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ダイワの「ヴァデル」のロッド一覧!オフショアジギング入門者に最適な1本もご紹介!

ダイワのヴァデルを知っていますか。オフショアジギング用のロッドとして人気の高いダイワのヴァデルの魅力や、おすすめのモデルなどについて解説いたします。入門者の向けのモデルも紹介いたしますので、ぜひロッド選びの参考にしてみてください。
2021年8月24日
ユウキ
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

ダイワヴァデル・Y C73MLS・Y

ダイワヴァデルBJ 66XHS

ダイワヴァデル 57MS

ダイワヴァデル 59HS

ダイワヴァデル 61MLS

ダイワのヴァテルとは

オフショアジギングに最適な一本

ダイワが発売しているヴァデルシリーズは、オフショアジギングに最適として注目されています。ベテランアングラーにも人気なダイワのヴァデルですが、実はビギナー用のロッドとしても人気があるのです。

購入しやすい価格帯、そしてオフショアジギングに最適なスペックなど、高評価のダイワのヴァデルを購入して、青物釣りなどに挑戦してみましょう。基本的な性能をしっかりと備えたダイワのヴァデルならきっと最高の釣りが楽しめます。

ダイワのヴァテルの特徴

リールシートの安定性

ダイワのヴァデルは、リールシートにも工夫を凝らしています。とくにスピニングリールの場合、ロッドにリールを取り付けると安定感が悪くなることがあるのです。安定しないまま青物釣りなどを行うとロッドが破損することもあります。

ダイワのヴァデルは、リールシート部分にロングナットを使っているのです。リールを根本からしっかりと固定しますので、リールとロッドとの一体感が得られます。この効果は実施のインプレでもわかっているのです。

Kガイドを採用

ダイワのヴァデルは、Kガイドを使っていることでも有名です。このKガイドは糸のからみが少なくなるため、スムーズな釣りに集中できます。また、風が強い日でもライントラブルが少なく、ルアーの飛距離なども極端に低下することはありません。

こうした優れた性能はインプレでも証明されています。リーズナブルなダイワのヴァデルシリーズですが、ここまで細かい部分にこだわって作られているのです。そのため、高い評価に繋がっています。

最適な硬さのティップ

ダイワのヴァデルのディップは、やや硬めのセッティングがされています。大型の青物でも対応できるように硬めのスペックになっているのです。そのため、釣りをしているときには十分なパワーを感じることができるでしょう。

また、少し硬めのディップによりシャープな細かい動きをロッドで行うことができるのです。硬めですが滑らかな使い心地は、まさにオフショアジギングに最適なロッドだと感じることができるはずだと言えます。

セパレートグリップを採用

ダイワのヴァデルはセパレートグリップを採用しています。セパレートグリップとは、グリップ部分とロッド本体とが分離できるタイプということです。この機能により、オフショアジギングがより楽になります。

ロッドを細かく分理できるため、持ち運びがかなり楽になるのです。船の上でも楽に持ち運べるため、こうしたスペックはとても評価が高いと言えます。プレジャーボートなどでもこの機能はとても便利なため、ダイワのヴァデルシリーズは人気があるのです。

スピニング:ダイワのヴァデル10選

1:ダイワヴァデル・Y J60MLS

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軽めのジグからヘビーなジグまで幅広く活用できるダイワのヴァデルシリーズです。このモデルはグリップ部分が細く絞られていますので、握りやすいと感じるでしょう。滑らかなルアーの動きを演出できるのも高い評価の理由です。

ロッド自体がかなり軽めのセッティングのため、ビギナーな女性でも1日中釣りをしていても疲れにくいでしょう。パワフルな釣りができますので、オフショアジギングで青物を狙ってみてください。満足感が高いダイワのヴァデルシリーズです。

ダイワヴァデル・Y J60MLS

出典:Amazon
全長1.83m
適合ルアー重量70-180
カーボン含有率75%

2:ダイワヴァデル・Y J60MS・Y

このダイワのヴァデルシリーズは、ミディアムパワーくらいのロッドです。最大で180gのジグを滑らかに操ることができ、また水深はなんと100mくらいまではカバーできる能力のあるダイワのヴァデルモデルと言えます。

ミディアム系くらいの硬さですが、大型の青物にも十分対応できる評価を得ているのです。オフショアジギングとしてももちろん、最適なアイテムなので、ぜひ選んでみてください。ビギナーにもちょうどいいとインプレで高く評価されています。

