SEMSTY 登山 リュック ザック
vidg-loco01 DANG SHADES
Terra Hiker レインポンチョ
HEXAR 登山用ステンレスボトル
Tmwinners コンパス 方位磁石
CDSP80HE モバイルバッテリー
YUMO トレッキングポール
BT02CM011 BreezeTime クッカー
Hikenture シングルバーナー
ハイキングは持ち物が重要!
豊かな自然に触れられるハイキングは、老若男女問わずに人気を集めているアクティビティです。都会とは異なる、ゆったりとした時間を楽しめます。ただし、自然を相手にするからこそ、きちんと必要な持ち物を準備して出かけることが大切です。
必要な持ち物を準備してハイキングへ行こう
本記事では、ハイキングに必要な持ち物についてご紹介します。安全に自然との時間を楽しむためにはどのような持ち物を準備すればよいのか、基本的なポイントをチェックしましょう。
また、あると便利なおすすめアイテムや服装についても要チェック。ハイキングの快適性を上げるのに役立つアイテムや、春夏秋冬の季節対策ができる服装を取り入れてください。
ハイキングに必要な持ち物リスト10選
自然を相手にするハイキングでは、万が一のことを考えて持ち物を準備することが重要なポイントです。必要な持ち物リストをチェックして、準備しておくべきアイテムを決めましょう。基本の持ち物が揃っていれば、安全にハイキングを楽しめるようになります。
ハイキングの持ち物①:リュック
体への負担を抑えながら、両手が使える状態にするためにはリュックがおすすめです。リュックであれば、たくさんの持ち物を中に入れたとしても負荷を全体に分散しやすいため、長時間のハイキングでも疲れを感じにくいと考えられます。
春夏にハイキングへ出かける場合は、背中の蒸れに注意が必要です。背面にメッシュ生地を使用しているタイプなら通気性が高く、春夏でも背中が蒸れにくいので、活用していきましょう。
おすすめ商品①:SEMSTY
SEMSTY 登山 リュック ザック
底部に取り付けられたファスナーを開ければ、簡単に内部を拡張できるのが特徴です。持ち物が少ない時はファスナーを閉じて、持ち物が多くなった時はファスナーを開いて、といったように持ち物の量によってカスタマイズできます。
背面とショルダーベルトには通気性とクッション性を備え、長時間背負っていても負担を感じにくいのも嬉しいポイントです。撥水性の高い生地を使用し、ハイキング中に雨が降ってきたとしても持ち物が濡れるのを防げます。
ハイキングの持ち物②:サングラス
強い太陽光を遮るためにおすすめの持ち物です。事前に用意しておけば、日差しが強いと感じた時にすぐ装着できます。日差しが眩しい状態でハイキングを続けていると、足元がよく見えずに転倒してしまう可能性があるため要注意です。視野性を高めるために、ぜひ取り入れてください。
また、紫外線の影響を抑えるためにも役立ちます。紫外線は目からも吸収されるため、ハイキング後にシミの心配をしたくない、という場合におすすめです。
おすすめ商品②:DANG SHADES
vidg-loco01 DANG SHADES
UVカット率99%で、しっかりと紫外線を遮断してくれる人気商品です。激しい運動でもフィットし続けるブランド独自のフレームを採用し、ハイキング中にたくさん動くことがある場合も安心。こめかみの圧迫を軽減し、長時間装着しても疲れにくいように仕上げています。
また、偏光フィルターと呼ばれる特殊なフィルターを取り付けることで、眩しい場所でもくっきりとした視界を確保し、安全に歩き続けられるのも魅力です。
ハイキングの持ち物③:雨除け
出発前にどんなに晴れていたとしても、ハイキング中に雨が降り出してしまうことはよくあります。特に山の近くを歩いている場合は急に天候が変わることも多いため、持ち物リストの中に雨除けを入れておきましょう。
