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幅広い用途に使える!アウトドアで便利なフライパン13選!キャンパーに人気の商品も!

アウトドア料理を楽しみたい時に必要なのが、使い勝手のよいフライパンです。本記事では、持ち運びに便利なアウトドア用の人気フライパンを紹介します。各メーカーのおすすめフライパンの種類をチェックして、アウトドアに役立てましょう。
2021年5月21日
kon_w
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目次

おしゃれなアウトドア用フライパンが集合!

炭の上に置かれたフライパン
Photo byFree-Photos

アウトドアの魅力の1つと言えば、料理です。普段何気なく食べている料理でも、アウトドアで食べるだけで特別な味わいになることがありますよね。使い勝手のよいフライパンがあれば、気軽にアウトドア料理を楽しめるようになります。

好みのフライパンをアウトドアで活用しよう

目玉焼きなどを焼くフライパン
Photo byLeo_Fontes

本記事では、アウトドアで料理をしたい時におすすめのフライパンを紹介します。さまざまなメーカーの中から便利な商品の種類を集めたので、用途に合わせて選んでみませんか?

お気に入りのフライパンが見つかれば、アウトドアの楽しみが増えるはず。お気に入りのフライパンで目玉焼きを焼いたり、パエリアを炊いたり、いろいろな使い方でアウトドアを満喫していきましょう。

アウトドアで使うフライパンを選ぶコツ

吊り下げられたフライパン
Photo byErnest_Roy

アウトドアで使用するフライパンと一口に言っても、その種類はさまざまです。各メーカーからどのフライパンを選ぶべきか迷った時は、選び方のポイントをチェックしておきましょう。フライパン選びで注目したいポイントを紹介します。

選び方①:使いやすい材質の種類を厳選

桜海老を炒めるフライパン
フリー写真素材ぱくたそ

材質の種類によってフライパンの使い心地は変わるので、要チェックです。代表的な材質としては、熱の伝わりがよく時短調理に役立つと言われているアルミや、錆への耐久性を備えているのがチタンがあります。

ムラなく食材に火を通しやすい材質なら鉄が最適です。それぞれの種類の特性を確認した上で、自分にとって使い勝手のよい材質を選びましょう。

選び方②:持ち運びしやすい仕様

持ち運びやすいか否かは、アウトドアで使うアイテムを選ぶ時の重要なポイントです。どんなに機能性があっても、重くてかさばるフライパンだと、アウトドアには向きません。

コンパクトに収納できるサイズで、なるべく軽いものを選ぶのがおすすめです。また、折りたたみ可能な種類だと、収納しやすくなります

選び方③:掃除しやすいと便利

料理を楽しんだ後、なるべくスムーズに掃除を終わらせられる種類を選ぶのも大切です。表面にコーティングが施されてあれば、食材のこびりつきを防ぎ、掃除の手間を減らせます

アウトドアでは使用できる水場が限られていることがあるので、ペーパーでサッと拭くだけで掃除ができるフライパンを選ぶとよいでしょう。

選び方④:付属品を確認する

商品によっては、調理中に使えるトングや収納袋が付属している場合があります。アウトドアで重宝する便利な付属品が付いていれば、コスパもバッチリです。どのような付属品がるのか確認した上で、購入を検討しましょう。

POINTアウトドアで使うフライパンを選ぶコツまとめ

  • 材質の種類を確認し、使いやすいものを選ぶ
  • コンパクトサイズ&軽量で持ち運びやすいと便利
  • コーティング加工が施されていれば汚れを落としやすい
  • コスパのよい付属品があるか要チェック

おすすめ!アウトドア用フライパン13選

選び方のポイントをチェックできたら、続いてはおすすめの商品を具体的に見ていきましょう。コスパがよく、おしゃれで機能的なフライパンを各メーカーから集めました。キャンプを始めとしたアウトドアで、ぜひ役立ててみてください。


