コールマン トレイルヘッドII 折りたたみベッド
折りたたみベッド レジャーベッド キャンプ用 コット
クイックキャンプ クイックセットアップ GIコット
キャプテンスタッグエクスギアアルミGIキャンピングベッド
コールマン コット パックアウェイコット
FIELDOOR アウトドアコット 耐荷重180kg
UNIFLAME/ユニフレーム リラックスコット
テントファクトリー キャンピングベッド スパイダー
便利なハイコットが欲しい!
コットには種類があり、ハイコット、ローコット、さらに付け替えてどちらでも使える種類もあります。今回はその中でハイコットのおすすめ商品をお伝えしていきましょう。このアイテムを使うことで、快眠が叶います。今までキャンプでよく寝られなかったという方は、ぜひこの機会にお気に入りの商品を見つけていきましょう!
ハイコットを使って快眠!
アウトドアギアはさまざまありますが、その中でもぜひ持っていてほしいアイテムにコットがあります。これを使うことで寝心地が良くなりますし、よりキャンプが好きになることは間違いありません。
今回はハイタイプのおすすめ商品をお伝えしていきますので、気になる商品を探していきましょう!安いもの、便利なもの、収納が楽なものなどさまざまなハイコット商品が販売されています。(2021年7月16日現在の情報をもとに記事を作成しています)
ハイコットがおすすめな理由
ハイコットのおすすめ商品をご紹介する前に、なぜハイコットがおすすめなのかその理由についてお伝えしていきましょう。サイズの違いでハイとローとがありますが、ハイコットだからこそのおすすめな理由は一体なんなのでしょうか。
ハイタイプかロータイプで購入を迷っている方、このアイテムの魅力が知りたい方もぜひ、こちらの記事を参考にしてください。
ハイコットは便利
コールマンのトレイルヘッドコット買った☆
— 遊々@リターンライダー (@yuyu765) June 21, 2019
スチール製なんで重いけど、それさえ目を瞑れば張りもあってワイドで、何より安い!!#ハイコット#コールマン#トレイルヘッドコット pic.twitter.com/O77ru7J1g9
今回おすすめするハイタイプのものですが、こちらは大体35cm以上の高さがあります。高さがあるということは、地面からもその分離れているということです。
ですから寝るものとして使える上に、ベンチとしても利用できその点で便利に使っていただけます。ロータイプの物はベンチにするのには低すぎますので、便利な点を求めるならベンチとして使えるハイタイプの商品の購入がおすすめです。また、下には荷物も置けます。
ハイコットの寝心地
もう一つハイタイプだからこその利点が、地面から離れているということで熱や冷気からの影響が少なくなるということです。夏や冬などの極端な季節のキャンプでは、暑すぎたり寒すぎたりでぐっすり眠ることが難しい場合もあります。
ハイコットならローコットよりも地面からの影響が少なくなりますので、ローコットより快適に寝ることが可能です。その分、重量が重くはなりますが、寝心地を追求したいならハイタイプのものを購入するといいでしょう。
ハイコットの選び方
では次に、ハイコットを選ぶ際の選び方についてお伝えしていきましょう。ハイコットを選ぶにしても、何も考えないで購入してしまうと買ったあとに後悔してしまう可能性があります。
ハイコットもさまざまな点で異なる点がありますので、実際に購入する前にはこの点を確認しておくといいでしょう。そして、自分に合った基準でハイコットを選んでください。
サイズで選ぶ
シェルター+ハイコットの組み合わせに慣れて以降、インナー付きドームテントの出番がめっきり減ってしまった。#ソロキャンプ#シェルターテント#ステイシーST2 pic.twitter.com/3RVMGxKUrL
— Tanaka@camp (@Tanaka__Camp) June 4, 2021
まず、ハイコットの選び方の一つ目はサイズで選ぶということです。人の背の高さが異なるように、ハイコットにも高さの違った商品が販売されています。そして高さはもちろん、広さも気になるもの。
実際に購入を考える場合は、やはり店頭などに行って実際に寝心地を確かめるのがおすすめです。もしそれができないのであれば、サイズをチェックしてシミュレーションした上で購入してください。
組み立ての簡単さで選ぶ
キャンプのギア全体的に言えることですが、組み立て安さを考えるのも一つです。せっかく買ったはいいけれど、組み立てが大変だとなると毎回の設置が面倒になってしまいます。組み立ての仕方もハイコットの商品によって異なりますので、その点についてもしっかり確認しておくようにしてください。
価格で選ぶ
おNEWのFUTUREFOX製、ハイコット❗寝心地イイし、ギシギシ音しないし、コストパフォーマンスも最高🎵早くキャンプで使いたい🎵#FUTUREFOX#キャンプ#キャンプ道具 #キャンプギア#キャンプ好きと繋がりたい#キャンプ好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/iYTIXvbI1X
— ymany(まにー) (@ymany0728) March 7, 2021
もう一つはやはり、価格、ではないでしょうか。ハイコットに限らず、高ければいい、安ければいい、ということではありません。自分が求める価格の範囲内で購入できる、一番最高なものを探したいもの。価格帯も本当にさまざまな商品が販売されていますので、ぜひあきらめず、自分の納得できる価格のハイコットを探していきましょう。
おすすめのハイコット8選!
