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【最新】ダイワのおすすめルアーランキング!釣れる1本を用途別に大公開!

国産の釣り具メーカーであるダイワ。あらゆる釣りシーンに柔軟に対応できるため、初心者から上級者まで幅広い人に愛されています。中でもルアーはオリジナリティあふれたものが多く、使用している方も特に多い釣り具です。そんなダイワのルアーをランキング形式で紹介します。
2021年9月10日
海龍
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この記事で紹介しているアイテム

ダイワSTEEZ ペンシル

ダイワシルバークリークミノー

ダイワタイニーピーナッツ

ダイワT.D.バイブレーション 82S

ダイワモアザン グルービン88F

ダイワモアザンスライストロング

ダイワシーバスハンターバイブ 70S

ダイワ鮃狂(フラットジャンキー) ヒラメハンターZ 120S

ダイワ製の釣れるおすすめルアーを紹介!

Photo bylangll

本記事では対象魚、フィールド別に釣れるダイワのルアーを紹介していきます。国産メーカーのダイワならではの丁寧な設計かつコスパ抜群の価格、そしてダイワのルアーの最大の魅力でもある精巧さから多くのアングラーに愛用されています。

対象魚別にさまざまなルアーメーカーが乱立する昨今でもダイワの安定感はやはり別格。まずはルアー選びのポイントについて解説します。

対象魚に合わせる

Photo byBeautifulKeyWest

まず、釣りたい魚専用にデザインされたルアーを選びましょう。例えばスプーンやスピナー。ルアーの基本形といわれるこの2種類は現代だと主にトラウトフィッシングに使われます。凡庸性が高く様々な対象魚にも使えるのです。

もちろんブラックバスやシーバスを釣ることは不可能ではありませんが、使用するアングラーはごく少数でしょう。というのもルアーフィッシング目的の魚に合わせて道具を変えることも楽しみの1つとされているからです。

フィールドに合わせる

フリー写真素材ぱくたそ

河川、湖沼、海で釣れるルアーは変わってきます。対象魚のサイズによって変える必要もあり、遠投が必要なら大型で重量のあるルアー、渓流などでは小型でアクションの安定したルアーを選ぶことになります。

ダイワにはさまざまなフィールド用のルアーがラインアップされているのです。

自分のスタイルを探す

前述のとおりスポーツとして楽しむルアーフィッシングですので、自分のスタイルを探すのも楽しみの一つです。渓流ではミノーしか使わないミノーイング、ブラックバスやシーバスでは表層に魚が飛び出る面白さを味わうためトップウォーター限定のアングラーなどもいます。

釣るためにルアーを合せることを覚えたら、このような次のレベルにチャレンジするのも面白いでしょう。ダイワルアーで独自のスタイルにチャレンジです!

釣れるダイワのルアーおすすめランキング!

Photo by ewan traveler

ここからは実際に釣れるダイワのルアーをフィールド、対象魚別にランキング形式で見ていきましょう。どのダイワルアーも高品質好コスパ!的確なルアーを選ぶのもルアーフィッシングの楽しさですね。

まずはロストすることも考えて色違いでダイワルアーを2・3個ずつ購入し、その後別の種類もそろえていくと充実した釣りができるでしょう。今回は以下の4ジャンルからピックアップします。

渓流トラウト

フリー写真素材ぱくたそ

イワナ、ヤマメなどのトラウト類を渓流で狙う釣りです。大自然の中で歩き回るハードさは時には登山以上にもなりますが爽快感も抜群!技術的にはピンスポットを丁寧に探る非常に繊細な釣りになります。

エリアトラウト

Photo by kayakaya

管理釣り場でニジマスを中心にしたトラウトを狙います。お手軽に楽しめる釣りですが魚は擦れ切っていることが多く非常に繊細で、技術的には他のルアーフィッシングとは全く異なったものが必要です。ルアーもその分個性的。

バスフィッシング

Photo bycaspowser

ルアー釣りで最もメジャーでルアーもバリエーション豊か。もちろんダイワも国産メーカーの先駆けとして古くから制作、販売しているため、歴史あるルアーが多く、クラシックなルアーでチャレンジする楽しみも味わえます。

