ダイワの船竿について
釣具用品メーカーのダイワは、幅広い釣りシーンにて役立てられるルアーやクーラーボックスやバッカンなどの釣り用アイテムが豊富ですが、船釣りをする時に活躍する船竿のラインナップも充実しているブランドになります。
食い込みや感度に優れている穂先を採用している船釣り用ロッド、糸絡みをしにくい軽量なガイドを採用している船釣り用ロッドなどを含め、船釣りが初心者という方にも扱いやすいおすすめ製品も紹介するので参考にしてみてください。（記載されている内容は2021年7月15日現在の情報を元に作成しています。）
【船釣り専用】ダイワの船竿おすすめ10選
おすすめ船竿①ダイワ 18リバティクラブライトパック 10号 240
ダイワの船竿「18リバティクラブライトパック 10号 240」の特徴①
ダイワの18リバティクラブライトパック10号/240は、釣り用バッグの中にも収納しやすいコンパクトな45cm小継万能振出ロッドになります。ボートの上に乗って釣りだけでなく、ライトルアーフィッシング、堤防からのはちょい投げやサビキ釣りになどいろいろな用途にて活躍してくれる人気の高いロッドです。
ダイワの船竿「18リバティクラブライトパック 10号 240」の特徴②
ホールド感に優れていて、高級感を演出するオリジナルのパイプシートが採用されています。食い込みや強度や感度に優れているグラスソリッド穂先を搭載している釣り用ロットです。7〜25gのルアー重さに対応しているロッドになります。本体の重量自体もわずか150gしかない船竿なので、持ち運びにも苦労しません。
おすすめ船竿②ダイワ アナリスター イカ直結 150
ダイワの船竿「アナリスター イカ直結 150」の特徴①
ダイワのアナリスターイカ直結150は、高感度なグラスソリッド穂先を採用していたり、緩み止めリング付きのリールシートを採用している人気大型ロッドになります。
操作性の高い高感度な9：1先調子設計です。目に見えない素材のねじれを防ぐ効果のあるダイワのテクノロジー・X45を採用していて、イカ専用ロッドに求められる鋭い角の操作性を追及している製品になります。
ダイワの船竿「アナリスター イカ直結 150」の特徴②
スルメイカ・ヤリイカの多点掛けでも力負けしないパワーを備えていて、軽量設計なので長時間しゃくり続けても腕が疲れづらいです。
ショートロッドならではの操作性を持っているため、船釣りにてスルメイカ・ヤリイカをテンポよく釣りたいという方にも最適なスペックの1本になります。ネーム部はカーボン調で、糸絡みがしにくくて軽量なldb-KWガイドも採用されている船釣り用釣竿です。
おすすめ船竿③ダイワ アナリスター テンヤタチウオ 82-190
ダイワの船竿「アナリスター テンヤタチウオ 82-190」の特徴①
ダイワのアナリスターテンヤタチウオ82-190は、軽快に誘って鋭いアワセで掛けられるテンヤタチウオ専用の船竿になります。軽量で糸絡みがしにくいldb-kwガイドを採用していて、精密感にこだわった飾り糸巻き付きの船竿です。
非常に繊細なアタリも逃さないように表現する高い感度を有していて、白色で視認性にも優れた高感度グラスソリッド穂先を採用しています。
ダイワの船竿「アナリスター テンヤタチウオ 82-190」の特徴②
ブランクスを通して伝わるシグナルを手元にてダイレクトに感知できる高感度なブランクタッチシートも装備されている釣竿です。ダイワオリジナルのネジレ防止に最適な構造「X45」を採用していることで、大型の太刀魚とのやり取りにも十分なパワーを発揮してくれます。
ダイワの船竿「アナリスター テンヤタチウオ 82-190」の特徴③
積極的に誘ってかけていくアクティブなテンヤタチウオ釣りをしたいという方を対象としている人気ロッドです。ダイワの人気ラインナップ「アナリスターシリーズ」のシンボルカラーであるレッド&ゴールドを採用しています。
おすすめ船竿④ダイワ インターライン 岬 50-350 Y
ダイワの船竿「インターライン 岬 50-350 Y」の特徴①
柔軟なバイアス穂先に糸通りがスムーズな船竿になります。しなやかで粘りがある汎用性の高い6：4胴調子で、手持ちの釣りから置き竿まで、さまざまなターゲットや釣り方法に対応して使える船竿です。リールシートには軽量で剛性に優れているカーボン強化樹脂を素材に採用しています。