雨除けは、全身をカバーできるポンチョタイプがおすすめです。リュックの上からでも簡単に装着できるものを選んでください。全身をポンチョで覆えれば、大雨でもずぶ濡れになるのを防げます。
おすすめ商品③:Terra Hiker レインポンチョ
Terra Hiker レインポンチョ
210T高密度ポリエステルを使用しているのに加えて、縫い目は全てコーキングを施されているため、外部から雨が染み込むのを防げます。PU3000mmの高い防水性を備え、大雨が降った時も安心です。
背中の部分を広めに設計しており、大容量のリュックを背負っていてもしっかりとカバーできます。高い機能性を備えながらも310gと軽量なので、持ち物の中に入れていても負担を感じにくいでしょう。
ハイキングの持ち物④:ウォーターボトル
こまめな水分補給は、体調不良を防ぐために必要なポイントです。春夏はもちろんのこと、秋も気候によっては汗をかきやすくなるので、ウォーターボトルを持ち物に入れて対策をしましょう。また、冬は温かい飲み物をウォーターボトルに入れて体を温めることも可能です。
ウォーターボトルを選ぶ時は、保冷性・保温性のあるものを選んでください。また、持ち物の中に入れやすい軽量タイプがおすすめです。
おすすめ商品④:HEXAR ステンレスボトル
HEXAR 登山用ステンレスボトル
6時間以上の保温・保冷効果が持続する人気商品です。汗をかきやすい時期は冷たいドリンク、寒い時期は温かいドリンクといったように、シーンに合わせて入れるものを変えられます。
人間工学に基づいた設計により、握りやすい六角形デザインに仕上げているのもポイントです。ハイキング中に水分補給をする際も、うっかりウォーターボトルを落としてしまう事態を防げます。
ハイキングの持ち物⑤:非常食
万が一のことを考えて持ち物を揃えるのは、ハイキングの鉄則です。持ち物リストの中には、非常食も入れておきましょう。「日帰りだから、非常食はいらない」と考えていたとしても、途中で道に迷って体力を消耗してしまう可能性があります。
日帰りでも、トラブルが起きたことを考慮に入れて簡単に食べられるものを準備してください。非常食は、エネルギーとなるカロリーをしっかり取れるタイプがおすすめ。また、常温でも腐らないものであることも大切です。
ハイキングの持ち物⑥:ゴミ用の袋
自然を守るのは、ハイカーとして最低限押さえておきたいマナーです。ゴミをそこら辺に放置するのは重大なマナー違反となるので、必ずゴミ用の服を準備してください。ビニール袋をいくつか準備しておけば、ゴミが出た際にすぐに入れられるので便利です。
また、なるべくゴミが出ないように工夫することも重要なポイント。美しい自然をいつまでも残すために、ハイカー自身が意識的になって、行動するようにしてみてください。
ハイキングの持ち物⑦:マップ
近年はスマートフォンを使って地図を見る人が増えてきましたが、ハイキング中は電波がつながらず、スマートフォンの地図が使えない可能性があります。いつでも自分の場所を把握できるように、紙の地図も持ち物リストに加えてください。
また、出かける前にハイキング場所の地図をチェックして予習しておくことも重要です。大体の地形を把握しておけば、万が一迷ってしまったとしても、適切な対処がしやすくなります。地図が読めない場合は、必ず読めるようにしましょう。
ハイキングの持ち物⑧:コンパス
自分の位置を把握するために欠かせないアイテムです。初めて歩く道は、正しい方向を歩いていると思っていても実は間違っていた、という事態に陥ることは少なくありません。道が分からなくなった時も、コンパスを活用すれば正しい方角を把握しやすくなります。
商品を選ぶ時は、軽くて持ち運びやすいタイプを中心に探してください。リュックに取り付けて、すぐに方角を確かめられるものがおすすめです。また、ハイキング前に使い方をきちんと予習しておきましょう。
おすすめ商品⑤:Tmwinners コンパス
Tmwinners コンパス 方位磁石
