JK-114 1096
クロスオーバージャケット
PK-729 1031
ボンバーライトグローブ
デイトナ バイク用 グローブHBG-029
KOMINE AK-323
CCT フェイスマスク クールネック
マグナムST302
バリチェロ ライディングスニーカー
デイトナ 99183
夏のバイク用の服装をご紹介!
夏はバイク乗りにとってうれしい季節ですが、気になるのが服装です。肌の露出の多い服装ではいざという時に安全ではないし、だからといって真夏の炎天下に厚手のウェアでは熱中症の心配もある上、快適にバイクに乗ることができません。
今回は真夏のバイクで選びたい服装についてご紹介します。夏休みにツーリングに出かける方、夏だからこそバイクに乗りたいというライダーの方、ぜひ夏ならではの服装選びについての参考にしてみてください。
安全で快適な服装選びという基本を忘れずに
真夏にバイクに乗る際、腕や足を出した服装の方が涼し気に見えるかもしれません。しかし、炎天下のツーリング時に、半そでや短パンなどの服装で出かけたら、日焼けで皮膚を傷めるばかりか、長時間、風にさらされると体が冷えてきます。
また、夏の薄手の服装でバイクに乗ると、何らかの原因でケガをすることもあるほか、転倒などをした際に大ケガを起こす可能性が高いです。こうした理由から、真夏であってもバイクに乗る際は腕や足を覆う服装を選ぶようにしましょう。
定番のバイクファッションの素材を見直す
バイクに乗る際の服装といえば、ブラックカラーのジャケットや、アウトドアスタイルのウェアなど、好みに応じていろいろあります。こうした定番スタイルを変えたくないという方は、その素材を変えてみてはいかがでしょうか。
たとえば、レザー素材などを冷感効果のある素材や速乾性の高いドライ素材などに変えるなど、ちょっとした工夫で夏のバイクの定番の服装を快適にできるものです。
涼し気な色やちょっとしたウェアの工夫も
夏のツーリングでは、服装の色も変えることで、暑さ対策が可能となります。たとえば、黒いウェアは熱を吸収しやすいため、白いウェアに変えることで熱の上昇を抑えることが可能です。
白は汚れっぽいと避ける方もいらっしゃいますが、ベージュや薄いグレーやブルーなど、日ごろの服装と合わせやすいカラーのウェアを選ぶとコーディネートも簡単です。夏のバイク用の服装を購入しようと考えてらっしゃる方はぜひ参考にしてみてください。
バイク用の夏の服装で注目したい素材とは?
真夏のバイク用の服装を選ぶ際、その衣類の素材を見極めることも大切です。通気性のいいメッシュ素材、速乾性の高いドライ素材、触ると冷たく感じる冷感素材など、使われている素材にどういった特徴があるのかがわかると、ウェアを選ぶ際の参考になります。
バイク用の服装を選ぶ際、春夏秋冬、季節に応じた服装となるように、素材からチェックしてみましょう。
メッシュ素材
メッシュとは、生地の表面が網目になっている生地のことです。風通しがよく、通気性にすぐれ、夏のウェアに使われます。メッシュに使われる素材には、麻や木綿などの天然素材の他、ナイロン素材などが多いです。
ジャケットの裏などに使われ、熱を放出する働きがあります。夏用の服装に使われる定番の素材です。
ドライ素材
ドライ素材とは、スポーツウェアなどに使われるポリエステル素材のことで、強度が強く、耐久性などにも優れています。吸湿性が低く、乾きが速いため、真夏のバイクシーンの服装にふさわしい素材としてもおすすめです。
ただし、静電気を帯びたり、汚れのひどい衣類といっしょに選択をすると黒ずみが起こるなどのデメリットもありますので、扱いには注意が必要です。
冷感素材
冷感素材とは真夏の服装を選ぶ際にチェックしたい重要な素材のひとつで、触るとひんやりとした印象のある生地素材のことです。レーヨンやキュプラなどの化学繊維などの素材が挙げられます。これらの繊維は、水分を多く含み、熱を拡散しやすいため、触ったときに冷たく感じ、サラッとした印象を与えるのです。
真夏のツーリングではこうした素材を使ったウェアを選ぶことで、快適に過ごすことができます。
