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冬のサーフィンに必須!サーフブーツおすすめ10選!選び方やタイプ別の特徴も紹介!

冬にサーフィンをするのであれば、専用のブーツが必要です。今回は、冬のサーフィンで必須なブーツを種類別に分けてみました。さらに、サーフィンブーツの選び方や特徴も掲載しています。それぞれの特徴を知って、自分に合ったサーフィンブーツを見つけてみましょう!
2021年6月17日
mamma32
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

SURF8(サーフエイト)3mmスプリットソールブーツ

SURF8(サーフエイト)5mmスプリットソールブーツ GF

SURF8(サーフエイト)3mmストーブソックス

SURF8(サーフエイト)3mm二股マグマソックス

O'neill,忍者ソックス

O'NEILサイコアーマーソックス4

SOLITE ソライト サーフブーツ

BE WET MAGIC ROYAL HYBRID SOX

FELLOW サーフブーツ

NOGES ノージス 3.5mm起毛ブーツ

サーフィンブーツで冬でも快適なサーフィン

冬でも暖かい

サーフィンブーツのメリットの1つが、冬でも暖かいという点です。冬にサーフィンをする場合は、防水・防寒性を重視したアイテム選びが重要となります。なかでも足先は冷えやすく、サーフィンブーツが無いと冬場のサーフィンが難しいです。

サーフィンブーツの内部は裏起毛など防寒性に優れた生地でできており、防水性にも優れています。そのため冬の寒さが厳しいシーズンでも、暖かい状態でサーフィンを楽しめるのがメリットです。

怪我防止になる

サーフィンブーツのメリットの1つが、怪我を防止できるという点です。サーフィンを行う場所によっては、サンゴや岩で足を怪我する可能性があります。しかしサーフィンブーツがあれば足元全体を覆えるため、安全にサーフィンを楽しめるのです。

そのため、場所によっては夏や春でもサーフィンブーツを履く方もいます。最新のサーフィンブーツの中には、薄手生地でできているものも多く、怪我防止の目的で履ける商品も多いです。

サーフィンブーツの選び方

①厚さで選ぶ

サーフィンブーツを購入する場合、厚みを重視した選び方を行いましょう。基本的にサーフィンブーツの生地は2〜5mの厚みで作られているため、自分がサーフィンを行う場所に合わせるべきです。暖かい地域でサーフィンを行う場合は、2mmや3mmの厚みでも問題ありません。

ただ冬の寒さが厳しい北日本でサーフィンをする場合は、4mmや5mmの厚みをチョイスしましょう。また、自分が寒がりだと感じる方は、厚みのある生地を選ぶと快適にサーフィンが楽しめます。

動きやすさも重要

基本的にサーフィンブーツは、厚みが増せば増すほど動きにくくなります。そのため、動きやすさを重視する場合は、2mm3mmを選ぶのがおすすめです。ただし最新のサーフィンブーツは動きやすさにも配慮しており、厚みのある生地でも快適に動けるように改良されています。

伸縮性の高い生地を使っていれば、厚みのある生地でも比較的アクティブに動くことができますよ。さまざまな商品を見比べて、自分に合ったサーフィンブーツを見つけてみましょう。

②形で選ぶ

サーフィンブーツの選び方で大切なのが、形です。サーフィンブーツの形は2種類のタイプに分かれており、好みに合わせて選ぶことができます。昔から広く親しまれているブーツタイプと、最新型のソックスタイプの2種類なので、それぞれの特徴をチェックしてみてください。

ブーツタイプの特徴

ブーツタイプのサーフィンブーツは、ベルトが付いています。ベルトで足を固定して、ズレないようにする点が特徴的です。そのため自分の足のサイズに合わせて調整することが可能で、その日のコンディションにも合わせられる点が人気となっています。

ただし伸縮性のあるベルトではないため、動きにくさを感じるシーンも多いです。しかしベルトタイプのサーフィンブーツは比較的安めなので、値段重視の選び方をする人にはおすすめですよ。また、耐久性があるのもメリットの一つです。

