GP CL-02A アルミ シートクランプ
TNI 防水シートクランプ
シマノプロ シートポストクランプ
TOKEN ウルトラライト アルミ シートクランプ
THOMSON SEATPOST COLLAR
BBB シートポストクランプ
ウッドマン Deathgrip QR シートクランプ
KCNC シートポストクランプ
Ruifu クイックリリース ンシートポストクランプ
MORTOP BD-1 QRシートクランプ
トーケン HERO シートクランプ
KCNC シートポストクランプ
kalloyシートクランプ
ミノウラ自転車 パーツ LW-STD
PLATT シートクランプ
Bazooka カラーシートクランプ
シートクランプを使おう!
使いやすいシートクランプを選ぼう!
本格的に自転車を楽しんでいる方や、マウンテンバイクに乗る方はシートクランプを使ってみましょう。シートクランプを使うことで、より一層マウンテンバイクやロードバイクに乗るのが楽しくなります。
一口にシートクランプと言ってもさまざまな種類があるため、自分の好みにすものを取り付けるのがおすすめです。人気の商品やいろいろなアイテムをチェックして、自分に合ったシートクランプを見つけてみましょう。
シートクランプとは?
サドルを支える
シートクランプとは、ロードバイクやマウンテンバイクのシートポストを止めるためのアイテムです。サドルの下に取り付けて、サドルが走行中に落ちてきたりズレたりするのを防ぎます。
普通の自転車で使う人はあまりいませんが、マウンテンバイクやロードバイクに乗る方はチェックしましょう。シートクランプは自転車部品の中比較的安価なので、マウンテンバイクやロードバイク初心者でも買い求めやすいです。
カスタムできる
シートクランプとは、手軽に自転車のカスタムが楽しめるアイテムです。サドルの下に取り付けるだけなので手軽で、値段も安いので気軽に購入できます。また、鮮やかなカラーのシートクランプが多く、自分の自転車をおしゃれにカスタムできるのです。
そのため見た目重視の方にも人気があり、その日の気分に合わせてシートクランプを変えるのもおすすめですよ。アルミ製やビビッドなカラーなどメーカーによって違うので、自分好みのシートクランプを選んでみてください。
シートクランプの選び方とは?
①タイプで選ぶ
シートクランプのおすすめの選び方が、タイプを重視した方法です。シートクランプは主に2種類のタイプに分類されており、取り付け方法によって異なります。そのため、自分の自転車に合った取り付け方のシートクランプをチョイスする選び方のほうが、取り付けやすいです。
それぞれメリット・デメリットがあるので、両者をしっかりとチェックして選ぶようにしましょう。また、今回ご紹介するクイックレバータイプとボルトタイプ以外の取り付け方を要するシートクランプもあります。
クイックレバータイプ
クイックレバータイプとは、誰でも簡単に取り付けができる人気の種類です。取り付けるための工具が必要ないので、簡単に自分で調節ができます。名前の通りレバーで取り付けられるタイプのシートクランプ
なので、交換や設置の場所も選びません。
ただしクイックレバータイプとは強く締め付けるのが難しいので、カーボンクランプには不向きです。また、シートクランプを頑丈に設置したい方には人気が無いので覚えておきましょう。
ボルトタイプ
ボルトタイプとは、クランプにあるボルトをアーレンキーで調節する種類です。だいたい4~6mm程度のアーレンキーを必要とするので、取り付けや交換のときは用意しましょう。しっかりと固定できるため、ロードバイクやマウンテンバイクの競技を行う方から人気があります。
また、ボルトタイプのシートクランプとは構成されるパーツが少ないので、軽量の商品が多いです。ただし工具が必要なため、気軽に取り付けや交換を行えない点がデメリットとなります。
②サイズで選ぶ
シートクランプの選び方で大切な要素が、サイズです。自分の乗っているマウンテンバイクやロードバイクに適したサイズのシートクランプを選ぶことが、重要なポイントとなります。シートクランプとは、シートチューブの外径がぴったりのサイズです。
そのためシートクランプを購入する前に、シートチューブのサイズをしっかりとチェックしておきましょう。せっかく購入したのにサイズが間違っていては、勿体ありません。
③見た目で選ぶ
シートクランプの選び方で重要なのが、デザインです。シートクランプはカスタム品として人気が高く、自分の自転車をおしゃれに見せることができます。そのため購入する時は、デザインも重要な選び方のポイントとなるのです。
メーカーによってデザインが異なるので、自分好みのシートクランプを見つけてみましょう。また、販売しているカラー展開も豊富なメーカーが多く、自分の好みの色を買うのがおすすめです。
シートクランプおすすめ10選【ボトル型】
①GIZA PRODUCTS CL-02A
GP CL-02A アルミ シートクランプ
シンプルでスタイリッシュなシートクランプをお探しの方におすすめなのが、「GIZA PRODUCTS CL-02A」です。薄型のシートクランプで、バルト式のため余分なパーツが付いていません。そおのためフォルムがシンプルで、すっきりとしています。
色は全部で6種類ですが、赤や緑などの色も全て落ち着いた色味に仕上がっているのが人気の理由です。派手なカスタムが苦手な方も、「GIZA PRODUCTS CL-02A」であれば気軽に試せます。