夏のバイクのおすすめの服装【上着】3選
バイクの夏用ジャケットは、安全性と快適性のほか、ファッション性も重視しましょう。バイクから下りたとき、過ごしやすい服装のほうが過ごしやすく、また、観光地などへの観光の際も快適です。好みのスタイルの服装で、夏のバイクシーンを満喫しましょう。
①ROUGH & ROAD Riding Zip Mesh Jacket
RR7313
人気のバイク用品専門店ラフ&ロードのメッシュ素材ジャケットは、定番のビンテージタイプのデザインがメッシュで施されています。しかもこのメッシュ素材は、強度と紫外線遮断効果を兼ね備えたスパックスメッシュで、安全面でも真夏のバイク対策としても万全です。
肩や肘、脊椎パッドが標準装備され、胸パッとはオプションで利用することができ、安全性の高いモデルとなっています。夏のツーリングに適した服装としておすすめです。
②KOMINE Protect メッシュ-Parka-TEN
JK-114 1096
バイクの専門店KOMINEから春夏秋とスリーシーズン着用できる人気のバイクジャケットがこちらです。バイクの種類や日頃の服装にも合わせやすい定番のスタイリッシュなジャケットで、メッシュ素材が施されています。フードは着脱可能です。
また、肩から肘にかけてハードプロテクターが脊椎にもパッド採用されているほか、胸部や上腕部にはリフレクターが採用されています。ジャケットのカラーリングも豊富で、夏の服装に合わせやすいのもうれしいです。
③Goldwin GWM クロスオーバージャケット
クロスオーバージャケット
真夏のツーリングの際、バイクに下りてからも違和感のないカジュアルな服装となるジャケットがこちらです。一見するとバイク用のジャケットには見えませんが、肩や肘、背や胸にプロテクターが装備され、裏地にメッシュ、ベンチレーション機能なども搭載されるなど、ライディング中の安全性や快適性もしっかりと確保されています。
また、M~BLまでのサイズ展開をはじめ、ブラック、オリーブ、ストーングレー、ダークオリーブと4色のカラー展開もうれしいです。
夏のバイクのおすすめの服装【パンツ】3選
バイクの服装では、ジャケットと同様に安全性に注意したいのがパンツです。バイクに乗っていると、気づかないうちに足に打ち身があるということもよくあります。膝や足首など気をつけたい部位はしっかりとガードしてくれるパンツがやはりおすすめです。
いつもの服装と合わせて、夏のツーリングを満喫できるよう、安心して履けるパンツを選びましょう。
①RSタイチ クイックドライ カーゴパンツ
RSY258
カジュアルタイプのパンツなのに、膝にプロテクターが採用されるなど、バイク乗りに対する細かい配慮が施されているRSタイチの人気のパンツがこちらです。本体素材は柔らかくて軽いエアスルー生地が採用され、突然の雨にもしっかりと対応、真夏のツーリングでも快適に過ごすことができます。
好みの服装にも合わせやすく、レディスサイズのラインもあるため、気軽に履きたくなるバイク用のパンツです。
②KOMINE プロテクトライディングメッシュパンツ
PK-729 1031
春夏秋の3シーズン履けるプロテクトライディングメッシュパンツがこちらです。膝にプロテクターが採用され、安全性がしっかり確保されています。また、メッシュ素材なので暑さ対策もなされ、ライディング時に快適に過ごせるよう立体縫製が施され、ストレッチ素材で動きやすい仕様です。
カラーはブラックですが、サイズの展開が豊富なので、ピッタリとフィットしたタイプのパンツを見つけられることができます。ライダースタイルの服装が好みの方、ぜひチェックしてみましょう。
③Flagship エアーライドパンツ
FMP-S191
バイクのライディングギアブランド、フラッグシップから、履いて涼しい夏用のパンツがこちらです。メッシュ素材で立体裁断されているため、ライディング時に快適に過ごせるほか、膝には硬質のプロテクターが採用され、安心して走行することができます。ジャケットとの連結ファスナーもあるため、対応するジャケットと合わせて着用することも可能です。