ソックスタイプの特徴

ソックスタイプのサーフィンブーツの特徴は、足にフィットして動きやすいという点です。生地自体の伸縮性が高く、まるで靴下のようにフィットしてくれます。さらに靴底が柔らかいので、ボードの質感を感じられたり、細かい技を繰り出したい時におすすめです。

ただしベルトで調節できないので、自分の足のサイズにしっかり合ったものを選びましょう。大きめのサイズよりも、少しきついかな?と感じる程度のサイズ感がおすすめです。


③指先の形で選ぶ

サーフィンブーツの選び方で重要なのが、指先の形です。サーフィンブーツの指先は2種類の形に分かれるため、自分のニーズに合わせて選びましょう。先割れタイプと先が丸いタイプの2つなので、初めて購入する場合は実際に試してみるのがおすすめです。以下にそれぞれの特徴を記したので、自分に合う方をチェックしてみましょう。

先割れタイプの特徴

サーフィンブーツの先割れタイプとは、爪先部分に仕切りがついているものを指します。先端が先割れになっているため、指先の力がボードにダイレクトに伝わるのが特徴です。先割れタイプにも2種類の形があり、足袋のように親指が分かれている形と、内側に仕切りだけある形の2つになります。

足袋タイプは足の指の自由度が高いため人気ですが、その分生地が薄くなりがちです。しっかりと防寒したい場合は、仕切りがついているだけのものを選んでください。

先が丸いタイプの特徴

サーフィンブーツの足先の形で、先が丸くなっているものが仕切りがついていません。そのため、サーフィンブーツの中で指先が自由に動かせるのが特徴的です。また、指先まで分厚い生地にできるので、防寒性や保温性に優れています。

先が丸くなっているサーフィンブーツは指先の感覚がボードに伝わりにくく、踏ん張ったりスナップを効かせたりする時に不便と感じる人も多いです。自分のサーフィンのスタイルやレベルに合わせて選びましょう。

おすすめサーフィンブーツ:ブーツ型5選

①SURF8 3mmスプリットソールブーツ

SURF8(サーフエイト)3mmスプリットソールブーツ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

人気ブランドSURF8の「3mmスプリットソールブーツ」は、高い保温性と伸縮性を兼ね備えたサーフィンブーツです。冬の寒い海水にも耐えられる生地でできており、遠赤外線機能を採用しているためサーフィンブーツの中で保温もしてくれます。

ブーツタイプは足を動かしにくいのがデメリットですが、こちらの最新モデルは伸縮性に優れており、自由に足を動かせる点が人気です。厚みは3mmなので、さまざまな海に対応可能ですよ。

比較的リーズナブルな価格設定も人気の理由

人気ブランドのサーフィンブーツですが、シリーズの中でも比較的リーズナブルな価格設定になっています。そのため価格重視の選び方をしている方でも、満足の行く買い物ができますよ。

さらに速乾性の高い素材を使用しており、サーフィンが終わったら軽く干しておくだけですぐに乾燥してくれます。冬場はウェアや道具類がなかなか乾かなくて困るため、速乾性のあるサーフィンブーツは便利です。

②SURF8 5mmスプリットソールブーツ

SURF8(サーフエイト)5mmスプリットソールブーツ GF

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

人気サーフィンブランドSURF8の「5mmスプリットソールブーツ」は、厚みのある生地が特徴的です。分厚い生地なので、冬場の寒さが厳しい海でも防寒してくれます。また、遠赤外線を使った最新の起毛素材を使用しており、保温性は抜群です。そのため暖かいサーフィンブーツの選び方をしている方には、おすすめですよ。

さらに伸縮性にも優れており、激しい動きにもしっかりフィットしてくれます。耐久性も強く、長く使い続けられるサーフィンブーツです。

③ソライト サーフブーツ

SOLITE ソライト サーフブーツ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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自分にしっかりフィットするサーフィンブーツが欲しい方には、ソライトのサーフブーツがおすすめです。最新技術を使用しており、体温でブーツを柔らかくすることができます。一度柔らかくなったブーツは、履いている足の形にフィットして固まるため、自分のサイズにマッチしたサーフィンブーツとなるのです。

