プレッソ
ジリオン TW HD
CERTATE SW
シーボーグ G300J
アルファス AIR TW
スティーズ A TW HLC
クリスティア ワカサギ CRT R
クリスティア ワカサギ CRT Rα
クリスティア ワカサギ CRT R+
ダイワの新製品をチェックしよう
ダイワは新製品が豊富
日本を代表する釣り具メーカーであるダイワは、2021年も新製品をたくさん発表しています。日々進化し続けるダイワの新製品には、最新の技術やトレンドが詰め込まれているのが特徴的です。ダイワの新製品をチェックして、自分にぴったりな最新モデルを見つけましょう。
ダイワは釣り初心者からベテランまで、幅広い層に支持されています。釣り具の種類が豊富なので、気になる方は新製品以外もチェックしてみてください。
ダイワ新製品のリールをチェックしよう
今回は、数多くある2021年のダイワ新製品から、リールのみを厳選してご紹介します。リールは釣り具の要ともなるアイテムなので、新製品をチェックしてどんな最新モデルがあるのかリサーチしましょう。2021年も、ダイワは数種類の最新リールを発表しています。
従来のモデルよりも大きくバージョンアップし、より最新の技術を詰め込んだ新製品が多いです。新しいリールが欲しいなと思っている方は、是非ダイワの新製品をチェックしてみましょう。
ダイワでは従来モデルに新しい追加された新製品もある
2021年もダイワは新製品を生み出していますが、従来モデルに追加となったリールもあります。例えば今までダイワで販売されていたリールに、新しいギア比が登場したなどです。今までなかったギア比が新製品として登場することで、よりたくさんの種類から好みのリールを選べます。
ダイワの新製品リールは、完全なる最新モデルと追加モデルに分かれるので注意しましょう。今回の記事ではどちらも取り上げているので、参考にしてください。
シーバスに最適なリールの選び方
釣りのスタイルのなかでもさまざまな層に人気なのが、シーバスフィッシングです。シーバスとはスズキのことを指し、日本ではメジャーなフィッシングスタイルになっています。ダイワの新製品のなかにもシーバス向けのリールがあるので、まずはどんなリールがシーバスに向いているかチェックしましょう。
①フィールドで選ぶ
シーバスでは、釣りを行うフィールドによってリールの種類を選ぶのがおすすめです。基本的に港湾部などの小さめサイズのフィールドでは、2500〜3000番のリールを選びましょう。逆に大きなフィールドや流れの早い河川敷では、4000番台のリールがおすすめです。
ダイワの新製品のなかでも、汎用モデルであればシーバスに活用できます。ただしフィールドによって適切なリールの番数が異なるので、注意してください。
②重さで選ぶ
シーバス釣りでは、リールの重さも重要なポイントです。リールの重さに関しては自分の使いやすさや好みで選ぶのがおすすめなので、初心者さんは釣具屋さんに相談しましょう。ダイワの新製品の中にもさまざまな重さのモデルがあるので、チェックしてみてください。
基本的に軽いリールは、ルアーの動作や相手の動きが分かりやすいです。また、軽いので巻き取りやすく、初心者や女性でも気軽に扱えます。小さめのルアーを使う場合は、リールも小型にしましょう。
大型のシーバスには重さのあるリールがおすすめ
シーバル釣りのなかでも大型を狙う場合は、重量感のあるモデルを選びましょう。重量感のあるリールは剛性が高いので、獲物が大きくても対応できます。剛性をアップさせるために従来では金属を用いていましたが、ダイワの新製品では積極的にカーボンを使っているのが特徴的です。
そのためダイワの新製品リールは、剛性に比べて重量感が従来よりも軽くなっています。より気軽に大型のシーバスを狙えるようになったのが、ダイワの新製品の特徴です。
③ギア比で選ぶ
シーバス釣りでは、ギア比の選び方が重要です。2021年新製品として発表されたダイワの最新リールも、さまざまなギア比をラインナップしているので適切なモデルを選びましょう。まず、ナイトゲームでシーバスを狙う時はノーマルギアがおすすめです。
ノーマルギアであればゆっくりと獲物を誘うことができるので、暗い夜間のシーバス釣りにも向いています。ダイワの新製品にはノーマルギアも豊富にあるので、チェックしてみましょう。
日中はハイギアがおすすめ
