検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

堅牢かつインナー付きで収納性抜群!ダイワのタックルボックスの使い勝手をインプレ!

釣りの腕前が向上しルアーなどのアイテムが増えてくると、より収納性に優れたタックルボックスが欲しくなりますよね。今回は業界最大手のダイワからタックルボックスを種類ごとにわかりやすく解説します。ダイワの用途に合った最適なタックルボックス選びの参考にしてください。
2022年2月2日
yyoneyama17
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

そもそもタックルボックスとは

タックルボックスがどういった特性を持つものなのか知識のない方も少なくないでしょう。タックルボックスとは簡単には、ルアーやオモリなどの小物を整理・収納する道具箱です。

多種多様な釣り道具に対応すべく、効率的な収納性、小物へのアクセス性を考慮したデザインが多く、釣りに欠かせないアイテムと言えます。上に座っても問題ない堅牢性を備えたものや防水性、携帯性に優れたもの、ロッドホルダー装着可能なものまで種類も豊富です。

タックルボックスの種類について

タックルボックスには用途やスタイルに合わせて種類やサイズが豊富に展開されてます。基本的に、どの種類の製品も釣り道具の効率的な収納を目的としてますが、ロッドホルダーなどのオプション品を組み合わせられるタイプやデザイン性に優れたものも。

まず、種類について把握しておけば、実際に選定・購入する際にもスムーズに行くことでしょう。各種類を解説していきますので、押さえておいてください。

タックルボックス種類①アタッシュケース

タックスボックスの種類として、まずは文字通り「アタッシュケース」仕様となるアタッシュケースタイプが挙げられます。アタッシュケースタイプは見た目や持ち運びやすさからも初心者から親しまれやすい種類のため、おすすめです。

釣り道具を仕分けるインナー仕切り材設置の自由度も高く、好みの整理・収納方法を実現可能。また、収納性・携帯性に加え、スタイリッシュなコンパクトデザインが特徴で、多くの釣り人から人気を集めています。

タックルボックス種類②多段型

続いての種類に「多段型」が挙げられます。多段型は字の如く、複数の収納箱を多段に重ねて収納しておき、取り出す際は引き出して使用するタイプです。

収納箱を多段に重ねる仕様のため、道具やルアーの種類に分けて階層化すれば、スムーズに取り出すことができますね。また、多段型は構造上高さが目立つデザインとなりますが、その分「堅牢性」にも優れており、現場では椅子としても重宝されています。

タックルボックス種類③ボックス

最後に挙げるのは「ボックスタイプ」です。ボックスタイプは新作が次々と登場するほど、主流となりつつあるタイプになります。

特徴的なのは仕切り材を最小限に押さえ、インナーレイアウトの自由度が極めて高い点です。オプションで好みのサイズ収納箱を揃えれば自分だけのカスタマイズを楽しむこともできるでしょう。また、堅牢性も群を抜いており、座っても大丈夫だったというインプレが多いです。

ダイワのタックルボックスとは

最大手釣り具メーカーのひとつ「ダイワ」のタックルボックスとはどういったメーカー特色があるのでしょうか。タックルボックスは「メイホウ」「シマノ」などの有名釣り具メーカーからも新作が次々と販売されていますね。

それぞれメーカーの特色が反映されており、「ダイワ」にも様々な特徴があるのでしっかり押さえておいてください。

ダイワとは

ダイワは幅広い釣り具を扱うメーカーで、最先端技術を積極的に取り入れ要望に応える新作製品を多数開発してきました。

リールなど主要釣り道具以外に、小物の新作開発にも力を入れており今回紹介のタックルボックスにも、ダイワのメーカー色が強く反映。具体的には新作アイテム開発における展開力、汎用性の高い設計、時代にそぐうカラーデザイン、豊富なオプションが挙げられます。

ダイワ製タックルボックスの特徴とは

ダイワ製タックルボックスの特徴①


タックルボックスを扱う各メーカーの中でダイワ製は何が特徴となるのでしょうか。ダイワ製の特徴として、まず「堅牢性」が挙げられます。最先端技術の導入と研究により上に乗っかったり、多少の落下による衝撃にも問題がない高い耐久力を誇示し、アングラーから多くのダイワ製リピーターが。

また、ダイワ製は容量サイズの大きさにもこだわっており、見た目以上に多くの釣り具を収納できたというインプレが多数見られます。

ダイワ製タックルボックスの特徴②

ダイワ製タックルボックスの特徴として拡張性の高さも挙げられます。オプションで幅広いサイズの小物入れやインナートレーなどを取り入れればカスタマイズも自由自在。ロッドホルダー付属のタックルボックスならコンパクトに荷物をまとめられますね。

また、ダイワ製タックルボックスはデザインにも力を入れており、新作ではホワイトやブルーを基調とした色鮮やかなカラーデザインのタックルボックスが多くラインナップされています。

ダイワ製タックルボックスの特徴③

続いてダイワ製タックルボックスの特徴として実用性の高さが挙げられます。ダイワ製タックルボックスにはハサミなどの小物を保持できるインナートレーが設けられているタイプも。