激しい動きや技を繰り出すサーファーの場合は、自分の足にフィットするサーフィンブーツが必要となります。より本格的なサーフィンを楽しみたい方は、チェックしてみましょう。

④JUNO FELLOW サーフブーツ

FELLOW サーフブーツ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

JUNO FELLOWのサーフブーツは、防水・防寒に優れたサーフィンブーツです。とにかく防水性が高く、絶対に水を侵入しないような工夫がされています。足首の部分がフィットする最新構造になっており、隙間から水が侵入するのも防げる商品です。

また、寒い海に入るために作られたサーフィンブーツなので、真冬でも暖かい状態でサーフィンが楽しめますよ。人気ブランドのサーフィンブーツで、プロも使用するようなアイテムです。品質重視の選び方をしている方は、是非チェックしてみてください。
 

暖かい起毛を使用し速乾性にも優れている

JUNO FELLOWのサーフブーツは、暖かい起毛生地を採用しています。そのため真冬の極寒の海でも、足が暖かい状態でサーフィンを楽しめるのです。さらに速乾性にも優れており、サーフィンが終わったら吊るしておくだけですぐに乾燥します。

かかと部分の素材が2層構造になっており、耐久性と安定感に優れている点も人気の理由です。

⑤NOGES 起毛ブーツ

NOGES ノージス 3.5mm起毛ブーツ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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耐久性重視の選び方をしている方には、NOGESの起毛ブーツがおすすめです。ブーツの前面に最新ラバーを使用しており、耐久性がアップしています。そのため長く使い続けられるサーフィンブーツで、コスパの良さを重視した選び方の人にもおすすめです。

さらに履き口が内側につぼまっている独特な形をしており、水が内部に侵入するのを防ぎます。サーフィンブーツの中には水が入ってきてしまうものも多いですが、こちらは防水性も抜群です。

伸縮性のあるジャージ素材を使用

NOGESの起毛ブーツは、全体の素材に伸縮性の高いジャージを使っております。そのため濡れた状態でも簡単に着脱ができて、スムーズに扱えるのがメリットです。冬にサーフィンをする場合、手がかじかんで上手にウェアやブーツを脱げないことが多くあります。しかし伸縮性に富んだサーフィンブーツならば、簡単に着脱できて便利です。

おすすめサーフィンブーツ:ソックス型5選

①SURF8 3mmストーブソックス

SURF8(サーフエイト)3mmストーブソックス

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

暖かいサーフィンブーツをお探しの方におすすめなのが、SURF8の「3mmストーブソックス」です。冬の寒い海にも対応できるような設計になっており、暖かさ重視の選び方をしている人に向いていますよ。また、素材に最新技術を使用しており、ブーツを履いている部分の血流を良くします。

そのため保温効果が高く、真冬の海でも暖かい状態でサーフィンが楽しめるのです。製造を全て日本国内で行っているのも特徴的で、クオリティの高さも魅力の一つになります。

②SURF8 3mm二股マグマソックス

SURF8(サーフエイト)3mm二股マグマソックス

出典:Amazon
出典:Amazon

SURFの「3mm二股マグマソックス」は、素足に近い感覚でサーフィンを楽しめるのがメリットです。足袋のような形状の先割れタイプなので、足の指を自由に動かせます。そのためサーフボードを指先でキャッチしやすく、ブーツを履いていても快適なサーフィンが楽しめるのです。

防水性や保温性にも優れており、全体的にバランスの取れたサーフィンブーツになります。また、全作業工程を国内で行っている点もメリットの一つで、安心感のあるサーフィンブーツをお探しの方におすすめです。

扱いやすい

SURF8の「3mm二股マグマソックス」は、扱いやすい点も人気の理由です。伸縮性のある素材でできているため、着脱しやすいのがメリットとなります。冬のサーフィンではブーツやウェアの脱ぎ着に時間がかかるため、スピーディーに扱えるブーツがおすすめです。

