ダイワスティーズ AIR TW 500XXH
ダイワアルファス エア TW 8.6L
ダイワアルファス エア 7.2L
ダイワSV ライト リミテッド
シマノ18 アルデバラン MGL
シマノ16 アルデバラン BFS XG
シマノ17 カルカッタコンクエスト BFS HG
シマノ17 スコーピオン BFS XG
アブガルシアREVO LTX-BF8
アブガルシアREVO ULTRACAST BF8
アブガルシアROXANI BF8
ZPI ALCANCE RG-C
G-nius project GRAVIUS
ダイワSS AIR 8.1L
ベイトフィネスリールの特徴
軽いルアーを簡単にキャストできるリール
ベイトフィネスリールの最大の特徴は、軽いルアーを簡単にキャストできること。軽いルアーを使えば、スレているバスにもアプローチできます。しかし、ベイトリールで軽いルアーをキャストするにはかなりのテクニックが必要です。
ベイトフィネスリールなら、軽いルアーをキャストできるようにセッティングされていますので、イメージ通りにライトルアーフィッシングを楽しむことができます。人気のベイトフィネスフィッシングにぜひ挑戦してください。
シビアなラインセレクトが可能
ターゲットがスレている場合、または静かにそっとルアーを落とし込むようなバス釣りの場合、軽量化された小型のルアーを選ぶことになります。そして、そうしたルアーに合うラインはやはり細めです。
実はベイトフィネスリールは、細めのラインを巻くことができるようにセッティングされています。ターゲットに対してギリギリのライン選びを行うことができるのも、ベイトフィネスリールの特徴と言えるでしょう。
パワフルなかけ引きができる
ビギナーの中には、キャストしにくいライトルアーを扱うならスピニングリールでいいのではないかと思うかもしれません。しかし、あえてベイトリールをチョイスする理由があるのです。
ベイトリールは手返しがよくスピーディーな釣り方ができます。また、大型のターゲットにも対応できるパワフルな釣り方も可能なのがベイトリールの特徴です。あえてベイトリールを選ぶ理由はちゃんとあります。
ベイトフィネスリールの選び方
重さチェック
ベイトフィネスリールの選び方は、まずは重さをチェックしましょう。当然、軽量化されているリールの方がキャスティングがしやすく、長時間の釣りも楽になります。ベイトフィネスリールの中にはスプールの重さも軽量化されているタイプがあるのです。
スプールが軽量化されていることで、軽量化されたルアーも楽にキャストすることができるようになります。1日バス釣りなどでキャスティングを繰り返していれば、軽量化の恩恵はとても大きく感じるでしょう。
ラインがどのくらい巻けるか
ベイトフィネスリールの多くはラインを巻ける量が少ないタイプが多いです。ベイトフィネスリールを選ぶときには、自分の釣りとマッチしたラインの長さを巻けるのかを必ずチェックしておきましょう。
どれくらいの太さのラインをどのくらい巻くことができるのかをチェックしておけば、イメージ通りの釣りを行うことができるでしょう。バス釣りなどの場合、ベイトフィネスリールは、ベイトリールとスピニングリールの間のような使い方を想定して選ぶのがポイントです。
ギア比もチェック
ギア比とは、ベイトフィネスリールのハンドルを一回転回したときに、どのくらの長さのラインを巻きとったかを比率で表した数値です。扱うルアーにもよりますが、ベイトフィネスリールの場合はギア比が6くらいがベストとなります。
これは小さなプラグをスローリトリーブで引いてきたことを想定したギア比です。自分がどのようなルアーを使ってベイトフィネスリールに合わせるのかをイメージする選び方をすれば失敗を防ぐことができます。
おすすめベイトフィネスリール15選
1:ダイワスティーズ AIR TW 500XXH
このベイトフィネスリールは、淡水用のためバス釣りに活用できます。コスパも非常によく、ベイトフィネスリールの選び方で困った場合は、ぜひこのモデルがおすすめです。ギア比も6.8と9.1の2つのモデルが用意されています。
さらには軽量化にもこだわっているのです。自重は135gとかなり軽量のため、この軽さも人気で評価の高いポイントになっています。ベイトフィネスリール専用として開発されているため、とても気持ちよくキャストできるでしょう。
ダイワスティーズ AIR TW 500XXH
