CHUMS(チャムス) ホットサンドメーカー
chums(チャムス)のおしゃれクッカー
CHUMS(チャムス) ホットサンドメーカー
「おしゃれキャンパーに憧れる!」そんな思いを持つ方には、chums(チャムス)がおすすめ。chumsは、アウトドア用品店に行けば必ず見かけるほど人気のメーカーです。
そんなchums(チャムス)から、美味しいホットサンドを焼けるアイテムが登場!チャムスは2タイプから選べる、自宅でも使えるなど、キャンプ好きに対するメリットが満載です。chums製品の特徴だけでなく、いま話題のレシピもチェックしてみてください。
人気メーカーのchums(チャムス)とは?
1983年、アメリカにあるユタ州で誕生したのがchums(チャムス)。ブービーバードを起用したデザイン性の高いギアが多く、男女問わず人気のメーカーです。現在ではギアをはじめ、財布やフットウェア、シャツなどのファッションアイテムも販売。
chums(チャムス)は初め、メガネホルダーを作ったことがきっかけで誕生しました。それが今や、世界から愛される大手アウトドアメーカーとなっています。
なぞの鳥「ブービーバード」って?
一見ペンギンにも見えてしまうブービーバードですが、日本で言うところの「カツオドリ」。海外の南メキシコをはじめ、日本でも目にすることのできる生物です。実物はペンギンには似ていませんが、愛くるしい姿が特徴的。
もともとは犬をロゴとして起用していたチャムスですが、「親しみを持ってほしい」という思いから、創設2年目でブービーバードをロゴとして採用することになりました。
ホットサンドイッチクッカーの魅力とは?
「見た目はかわいいけど、本当にチャムス製品でいいのかな?」と不安に感じているなら、まずはチャムスの魅力を知ることが大切。ホットサンドイッチクッカーは、さまざまなタイプの製品が販売されています。
その中でも、特にチャムスが人気の理由について掘り下げていきましょう。いずれもキャンプが充実する内容ばかりなので、思わず「買いたい」と考えてしまう方が続出すること間違いなしです。
どんな食材にでも使える
大きな魅力として、どんな食材にでも使えるという点が挙げられます。ホットサンドイッチメーカーといえば、ホットサンドを作る専用器具としての認識が多いです。しかし、食パンのほかに、ご飯や卵、肉や魚といったメインの食材も調理できます。
チャムスの製品を持っていれば、それだけでキャンプ飯の幅が大きく広がること間違いなし。焼きを利用したレシピなら、キャンプ飯の調理経験がなくても取り入れやすいです。
コツをつかめば卵焼きも
ホットサンドイッチを作るアイテムではありますが、コツをつかめば卵焼きも調理できます。これは、チャムスがきれいな長方形を採用している点が大きく関係。ほかのメーカーでは作れないこともあります。
卵焼きを調理できるようになれば、比較的どんなキャンプ飯も作れるでしょう。キャンプ飯が好きな方は、食パン以外を使った調理を楽しんでみてください。
ブービー&chumsロゴがおしゃれすぎる
ホットサンドイッチを作れるアイテムは、チャムス以外からも販売されています。しかし、ブービーバードとchamsロゴを焼き目として使っているのはチャムスだけ。焼くだけで、だれでも簡単に食パンをおしゃれに調理できます。
はっきりと焼き目をつけたいのであれば、調理時間を少し長めにとりましょう。じっくりと調理すれば、おしゃれなロゴが浮かび上がってきます。
おしゃれキャンパーの第一歩に
おしゃれキャンパーになるにはいろんなアイテムを揃えたり、色合いを考えたりなど、お金や手間がかかります。そのため、キャンプ入門者には難しいと感じることも。
しかし、ホットサンドイッチクッカーなら、だれでも手軽に購入できます。まずは、チャムスの製品からおしゃれキャンパーへの第一歩を踏み出してみてください。
フライパンの役割を果たす
ほかのホットサンドメーカーと違う箇所は、部品を取り外せる点です。チャムスの製品は、上下をつないでいる部分を取り外せます。こうすることで、フライパンとしての役割も果たせるように。
分解できることで、調理のしやすさも感じられるでしょう。チャムスの製品は、食パンがちょうど収まるサイズなので、食材を小さく切っておくと調理しやすいです。
取り外せるから洗い物も簡単