上蓋を開くと作業用トレーとして有効活用できる仕組みの製品もあります。サイドにオプションのロッドホルダーを設置できる多目的ホルダーが標準搭載のタイプもあり、ロッドを簡単に管理可能。ダイワの実用性にこだわる社風が反映されてる点が多く見てとれます。

ダイワ製タックルボックスの選び方/仕様編

ここではダイワ製タックルボックスの選び方について解説していきます。ダイワの中から製品を選ぶに当たり、実際に使用する状況や釣りスタイルをイメージしてから選定を行っていくことがセオリーと言えますね。

さらに詳細な選び方のポイントについて見ていきますので押さえておきましょう。

タックルボックスの選び方①サイズ・収納力

ダイワ製タックルボックスの選び方としては、やはりサイズや収納力を基準とするケースが多いです。ダイワの製品はサイズバリエーションが豊富ですが、その分、選定に迷われるケースも。

実際に現場に持っていくアイテムをリストアップし、多少余裕のあるサイズを選ぶのがおすすめです。新作も次々と発売されるダイワ製ですが、経済的な観点では将来的な部品点数増加を見越して初めに想定より大きめのサイズを選ぶのが無難ですね

タックルボックスの選び方②携帯性

ダイワ製タックルボックスの選び方として「携帯性」に注目して見るのもおすすめです。実際のフィールドにおいては、ポイントを色々と変えて探ってみるという釣りスタイルになるケースも多くあります。

その際、携帯性に優れるタイプであれば移動に伴うストレスを可能な限り低減可能です。また、車のないアングラーの方であれば、より携帯性に優れた小型サイズや軽量タイプを選ぶのが重要になるので意識してみましょう。

タックルボックスの選び方③デザイン性

続いて「デザイン性」もダイワ製タックルボックスの選び方としておすすめです。ダイワ製製品はスタイリッシュなロゴデザインを始めとして視覚に訴える外観デザインにも力を入れてきました。

ブルー・ピンク・ホワイト・ブラックなどカラー配色にもこだわっており、持っていればおしゃれポイントにもなるデザインに惹かれて購入する方も。もし、余裕のある釣りスタイルであるなら、デザインに注目してみるのもよいのではないでしょうか。

ダイワ製タックルボックスの選び方/機能編

タックルボックスの選び方④防水性能

続いて紹介するダイワ製タックルボックスの選び方は「防水性能」です。実際の釣りフィールドにおいて製品に海水を被るケースも多々あります。特にボート釣りにおいては海水を被ることは、ほぼ避けられないことでしょう。

シートを被せるなどにより簡単に対策をする方法もありますが、手間になってしまいますよね。そこで防水性能の高いタイプを選ぶことによりタックルボックスも中身の釣り具も長持ちさせることができます。

タックルボックスの選び方⑤ホルダー有無


続いてタックルボックスに「ロッドホルダー」を装着可能であるかも選び方のポイントになります。オプションのロッドホルダーはロッドを保持する役割を果たすアイテムのため、ロッドの安全管理および持ち運びも簡単になりますね。

ダイワ製の新作ではサイドにロッドホルダーを装着するための多目的ホルダーが設けられてるタイプもラインナップされているため、ロッドホルダーにも注目して選んでみましょう。

おすすめダイワ製タックルボックスを紹介!

ダイワ製タックルボックスの特徴や選び方について理解できたでしょうか。続いての項目では、上述したダイワ製の特徴や選び方を踏まえて厳選したおすすめ製品4選をタイプ別に紹介していきます。

ダイワ製はカラーバリエーションやオプション品も含めると種類が多岐にわたりますが、紹介するダイワ製の製品を参考にしていただけたら幸いです。新作ダイワ製品も多くラインナップしてますのでチェックしてください。

ダイワ製「ボックスタイプ」のおすすめ2選

1:TB5000

TB5000

出典:Amazon
自重約2.4kg
本体サイズ約 44 × 29.3 × 29.3cm

ボックスタイプから最初におすすめするダイワ製タックルボックスは「TB5000」です。両開きタイプの上蓋が特徴で約90度まで開閉可能な仕様。内部には小物を保持できるインナープレートが設けられ、現場で有効活用できます。

オプションのロッドホルダーを取り付けるための多目的ホルダも標準搭載。堅牢性にも優れ、現場では椅子にもなりますね。デザイン性にも優れカラーはホワイト・ブラック・レッドの3カラーに展開されてます。

TB5000のインプレ

ダイワ製品のボックスタイプ「TB5000」を購入した方のインプレを紹介。扱いを手軽にする軽量性を保ちながらも、インナートレーや仕切りにより釣り具の管理・収納性を高めていると満足の様子です。オプションでロッドホルダーやドリンクホルダーを追加装備すれば便利でしょう。