アウトドア用フライパン①:ZYVoyage

ZYVoyage

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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持ち運びに便利な、軽量タイプのフライパンです。キャンプなどのアウトドアへ出かける際に、なるべく荷物を軽くしたい方におすすめ。錆に強く、保管の際に気を使わなくてもよいのが嬉しいポイントです。

しっかりとした強度と耐久性を備え、大きな衝撃にも強い構造に仕上げています。キャンプ中に万が一落としてしまったとしても、フライパンが傷つく心配をせずに済むでしょう。アウトドアで使う工夫が凝らされた人気商品です。

折りたたみ可能な持ち手

白い背景の中にあるフライパンクリックするとAmazon商品ページへ飛びます

使用していない時は、持ち手の部分を折りたたみできます。「フライパンをバックパックに入れると持ち手が邪魔になる」と感じている方も、折りたたみ式なら気軽に持ち運びできるでしょう。片手で持ちやすいミニサイズで、目玉焼きなどのアウトドア料理に役立ちます。

アウトドア用フライパン②:Ouee

Ouee

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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食材がこびり付くのを防ぐコーティングが施されており、使用後の掃除に手間をかけなくてもよいのが魅力です。ペーパーなどで軽く拭くだけで汚れが落ち、スピーディーに片付けられます。

耐食性を備え、錆に強いところもキャンパーから人気を集める理由です。湿度の高い場所で保管していたとしても錆が発生しにくく、長く愛用できます。シンプルながらもスタイリッシュさを感じさせるデザインで、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。

火傷を防ぐゴム製の持ち手

持ち手の部分はゴム製になっており、加熱中に熱くなるのを防ぎます。熱い持ち手に触れて火傷するリスクがないので、アウトドア初心者でも安心して使えると評判です。キャンプなどのアウトドアシーンはもちろんのこと、自宅での調理にも重宝します。

アウトドア用フライパン③:iplusmile

iplusmile

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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折りたたみができる持ち手が付いており、コンパクトサイズにまとめてバックパックに収納可能です。アウトドア用の荷物をなるべく大きくしたくない、という方から人気を集めています。

持ち手の部分はラバー製なので持ちやすく、火傷を防げるのも嬉しいポイントです。フライパンの本体はこびり付きを防ぐコーティングが施され、アウトドア料理に慣れていない人でも気軽に取り入れられます。

調理の幅が広がる材質

材質にはステンレスと鋼を組みわせたものを使用しており、スピーディーに食材へ熱を加えられます。炒め物や焼き物をする他に、揚げ物をするのにもおすすめ。

ハニカム構造を採用しているのでムラなく全体に熱を伝え、焦げることなく美味しく調理できます。アウトドア料理の幅を広げたい場合に取り入れてみてはいかがでしょうか。

アウトドア用フライパン④:LIOOBO

LIOOBO

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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鉄をメインの材質に使用することで、ムラを作ることなく食材に熱を加えられます。食材を美味しく調理できるだけでなく、高い耐久性を備えているのが魅力です。衝撃や摩耗に強く、アウトドアで頻繁に使っても壊れにくいと言われています。

フライパンに付いている持ち手は折りたたみが可能です。コンパクサイズにまとめて収納したい時に役立ちます。焼いたり、揚げたり、炊飯をしたり、さまざまなキャンプ料理を楽しめるでしょう。

直火・IH対応で自宅でも使える

直火を使ってアウトドア料理を作れるのはもちろんのこと、IHコンロにも対応しています。自宅のIHコンロでも気軽に使えるフライパンを求めている場合に最適です。

主張しすぎない落ち着いたデザインなので、できあがった料理をそのまま食卓に出してもおしゃれなテーブルコーディネートを楽しめます。

アウトドア用フライパン⑤:Boundless Voyage

Boundless Voyage

出典:Amazon
出典:Amazon
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耐食性があり、錆びにくいのが魅力のフライパンです。汚れを落としやすいようにコーティングが施されているので、使用後は軽く拭くだけでお手入れが完了します。フライパンの掃除に手間をかけたくない方に最適です。

