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快適に泳げる!シュノーケリング用フィンおすすめ10選!タイプ別の選び方もご紹介!

シュノーケルをする際に意識したいのが、フィンの選び方です。素材や長さ、大きさなどの基本的な選び方を押さえておけば、好みのシュノーケル用フィンを見つけやすくなります。本記事ではシュノーケルにおすすめのフィンや選び方をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
更新: 2021年6月29日
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目次

シュノーケルにはフィンが役立つ!

海底へ潜る女性
Photo byFree-Photos

海中でもスイスイと快適にシュノーケルを楽しみたい時に役立つのが、フィンです。フィンを着用することで前に進む力が強くなり、行きたい場所へ行きやすくなります。海中へ潜る際にも、フィンがあれば簡単に進んでいけるでしょう。

好みのフィンでシュノーケルを満喫しよう

机の上に置かれたフィン
Photo bystevepb

本記事では、シュノーケルをする際におすすめしたいフィンをご紹介します。いろいろなメーカーから出ている中でも機能的なフィンを集めたので、シュノーケルに役立ててみてください。

また、どの商品を選ぶか迷った時に役立つ選び方のポイントについても解説します。好みのフィンを見つけて、シュノーケルを楽しむための参考にしていきましょう。

シュノーケルにおすすめのフィン10選

それでは、シュノーケルにぴったりなおすすめのフィンを具体的に見ていきましょう。軽量&コンパクトで旅行に持って行きやすく、初心者でも着用しやすい商品を厳選したので、シュノーケルに活用してみてはいかがでしょうか。

シュノーケル用フィン①:MIABOO

MIABOO

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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コンパクトかつ軽量で、初心者にもおすすめのタイプです。旅行用のバッグにも入れやすく、気軽に持って行けます。素材には柔らかく着用しやすいPP+TPR材質を使用し、少しのパワーでもしっかりと前に進めるのが特徴です。シュノーケルで苦労することなく泳ぎたい、という場合に適しています。

サイドにレールをつけることでキック力を高めているのもポイント。効率的に水を流し、水圧による抵抗を抑えます。快適なシュノーケルを叶えてくれるでしょう。

ワンタッチバックルで簡単にサイズ調整

白い背景に置かれたフィンクリックするとAmazon商品ページへ飛びます

ストラップの部分はワンタッチバックルで簡単にサイズを調整できます。マリンシューズを履いた時もきちんとフィットするため、シュノーケル中に脱げる心配をせずに済むのが魅力です。フィット感を求めている時に役立つ商品として人気を集めています。

シュノーケル用フィン②:SUPEEC

SUPEEC

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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初心者から上級者まで使いやすい、コンパクトタイプ。大きすぎず小さすぎないので、小回りが効くのが特徴です。軽量なので足への負担を抑えられ、長時間のシュノーケルにも適しています。

足の指と甲をあえて露出させるデザインにより、推進力を高めているのも魅力です。効率的に水を流し、キックの力を高めてくれます。シュノーケルに慣れていない人でも、魚たちと一緒に快適な泳ぎを楽しめるでしょう。

耐久性が高く柔らかな素材を採用

本体にはPP・エラストマー、バックルとストラップにはシリコーンを採用。耐久性が高く、柔らかな素材なので、水の力に負けることなく使い続けられます。

また、足元を全体的に包み込むような形状にデザインされており、シュノーケル中に足が痛くなりにくいのも嬉しいポイントです。ソールには滑り止めがついており、シュノーケル後に岩場や砂浜を歩く時も滑って転ぶのを防げます。

シュノーケル用フィン③:Greatever

Greatever

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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ブレードやキールの部分にPC・PP・TPRの複合素材を使用することで、適度な弾力性を実現。足を動かした時にしっかりとした水流を作り出し、シュノーケルに慣れていない人でも海中を泳ぎやすいように仕上げています。

硬すぎず、足が痛くなりにくいのも人気を集めている理由です。長時間の着用でも足に負担をかけず、快適にシュノーケルを満喫できます。強度の高い素材のため、傷や摩耗への耐性もバッチリ。長く愛用できるフィンを求めている場合におすすめです。