ソルトウォーター

Photo byJulius_Silver

近年の人気上昇が著しい海でのルアーフィッシング。対象魚も豊富で、シーバスやヒラメ、マゴチ、太刀魚や根魚なども狙えます。海ならではのダイナミックな釣りが楽しく、食べても美味しい釣りを楽しめるソルトウォーター。

そんなソルトウォーターに適したルアーも紹介します。

ダイワの最新ルアーランキング4選(渓流)


Photo by wakaba-shinshu

まずは渓流ミノーイングのマストバイアイテムのご紹介です。比較的小規模かつ障害物が多いフィールドでイワナ、ヤマメ、ニジマスなどを狙うこの釣りは非常に繊細かつハード。

遠投する機会はほとんどなく、身を潜めて10メートル先の5センチ四方に着水させるようなキャスティングが重要です。

第1位:ダイワシルバークリークミノー

Photo byKanenori

渓流ミノーイングで最も使いやすいシンキングミノーに分類されます。水流から飛び出しにくい設計と小粒ながら4グラム以上ある重量でしっかりと動く、釣れるミノーです。サイズ展開は44㎜と50㎜で日本の渓流魚にぴったり。

価格も1,000円以下なのでロストや破損を恐れずにアグレッシブなキャストができますね。カラーはバリエーション豊富ですがまずは視認しやすい緑やシルバー系、アユカラーなどがおすすめです。

ダイワシルバークリークミノー

出典:楽天
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第2位:ダイワドクターミノー2

ドクターミノー2はフローティングとシンキングの2種類を展開。サイズも最大70㎜までラインナップし、本流や湖のトラウトもターゲットにしたシリーズです。重量はシルバークリークミノーと比較すると軽量なのでキャスティングのコントロールには技術が必要。

正面から見ると丸型で、平打ちではなく回転計のアクションで流れの中でも安定します。カラーも豊富で価格はなんとシルバークリーク以下です。

ダイワドクターミノー2

出典:楽天
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出典:楽天

第3位:ダイワブレットン

Photo by wakaba-shinshu

なんと40年以上にわたって愛用されているフランス製スピナー「ブレットン」の紹介です。スプーンと並び原始的なルアーとされていますがオーソドックスなデザインのまま現在でも重宝するルアーです。

ミノーイングはアクションをさせるため比較的早いスピードでリトリーブする必要があるのに対し、スピナーはゆっくり引いても羽が回転するためアクションが容易。普段ミノーイングだけでもこのブレットンだけは使う、というアングラーも多数存在します。

ダイワブレットン

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第4位:ダイワチヌーク

Photo by wakaba-shinshu

ルアーの原始系、スプーンの登場です。ヨーロッパでピクニック中に水中に落ちた食器をマスが咥えたことから始まったのがルアーフィッシングだとか。チヌークは渓流では大淵や堰堤下など深さのあるポイントで活躍します。

また、本流でサクラマスなどの大型トラウトを狙う際にも威力を発揮するでしょう。流れと水量に負けないので増水時や大型河川での釣りにも向いています。サイズ展開は35㎜から60㎜まで幅広いです。

ダイワチヌーク

出典:楽天
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ダイワの最新ルアーランキング4選(管釣り)

Photo by JIRCAS

釣ってよし、食べてよしのトラウトですので家族での釣りにもおすすめ。とはいえ渓流は危険には付き物です。まずは手軽に楽しめるフィールドとしておすすめなのがエリアトラウトとなります。

ニジマスを中心にイワナ、ヤマメ、珍しいところだとイトウやブルックトラウト、ブラウントラウトなどのトラウト類とのファイトが楽しめます。最大の特徴はそのハイプレッシャーさ。釣り人だらけの環境でバイトさせるために独自の発展を遂げたダイワルアーの中にはは個性派な物も。

第1位:ダイワアダム

Photo by つくる暮らし

ダイワエリアトラウトルアーの定番、マイクロスプーンです。カウントダウンした後にロッドを立ててゆっくりリトリーブするのが基本的な使い方。エリアトラウトの第一人者、ダイワテスターの高田氏のプロデュースでトーナメントなどにも愛用されてきました。