フライパンとして使えるチャムスのホットサンドメーカーですが、洗い物も簡単。取り外せることで、細かい部分も洗い流せるようになります。ロゴの部分を丁寧に洗いたいのであれば、隙間を掃除できるブラシを使用するのがおすすめ。
ただし、ゴシゴシと力任せにすると傷みの原因となるため、表面を優しくなでるようにこするようにしましょう。
シングル・ダブルからクッカーを選べる
ほかのメーカーよりもチャムスが人気の理由として、シングル・ダブルの2タイプから選べる点が挙げられます。タイプによってそれぞれ異なる特徴があるので、お好みに合わせてタイプを選んでください。
下記では、シングルタイプとダブルタイプ、各アイテムの特徴を掘り下げています。チャムス製品の購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
チャムス・シングルホットサンドイッチクッカーの特徴
食材をたっぷり入れたいという欲張りな方におすすめなのが、チャムス・シングルホットサンドイッチクッカーです。食パン一枚分のホットサンドを作れます。中身を入れすぎても、プレスすることで食べやすいサイズに。
また、フライパンとしての利用なら、焼きおにぎりや目玉焼きをそれぞれ2つずつ作れるというのもポイントの1つとなります。
チャムス・ダブルホットサンドイッチクッカーの特徴
一度にホットサンドを2つ作れるのが、チャムス・ダブルホットサンドイッチクッカーです。片手で食べられるサイズのホットサンドを一度に2つも作れるため、だれかと朝食を楽しみたいときに最適。
また、チャムス・ダブルホットサンドイッチクッカーは、ちょっとしたおやつを作れるタイプでもあります。子どもでも食べられるサイズで、異なる味のホットサンドを作りたいときにもぴったりです。
より使いやすくするためのコツとは?
使い勝手のいいチャムスのホットサンドメーカーですが、使い方によっては不便に感じる点もいくつかあります。特に、チャムス製品の購入を検討中の方は、より使いやすくなる方法把握しておくようにしましょう。
ここからは、チャムスの使用中に不便だと感じる可能性の高い項目を3つ、紹介します。どの項目も工夫次第では解消できるものばかりなので、チャムスの購入を検討中の方は、そちらも併せて参考にしてみてください。
はみ出しやすい食材を使いたいとき
チャムスの製品でホットサンドを作る際は、中に入れる食材に注意してください。なぜなら、四隅を完全にふさぐことができないからです。特に、カレーやシチューなどの液体は注意が必要。
焼いている間に、隙間から食材が流れ出てしまう可能性があります。どうしてもカレーやシチューでホットサンドを作りたい場合は、ゼラチンで固めるなど、工夫を施す必要があるでしょう。
大きいサイズの食材を使うとき
チャムス製品は、食パンがちょうど1枚収まるくらいのサイズです。そのため、それ以上に大きい食材は入りません。どうしても焼きたい場合は、食材を小さく切っておく必要があるでしょう。
チャムス製品はフライパンとして使用可能ですが、フライパンを使ったキャンプの定番である焼きそばは、麵の量によってこぼれる可能性が高いので慎重に調理を行うようにしてください。
一度に焼ける量が少ないとき
複数人でのキャンプが好きな方の場合、一度に焼ける量が少ないと感じることがあります。食パン1枚分しか一度に調理できないため、数人分のホットサンドを作るには少々時間を要するでしょう。
コツとしては、冷めても美味しいレシピを参考にする、アルミホイルに包んでおく、保温性の高いアイテムを使用するなどの方法が挙げられます。
ソロキャンプなら問題なし
一度に大量のホットサンドを作れないチャムスですが、ソロキャンプなら問題なく利用できます。ホットサンドを食べている間、フライパンとしてほかの料理を作ることも可能。
想像力を広げれば、どんな料理だって作れます。もちろん、チャムスのものは自宅のコンロでも使用できるので、朝食にホットサンドを楽しむのも大いにアリです。
こべりついてしまうとき
使い始め、食材がこべりついてしまうことがあります。そのため、必ず油やバターなど、こべりつかないようにする食材を取り入れましょう。何度も使っているうち、徐々にこべりつきづらくなっていきます。
また、肉を使った料理なら、先に肉を焼くという方法も。こうすることで、肉のうま味を逃すことなくすべて堪能できます。
【chums】ホットサンドレシピのコツ2選