自重 | 135g |
---|---|
ギア比 | 9.1 |
ベアリング数 | 12 |
最大ドラグ力 | 最大3.5kg |
糸巻量 | ナイロン 6lb-45m、8lb-45m |
2:ダイワアルファス エア TW 8.6L
バス釣りだけではなく、他のターゲットでも併用できるベイトフィネスリールです。おすすめのポイントは、ライトなスプーンでも驚くほど延長ができる能力でしょう。軽量化に成功しているモデルであること、スプール能力の向上などにより遠投が可能になっています。
また、耐久性が高いアルミボディを最高していることもこのベイトフィネスリールの人気で評価が高いポイントです。長時間キャストを繰り返すようなバス釣りでもストレスなく使えるモデルだと言えます。
ダイワアルファス エア TW 8.6L
自重 | 160g |
---|---|
ギア比 | 8.6 |
最大ドラグ力 | 3.5kg |
標準巻糸量 | 6-45、8-45 |
3:ダイワアルファス エア 7.2L
ベイトフィネスリールと言えばこのモデルをイメージするアングラーが多いのではないでしょうか。ライトなルアーをショートキャストするにおすすめで、イメージ通りのスポットにルアーを投げ入れることができると高く評価されています。
正確なキャストを可能としていますので、ビギナーがベイトフィネスリールの選び方に迷った場合はぜひ候補に入れてみてください。ベイトフィネスリール専用に開発されたようなモデルのため、イメージ通りのフィッシングが楽しめます。
ダイワアルファス エア 7.2L
自重 | 165g |
---|---|
ギア比 | 7.5 |
最大ドラグ力 | 4.0kg |
標準巻糸量 | 6-40、 8-30 |
4:ダイワSV ライト リミテッド
海水ではなく淡水専用として開発されたこのベイトフィネスリールは、とても気持ちいいキャストフィールを味わえます。マグネットブレーキを採用していることも人気でおすすめのポイントで、無理なキャストでもしっかりとアシストしてくれるベイトフィネスリールです。
まさに最強と言えるベイトフィネスリールですが、コスパにもこだわっています。そのため、ビギナーにもベテランにも高い評価を受けているのです。自重も148gと十分な軽量化に成功しています。
ダイワSV ライト リミテッド
自重 | 148g |
---|---|
ギア比 | 6.3 |
最大ドラグ力 | 4kg |
標準巻糸量 | 8-40~80、10-30~65 |
5:ダイワアルファス エアストリームカスタム 7.2L
小型で軽量化されたルアーをイメージ通りのスポットへ、ピンポイントで投入したいならこのモデルを選んでみましょう。スプールにもこだわっており、ジュラルミン製を採用することでタフでライトなベイトフィネスリール専用モデルに仕上げています。
ハンドル部分がコルクになっているのも人気でおすすめポイントです。指にしっかりと馴染むコルクにより、長時間のフィッシングでも快適な操作を維持できます。バス釣りアングラーにもおすすめこベイトフィネスリールです。
6:ダイワSS AIR 8.1L
ダイワのフラッグシップのベイトフィネスリールのこのモデルは、コスパもよく軽量化もしっかりとされたビギナーにもベテランにもおすすめできるモデルです。とにかく軽いルアーがスピーディーにキャストできますので、今までの釣りが大きく変わります。
ベイトフィネスリールらしくキャスト、そして巻き心地にかなり力を入れていますので、購入後の満足感はかなり高いです。長く愛用できるベイトフィネスリールを求めているなら、このモデルを購入してください。
ダイワSS AIR 8.1L
自重 | 145g |
---|---|
ギア比 | 8.1 |
最大ドラグ力 | 40㎏ |
最大巻糸量 | 8-50 |
7:シマノ18 アルデバラン MGL
さまざまなルアーを1台のベイトリールで併用したいときには、このモデルを選んでみてください。バス釣りだけではなく、さまざまなフィッシングにマッチするようにセッティングされていますので、まさに最強のリールと言えます。
ギア比は6.5と7.4の2つのタイプが用意されていますので、選び方にも困らないようになっているのです。ベイトフィネスリール専用モデルではありませんが、コスパもよく多くのアングラーにおすすめできるベイトフィネスリールでしょう。