重量は最大2.2g。カラー展開は定番のパステルカラーからギラギラ系まで揃っており、魚のコンディションに合わせた使い方がおすすめです。

ダイワアダム

出典:楽天
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第2位:ダイワポッピングバグ

Photo by go7o

エリアトラウト専用のトップウォータープラグです。ブラックバスによく使うホッパーという種類の小型版ですね。夏の明け方など魚の活性が高い時期に登場の機会が多そうです。ポコポコと可愛らしい音を立てながら魚を誘います。

水面からトラウトが飛び出す瞬間はバスフィッシングにも負けない躍動感!病みつきになる興奮を味わえるでしょう。管理釣り場の中でも樹木など普段からトラウトが虫を捕食している環境ならなおおすすめです。

第3位:ダイワ鱒もろこし


Photo byDevanath

トウモロコシの粒の様な見た目、これがルアー?と驚かれるかもしれませんがおふざけではありません。エリアトラウトたちの食生活は極めてお上品な都会っ子で、ペレットと呼ばれる飼料を毎日食べて育ちます。

その習性を利用したのがこの鱒もろこし。使い方としては基本的に落下させてバイトが無ければ巻き上げる、の繰り返し。ダイワ製品の中でも特徴的なルアーですね。

ダイワ鱒もろこし

出典:楽天
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第4位:ダイワ鱒ノ小枝Jr.

Photo by jinkemoole

エリアトラウトルアーは面白系が多いですね。こちらはミミズの動きを模したルアーです。小枝の様なフォルムもユニークですがリップを上にして泳ぐというこれまでのルアーにない設計が斬新。水面をミミズの様にくねくね動きます。

ここまで特徴的なデザインを考えるダイワの底力に脱帽です。

ダイワ鱒ノ小枝Jr.

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ダイワの最新ルアーランキング4選(バス)

Photo by mpeirce

ダイワの中でも特にバリエーション豊富なブラックバス用ルアー。ルアーフィッシングの歴史、ダイワの歴史の中でも最も多くのバリエーションが生まれてきたジャンルといえるでしょう。

トップウォーターからディープダイバーまで、プラグを中心におすすめをご紹介。今回はワームについては割愛します。

第1位:ダイワSTEEZ ポッパー

Photo by Intermountain Region US Forest Service

これぞポッパー!という感じのオーソドックスなフォルム。リアフックについているフェザーもクラシックな感じが堪りません。水面でポコポコと動かして使用します。

通常こういったトップウォータープラグの使用には水に浮くナイロンラインやPEラインの使用が推奨されていますが、このルアーはバス釣りのメインストリームであるフロロカーボンラインの使用を前提に設計されており、タックルの交換なくハイパフォーマンスを実現できるダイワルアーといえます。

ダイワSTEEZ ポッパー

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第2位:ダイワSTEEZ ペンシル

こちらもトップウォータールアーの定番、ペンシルベイト。ポッパーの様な音での誘いはしません。トゥイッチングをゆっくりと加えながら水面を左右にウォーキングさせるのがメインの使い方です。

サイズは最大7センチと、比較的コンパクトな仕様となっており、実際の日本のフィールドで捕食されているベイトフィッシュに対して現実的な設計です。静かに漂うルアーに下から食いつくバスの姿。トップウォーターの魅力に取りつかれてしまうかもしれません。

ダイワSTEEZ ペンシル

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第3位:ダイワタイニーピーナッツ

名前も顔も可愛らしいダイワの中でも定番品のクランクベイトです。スタイリッシュなデザインが多い中でこういった愛嬌たっぷりのアイテムがあるのもダイワルアーの魅力ですね。

クランクベイトはリトリーブすると深く潜るルアーですが、このタイニーピーナッツは最大で1.5m潜航します。ボートフィッシングではもっと深く潜る必要がありますが、おかっぱりでは最適な深さを攻めることが可能です。

ダイワタイニーピーナッツ

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第4位:ダイワT.D.バイブレーション82S

Photo by Arbron

バイブレーションの一番の魅力はその重量でしょう。ベイトリールと太めのラインで思いっきり遠投!広さも深さも広大な範囲を探れるパイロットルアーとして、特におかっぱりからのバスフィッシングには重宝します。