シーバス釣りを日中行う際は、ハイギアのリールを選びましょう。魚にルアーが見つかりやすいので、ハイギアを使って低速で狙うのが最適と言われています。また、ハイギアは広めのフィールドやスピード感のある河川にも最適です。
ハイギアのリールは、近年人気が高まっています。そのため2021年のダイワ新製品でも、ハイギアのリールを豊富に発表されました。是非、ダイワの最新モデルから、シーバスに最適なリールを見つけてみてください。
ダイワ新製品のベイトリール4選
①ジリオン TW HD
ジリオン TW HD
ダイワの新製品であるベイトリールの「ジリオン TW HD」は、ダイワで長く愛され続けるモデルに最新の技術を搭載させました。発売日は2021年の12月なので、ダイワのなかでも最新のベイトリールです。ロングキャストを可能にする最新技術を用いており、幅広いユーザーに向いています。
ダイワで長く愛されているベイトリールのモデルチェンジバージョンなので、今までダイワの製品を使ってきた方にもおすすめです。
強さと滑らかさを両立
ダイワの新製品である「ジリオン TW HD」は、強さと滑らかさを両立させたベイトリールです。ダイワの最新技術を用いることで、ベイトリールの剛性と滑らかな回転を実現させました。そのため、タフに使えるだけでなく繊細な動きにも対応できます。
ダイワの新製品「ジリオン TW HD」はコンパクトですが、ボディは剛性の高い素材です。そのためハードに使うこともできます。発表時期は秋以降なので、年末のご褒美に買ってみてはいかがでしょうか?
②シーボーグ G300J
シーボーグ G300J
ダイワの新製品である「シーボーグ G300J」は、耐久性の高いベイトリールです。発売日は2021年の12月で、従来のモデルよりもタフな仕様となりました。そのため大型のシーバス釣りにもおすすめで、より高いレベルのフィッシングを楽しみたい方に向いています。
モーターにはダイワの最新技術が使われており、今までのベイトリールよりも4倍の耐久性です。そのため長く、ハードに使えるベイトリールをお探しの方は、チェックしてみてください。
軽くて持ちやすい
ダイワの新製品ベイトリールである「シーボーグ G300J」は、軽量タイプです。耐久性の高いモデルであるにも関わらず、重さは575gと軽めに仕上がっています。軽いベイトリールは長時間の釣りでも疲れにくく、初心者や女性にもおすすめです。
ダイワの新製品「シーボーグ G300J」はさまざまな機能を兼ね備えており、電子パネルでモードを自由に切り替えられます。是非発売日をチェックして、その性能の高さを実感してみてください。
③アルファス AIR TW
アルファス AIR TW
ダイワの「アルファス AIR TW」には、新製品として7.1Rと7.1Lが登場しました。モデルチェンジバージョンなので、今まで同じベイトリールを使っていた方もチェックしてみてください。モデルチェンジである「アルファス AIR TW」の発売日は2021年の12月なので、確認しておきましょう。
ダイワの「アルファス AIR TW」はバス釣りに最適で、山岳渓流やソルトにも対応できます。いろいろなバス釣りにおすすめなベイトリールなので、バス好きはチェックしてみてください。
バックラッシュを軽減させた
ダイワのモデルチェンジ「アルファス AIR TW」は、バックラッシュを従来のモデルよりも軽減させました。バックラッシュが起こりにくいのでストレスフリーで、気軽に使えるのが魅力的です。回転レスポンスもアップさせたので、今までのベイトリールとの違いを感じられるでしょう。
④スティーズ A TW HLC
スティーズ A TW HLC
ダイワの「スティーズ A TW HLC」は、新たにモデルチェンジとして8.1Rと8.1Lがデビューしました。発売日は2021年の12月で、今まで同モデルを使っていた方も是非チェックしてみてください。従来のベイトリールに新たなモデルが加わることで、より幅広い釣りのスタイルに対応できます。
ダイワの「スティーズ A TW HLC」は遠投性に優れており、スピーディーに遠くまでルアーを垂らせるのが特徴的です。遠投スタイルの方は、使ってみてください。
コンパクトかつ強靭なボディ
ダイワの「スティーズ A TW HLC」は、コンパクトな見た目には反してボディが強靭です。小さなベイトリールは壊れやすい印象がありますが、ダイワの「スティーズ A TW HLC」は強靭さにこだわりました。そのため長く使い続けられるだけでなく、ハードなフィッシングにも対応可能です。