手のひらサイズの軽量タイプで、持ち物の中に入れても負担になりにくいのが魅力です。紐がついているため、首に下げたり、リュックに取り付けたり、好みの装着方法を選べます。
細かな度数計により、正確な位置情報を得られやすいのも嬉しいポイントです。コンパスだけでなく、ルーペが付属しており、メモリが見えにくい時に役立ちます。道に迷った時の対策として、マップと合わせて活用してみてください。
ハイキングの持ち物⑨:保険証などの証明書
トラブルによって怪我をしてしまった時も対処できるように、保険証は必ず持って行きましょう。病院に行かなければならない怪我を負った際に保険証がないと、後の手続きが面倒になります。
どんなに安全と言われているハイキングコースでも、もしものことを考えて持ち物を準備することが大切です。「保険証は使わないだろう」と油断していると、思わぬ怪我を負ってしまうことがあるので気をつけてください。
ハイキングの持ち物⑩:充電用のバッテリー
さまざまな機能を備えたスマートフォンは、ハイキングでも使用する頻度が高いと考えられます。他の人とメールでやり取りをしたり、写真を撮影したり、たくさん使っているうちに充電が少なくなる可能性が高いです。
そのため、モバイルバッテリーも持ち物リストに入れておきましょう。日帰りだとしても、使用頻度によってはあっという間に充電が足りなくなることがあるので、常にバッテリーでチャージできるように準備してください。
おすすめ商品⑥:ソーラーモバイルバッテリー
CDSP80HE モバイルバッテリー
31200mAhの、大容量モバイルバッテリーです。2.1Aの急速充電が可能で、スピーディーにバッテリーをチャージできるのが嬉しいポイント。6台まで同時に充電できるため、仲間の充電が切れそうな場合にも役立ちます。
USBだけでなく、ソーラーパネルで給電できるのも魅力です。万が一モバイルバッテリーの容量がなくなってしまっても、屋外の太陽光を活用してチャージできます。高輝度のLEDライトがつき、暗い場所では懐中電灯としても活用可能です。
ハイキングであれば便利な持ち物3選
続いては、必須ではないもののあると便利な持ち物についてチェックしていきましょう。「もっと快適性を上げたい」という場合は、おすすめの持ち物を取り入れてみてください。お気に入りのアイテムを活用して、楽しいハイキングタイムを過ごしましょう。
ハイキングの持ち物①:ポール
高低差が大きい場所でハイキングをする場合は、ポールがあると便利です。足元がグラつきやすい所でも安全を確保し、スムーズに前に進めるようになります。持ち運びの際に負担がかからないように、なるべく軽量なタイプを選ぶのがおすすめです。
おすすめ商品①:YUMO トレッキングポール
YUMO トレッキングポール
1本あたりの重量は約280gと、気軽に持ち運べるのが魅力です。ハンドルの部分にはEVEスポンジを使用し、手のひらにフィットしやすいのも特徴。手元が滑るのを防ぎ、長時間握っていても疲れを感じにくいように設計されています。
ハイキングの持ち物②:クッカー
「目的地に着いた後に、自分でアウトドア料理を作りたい」と思っている場合は、持ち物リストの中にクッカーを入れておきましょう。クッカーを使えば、炊飯や麺料理など、さまざまなアウトドア料理にチャレンジできます。
おすすめ商品②:BreezeTime クッカー
BT02CM011 BreezeTime クッカー
さまざまな用途で使える、深底タイプの商品です。2種類のクッカーをスタッキングできる他、バーナーも一緒に収納できるのが嬉しいポイント。専用の収納袋が付属し、コンパクトに持ち運べます。素材には耐久性の高いチタンを使用し、アウトドアでも安心して使うことが可能です。
ハイキングの持ち物③:シングルバーナー
調理を楽しむためには、バーナーも欠かせません。携帯性が高く、必要な時にすぐに取り出せるシングルタイプを選びましょう。ゴトクの安定感があり、グラつきやすい場所でも安全に調理ができるものを中心に取り入れてください。