ダイワの船竿「インターライン 岬 50-350 Y」の特徴②
軽さと剛性の両立によって感度にも優れていて、強度もアップしているエアセンサーシートで、両側が金属のフードで安心の強度を誇っているパワータイプのロッドです。
リニア構造で、水に濡れた人のべたつきを軽減しながら使える船竿になります。糸通しが簡単で、理想の調子なのにコンパクトに収納できるトップイン構造の船釣り用釣竿です。
おすすめ船竿⑤ダイワ 瀬戸内メバルSP 420IL
ダイワの船竿「瀬戸内メバルSP 420IL」の特徴①
ダイワの瀬戸内メバルSP420ILは、穂先部がアタリが見やすいホワイトカラーで、トップにはクラゲなどの汚れのお手入れが簡単にできる着脱式軽量樹脂SICガイドを採用している人気の高いロッドになります。
釣り竿本体にはエントランスガイドが取り付けられており、陶芸部に取り付けられた丸型ガイドによってスムーズに糸を導入できるダイワの船竿です。
ダイワの船竿「瀬戸内メバルSP 420IL」の特徴②
グリップ性と汎用性にこだわりを持つオリジナルトリガーシートを採用していて、購入時には穂先を保護するためのトップカバーもついている船竿になります。ブランクにはダイワオリジナルのネジレ防止に最適な構造・X45を採用している船釣り用釣り竿です。
ダイワの船竿「瀬戸内メバルSP 420IL」の特徴③
ダイワ独自の振り出しトップインインターラインを採用していて節長が限定されない構造のため、振出中通し竿とは思えない調子と、曲がりにこだわった設計を可能としている船竿になります。
糸通しは上から入れて上から抜けるようになっていて、素早くスムーズにできる釣り竿です。スペックも高くて、操作性もよいメバル釣り用の船釣り竿を手に入れたいと考えている方を対象にしたおすすめ製品になります。
おすすめ船竿⑥ダイワ スーパーインターライン メバル M-350 DRY
ダイワの船竿「スーパーインターライン メバル M-350 DRY」の特徴①
ダイワのスーパーインターラインメバルM-350DRYは、手持ちでも快適なメバル釣りを実現できる6：4調子中通しロッドになります。
多点針仕掛けによる糸絡みを解消して、携帯便利な振出トップインインターラインを採用しているダイワの船釣り用釣竿です。内面には水が弾け飛び、仕掛け落下が早い超撥水ドライ加工が施されています。
ダイワの船竿「スーパーインターライン メバル M-350 DRY」の特徴②
ブランクにはねじれを軽減するためのXトルクが装備されていて、継部には1ピース同様のつながりを見せるVジョイントを搭載している船竿です。柔軟でありながら鋭い操作性と、メバルの多点掛けにもスムーズに対応するパワーを兼備しています。
魚がかかるとどこまでも曲がっていく感覚を重視して設計された船竿で、柔らかめの設定のため食わせやすく、追い乗りも狙いやすい調子を実現している製品です。
おすすめ船竿⑦ダイワ 20 アナリスター カレイ 82H 225・R
ダイワの船竿「20 アナリスター カレイ 82H 225・R」の特徴①
ダイワの20アナリスターカレイ82H225・Rは、対象魚&釣り方法の徹底した分析を基に、最も使いやすくて対応力の高い専用ロッドを提案するダイワの人気ラインナップ「アナリスター」シリーズの船カレイ専用竿です。
小突きやすくて感度もよく、ホワイトカラーで視認性にも優れている穂先を採用しています。軽量で剛性にも優れ、高強度を追求したカーボン強化樹脂を採用しているエアセンサーシートを採用している人気ロッドです。
ダイワの船竿「20 アナリスター カレイ 82H 225・R」の特徴②
軽量で糸絡みしにくいフジ製ガイドを採用していて、精密性にこだわった飾り糸巻き仕様になります。取り回しの良さを追求しているグリップエンド形状の船竿です。本体重さも130gしかない軽量ロッドなので、船釣りをする場面にも楽に持っていくことが可能です。
おすすめ船竿⑧ダイワ 20 インターライン シーパラダイス MH-300・R
ダイワの船竿「20 インターライン シーパラダイス MH-300・R」の特徴①
ダイワの20インターラインシーパラダイスMH-300・Rは、取り回しのよいレングスを活かして、きわ狙いや手返しよく仕掛けを打ち返せる人気の船竿になります。