シマノ18 アルデバラン MGL
自重 | 135g |
---|---|
ギア比 | 7.4 |
最大ドラグ力 | 4.5kg |
最大巻量 | 8-100、10-90、12-65 |
8:シマノ16 アルデバラン BFS XG
シマノのベイトフィネスリールと言えば、このモデルをイメージするアングラーが多いのではないでしょうか。ライトルアーでもテンポよくキャストできますので、ビギナーからベテランまで評価がかなり高く常に人気を得ているベイトフィネスリールです。
ギア比は8.0モデルも用意されていますので、ルアーによってはこのギア比が頼りになるでしょう。とにかく軽いルアーを遠くへキャストできる専用設計がなされていますので、満足度はかなり高いリールです。
シマノ16 アルデバラン BFS XG
自重 | 130g |
---|---|
ギア比 | 6.5 |
最大ドラグ力 | 3.5kg |
最大巻上長 | 最大巻上長 |
9:シマノ17 カルカッタコンクエスト BFS HG
カルカッタモデルにもベイトフィネスリールはあります。このベイトリールは、ライトはルアーを遠投できるという選び方だけではなく、耐久性、さらには快適性にもこだわったアングラーに選んで欲しいベイトフィネスリールです。
自重は200gと少し重たいですが、優れた能力が、技術がたくさん埋め込まれていますのでコスパは最強と言えます。海水でも使用できる耐久性もありますので、評価の高い人気のこのベイトフィネスリールを選んでみてください。
シマノ17 カルカッタコンクエスト BFS HG
自重 | 200g |
---|---|
ギア比 | 6.5 |
最大ドラグ力 | 4.0kg |
糸巻量 | 8-45 |
10:シマノ17 スコーピオン BFS XG
有名なスコーピオンシリーズにもベイトフィネスリールはあります。さまざまな角度からキャストしてもイメージ通りのスポットに投げ入れることができると高い評価を得ているベイトフィネスリールです。
海水でも使用できる最強モデルのため、このベイトフィネスリールはバス釣りだけではなく海水用としても活用できるでしょう。多くのターゲットに活用できるためコスパもよく、ベイトフィネスリールの選び方に迷っているならかなりおすすめのモデルです。
シマノ17 スコーピオン BFS XG
自重 | 165g |
---|---|
ギア比 | 8.2 |
最大ドラグ力 | 3.5kg |
最大糸巻量 | 8-45 |
11:アブガルシアREVO LTX-BF8
とにかく軽くコンパのいい選び方をしたいときには、このモデルがおすすめです。食わせることに専念した専用モデルで、ギア比も8.0とかなり手返しがいい釣り方ができます。また、小さなルアーをくださいカバーの中に入れ込むのにも向いているのです。
耐久性にもこだわった人気モデルのため、ビギナーだけではなくベテランにもバス釣りなどで活用してください。まさに最強とも言えるこのモデルは評価も高いため、初めてベイトフィネスリールを選ぶ人にもおすすめです。
アブガルシアREVO LTX-BF8
自重 | 166g |
---|---|
ギア比 | 7.1 |
最大ドラグ力 | 7.0kg |
最大糸巻量 | 71cm |
12:アブガルシアREVO ULTRACAST BF8
バス釣りにはもちろん、海水でも使えるベイトフィネスリールです。1号ラインであれば100mしっかりと巻けるのもこのベイトリールの人気のポイントでしょう。もちろんコスパも抜群のベイトフィネスリールです。
さらにこのリールはルアーの空気抵抗と考慮して作られています。ベイトフィネスリール専用設計のため、本格的にライトルアーでバス釣りなどをしたいアングラーには最高のベイトフィネスリールなのは間違いありません。
アブガルシアREVO ULTRACAST BF8
自重 | 175g |
---|---|
ギア比 | 8.0 |
最大ドラグ力 | 7.0kg |
最大糸巻量 | 8lb:50m |
13:アブガルシアROXANI BF8
コスパ重視でベイトフィネスリールを選ぶなら、この人気モデルをおすすめします。評価が高い理由は、マグネットを10個も搭載しているからです。専用設計のブレーキにより、安心して軽いルアーでもフルキャストできます。