鉛やガラスなど複数種類のラトルが内部に入っており、音でもバスを誘惑。もともと琵琶湖のビッグバスを獲るために設計されたルアーなので、スケールが大き目なフィールドでの使用にぴったりです。

ダイワT.D.バイブレーション 82S

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ダイワの最新ルアーランキング4選(ソルト)

Photo byPexels

ルアーフィッシングといえばもともと淡水がメインでしたが、最近はシーバスを主にソルトウォーターでの人気も非常に高まっています。シーバスだけ見ても河口、内湾、磯などフィールドの種類、バリエーションが豊富なのも特徴ですね。

ダイワはシーバスを中心に太刀魚、エギングなどもラインナップしています。そんなソルトウォーターのおすすめダイワルアーを4選で紹介します。


第1位:ダイワモアザン グルービン88F

Photo bybinguyen_16

大人気のシーバスフィッシングですが磯や舟での釣りはなかなかハードルが高いですよね。河口や干潟など身近なフィールドに適したシーバス用ミノーがこちらです。シーバス用としては比較的小柄な88㎜。

フローティングかつ安定した泳ぎは根がかりもしにくいため頻繁に使用するルアーとしては現実的な設計でしょう。カラーバリエーションはキラキラ系中心で夜の釣りでも選択肢豊富。

ダイワモアザン グルービン88F

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第2位:ダイワモアザンスライストロング

Photo bydimitrisvetsikas1969

シーバス用のシャロ―ランナーで、トップウォーターとは異なりますがほぼ水面下ギリギリのレンジを走るルアーです。シーバスは魚、虫と幅広い捕食を行いますが、5月前後の時期には表層に対して旺盛な捕食を行います。

これはゴカイやイソメなどの虫の産卵期に当たり、これらが水面に浮かんでくるためです。このようなシーズンにぴったりなのがこのモアザンスライストロング。うまくいけば入れ食い状態もあり得ますね。

ダイワモアザンスライストロング

出典:楽天
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第3位:ダイワシーバスハンターバイブ 70S

Photo byGDJ

その名の通りシーバス用にダイワが開発したバイブレーションです。ブラックバス用と同様に重量があり、遠投に適しています。防波堤での太刀魚や、砂浜から狙うヒラメ、マゴチなどのフラットフィッシュにも効くルアーです。

凡庸性があるので1個持っておくとフィールドや魚種を選ばずソルトで活躍するでしょう。

ダイワシーバスハンターバイブ 70S

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第4位:ダイワ鮃狂(フラットジャンキー)ヒラメハンターZ 120S

ソルトの中でも最近人気なのがヒラメ、マゴチなどのフラットフィッシュです。サイズも大きくなり、ファイトも獰猛でパワフル。高級魚でもあるので食べても絶品です。基本的に砂浜に生息しているので、この釣りには遠投が必須。

広大なフィールドの中で魚にアピールする力も重視したいですね。2メートル近く沈むシンキングタイプであるこのルアーは海底にいる魚にまでしっかりとアピールできます。

ダイワ鮃狂(フラットジャンキー) ヒラメハンターZ 120S

出典:楽天
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ダイワのルアーでフィッシングを楽しもう!

いかがでしたか?トラウトからシーバスまで幅広い種類をラインナップしているダイワのルアー。緻密な設計の最新型もあれば、古くから愛用されているクラシックな名機もありダイワのメーカーとしての懐深さも感じますね。

価格帯も使いやすいものが多いので、まずは対象魚に合わせて4、5種類を用意してみましょう。きっと楽しい釣りができますよ!

ダイワの他の釣り具が気になる方はこちらもチェック

今回はダイワ製のルアーをフィールドごとにランキング形式で紹介しましたが、ダイワはルアー以外にもおすすめの釣り具が豊富です。そんなダイワ製の釣り具についてもっと詳しく知りたい、という方はこちらの記事も参考にしてください。

ダイワ製のおすすめの釣り具が具体的に掲載されていますよ。