金属ならではのニオイがしないのも、キャンパーから人気を集めている理由として挙げられます。調理をした際に食材に金属臭がつかないので、料理本来の美味しさを楽しめると評判です。

軽量&高い強度を備える

アウトドア用のバックパックに入れてもかさばらない、軽量タイプです。持ち手の部分にカラビナを取り付けてバックパックに引っ掛けることもできます。高い強度を備えているので衝撃に強く、傷付きや摩耗を心配することなく持ち運べるでしょう。


アウトドア用フライパン⑥:ファイヤーボックス

ファイヤーボックス

出典:Amazon
出典:Amazon
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フライパン本体と、取り外せる持ち手がセットになった商品です。使わない時は持ち手を取り外してコンパクトにまとめられるので、アウトドア用のバックパックに入れやすいのが魅力と言えます。

材質には硬質陽極酸化アルミを使用しており、軽量で高い強度を備えているのもポイントです。錆びつきを抑え、長く愛用できる工夫が凝らされています。また、熱をスピーディーに伝えられるため、時短調理をしたい時にもぴったりです。

使用後のクールダウンが早い

熱を素早く伝えられるだけでなく、使用後のクールダウンが早いのもキャンパーから人気を集める理由です。調理後にすぐ移動したい、という場合もフライパンを火から下ろしてからすぐにバックパックの中に入れられます。

クールダウンが早ければ、調理後のフライパンをうっかり触って火傷をする事態も防ぎやすいでしょう。アウトドアで活用するためのこだわりが詰まった商品です。

アウトドア用フライパン⑦:グッドプラス

グッドプラス

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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シリコン系樹脂によって焼付け塗装を行い、錆びにくいように仕上げています。表面のコーティングによって食材のこびり付きを防ぎ、使用後の掃除が簡単なのも魅力です。

底面を広く取るのに加え、側面の角度にこだわっているので油の飛び散りを抑えられます。調理中にフライパンから油が飛び跳ねて火傷をするのが心配、という方も安心してアウトドア料理を楽しめるでしょう。メーカー独自の工夫が光る商品です。

食材の旨味を引き出す蓄熱性

蓄熱性が高いので、食材にじっくりと熱を通し、旨味を引き出せます。ステーキや焼き野菜など、シンプルな料理でもワンランク上の味わいを堪能できると評判です。

また、直火だけでなくIHやオーブンでも使用可能。アウトドアと自宅の両方で使えるフライパンを求めている場合に最適です。機能的で、コスパのよい商品として人気を集めています。

アウトドア用フライパン⑧:COOK'N'ESCAPE

COOK'N'ESCAPE

出典:Amazon
出典:Amazon
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厚さ2mm、直径185mmとアウトドアで使用するのに十分なサイズながらも、330gと軽量に仕上げています。軽くて持ち運びに重宝するフライパンを求めている時におすすめです。

表面にはセラミック釉薬ノンスティックコーティングが施されており、食材のこびり付きを防ぎます。目玉焼きなど、こびり付きやすい料理をアウトドアでも楽しみたい場合に最適。料理初心者でも、気軽に美味しい料理を作れます。

便利なバーベキュートングクリップ付き

アウトドア調理に使えるバーベキュートングクリップが付いているのも嬉しいポイントです。焼いたお肉を取り出したり、食材を混ぜるのに使ったり、いろいろな用途で活用できます。

耐久性の高いステンレス鋼で作られた持ち手は、折りたたみ可能。アウトドアで持ち運ぶ際もコンパクトに収納できます。

アウトドア用フライパン⑨:SWAG GEAR Keith

SWAG GEAR Keith

出典:Amazon
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出典:Amazon
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細菌の増殖や錆を抑える材質を採用。長期間保管していても、フライパン本体が傷むのを防げます。清潔な状態をキープしやすく、衛生的にアウトドア料理を楽しみたい時にぴったりです。