ではさっそく、キャンプでおすすめなハイコットをご紹介していきましょう。安く購入できるものから便利に使えるもの、簡単に設置ができるものなど全部で種類の商品をお伝えしていきます。商品の仕様はもちろん、レビューなどもお伝えしていきますので、テント泊で寝心地のいい商品を探している方はぜひ、今回おすすめするアイテムの中から探してください。
①コールマンのハイコット
始めにご紹介するのは、コールマンのアイテムです。コールマンにはアウトドアで使うギアがたくさん販売されており、それを持っている方も多いことでしょう。コールマンで合わせたいという方もいますので、そんな方はコールマンの商品を選んでみてください。コールマンの商品には種類があり、今回はそのうちの二つの商品をご紹介します。
コールマンの折りたたみベッド
コールマン トレイルヘッドII 折りたたみベッド
サイズ | 190×88×43cm |
---|---|
重量 | 9kg |
耐荷重 | 136kg |
こちらはベッドの上部にコールマンのロゴが描かれたタイプの商品です。ブラウン調に黒フレームがおしゃれな商品ですので、コールマンが好きな方はもちろん、おしゃれなものを探している方にもおすすめです。
ブラウン色のおしゃれなタイプで、ベッドとしてはもちろん、ベンチとしても利用できます。フレームの間には空間もありますので、荷物も問題なくしまうことが可能です。
おすすめハイコットの詳細やレビュー
こちらはフレームがスチール素材でできています。ブラウン調の生地がおしゃれな商品で、組み立ても簡単にできるタイプです。商品には収納袋もついているため、折りたたんだらそこに入れて持ち運びも便利な商品となっています。
口コミでは重さ、頑丈さは間違いなし。寝心地最高と書かれていました。ある程度大きさがありますので、背の高い方でも快適に寝られる商品です。コールマンが好きな方はぜひ、こちらを使ってみてください。
さすがコールマン
重さ、頑丈さは間違いなし
幅も広く寝心地は最高!
②コールマンのハイコット
こちらもコールマンで販売されている商品なのですが、素材と価格が異なっています。先ほどの商品と比べるとかなり軽いですので、女性の方はもちろん、軽いものを探している方におすすめです。アウトドアブランドでは同じコット商品だけでも種類がたくさんありますので、価格や素材などの面を見て納得いくものを探していきましょう。
軽い!コールマンのハイコット
コールマン コット パックアウェイコット
サイズ | 190×64×38cm |
---|---|
重量 | 4.6kg |
耐荷重 | 70kg |
こちらは先ほどの商品よりも少し安い価格で販売されているハイコットです。同じくコールマンの商品で、こちらはサイドに収納ポケットが入ったタイプとなっています。
また、フレームは複雑ではないためベッドの下に荷物を置くことも可能です。キャンプなどでテントが狭く感じる方は、ベッドの下に荷物を置けるハイタイプを購入するのがいいでしょう。こちらは軽く、設営も簡単ですので、ぜひチェックしてみてください。
おすすめハイコットの詳細やレビュー
こちらはフレーム部分がアルミニウムで作られているため、重量が4.6kgと軽い商品です。また、ハイタイプですのでコットの下には荷物を余裕で入れていただけます。荷物が多くてテントが狭くなってしまう方は、ぜひ使ってみてください。
レビューでは設営が簡単、値段もリーズナブルと書かれています。また他にも、女性の方でも楽に使える、安定感がいいなどの声がありました。
頑丈で設置が簡単なことと、コールマンの同種のコット(既に廃番)がよかったので。値段も十分リーズナブルです。
③ワンタッチタイプのハイコット
次にご紹介するのは、ワンタッチで開ける簡単設営のテントです。また、カラーにもバリエーションがあるので好きな色を選べるというところもおすすめとなっています。収納ポケットのある便利なタイプですので、ソロキャンプなどで活躍してくれるはずです。
ワンタッチで簡単設営!