また、サーフィンブーツは乾かす際に裏返しにするのが一般的なのですが、柔らかい素材なので簡単に取り扱えます。

③O'NEILL忍者ソックス

O'neill,忍者ソックス

出典:Amazon

足袋のような形状の先割れサーフィンブーツが人気ですが、そのブームの先駆けともなったのが「O'NEILL忍者ソックス」です。忍者の足袋のように、スタイリッシュでシックなデザインが魅力的な
商品になります。

素材にはネオプレーンを使用しており、高い伸縮性を実現しました。そのためまるで素足のような感覚でサーフィンが楽しめると、多くのサーファーから評価されている商品です。グリップ力も強く、しっかりボードをつかめる点もメリットですよ。


価格の安さも魅力

「O'NEILL忍者ソックス」は、買い求めやすい価格設定も魅力の一つです。高クオリティなサーフィンブーツであるにも関わらず、3000円程度で購入ができます。そのため値段重視の選び方をしている人にもおすすめで、他のブランドより買い求めやすいです。

初めてサーフィンブーツを購入するという方は、「O'NEILL忍者ソックス」のように安めのアイテムから試してみましょう。

④O'NEILL サイコアーマーソックス4

O'NEILサイコアーマーソックス4

出典:Amazon

O'NEILLの「サイコアーマーソックス4」は、表面に最新の素材を使用しており、高い伸縮性を実現したサーフィンブーツです。そのため足にしっかりとフィットして、派手な技や大きな動きでも素足のような感覚で行える点がメリットとなります。

また、サーフィンブーツの裏面にも最新のリペルスキンという素材を使っており、防水性にも優れた商品です。リペルスキンとは吸水率の低い素材なので、海水をブーツの内部に侵入させないような仕組みになっています。

⑤BE WET MAGIC ROYAL HYBRID SOX 5mm サーフブーツ

BE WET MAGIC ROYAL HYBRID SOX

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

「BE WET MAGIC ROYAL HYBRID SOX 5mm サーフブーツ」は、防水性に優れたサーフィンブーツです。ブランド最高級の素材を使用しており、ブーツの内部に海水が染み出さないような構造になっています。

また、履き口の部分から水が入り込まないように工夫されているため、快適な状態でサーフィンを楽しめますよ。ソックスタイプのサーフィンブーツですが、水が入り込まないように工夫された最新型の商品です。

着脱しやすいように工夫されている

ソックスタイプのサーフィンブーツは脱ぎにくいというデメリットがありましたが、最新モデルはその点に関しても工夫されています。爪先部分が脱ぐ時に引っ掛からないようになっており、水に濡れた状態でも簡単に脱げるのです。

冬は手がかじかんでおり、サーフィンブーツの着脱がしにくい季節でもあります。そのため、「BE WET MAGIC ROYAL HYBRID SOX 5mm サーフブーツ」のように扱いやすい商品を選んでみましょう。

サーフィンブーツを使ってみよう!

サーフィンブーツは、冬のサーフィンに必須のアイテムです。厳しい寒さの日でも、サーフィンブーツがあれば暖かい状態でサーフィンを楽しめます。さまざまなブランドからいろいろなモデルが販売されているので、自分のニーズや好みに合ったものを選んでみましょう。

また、サーフィンブーツを購入する際は選び方にも着目してください。自分に合ったサーフィンブーツを知っておくと、買い物をする際にもスムーズですよ。

サーフィンアイテムが気になる方はこちらをチェック!

サーフィンをする際に通年を通して必要になるのが、ウェットスーツです。ウェットスーツにもさまざまなタイプがあり、自分の好みやニーズに合ったものを選ぶ必要があります。以下の記事では、人気のサーフィン用ウェットスーツをまとめているのでチェックしてみましょう。

耐久性の高いウェットスーツや、冬でも暖かい保温性抜群の商品も紹介されています。初心者さんにもおすすめなウェットスーツが多いので、是非参考にしてみてください。