アルミ製で軽量
「GIZA PRODUCTS CL-02A」は、アルミ製のシートクランプです。そのため軽量なのが人気の理由で、自転車の総重量にも影響ありません。特にマウンテンバイクやロードバイクで競技を行う場合は、なるべく軽量なシートクランプがおすすめです。
パーツで余分に重さをプラスしてしまうと、満足のいくパフォーマンスが行えなくなってしまいます。シートクランプは、自分のニーズに合わせてチョイスする選び方をしましょう。
②TNI 防水シートクランプ
TNI 防水シートクランプ
「TNI 防水シートクランプ」は、2箇所のボルトでしっかりと取り付けられるシートクランプです。強い力を加えなくてっもしっかりと締めることができ、シートがズレたり回ったりする心配もありません。
シートクランプは取り付け方法が選び方の中でも重要なポイントですが、ボルト式でも2箇所タイプならより強固に設置できます。そのため安定感や安心感がほしい場合は、「TNI 防水シートクランプ」のようなタイプを選びましょう。
防水式で人気
「TNI 防水シートクランプ」は、防水な点が人気となっているシートクランプです。水が内部に侵入しないような造りになっており、雨の時や洗車の時でもつけたままにできます。カラーは5色なので、自転車の色や好みに合わせて選んでみてください。
③SHIMANO PRO パフォーマンス シートポスト クランプ
シマノプロ シートポストクランプ
人気メーカーのシートクランプが欲しい場合は、「SHIMANO PRO パフォーマンス シートポスト クランプ」がおすすめです。国産の人気メーカーから販売されており、多くの自転車ユーザーから支持されています。
アルミとステンレスを組み合わせたシートクランプなので、軽量で自転車に負担を掛けません。また、肉抜きされたデザインも人気の理由です。他のメーカーには珍しい黄緑色が販売しているので、見た目重視の選び方をする人もチェックしてみましょう。
④TOKEN TK1603TI / TK1605TI
TOKEN ウルトラライト アルミ シートクランプ
軽量性重視の選び方をしている方におすすめなのが、「TOKEN TK1603TI / TK1605TI」です。本体は軽量のアルミで、ボルト部分にはチタンを採用しています。他メーカーのシートクランプが20g以上であるのに比べて、こちらは10g以下とかなり軽いです。
そのため軽量性の高いシートクランプをお探しの方は、是非チェックしてみてください。肉抜きされた大胆なデザインのため、自転車競技を行う方からも人気が高いシートクランプです。
⑤TOMSON SEATPOST COLLAR
THOMSON SEATPOST COLLAR
「TOMSON SEATPOST COLLAR」は、頑丈なシートクランプをお探しの方におすすめな商品です。メーカー独自の構造を採用しており、従来のモデルよりも強固に設置できるようになっています。
そのためホールド力重視の選び方をしている人にもおすすめで、安定感が魅力的です。また、自転車を走らせている時にシートクランプがきしむのを防ぐため、快適に使える点も人気の理由になります。
高級感溢れるデザイン
「TOMSON SEATPOST COLLAR」は、高級感のあるデザインが特徴的です。アルミ合金を使ったボディにはおしゃれなロゴが記されており、自転車のアクセントとなります。カラー展開もシックでおしゃれなので、見た目重視の選び方をしている人は是非チェックしてみてください。
⑥KCNC ロードライト
KCNC シートポストクランプ
「KCNC ロードライト」とは、軽量のシートクランプをお探しの方におすすめの商品です。本体の重さは14gと軽量タイプなので、自転車競技を行う方からも人気があります。かっこいいロゴが特徴的なので、見た目にこだわりがある方にもぴったりです。
色展開は4色で、人気の黒・赤の他にブルーとイエローも準備されています。どれもツヤ感のある色味なので、MTBのいいアクセントとなってくれるのが特徴的です。
サイズは31.8と34.9mmの2種類
「KCNC ロードライト」は、31.8と34.9mmの2種類のサイズ展開があります。そのためサイズ重視で選んでいる方にもおすすめです。購入する前に、自分の自転車が31.8mmなのか34.9mmなのかを確認しておきましょう。
また、「KCNC ロードライト」はクロモリとチタン2タイプのボルトを選べます。チタンであれば31.8と34.9mmの他に、30.7mmも選べて便利です。
⑦岩井商会 シートクランプ
kalloyシートクランプ
安価なシートクランプをお探しに方には、岩井商会の商品がおすすめです。500円程度で購入できるため、MTBのパーツにあまりお金を掛けたくない方はチェックしてみましょう。オーソドックスなスタイルのクランプで、自転車に取り付けてもすっきり仕上がります。
そのため自転車のデザインの邪魔をする心配がなく、派手なデザインが苦手な人にもぴったりです。軽量なシートクランプですがホールド力もあるので、安定感があるのも魅力的なポイントですよ。
⑧箕浦 アルミクランプ LW-STD
ミノウラ自転車 パーツ LW-STD
サイズ重視の選び方をしている方におすすめなのが、「箕浦 アルミクランプ LW-STD」です。22~29mmにまで対応しており、自分の自転車に合ったサイズに調節できます。また、オーバーサイズタイプも用意されており、そちらは27~35mm対応です。