初心者でも簡単に調整できるストラップ

かかと部分にあるストラップは簡単に着脱でき、サイズの調整も簡単です。初めて使う方でもすぐにサイズ調整ができるため、シュノーケルの準備に手間取らずに済むでしょう。

また、持ち運びをする際に役立つ専用のバッグがついています。軽量でコンパクトにまとめられるため、長距離の移動にもぴったりです。

シュノーケル用フィン④:ZAYZ

ZAYZ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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柔軟性のあるTPR・PP素材を使用し、足にかかる負担を抑えられるフィンとして人気を集めています。着用した時のフィット感が高く、自分の足の一部として使えると評判です。フィンの硬さに煩わされることなくシュノーケルを楽しみたい時に適しています。

かかとの部分はオープンヒールに設計されており、ストラップを調整することでサイズを合わせることが可能です。ワンタッチですぐに長さを調整できるため、初心者でも扱いやすいでしょう。

足の疲れを抑えるイージーキックデザイン

足の疲れを軽減するため、メーカー独自のイージーキックデザインを採用。水圧を抑え、効率的に水を流すことにより、少しのパワーでもしっかりと進むように設計されています。

キック力を高め、スイスイと泳げるのが嬉しいポイントです。高い機能性を備えていながらも軽量で、持ち運び際にも負担になりにくいフィンに仕上げています。

シュノーケル用フィン⑤:JYTT

JYTT

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

従来品よりも30%以上のスピードアップを叶え、シュノーケルに慣れていない方でも自由に海の中を泳ぎ回れるようにデザインされています。少ない力でも前に進む機能性を備え、長時間のシュノーケルでも疲れを感じることなく海洋生物と戯れられるでしょう。

ウォーターシューズと合わせて履きやすいように、ストラップはワンタッチで着脱できるように設計されています。シューズの上から履いても違和感がなく、快適な履き心地を楽しめると評判です。

豊富なカラーバリエーション

ホワイトやブラック、ブルー、ピンクなど、豊富なカラーバリエーションが揃っています。好みに合わせてカラーを選びたい時にぴったりです。

他のシュノーケルアイテムとカラーを合わせて、コーディネートを楽しむのもおすすめ。機能性はもちろんのこと、見た目にこだわりたい方にも最適な商品です。

シュノーケル用フィン⑥:XzMoz

XzMoz

出典:Amazon
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柔らかく足首に負担をかけにくい、シリコン素材を使用しています。シュノーケル中にキックをする時に足首に負担を感じることが多い、という方に最適。かかと部分も痛くなりにくく、長時間のシュノーケルも快適に過ごせます。

ループ付きのソフトストラップは、初心者でも簡単にサイズ調整が可能です。固定力が高く、シュノーケル中に脱げるのを防げます。痛くなりにくいのに加えて、フィット感もあるフィンが欲しい時におすすめです。

キック力を高めてくれる形状

水流を味方につけ、水中でもスムーズに進めるようにデザインされた形状もポイントです。初心者でも前に進みやすく、疲労を感じることなく自由に泳ぎ回れるでしょう。シュノーケルはもちろんのこと、ダイビングでも活用できるフィンとして人気を集めています。

シュノーケル用フィン⑦:Wimaha

Wimaha

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

初めてでも簡単にサイズ調整ができるストラップがついており、家族や友達でシェアするのにぴったりなフィンです。クイックリリースバックルによってストラップをしっかり固定できます。

人間工学に基づいたデザインにより足の疲れを軽減してくれるのも魅力です。長時間のシュノーケルでも疲れを感じたくない、という場合に適しています。

柔軟ながらも変形しにくい素材


本体の素材には、TPR・PP・PC素材を使用しています。足への負担を軽減する柔らかさを備えながらも、変形しにくいのが特徴です。耐久性が高く、長く愛用できるのも嬉しいポイント。底面には滑り止め加工が施され、滑りやすい地上でも安心して歩けます。

シュノーケル用フィン⑧:QiLiun

QiLiun

出典:Amazon
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キック力を高めるフレックスゾーンをフィンに備えることで、シュノーケルに慣れていない人でも簡単に前に進めるように仕上げています。少しの力でもスイスイと泳げるフィンとして評判です。

使用中の筋肉の痙攣を防ぐため、最適なブレードの長さにこだわっているのもポイント。入念な研究により生み出された、メーカー独自のデザインです。

柔らかく着脱しやすい

全体的に柔軟性に優れた素材を使用しているため、スムーズに着脱できます。また、使用中にかかとが痛くなりにくいのも魅力です。初心者でも扱やすく、快適なシュノーケリングタイムを提供してくれるでしょう。