チャムスのホットサンドメーカーを手に入れたなら、まずは定番のホットサンドから作っていきましょう。しかし、ホットサンドと言っても、使う材料は人によってさまざま。組み合わせ次第では、より美味しいホットサンドを作れます。
下記では、定番のホットサンドからデザートにもなるホットサンドなど、複数レシピのコツを紹介。ぜひ、チャムス製品を使って挑戦してみてください。
まずは入門編「ハムとチーズのホットサンド」
初めてホットサンドを作るなら、定番のハムとチーズのホットサンドがおすすめ。チャムスのホットサンドメーカーに食パン、ハム、チーズをそれぞれ置き、上からプレスするだけ。
美味しく作るコツは、チーズの種類にこだわることです。チーズの種類によって、口に入れたときの風味が異なります。また、ハムをソーセージに変えたり、マヨネーズを食パンに塗るなどのアレンジもおすすめです。
ハム 2枚/ピザ用チーズ 適量/サンドイッチ用パン 4枚
とろ~りハチミツが美味しい「フレンチトースト」
フレンチトーストは、朝食の定番としても知られています。食パンと卵、牛乳と砂糖が最低限あれば、作れるレシピです。ちょっとしたコツを取り入れるなら食パンを2枚に切り分け、間にバターとハチミツをたっぷり流し込みましょう。
こうすることで、噛んだときにバターの香ばしい香りと、ハチミツのまろやかな甘さを堪能できます。
食パン 1枚/卵 1個/牛乳または豆乳 適量/三温糖 多め/バター/焼く時と仕上げに/ハチミツ 適量
【chums】変わったレシピのコツ2選
普通のホットサンドに飽きてしまった方には、ちょっと変わったレシピを紹介。ホットサンドがキャンプ飯の定番になりつつある今、食パンを使っていては面白みがありませんよね。
ここでは、食パンを使わないレシピのコツを徹底解説しています。いずれも料理下手でも作れる内容ばかりなので、サッと食事を済ませたいという方にもおすすめです。
マヨとソースの相性抜群「広島焼き」
フライパンで作る広島焼きは、チャムスのホットサンドメーカーでも調理可能です。コツは生地に白だしを混ぜること。口に入れたときにうま味を感じやすくなります。また、チータラや天かすを入れるとより美味しく、豚肉はジューシーな味わいのポイントに。
仕上げには、お好みでたっぷりとマヨネーズ、ソースをかけましょう。ボリュームアップさせたいなら、目玉焼きを乗せるのもおすすめです。
★水 90cc/★薄力粉 50g/★白だし 15cc/キャベツ 1/4玉/てんかす お好み量/チータラ お好み量/豚肉スライス お好み量/焼きそば 1袋
ホットサンドメーカーで簡単に実現!「餃子の両面焼き」
某有名中華料理店では、裏メニューとして餃子の両面焼きが提供されています。普通の餃子よりも食感が増すことから、密かに人気の調理法です。ホットサンドメーカーを使えば、そんなパリパリ食感の餃子を簡単に作れます。
作り方はフライパンを使用するときと同じで、まずは餃子を並べましょう。このとき、綺麗に並べるのがコツです。つぎに、上からしっかりとプレスしてください。フライパンなら押し付ける工程がありますが、ホットサンドメーカーなら必要なくなります。
餃子 6〜8個/油 小さじ1/水 50ml
ホットサンドなら断然chums(チャムス)
チャムスのホットサンドメーカーは、フライパンとして利用できるなど、荷物の軽量化に適したギアの1つです。また、レシピを習得することで調理の幅が広がるので、キャンプ飯好きなら断然チャムスがおすすめ。
料理が苦手なタイプの方でも、肉まんやメロンパンといった既存の惣菜を使えば、いつもとは違った食感を楽しめます。チャムスの購入を検討中の方、すでに持っているという方は少しずつさまざまな食べ方に挑戦してみてください。
かわいいチャムス製品が気になる方はこちらをチェック!
チャムスが人気の大きなポイントは、愛くるしい存在のブービーロゴです。チャムスからはそんなロゴを取り入れたファッションアイテム、ギアなどが多数販売されています。
手軽に買えるお値段のものも多いため、チャムス製品で揃えるのもおすすめ。カラーにもこだわったデザインばかりなので、カラフルでなおかつ、見るだけで気分が上がるようなタイプのアイテムを見つけたいという方にもぴったりです。
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