ダイワ新製品のスピニングリール2選
①プレッソ
プレッソ
ダイワの新製品である「プレッソ」は、軽量タイプのスピニングリールです。今までダイワでデビューしてきたスピニングリールのなかでも最も軽く、その自重は145gになります。そのため軽量性をスピニングリールに求める方は、是非チェックしてみてください。
また、ダイワの新製品スピニングリールである「プレッソ」は巻き心地の感度もよいです。そのため繊細で、自分の動作に合った釣りが楽しめるでしょう。発表時期は秋以降なので、発売日をチェックしてみてください。
モノコックボディを採用したスピニングリール
ダイワの新製品にはモノコックボディが採用されており、スピニングリールの「プレッソ」も例外ではありません。モノコックボディを採用することによって、従来のスピニングリールよりも軽量かつ剛性の高いモデルに仕上がりました。
ダイワの新製品には積極的に最新の技術が用いられているので、是非従来のスピニングリールとその性能を比べてみてください。
②CERTATE SW
CERTATE SW
防水性の高さを求める方には、ダイワの新製品である「CERTATE SW」というスピニングリールがおすすめです。「CERTATE SW」は内部に特殊なオイルを充満させ、海水や汚れが入るのを防止します。そのため長くスピニングリールを使い続けることができ、コスパのいいモデルです。
また、ダイワ新製品の「CERTATE SW」には最新のドラグシステムが使われています。新たなドラグシステムを実感できるスピニングリールなので、発売日をチェックしてみてください。
ダイワ新製品のワカサギ用リール3選
①クリスティア ワカサギ CRT R
クリスティア ワカサギ CRT R
ダイワの新製品には、ワカサギ釣りに特化したリールもあります。「クリスティア ワカサギ CRT R」は、従来のモデルにアップデートを加え、回転効率をアップさせました。また、電池の持ちも従来モデルの倍になっており、使いやすさを追求した新製品です。
さらに、ラインを巻き上げるスピードを速めたので、スピーディーなワカサギ釣りが楽しめるでしょう。今までダイワのワカサギ釣り用リールを使っていた方も、是非新製品を使ってみてください。
②クリスティア ワカサギ CRT Rα
クリスティア ワカサギ CRT Rα
新製品の「クリスティア ワカサギ CRT Rα」は、ワカサギをしっかり狙えるリールです。ワカサギは魚群で行動しているため、勢いよくルアーを水面に投げ入れると逃げてしまいます。「クリスティア ワカサギ CRT Rα」は、ゆっくりルアーを落とせる機能が搭載されており、ワカサギをしっかり狙えるのが特徴的です。
ルアーの重さや糸を送り出す速さは調節ができるので、その時シーンに合わせて使い分けましょう。
③クリスティア ワカサギ CRT R+
クリスティア ワカサギ CRT R+
ダイワの新製品である「クリスティア ワカサギ CRT R+」は、ラインの扱いがスムーズに行えるリールです。新製品ならではの形状により、ラインを均等に巻ける仕組みになっています。そのためルアーを落とす時もスムーズです。
さらに、ラインを巻き上げる時もリールが浮き上がってこないような装備を搭載しています。ワカサギ釣りだけに特化した新製品のリールなので、頻繁にワカサギを狙う方は購入してみてください。
ダイワの新製品リールを購入しよう
今回は、発表時期が2021年の秋以降になるダイワの新製品をご紹介しました。新たに登場したリールだけでなく、モデルチェンジ品もあるので是非チェックしてみてください。ダイワはシマノ同様日本を代表する釣り具メーカーなので、初心者さんもベテランさんもその技術の高さを実感しましょう。
シマノのベイトリールが気になる方はこちらをチェック
ダイワと同じく日本を代表する釣り具メーカーが、シマノです。以下の記事では、そんなシマノのおすすめベイトリールをまとめているのでチェックしてみてください。シマノも高性能で、最先端なベイトリールを生み出しています。ダイワとシマノを比較するのもおすすめなので、以下の記事を参考にしてみてください。
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