手返し重視の方におすすめの釣り用ロッドです。高密度なhvfカーボンを採用していることにより、しっかりと巻き込んで力強く粘るブランクスを実現している釣竿です。
ダイワの船竿「20 インターライン シーパラダイス MH-300・R」の特徴②
竿の内部をリニアインターライン構造にしていることによってラインがブランク内面に張り付きづらく、スムーズなライン放出を実現している船竿になります。穂先部分には食い込み重視の3号相当のしなやかさをもたせ、元竿は青物の魚にも対応するパワーを備えている設計です。
ダイワの船竿「20 インターライン シーパラダイス MH-300・R」の特徴③
魚をかけてからはダイワオリジナルのX45のパワーで、短時間で浮かせられます。グリップ部分は肘・腰に当てて魚とやり取りする時にも滑りにくいグリップエンド塗装を施している船竿です。幅広いリールの番手に対応したリールシートを採用していて、大型魚とのファイト時にもしっかり固定できる船竿になります。
おすすめ船竿⑨ダイワ リーディング 82 M-185 MT・V
ダイワの船竿「リーディング 82 M-185 MT・V」の特徴①
ダイワのリーディング82M-185MT・Vは、仕掛けを操作して積極的にかけていける8：2調子の船竿になります。日々進化しているライトゲームに高次元で対応できるように設計された船釣り用ロッドになります。
軽量かつ剛性に優れていて、感度を向上させるダイワ独自のカーボンフレームガイド「AGS」を穂先部分に搭載している製品です。
ダイワの船竿「リーディング 82 M-185 MT・V」の特徴②
ダイワオリジナルのX45を搭載していて、操作性や粘りやパワーを備えています。調子に合わせて目がトップとメタルトップをラインナップしていることにより、多くの対象魚に高次元で対応できるロッドです。微妙なあたりも感じやすく、先手を取って合わせていく調子を実現しています。
おすすめ船竿⑩ダイワ 20 紅牙 テンヤゲーム EX MH-235
ダイワ 20 紅牙 テンヤゲーム EX MH-235
出典:楽天| サイズ | 全長：2.35m |
|---|---|
| 仕様 | 継数：2本、仕舞寸法：122cm、先径：0.7mm、元径：10.7mm、テンヤ負荷：2～15号、カーボン含有率：98％、適合道系PE（＃）：0.4～1 |
ダイワの船竿「20 紅牙 テンヤゲーム EX MH-235」の特徴①
ダイワの20紅牙テンヤゲームEXMH-235は、柔軟でスローテーパーなSWT穂先によって、フォール時の極微かなアタリを明確に表現できる船竿です。
高感度穂先のスーパーメタルトップを搭載していて、軽量化して操作性も向上させています。軽量かつ剛性に優れていてトラブルレスのr-typeフレームと、薄肉&軽量なC・Nリングが装備されているAGS搭載モデルです。
ダイワの船竿「20 紅牙 テンヤゲーム EX MH-235」の特徴②
超高密度カーボンのSVFに、東レ株式会社のナノアロイ®︎テクノロジーを本体は独自の製法で組み合わせ、さらなる高強度化&軽量化を実現しているSVFナノプラス素材も採用されています。
繊細な誘いからシャープな誘いまでレスポンスよくこなしてくれる船竿で、瞬間的なぶれのない合わせも可能としてくれる製品です。高級感を感じさせてくれるネームも表面に施されています。
ダイワのおすすめな船竿の比較表
| 商品 |  |  |  |  |  |  |  |  |  | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | ダイワ 18リバティクラブライトパック 10号 240 | ダイワ アナリスター イカ直結 150 | ダイワ アナリスター テンヤタチウオ 82-190 | ダイワ インターライン 岬 50-350 Y | ダイワ 瀬戸内メバルSP 420IL | ダイワ スーパーインターライン メバル M-350 DRY | ダイワ 20 アナリスター カレイ 82H 225・R | 20 インターライン シーパラダイス MH-300・R | ダイワ リーディング 82 M-185 MT・V | ダイワ 20 紅牙 テンヤゲーム EX MH-235 |