シュノーケル用フィン⑨:リーフツアラー

リーフツアラー

出典:Amazon
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軽量で持ち運びやすい、コンパクトタイプの商品です。小回りが効くので、水中を自由に泳ぎ回れるのが特徴。

多数の穴をつけることで水を逃し、少ない力でも前に進めるようにデザインされているのも魅力です。シュノーケルを初めてする方でも、魚になったような気分で泳げるのではないでしょうか。

適度なしなりで泳ぎやすいブレード

ブレード部分は適度にしなり、効率的に足を動かせるように設計されています。足への負担を最小限に抑え、長時間使用しても疲れにくい工夫が凝らされているのがポイントです。初心者はもちろんのこと、日常的にシュノーケルを楽しみたい方にも最適です。

シュノーケル用フィン⑩:KymKym

KymKym

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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耐久性が高く、柔軟性も持ち合わせたゴム素材を使用しています。水中でキックをした時に水圧による抵抗を抑えてくれるため、足に負担をかけることなく前に進めるのが特徴です。

また、ブレードはあえて短くすることで、小回りが効くように仕上げています。軽量で、足が痛くなりにくいのも人気の理由です。

水流を効率的に逃すサイドレール

サイドレールには複数の穴がついており、水流を効率的に逃します。泳いでいる時の水の抵抗をなるべく抑えたい、という場合に最適です。ストラップはワンタッチでサイズ調整ができるため、フィンを着脱する際の手間も軽減できるでしょう。

シュノーケル用フィンのタイプ別の選び方

海中を泳ぐ女性
Photo byBKD

シュノーケルで使うフィンは、バリエーション豊か。どの商品を選ぶか迷った時はタイプ別の選び方のポイントを押さえて、お気に入りのフィンを探すことも大切です。ここからは、基本的なタイプ別の選び方についてご紹介します。

フルフットタイプの選び方

足回りを覆うような形状が特徴です。マリンシューズのような感覚で履けるため、長さ・大きさのフィット感を確かめるのが選び方のポイント

大きすぎるサイズだとすぐに脱げてしまい、小さすぎるサイズだと足が痛くなる可能性が高いです。長さ・大きさのサイズが丁度よいフィンを選ぶようにしましょう。

ストラップタイプの選び方


ストラップで長さを調整できるタイプのフィンです。初心者でも履きやすいのが魅力。

マリンシューズなどを履いた状態で着用するため、シューズとの相性を確認することが重要です。ストラップを留めやすいか、マリンシューズのサイズと合わせやすい大きさ・長さかをチェックして商品を選ぶようにしましょう。

両タイプ共通の選び方

どちらのタイプのフィンにも共通した選び方のポイントもチェックしていきましょう。基本的なポイントを押さえておくだけでスムーズにフィンを選べるようになるので、参考にしながら商品を探してみてください。

使用している素材をチェック

どちらのタイプも共通して確認しておきたいのが、使用している素材です。弾力性があり、足を動かしやすい素材を使用しているフィンなら、初心者でも簡単に前に進めるようになります。また、軽量で持ち運びやすい素材かも確認してください。

足への疲労を抑えるサイズか確認

大きくて長いフィンは前に進む力が高い一方で、足が疲れやすくなります。気軽にシュノーケルを楽しみたい時は、コンパクトサイズの大きさ・長さのフィンがおすすめ。着用した時の負担を考慮に入れて、ストレスフリーな商品を選んでください。

POINTシュノーケル用フィンの選び方まとめ

  • フルフットタイプはサイズのフィット感を相性を確認
  • ストラップタイプはシューズとの相性をチェック
  • 動きやすい素材&疲れにくいサイズを意識して選ぶ

シュノーケリング用のフィンを活用しよう

快適なシュノーケルタイムを叶えるために重要視しておきたいのが、フィンの素材や形状です。柔らかくて足を動かしやすく、負担をかけないようなフィンを選ぶようにしましょう。

また、水圧を抑え、少しの力でも前に進めるように設計されているか否かも大切なポイントです。キック力を高めてくれるフィンなら、初心者でも疲れを感じることなくシュノーケルを楽しめるのではないでしょうか。今度の休日は、お気に入りのフィンを持ってシュノーケルに出かけてくださいね。

シュノーケリング用フィンが気になる方はこちらもチェック!

気軽にシュノーケリングを楽しみたい時は、フィンも含めた必要な道具が揃ったセットを活用するのもおすすめです。関連記事ではシュノーケリングにぴったりなセットを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。