ダイワヴァデル・Y J60MS・Y

出典:Amazon
全長1.83m
適合ルアー重量50-150
カーボン含有率70%

3:ダイワヴァデル・Y J60MHS・Y

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このダイワのヴァデルは、約200gほどのジグに適したモデルと言えます。ヘビーパワーの能力も秘めているため、オフショアジギングに最適なモデルと言えるでしょう。インプレでの評価を見ても優れたスペックであることがわかります。

少し硬めにセッティングされているため、ジャーク系での青物釣りにもマッチするのです。ベテランアングラーはもちろん、ビギナーアングラーにもマッチするアイテムと言えますので、ぜひ選んでみてください。

ダイワヴァデル・Y J60MHS・Y

出典:Amazon
全長1.83m
ルアー重量90-210
カーボン含有率77%

4:ダイワヴァデル・Y J60HS・Y

このダイワのヴァデルは、ヘビーパワー系のオフショアジギングロッドに仕上がっています。より大型の青物とのやり取りに最適なモデルため、本格的なオフショアジギングを求めてるアングラーにはおすすめでインプレの評価も高いロッドです。

硬めに仕上がってはいますが、滑らかな使い心地はこのロッドらしさがあります。ミディアムな自重のジグでもキャストしやすく、決してベテランだけのために作られたオフショアジギングロッドではないということがわかるアイテムです。

ダイワヴァデル・Y J60HS・Y

出典:Amazon
全長1.83m
ルアー重量110-250
カーボン含有率77%

5:ダイワヴァデル・Y C73MLS・Y

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このダイワのヴァデルは、長めのセッティングになつているモデルです。60gほどのジグにマッチし、中型の青物に最適な使い心地を得られます。また、メタルジグ系だけではなく、ペンシル系のベイトやバイブレーションなども扱えるのです。

さまざまなアイテムとの相性がいいため、長めのモデルを探しているならこのシリーズをおすすめします。インプレでの評価も高いため、リーズナブルなロングロッドのダイワのヴァデルを探しているならぜひ選んでみましょう。

ダイワヴァデル・Y C73MLS・Y

出典:Amazon
全長2.21m
ルアー重量15-60
カーボン含有率77%

6:ダイワヴァデルBJ 66XHS

ハイレベルなKガイドを搭載したこのシリーズは、ライントラブルが少なく風の強い日でもスムーズな釣りができるとインプレで高く評価されています。150gまでのジグを操ることができますので、十分なパワーを持ったロッドということがわかるのです。

また、このダイワのヴァデルシリーズは、ミディアムな自重のアイテムとの相性もいいと言えます。状況に応じて、ロッドを大幅に変更することなく対応できますので、青物以外でもぜひ活用してみてください。

ダイワヴァデルBJ 66XHS

出典:Amazon
全長1.99m
ルアー重量30-120

7:ダイワヴァデル SLJ AP 63MLS-S

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このダイワのヴァデルは、かなりライトはジギングに対応できるロッドです。インプレでの評価はやはり、ライトで扱いやすいといいう内容が多いと言えます。リールやルアーなどのアイテムもライトなタックルで揃えれば、ラフなジギングを楽しむことができるのです。

インプレで評価はライトなロッドということだけではなく、ソリッドティップでも高い評価がされています。食い込みがいいティップ設定になっていますので、合わせが楽だと感じるでしょう。


ダイワヴァデル SLJ AP 63MLS-S

出典:Amazon
全長1.91m
ルアー重量20~60
カーボン含有率92%

8:ダイワヴァデル 57MS

力強さを前面に打ち出したこのダイワのヴァデルは、150gまでのジグを扱うことができるモデルです。また、ルアーの扱いもショートジャーク、ロングジャークまで幅広く扱うことができますので、ベテランアングラーでも納得できるロッドだと言えます。

ハイレベルでインプレでの評価も高いショアジギングロッドにも関わらず、驚くほどリーズナブル価格で購入できるのも魅力的だと言えるでしょう。本格的な青物釣りに対応したロッドなのでおすすめなのは間違いありません。

ダイワヴァデル 57MS

出典:Amazon
全長1.91m
ルアー重量20~60
カーボン含有率92%

9:ダイワヴァデル 59HS

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

さらに大型のターゲットを狙うなら、ダイワのヴァデルのこのモデルを選んでみてください。250gまでのかなり大型のジグを扱うことができ、ワンピッチでロングジャークを実現できますので、とてもキレのあるアクションを一瞬で実現できます。

このヴァデルモデルの最強クラスと言えますので、かなり本格的な釣りをするなら選んでみましょう。実際に使用したインプレでもとても高い評価のため、価格帯から考えても購入して失敗の少ないモデルと言えます。