おすすめ商品③:Hikenture シングルバーナー
Hikenture シングルバーナー
大きめのゴトクを低重心に設計しており、しっかりとした安定感をキープできます。ガスボンベを離して設置できる分離型なのも、人気を集めている理由です。加熱中にガスボンベが熱くなり、爆発するトラブルを防げます。
持ち物以外も重要!ハイキングに適した服装
持ち物だけでなく、服装にもこだわることが大切です。ハイキングにそぐわない服装だと、怪我や体調不良のリスクが高まります。続いては、服装の基本についてチェックしていきましょう。ポイントを踏まえた上で、服装を選んでみてください。
ハイキングの服装①:トレッキングシューズ
まず準備しておきたいのが、トレッキング専用のシューズです。気軽なハイキングだとしても、長時間歩いていると足元が疲れて、転倒の危険性が高まります。足首をしっかりと固定でき、足の疲れを軽減できるシューズを活用しましょう。
ハイキングの服装③:帽子
帽子は、常に身につけておきたいアイテムの1つです。特に春夏は、熱中症のリスクを軽減するためにも帽子をかぶっておきましょう。秋冬でも、紫外線対策のために帽子をかぶるのがおすすめです。ツバが広く、太陽光や紫外線を遮れるタイプを選んでください。
ハイキングの服装④:アウトドア用のウェア
撥水性や耐久性を備えたアウトドア用のウェアも準備してください。秋冬の場合は、保温性のある素材を使用したものがおすすめです。春夏は通気性がよく、蒸れにくいタイプを選びましょう。季節に合わせて、何着かウェアを準備しておくと便利です。
ハイキングの服装⑤:パンツ
半ズボンではなく長ズボンを使うのが、ハイキングでは重要なポイントです。脚が剥き出しになっていると、虫に刺されたり、草や小枝で怪我をしたり、といったトラブルが起きやすくなります。耐久性があり、脚全体をカバーできるパンツを取り入れましょう。
ハイキングで注意したいこと
最後に、ハイキングをする上で注意しておきたいことについてご紹介します。しっかりと持ち物を揃えていても、注意点を疎かにするとトラブルが起きる原因になる可能性あるため、十分に気をつけて出かけるようにしましょう。
注意点①:前日までに持ち物を準備する
持ち物は、必ず前日までには準備しておきましょう。当日に持ち物の準備を始めると、足りないものがあった時に対処するのが大変になります。前日までに持ち物を確認し、足りないものがある場合は事前に取り揃えてください。
注意点②:既定の道から外れない
ハイキング中に気になる道が出てきたとしても、既定の道からは外れないようにしてください。既定の道から外れることで、迷子になる可能性が高まります。きちんとコースを守り、安全に自然を楽しむようにすることが大切です。
注意点③:悪天候で無理をしない
山の天気は変わりやすく、晴れていたと思っても急に雨が降ってくることがあります。激しい雨が降ってきたら無理をせず、雨宿りができる場所に移動しましょう。無理して歩き続けると雨によって体力をすり減らされる他、体が冷えて体調不良の原因になるため、注意が必要です。
持ち物・服装を揃えてハイキングを楽しもう
必要な持ち物さえ揃えておけば、ハイキングの快適性は上がります。まずは、必須の持ち物をチェックして準備するようにしてください。万が一のトラブルに備えて、非常食やコンパスなどの持ち物を用意しておくことも大切です。
また、クッカーなど、あると便利な持ち物も要チェック。どのようなスタイルでハイキングを楽しみたいかによって、持ち物を追加するのがおすすめです。万全の準備を整えた上で、楽しいハイキングへ出かけましょう。
ハイキングの持ち物が気になる方はこちらもチェック!
ハイキングは、事前に持ち物や服装を準備しておくことが大切です。関連記事にも、持ち物を始めとしたハイキングで役立つ情報が載っているので、ぜひ参考にしてください。
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