折りたたみベッド レジャーベッド キャンプ用 コット
サイズ | 67×186×52.5cm |
---|---|
重量 | 5.6kg |
耐荷重 | 150kg |
こちらは楽天で現在8880円という安い価格で販売されているハイコットです。2秒で広げられるとうたわれている商品ですので、簡単に設営できるものを探している方にぴったりの商品となっています。
フレームの本数が多いため、その分頑丈さはばっちり。荷物は下に置けないのですが、頑丈さと安さを考えるならこちらの商品がおすすめです。キャンプではもちろん、ベランダなどに置いてゆったり過ごすのもいいでしょう。
おすすめハイコットの詳細やレビュー
こちらはフレームがスチール、そして生地がオックスフォードで作られています。ベッドサイドに収納ポケットがついていますのでスマホなどの小物を入れて安心して寝ることが可能です。また、収納袋も別でついていますので便利に使っていただけます。
ハイコット商品の口コミでは折りたたみが簡単、快適だという声が。他にもポケットがあるので便利だという声、お値段以上の商品だとの声もありました。
とにかく折り畳みが簡単!
設置するぞーと意気込むことなく、気軽に使えるところが、本当にノンストレス。
肝心な使い心地ですが、これも素晴らしいです。
ミシミシいうこともなく、快適です。
④クイックキャンプのハイコット
次の商品はクイックキャンプのハイコットです。こちらの商品は価格もかなり安く、コスパも最高な商品となっています。またこちらも設営が簡単ですので、ソロキャンプなどの際に設置に手こずる必要もありません。評価も高い商品ですので、ぜひチェックしてみてください。
クイックキャンプのハイコットが快適でコスパも最高!
クイックキャンプ クイックセットアップ GIコット
サイズ | 190×64×43cm |
---|---|
重量 | 6.9kg |
耐荷重 | 100kg |
クイックキャンプのハイコットは、評価が4.3と高評価な商品となっています。生地の間にクッション材を挟み込んだ構造なっていますので、寝心地も抜群。それが8290円で購入することができます。カラーも種類がありますので、好きな色を選んでください。収納付き、さらに設営も簡単なワンタッチ式の商品です。
おすすめハイコットの詳細やレビュー
こちらはカラーがブラック、サンド、カーキの三種類がそろっています。アルミフレーム構造ですので軽いですし、設営もワンタッチ構造の簡単な商品です。また、収納袋もついていますのでその点も安心して使えます。
口コミではクッション入りでマットが不要、張り具合もいいとの声が。他にも安い、コスパがいいという声があり、安くて便利に使える商品を探している方におすすめな商品となります。
クッション入りでマット等が不要です。張り具合も良い商品です。
⑤キャプテンスタッグのハイコット
次はキャプテンスタッグのハイコットです。値段はさらに安く、6千円台で購入できます。キャプテンスタッグというロゴが描かれたエンジ色の商品です。こちらも頑丈に使っていただけるタイプですので、ぜひソロキャンプなどで使ってみてください。
キャプテンスタッグの安いハイコット
キャプテンスタッグエクスギアアルミGIキャンピングベッド
サイズ | 72×192×42cm |
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重量 | 5.0kg |
耐荷重 | 80kg |
こちらはキャプテンスタッグブランドのおすすめのハイコットです。キャプテンスタッグのロゴが描かれており、フレームも複雑ではない作りのためコットの下を荷物置きとして使えます。サイズも長さが192cmと大きいタイプですので、背の高い方にもおすすめです。とはいえ、耐荷重は80kgですのでその点はご注意ください。
おすすめハイコットの詳細やレビュー
こちらはフレームがアルミニウムでできた商品となっています。ベッドの下にはメッシュポケットがついていますので、小物を収納することも可能です。もちろん収納袋もついていますので、持ち運びも楽にできます。
口コミでは大きさや重さ、収納に満足だという声が。他にも生地がピンと張って寝やすいとの声や、組み立ても簡単、頑強だという声もありました。
大きさ、重さ、収納、特に、問題なく、大変満足出来る物でした。
⑥フィールドアのハイコット
次はフィールドアのハイコットです。カラーの種類や素材の種類も豊富で、全部で18種類もあります。自分でカラーを選べるというのは、キャンプギアにこだわりを持った方にはうれしい商品。ぜひたくさんある中から好みのものを選んでください。
フィールドアの便利なハイコット
FIELDOOR アウトドアコット 耐荷重180kg
サイズ | 190×69×40cm |
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重量 | 5.1kg |
耐荷重 | 180kg |
こちらは耐荷重が180とかなり頑丈に使っていただける商品です。ベッドとしての利用はもちろん、例えばベンチで使う場合は耐荷重がある程度高い必要があります。これなら大人が二人は余裕で座れるので、その点でもおすすめです。