そしてこのリールが最強と言われるのが海水にも対応していることでしょう。ソルトウォーターフィッシングでも活用できますので、幅広い釣りに活用できます。こうした部分もこのベイトフィネスリールがコスパ最強と言われる理由です。
アブガルシアROXANI BF8
自重 | 185g |
---|---|
ギア比 | 8.0 |
最大ドラグ力 | 5.5kg |
ラインキャパシティ | 8lb:100m、10lb:80m |
14:ZPI ALCANCE RG-C
とにかくテンポよくキャストしたいならこのベイトフィネスリールをおすすめします。細部にまでフィネス専用のチューニングがされていることも、このモデルの人気のポイントになっているのです。常に高い評価も注目ポイントでしょう。
このブランドはリールのチューニングパーツなどを扱っています。そうした能力を活用していますので、本格的なベイトフィネスを楽しむことができるのです。選び方に迷った場合は、ぜひこのベイトフィネスリールを候補にあげてください。
ZPI ALCANCE RG-C
自重 | 175g |
---|---|
ギア比 | 6.6 |
最大糸巻量 | 10lb – 70m 12lb – 65m 14lb – 50m |
適正糸巻量 | 10lb – 55∼60m 12lb – 50∼55m 14lb – 45∼50m |
15:G-nius project GRAVIUS
専用設計で使いやすさを追求したこのベイトフィネスリールは、コスパもよく高い評価も得ているため、ぜひ購入候補にあげて欲しいモデルです。スプールの回転数に応じてブレーキングしてくれる能力はかなり評価が高いと言えます。
また、評価が高い理由はギア比にもあるのです。このベイトフィネスリールは全部で3タイプのギア比を用意していますので、選び方に困るようなことはないでしょう。自分だけの特別な専用リールに感じますので、所有感も高めてくれます。
G-nius project GRAVIUS
自重 | 173g |
---|---|
ギア比 | 6.6 |
最大糸巻量 | 12LB-120m |
ベイトフィネスリールの注意点
ベイトフィネスリールは遠投に向かない
ベイトフィネスリールは、軽いルアーを楽にキャストできることに特化しています。ライトルアーでもイメージよりも遠くにキャストできるということです。しかし、本格的な遠投には適した設計にはなっていません。
それはベイトフィネスリールのスプール形状をチェックすればわかるでしょう。あくまでもキャストのしやすさに力を入れた設計なのです。遠投重視であれば、選び方は変わってきますので注意しましょう。極端な遠投でなければ、最高に扱いやすいリールです。
キャスティングの練習は必須
ベイトフィネスリールなら、狙ったスポットに簡単にキャストできると思っているアングラーは多いかもしれません。確かにライトタックルをキャストしやすい設計になっていることは確かでしょう。しかし、キャストの練習は必須です。
ベイトリールの構造上、ライトルアーをキャストすることは簡単ではありません。ベイトフィネスリールを購入した後は、何度もキャストの練習を繰り返しましょう。そうすればイメージ通りにキャストできるようになります。
ベイトフィネスリールで釣りにでかけよう
諦めていたターゲットもゲットできる
ベイトフィネスリールなら、諦めていたターゲットもゲットできるかもしれません。ライトなルアーは、それだけ効果が高いのです。また、ライトなルアーだからこそ、大型のターゲットが狙える可能性も高まるでしょう。
紹介したベイトフィネスリールは、どれも高性能でコスパがよく、ビギナーにもベテランにもおすすめできるモデルです。紹介したベイトフィネスリールをじっくりと選んで、諦めていたターゲットをぜひ、ベイトフィネスリールでゲットしてみてください。
ベイトフィネスロッドが気になる方はこちらをチェック!
ベイトフィネスリール似合わせるロッドはどういったタイプがいいのでしょうか。リールは決まったけれども、ロッド選びがわからないというアングラーは多いでしょう。この説明ではベイトフィネスリールにマッチするロッドが詳しく解説されています。
人気のベイトフィネスロッドを20選紹介していますので、ぜひチェックしてください。
ベイトフィネスロッドおすすめ20選!人気ランキング決定版!
ベイトフィネスロッドの人気ロッド20選です。バス向けの製品とトラウト、ソルトに分けてランキング形式で紹介しています。ベイトフィネスロッドの概...