サイズ展開も多く、カラーはブラックをベースに2色用意。スタイリッシュなバイクシーンの服装を探している方はぜひ。
夏のバイクのおすすめの服装【グローブ】3選
夏のバイクの服装では、グローブの選び方も重要です。メッシュ素材であっても、レザー加工されて強度と安全性が確保されているタイプのほか、プロテクターが装備されてより安心してツーリングができるような仕様になっているタイプもあります。さまざまなタイプのグローブを試して、なるべく夏を快適に過ごせる服装にしたいものです。
①Fox Racing ボンバーライトグローブ
ボンバーライトグローブ
アメリカのオフロードバイクメーカー、Fox Racingのグローブは、ストレッチ素材を格子状に繊維が縫い込まれ、動きやすい造りとなっています。プレミアムナックルガードで衝撃にも対応し、安全面でも信頼が置けるグローブです。
手にしっかりとフィットしたグローブは、指先にはシリコン外部プリントされたレバーグリップが加わり、指先の動きもしっかりと確保。ストレッチメッシュのマチなので、通気性がよく、夏の快適なツーリングが楽しめるグローブとなっています。
②デイトナ バイク用 グローブ
デイトナ バイク用 グローブHBG-029
こちらは、バイクのアフターパーツなどを取り扱っているデイトナでラインナップされているグローブです。ゴートスキン素材がパンチングとメッシュ加工されたことによって通気性がしっかりと確保され、夏のツーリングなどでも快適に過ごすことができます。
手になじみやすいゴートスキンは、グローブをはめてもブレーキやクラッチが扱いやすく、人差し指はタッチパネルにも対応していると人気です。革の質感を高めたい方は、極上プレミアムタイプもあります。
③KOMINE クールマックスRインナーグローブ
GK-136
こちらは、ポリエステルとクールマックスと呼ばれる冷感素材で作られたインナーグローブです。グローブの内側に着用し、真夏のツーリングでの汗によるべたつきなどを予防することができます。実際、装着するとすべすべして快適です。
こちらのインナーグローブは、カラーはブラック1色ですが、サイズ展開が豊富で、ご自身の手にフィットしたグローブを見つけることができます。なお、洗濯の際は色落ちする可能性がありますので注意しましょう。
夏のバイクのおすすめの服装【ヘルメット内】2選
バイクの服装で、最も悩むのがヘルメットではないでしょうか。フルフェイスでは夏場は暑いけれど、人によってはフルフェイスのヘルメットでないと首回りが心配という方もいらっしゃいます。
真夏のツーリングではジェットヘルなども便利ですが、ヘルメットはかなり値段が高いため、いくつも購入するわけにもいきません。今回は、いつものヘルメットを快適にするためのインナーアイテムをご紹介します。
①KOMINE バイク用 クールマックスR
AK-091
ヘルメットの内部に被るインナーキャップの中でも、うなじから首筋までも保護してくれる人気のKOMINEの製品がこちらです。冷感素材クールマックスが使われ、吸水ポリマーが水分を含ませることで冷却効果が生まれ、熱くなりがちなヘルメット内を涼しくキープすることができます。
いつものバイクの服装でも、こうしたアイテムを取り入れることで涼しく快適にできるようになりますので、ぜひ参考にしてみましょう。
②RSタイチ クールライド ヘル
RSC115
RSタイチのインナーキャップは、肌触りがよく、速乾性や通気性にすぐれた素材であるMICRO QUBIC ®が採用されています。汗のべたつきを抑え、サラッとした肌触りをキープすることができると人気です。また、ストレッチ性が高いため、キャップのずれも軽減されます。
ヘルメットを取った後の髪型を気にする必要がないのもうれしいです。抗菌防臭加工もされているため、快適な夏のツーリングが楽しめます。
夏のバイクのおすすめの服装【シューズ】3選