31.8mmなど大きめサイズに対応させたい場合は、オーバーサイズのシートクランプを選びましょう。こちらはハンドルバーにも使えるので、1つ持っていると重宝します。
⑨PLATT シートクランプ
PLATT シートクランプ
頑丈なシートクランプが欲しい方には、「PLATT シートクランプ」がおすすめです。サイズ展開とカラーバリエーションが豊富で、自分好みのシートクランプに出会うことができます。また、アルミとカーボンファイバーを組み合わせており、軽量なのに頑丈です。
カラーは4色展開で、どれも上品で大人っぽいのが魅力になります。そのため、大人の方や自転車のデザインを邪魔したくない人から人気です。サイズは3種類あるので、自分のMTBに合わせてチョイスしましょう。
⑩重松 カラーシートクランプ
Bazooka カラーシートクランプ
デザイン性重視の方におすすめなのが、「重松 カラーシートクランプ」です。全部で5色展開になっており、ポップでキュートなカラーリングが特徴になります。そのため女性や若い人からの人気が高く、自転車全体を華やかに仕上げられるモデルです。
シンプルな構造になっているため余分なパーツがなく、軽量性に優れています。そのため自転車に余分な重りを乗せたくない方は、是非チェックしてみてください。
シートクランプおすすめ6選【クイックレバー型】
①BBB シートポストクランプ
BBB シートポストクランプ
「BBB シートポストクランプ 」は、海外メーカーの商品です。安価なのにクオリティが高く、プロも使用する程なのでおすすめですよ。モダンなロゴが目を引くデザインですがシンプルなので、あまり自転車を派手に仕上げたくない人にもぴったりです。
交換が簡単なクイックレバータイプですが、ホールド力に定評があります。そのため、安定感や安心感を求める方にもおすすめです。
取り付け・交換も簡単
「BBB シートポストクランプ 」は、取り付け方法や交換も簡単に行なえます。クイックレバータイプなので工具が必要なく、気軽に操作できる点が人気です。また、「BBB シートポストクランプ 」は引っかかりにくいデザインになっており、走行中にウェアが引っかかる心配もありません。
②WOODMAN Deathgrip QR
ウッドマン Deathgrip QR シートクランプ
ポップなシートクランプが欲しい方には、「WOODMAN Deathgrip QR」がおすすめです。他のメーカーにはない明るい色が揃っており、自転車を華やかに見せてくれます。
クイックレバータイプなので、交換や取り付けも簡単に行えて便利です。初めてシートクランプを購入する方でも、気軽に使える商品となっています。
③KCNC MTB QR SC12
KCNC シートポストクランプ
「KCNC MTB QR SC12」は、高クオリティなシートクランプです。他のメーカーと比べると若干高めですが、値段以上のパフォーマンスが期待できます。
クイックレバータイプのシートクランプですが、しっかりとしたホールド力があるため、ズレたり下がったりする心配もありません。
④クイックリリース シートポストクランプ
Ruifu クイックリリース ンシートポストクランプ
「クイックリリース シートポストクランプ」は、初心者でも手軽にサドルの調節が行なえます。工具が不必要なため、誰でも簡単に交換や取り付けができて便利です。また、サイズは31.8と34.9mmの2種類なので、自転車に合わせて購入できます。
さらにカラーバリエーションは6色と豊富で、メタリックな色味がかっこいいと評判です。シックなカラーで控えめにしても良いですが、派手な色で自転車にアクセントを与えるのもおすすめですよ。
⑤BD-1 QRシートクランプ
MORTOP BD-1 QRシートクランプ
太めのシートポストの自転車には、「BD-1 QRシートクランプ」がおすすめです。一般的なサイズよりも大きくなっており、普段なかなかぴったりのシートクランプが見つからない人は是非試してみてください。
クイックリリース式のため交換や取り付けが簡単で、なおかつホールド力にも優れています。大きめサイズですがアルミでできており、軽くて車体にも負担を掛けない点がおすすめポイントです。
⑥ヒーロー シートクイック
トーケン HERO シートクランプ
「ヒーロー シートクイック」は、耐久性が高くなおかつ軽量なアルミを使用しています。クイックレバータイプなので交換や取り付けに手間も掛からず、頻繁に交換死体人にもおすすめです。
また、デザインもおしゃれなのが人気となっています。曲線を描いたような独特なデザインで、存在感のあるシートクランプをお探しの方にぴったりです。
シートクランプを試してみよう!
シートクランプとは、サドルを固定してより高いパフォーマンスを発揮させるアイテムです。また、シートクランプとは色展開も豊富なため、カスタムアイテムとしても人気があります。交換方法やサイズなど、自分のニーズに合ったシートクランプをチェックしてみてください。
マウンテンバイクが気になる方はこちらをチェック!
シートクランプは、マウンテンバイクやロードバイクのような競技用の自転車に使用します。以下の記事では、そんなマウンテンバイクのおすすめモデルを12個紹介しているので是非参考にしてみてください。
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