ダイワヴァデル 59HS

出典:Amazon
全長1.75m
ルアー重量110-250
カーボン含有率90%

10:ダイワヴァデル 61MLS

イナダ、そしてサワラなどの青物にマッチするダイワのヴァデルです。ジグのジャークなどが行いやすく、とくにこのモデルはショートジャークにもマッチするため、今までとは違うアプローチをしたいというアングラーにはおすすめと言えます。

ジグは60gから90gまでを扱うことができますので、幅広いターゲットに活用できるのがわかるでしょう。インプレでの評価も高く、ベテランアングラーからビギナーアングラーまで幅広い層に受け入れられていることがわかります。

ダイワヴァデル 61MLS

出典:Amazon
全長1.85m
ルアー重量30-120

ベイト:ダイワのヴァデル2選

1:イワヴァデル・Y J60MB・Y

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ダイワのヴァデルシリーズの中でも、ベイトリールタイプになっているロッドです。ベイトリールベースモデルのため、より力強い青物とのやり取りができるモデルになっています。また、ジグの操作もしやすいというインプレも多いです。

また、キャストしてからすぐに水面でヒットするような場面でもベイトリールモデルのため有利だと言えます。滑らかなロッドのため、スペックを超えたオフショアジギングを楽しむことができるダイワのヴァデルシリーズです。

イワヴァデル・Y J60MB・Y

出典:Amazon
全長1.83m
ルアー重量70-180
カーボン含有率75%

2:ダイワヴァデルBJ 66HB

細めのラインでも、ロッドの滑らかなしなりでカバーできる能力があるダイワのヴァデルシリーズです。このモデルはとにかく操る楽しさを感じることができ、ベイトモデルですが、ビギナーにもぜひ選んで欲しいモデルだと言えます。

滑らかなしなりで青物でもロッドのたわみで引き寄せることができるでしょう。青物だけでなく真鯛やタチウオなどのターゲットにも合わせることができます。ベイトリールでオフショアジギングを楽しみたいというビギナーアングラーにもおすすめです。

ダイワヴァデルBJ 66HB

出典:Amazon
全長1.99m
ルアー重量30-120

ダイワのヴァデルを選ぶポイント


ターゲットをはっきりとさせる

ダイワのヴァデルを選ぶときには、まずはターゲットをはっきりとさせることを考えておきましょう。ダイワのヴァデルは、実はとてもたくさんのモデルが用意されています。ロッドの硬さや、扱えるルアー重要など、細かく設定されているのです。

それだけ多くのモデル、グレードが用意されているということは、釣るターゲットに合わせてモデルが用意されているということだと言えます。大型の青物なのか、または中型などかなどを意識して選ぶことがおすすめです。

遠投を意識するなら長めのロッドを

ショアジギングと言えば、それほど遠投は必要ないと思うかもしれません。遠投よりもむしろ、リールのラインのボリュームだけを考えておけばいいと感じるかもしれませんが、ショアジギングでも遠投をしなければいけない場面はあります。

そのため、ショアジギングでもロッドの長さは意識して選びましょう。もし、遠投が必要な場合は、9から10フィートくらいの長さを目安にしておくことをおすすめします。このくらいの長さがあれば、遠投を意識した釣りも可能です。

対応ラインにも注目

意外に知られていないのが、ロッドに対する対応ラインです。もし、ターゲットが大物であれば、太いラインを選ぶ必要があります。しかし、購入したダイワのヴァデルが太いラインに対応していなければ合わせることが難しくなるのです。

購入を希望しているダイワのヴァデルが、どのくらいの対応ラインになっているかを必ずチェックしてきましょう。対応ラインにはいくらかは幅がありますが、できるだけ対応ラインに近いロッドを選ぶことで安心して魚とのやり取りができます。

ダイワのヴァデルで最高の釣りを

ダイワのヴァデルなら大型の魚をゲットできる

ダイワのヴァデルを購入して、最高のショアジギングを楽しみましょう。ダイワのヴァデルは、かなりたくさんのモデルが発売されていますので、きっと自分にマッチするグレードを購入することができるはずです。

紹介したダイワのヴァデルは、どれもおすすめモデルばかりだと言えます。しかし、それでも細かく仕様が分かれていますので、自分の釣り方やターゲットにマッチしているのかをもう一度確認をして選びましょう。きっとイメージ通りの大型をゲットできます。

ライトショアジギングリールが気になる方はこちらをチェック!

ライトショアジギングをしてみたいけれども、どのようなリールを選ぶべきか迷っていませんか。ダイワのおすすめのライトショアジギングリールが紹介されていますので、気になる方はぜひチェックしてください。