| サイズ | 全長(m)：2.48 | 標準全長(m)：1.50 | 全長:1.9M | 全長（m）：3.5 | 準全長（m）：4.19 | 標準全長:3.50m | 全長（m)：2.25 | 標準全長（m)：3.00 | 全長（m）：1.85 | 全長：2.35m |
| 仕様 | 継数(本)：8、仕舞(cm)：45、自重(g)：150、先径/元径(mm)：1.4/16.3、錘負荷(号)：6-12、ルアー重量(g)：7-25、カーボン含有率(％)：27 | 継数(本)：1、仕舞(cm)：150、標準自重(g)：185、先径(mm)：1.3(1.5)、元径(mm)：19.8(19.9)、オモリ負荷(号)：100-200、カーボン含有率(％)：57、コンパクトクランプ適合サイズ：M | 自重:135g、形態:並継、調子:8：2、継数:2本、仕舞長さ:100cm、先径（外径）:1.2(1.3※)mm)、元径:11.9(12.0※)mm、カーボン含有率:83.0％、釣り方、フィールド:船釣り（浅場）、代表対象魚:タチウオ（太刀魚） | 継数（本）：4、仕舞（cm）：96、自重（g）：265、先径/元径/先内径（mm）：3.8/19.6/3.0、錘負荷（号）：50～100、カーボン含有率（％）：71 | 継数（本）：4、仕舞（cm）：112、標準自重（g）：170、先径（mm）：3.0（2.7）、元径（mm）：14.8、錘負荷（号）：10～40、先内径（mm）：1.6、適合クランプサイズ：S、カーボン含有率：95％ | 継数:3本、仕舞:123cm、標準自重:160g、先内径:1.6mm、先外径:2.5mm、元径:13.7mm | 標準自重（g）：128、継数2、仕舞寸法（cm)：116、先径/元径（mm)：1.1/16.7、錘負荷（号)：30-80、適合クランプサイズS、カーボン含有率（％)：82 | 継数（本)：3、仕舞（cm)：107、標準自重（g)：233、先内径（mm)：2.0、先径（mm)：3.1、元外径（mm)：25.1、錘負荷（号)：1.5-15、適合ウキ止め(号)：2号以下、適合道糸(ナイロン)：3-6、適合道糸(PE)：1.5-4、適合ハリス（号)：2-8、カーボン含有率（％)：60 | 継数（本）：2、仕舞（cm）：115、自重（g）：98、先径／元経（mm）：0.6／10.6、錘負荷（号）：15～40、カーボン含有率（％）：83、付属品：ロロプレン製ロッドベルト | 継数：2本、仕舞寸法：122cm、先径：0.7mm、元径：10.7mm、テンヤ負荷：2～15号、カーボン含有率：98％、適合道系PE（＃）：0.4～1 |
| 商品リンク |
比較表について①
上記は、本記事より紹介してきたダイワのおすすめ船竿を一覧にしている比較表になります。ダイワのおすすめ船竿の画像も載っているのでスライドしてチェック可能です。おすすめ製品の商品名を確認できたり、商品の全長を確認することもできます。
比較表について②
船釣り用ロッドの継数をはじめ、自重・先径・元径・オモリ負荷・カーボン含有率などの仕様についても記載されてありますので、製品ごとに比べられる表です。軽量で腕も疲れにくく、感度も抜群によいおすすめな船竿ばかりなので、ダイワの船竿に少しでもご興味ある方はこちらの比較表も商品選びの参考にしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？釣り用品メーカーのDAIWA（ダイワ）には、軽量で感度も抜群によい船釣り用のロッドがたくさん揃っています。気になるダイワの船竿がありましたら手に入れて使ってみてくださいね。
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以下は、アブガルシアのブラックマックスのスペックや評価やインプレを紹介している記事、ダイワやシマノなどの国内メーカーも含め、おすすめなトラウトリールを集めてランキングで紹介している記事です。
最後はダイワよりおすすめなロッドを集めて解説している記事になります。こちらの3記事も釣り関連の内容となっているので、関心がありましたら目を通してみてくださいね。
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出典：rakuten.co.jp