他の商品ではカラーの種類がほとんどありませんが、フィールドアはカラーの種類が多く、自分の好きな色やテントのカラーに合わせた商品が選んでいただけます。
おすすめハイコットの詳細やレビュー
こちらはカラーにも種類があるのですが、フレームにも種類があり木製の物、アルミ合金のものと種類が異なるものが販売されています。また、価格も種類によって異なってきますので、自分が欲しいものを選んでいきましょう。
口コミでは肌触りがいいとの声が。他にも木製のタイプだとおしゃれだという声、寝心地が抜群だという声がありました。おしゃれに使えるコットですので、ぜひ使ってみてください。
フレームが黒が良かったのでこちらを購入。
生地もポリコットンということで肌触りもいい。
⑦ユニフレームのハイコット
次にご紹介するのは、ユニフレームの商品です。スチール素材でできた商品で、構造もしっかりした作りですので頑丈に使っていただけます。ベンチとしてもベッドとしても使いたい方はぜひ、こちらの商品を使ってみてください。
ユニフレームの頑丈なハイコット
UNIFLAME/ユニフレーム リラックスコット
サイズ | 193×69×45cm |
---|---|
重量 | 7.5kg |
分散耐荷重 | 80kg(1スパンあたり) |
ユニフレームのコットは、ブラウン調のおしゃれなコットです。また、他の商品にもありましたがフレームの構造が複雑なため、頑丈に使っていただくことができます。もちろんその分荷物は下に置けませんので、その点はご注意ください。サイズは他の商品よりも大きめのため、背の高い方にもおすすめの商品となっています。
おすすめハイコットの詳細やレビュー
こちらは商品自体に持ち手付の収納袋がついているため、持ち運びもしやすいです。フレームはスチール、オックスフォード生地を使っており、頑丈な作りのハイコットとなっています。
口コミでは幅広く使える、コンパクト、洗濯ができるのがいいとの声が。他にも組み立てが楽だという声、設営が簡単だという声もありました。便利に使える頑丈な商品を探している方はぜひ、こちらを使ってみてください。
ベット・椅子・荷物置きにしても幅広く使えます。 コンパクトですし布の取り換えや洗濯ができるのが良いと思います。
⑧テントファクトリーのハイコット
最後はテントファクトリーのコットです。首元が斜めになっているタイプのため、その点でも使いやすい商品となっています。生地のデザインが特徴的ですので、ちょっと変わったデザインものが欲しい方におすすめの商品です。
スパイダーフレームのハイコット
テントファクトリー キャンピングベッド スパイダー
サイズ | 70×191×48cm |
---|---|
重量 | 8.22kg |
こちらも収納袋がついた商品ですのでキャンプでも持ち運びしやすい商品です。スパイダーフレームという通り、複雑な構造となっていますので頑丈に使っていただけます。ただ、こちらもベッドの下に収納はできませんのでご注意ください。簡単に広げるだけで設置できるので、設営も簡単です。
おすすめハイコットの詳細やレビュー
こちらはカラーには種類があり、カモフラデザイン以外にブラック、ネイビーがあります。そしてカラーによって価格が異なりますのでその点もしっかり確認して購入するようにしてください。
口コミではしっかりしている、寝心地もいいとの声があります。他にも使い勝手がいい、広げるだけなので楽だとの声もありました。キャンプでは広げやすさも重要な点です。こちらは簡単に設営できるので、ぜひ使ってみてください。
しっかりしていているので、体重が100k弱ある自分でも不安なく使用できています。
サイズも一般的なものよりやや大きめなので、身長が180cmありますが足がはみ出ることもなく
おもったより広々としていて寝心地も良いです。
大柄な人でも安心して使える良い商品でした。
まとめ
置いてみた感じはこんな感じ〜
— いちにのきゃんぷ (@1_2_camp) July 30, 2020
ティエラリンドの中にいれてみた〜#OGAWA #ハイコット #キャンプ #キャンプ好きと繋がりたい #ティエラリンド #ティエラリンド大好き pic.twitter.com/LfljiaM603
今回はおすすめのハイコットをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。ハイコットにはサイズの大きいものや軽いものなどさまざまな商品が見つかりました。
キャンプなどで快適に寝るためには、やはりコットが必要になってきます。快適に寝られるためのコットに求めることは人によって異なりますので、まずは自分がどのようなものを必要としているのかを検討してから納得できる商品をご購入ください。
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今回はハイコットだけをご紹介してきましたが、アウトドアブランドのコットを特集した記事もあります。ヘリノックスのコット、キャプテンスタッグのコットが気になる方はこちらも合わせて読んでみてください。
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