バイクの服装では、シューズも季節に応じて使い分けるようにしたいです。秋冬であればブーツなどでおしゃれを演出することもできますが、真夏はやっぱり暑苦しく感じます。バイク用品メーカーなどのシューズを選べば、いつものバイクの服装に合ったタイプのシューズが見つかるはずです。安全と快適さをともに兼ね備えた服装で真夏のツーリングに出かけましょう。
①DUNLOP MOTORSPORT マグナムST302
マグナムST302
こちらは、タイヤメーカーとして知られているダンロップで製造されているバイク用のシューズです。つま先の部分に鋼鉄先芯が搭載され、足元の安全が確保された安全靴タイプのシューズとなっています。
足元が重苦しくないミドルソールで、軽量でクッション性も高く、歩いても軽やかに歩くことができます。また、かかとの部分にリフレクションテープが採用されているため、夜間にバイクで出かけるのも安心です。カラー展開は4色、サイズのバリエーションもあります。
②Barrichelloライディングスニーカー
バリチェロ ライディングスニーカー
バイクカバー専門店のバリチェロから、おしゃれなバイク用のシューズのラインナップがこちらです。こちらのシューズは「バイクバカの普段履き」がコンセプトで、スタイリッシュでかっこよく、服装を選ばずに履くことができます。
シューズのカラーはブラックですが、サイズ展開は10サイズもあるため、夫婦やカップルで合わせることも可能です。だれかとおそろいのバイクシューズを探していらっしゃる方はぜひチェックしてみてください。
③デイトナ バイク用 シフトパッド
デイトナ 99183
普段履いているシューズをバイク仕様に変えたいという方は、シフトパッドを装着するという方法もあります。こちらはバイク用のシフトパッドで、革の形状などをテストし、歩いたときにも外れにくいパットとなっています。
カラーラインナップは2色、サイズは2サイズで、シューズや服装の色に合ったタイプを選ぶことが可能です。夏場のバイクシーンは、重苦しいブーツではなく、普段のシューズがいいという方はぜひご検討を。
夏のバイクのおすすめの服装【アクセサリー】2選
①CCT フェイスマスク クールネック
CCT フェイスマスク クールネック
こちらのクールネックは、夏のバイク用のアイテムではありませんが、とても快適なのでおすすめの製品です。日焼けの予防として、炎天下の暑さ対策として、水に湿らせ、絞って開くだけで冷感効果を発揮します。
男女兼用のフリーサイズで、カラーリングはいろいろです。毎日の服装やバイクの色などと合わせて、おしゃれに楽しんでみてはいかがでしょうか。
②KOMINEクールマックスRサマーソックス
KOMINE AK-323
人気のバイク用品メーカー、KOMINEから、速乾冷却素材であるクールマックス製のソックスがこちらです。夏のツーリングではどうしても足元が蒸れやすくなってしまいますが、靴下を涼しくドライに変えることで、夏場を快適に過ごすことができるようになります。
ほかにもロングソックスタイプもあります。汗を素早く吸収して、靴内のムレやにおいをしっかりと抑えましょう。
夏のバイクツーリングは快適な服装で!
夏のバイクの服装には、実にさまざまなアイテムがあります。熱さを逃がす素材が使われたジャケットやパンツ、グローブなどを選び、できるだけ快適な服装で夏のツーリングを楽しみたいです。それではさっそく清々しい服装で、夏のバイクを満喫しましょう。
バイクウェアが気になる方はこちらもチェック!
もっとバイクの服装について知りたいという方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。おもにバイク用のジャケットについてさらに多くの情報を手にすることができるはずです。バイクに乗る際、安全で快適な服装を選ぶことはとても大切です。ぜひ快適な夏のツーリングを満喫するためにも、服装選びには留意しましょう。
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