※こちらはメイホウのOEMとなりメイホウ製の「BM-5000」と同一仕様となりますが、価格やカラー、デザイン面から検討してみることをおすすめします。

オフショア用にはTB7000を使っているので、今回ショア用にこれを買いました。
TB7000はTB5000に比べて大きいから沢山入りますが、沢山入る分重くなるのでTB5000にしました。
ルアーや諸々入れてもさほど重くはならないし、仕切りや上部トレーは使い勝手がいい!
地元の釣具屋さんでMEIHOの専用ショルダーベルトを買って付けました。
休憩時座れるしロッドホルダーやドリンクホルダーも付けたので、バッチリになりました。

2:TB3000

TB3000

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
自重約1.4kg
サイズ31.3×23.3×22.2cm

ボックスタイプから次におすすめのダイワ製タックルボックスは「TB3000」です。上述のTB5000をコンパクトサイズにした仕様。最軽量タイプのため携帯性を重視する方にもおすすめです。

コンパクトに収まりながらも、TB5000同様にインナートレー、ロッドホルダー用のホルダーを装備しており収容性抜群とのインプレも多数。ホワイトやブルーといったカラーの組み合わせもセンスが良く、洗練された見た目に仕上がってます。

TB3000のインプレ

ダイワ製の中でも最軽量クラスであるボックスタイプの「TB3000」のインプレを紹介します。アジングやメバリングなどのライトゲームに利用している方のようです。上手にルアーやジグヘッドを仕分けし、快適に使っている様子がみてとれますね。

ダイソーのクッションシートをインナーの璧に利用する裏技も参考になりますので試してみるといいでしょう。

アジング
メバリング
トラウト
の3つ専用に使ってます

ダイソーで売ってるドア用のクッションシートを上の段に貼る事でPEライン用のハサミで内側の壁が傷つくことも避けられるし、持ち運んだ時にガチャガチャと音が鳴るのもある程度防げるのでおすすめです

下の段は半分側はジグヘッドケース2個とイカやシーバスが目視で確認した時用のエギとルアーで埋め尽くし、もう半分は月下美人や34等のアジングやメバリング用のワームをメーカーの袋ごと直接入れてちょうどいい幅です。

色違いのブルーと合わせて釣りの用途によって使い分けてます。

非常におすすめです。

ダイワ製「防水タイプ」のおすすめ2選

1:プルーフボックスPB3000R

プルーフボックスPB3000R

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
本体サイズ34.0×18.5×17.2cm

防水タイプから最初におすすめするダイワ製タックルボックスは「プルーフボックスPB3000R」です。完全ロック機構を採用し防水性を最大限に高めているのが特徴。インナー構造もスタイリッシュに仕上がり、トップのトレーには簡単に取り出したい道具を、深部には大きめの釣り具を収納する方法が有効です。

金属ルアーの錆びによる劣化が不安など防水性にこだわる方は要チェックですね。※新作のカラーにはホワイト・ブルーがあります。

プルーフボックスPB3000Rのインプレ

防水タイプの「プルーフボックスPB3000R」を購入・使用された方のインプレを紹介。届いた製品にてカラー違い(ブルーとホワイト)のトラブルがあったようですが、仕掛けや釣り道具が的確に収容できたとの喜びのインプレですね。インナー構造を確定する仕切りに関しても自由度の高さに絶賛の声が。

※カラーバリエーションはホワイトとブルーの2択となっているようですが、選ぶことができないケースもあるようなので注意しましょう。

青色を頼んだけど、白が届いた!こっちの方が良かったです。簡単な仕掛け、道具がきっちり収まります、中の仕切りもちゃんと考えられる感じ
あまり釣りに行けないけど、毎日道具をいじってます。

2:UC-600DR

UC-600DR

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

防水タイプから次におすすめするダイワ製タックルボックスは「UC-600DR」です。手のひらサイズのオプション的な位置づけのタックルボックスになりますが、特に大事にしているアイテムを管理する際に有効な防水タイプになります。

クリアカバーのため一目で中身を確認でき、便利ですね。

UC-600DRのインプレ

ダイワ製・防水タイプの「UC-600DR」を購入・使用された方のインプレを紹介。上述したボックスタイプのTB3000のインナートレイにジャストフィットするサイズだったとの喜びの声になりますね。

ダイワ製は組み合わせでの使用も考慮した設計となっていてありがたいですね。

daiwa TB-3000のインナートレイにピッタリサイズです。

タックルボックスで釣り果向上を目指そう!

タックルボックスは単なる収納箱ではなく、釣りの快適性やパフォーマンスにも影響をおよぼしうる釣りアイテムです。新作も次々と登場し、ロッドホルダーなどのオプション品と組み合わせれば楽しみ方は倍増。

中でも創業60年の歴史を誇るダイワ製タックルボックスはサイズやカラーバリエーション、オプション品との組み合わせ方も豊富なため、ダイワ製から選ぶようにすれば簡単に理想の一台を見つけられるかもしれませんね。

タックルボックスが気になる方はこちらもチェック!

暮らし~のでは「堅牢かつインナー付きで収納性抜群!ダイワのタックルボックスの使い勝手をインプレ!」以外にも「タックルボックス」について扱った記事を多数掲載しておりますのでチェックしてみてください。

新作が気になる方やそうでない初心者の方も、様々な記事を参考にして理想の一台を見つけていただければ幸いです。