストーブの選び方2:最大発熱量
カセットコンロストーブの暖房能力は、最大発熱量を表す「kW」や「kcal/h」を確認すると知ることが可能。表示されている数字が大きいほど、発熱量が多く、暖かく使えるモデルです。冷え込むアウトドア環境で使うのか、自宅で短時間だけ暖を取りたいのかなど状況に応じて選ぶとよいでしょう。
カセットコンロストーブの選び方3:燃焼時間
カセットコンロストーブは、暖房能力が高いほどカセットガス1本あたりの連続燃焼時間が短くなる傾向にあります。燃焼時間の目安は1本あたりで2〜3時間程度です。
連続燃焼時間が短くなり、1日の交換回数が多いとランニングコストは膨らんでしまいがち。また、交換の手間が増えます。よく使うシーンや用途を考えて、最適な暖房能力のカセットコンロストーブ選びましょう。
ここに注目!屋内用と屋外用で規制が違う!
「屋内用」と表示して販売されているカセットコンロストーブは、法的規制があります。「転倒防止装置・立消え安全装置・不完全燃焼装置」3つの安全装置搭載が義務化されており、購入時には確認しておきましょう。
一方、屋外用カセットコンロストーブには、法的規制がなく、全ての安全装置を搭載していない場合があります。
しかし、アウトドア利用であったとしても、テント内で使おうと考えている場合は、一酸化炭素中毒などによる事故・トラブルが発生する可能性があることに注意が必要です。
最適なカセットコンロストーブを選ぼう!
まとめ
カセットコンロストーブは、屋内外を問わず手軽に暖を取れるアイテム。しかし、発熱量やサイズなどタイプによって使い勝手はさまざまです。
当記事では、人気のカセットコンロストーブと選び方、メリットをご紹介しました。自分にピッタリな一台を見つける参考にしてみてください!
自分のアウトドアスタイルや利用目的に合った、最適なカセットコンロストーブがあれば、冬でもアウトドアを満喫できますよ!
ストーブやアウトドアギアが気になる方はこちらもチェック!
当サイトでは、カセットコンロ同様、手軽に使えて持ち運び簡単!ガスストーブ人気9選をご紹介!以外にもストーブやアウトドアギアに関することを取り扱った記事をたくさん掲載しています。気になる方はチェックしてみてください!
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出典:https://www.amazon.co.jp