金属のフライパンならではのニオイがしにくいのも、注目しておきたい点として挙げられます。金属のニオイが料理の邪魔になることはなく、いつでも美味しいアウトドア料理を食べられると評判です。

持ち運びに重宝する収納バッグ付き

持ち運び際に役立つ専用の収納バッグが付いています。持ち手の部分は折りたたんで収納できるので、フライパン本体と一緒に収納バッグの中に入れることが可能です。バックパックの中に入れても負担にならない軽量タイプで、気軽にアウトドアへ持って行けます。

アウトドア用フライパン⑩:Ladruph

Ladruph

出典:Amazon
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高い耐久性を備えた、硬質アルマイト構造を採用しています。衝撃に強く、アウトドアでも安心して使えるのが魅力です。うっかり落としてしまったとしても、フライパン本体が割れたり、傷ついたりといった事態を防げます。

持ち手部分は、握りやすい形状に仕上げているのもポイントです。調理中は持ち手に熱が伝わりにくく、火傷するのを防げます。使用した後は持ち手を折りたたみ、小さくまとめて収納することも可能です。

煮込み料理も作れる深さ

深さは5cmあるので、水気の多い料理を作りたい時に役立ちます。チキンのトマト煮込みなど、ちょっとした煮込み料理も簡単に作れるのが特徴です。アウトドアで作れる料理の幅を広げたい時に取り入れてみてはいかがでしょうか。

アウトドア用フライパン⑪:mecaponn


mecaponn

出典:Amazon
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出典:Amazon
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硬質なアルマイト加工を施すことにより、強度と耐久性を備えたフライパンに仕上げています。錆にも強いので、湿気の多い場所で保管しなければならない時も安心。軽くて扱いやすく、キャンプ用の荷物の中に入れても大きな負担にならないでしょう。

持ち手部分はラバー素材を採用し、調理中の熱による火傷を防げます。料理初心者でも心配することなく使える商品として評判です。

IHでも使えて機能的

直火だけでなくIHにも対応しているので、自宅でも使えるフライパンを求めている場合に重宝します。熱源を選ばず、いろいろなシーンで使えるのが嬉しいポイント。リーズナブルな価格でコスパがよく、気軽にフライパンを取り入れたい場合に適しています。

アウトドア用フライパン⑫:チヌーク

チヌーク

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ノンスティック加工を表面に施してあるので食材がこびり付きにくく、掃除が簡単なフライパンとして人気を集めています。熱を素早く伝え、ムラなく食材に火を通せるのも魅力で、食材の旨味を引き出しつつ、スピーディーな調理を叶えてくれます。

専用のバッグが付属しており、持ち手部分を折りたたんだ状態で収納することが可能です。コンパクトに持ち運べるフライパンが欲しい場合にいかがでしょうか。

鶏もも肉が1枚焼けるサイズ感

フライパン本体は、鶏もも肉を1枚乗せて焼けるくらいの十分なサイズを備えています。焼きそばであれば2人分調理でき、効率的な調理を叶えてくれると評判です。小さすぎず、大きすぎない絶妙なサイズが高い評価を集めています。

アウトドア用フライパン⑬:LIOOBO

LIOOBO

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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耐久性があり、金属臭を感じることのない食品グレードの材質を使用しています。高温や摩擦に強く、長く愛用できるのが特徴です。直火はもちろんのことIHにも対応し、自宅で使う際にも重宝します。

使用後は持ち手の部分を折りたたんで、小さくまとめられるのも嬉しいポイントです。バックパックの中に入れても負担にならず、簡単に持ち運べます。

素早い熱の伝わりで時短調理

スピーディーでムラなく熱を伝えられ、焦げ付きを防げます。目玉焼きやステーキ、焼きそばなど、さまざまなアウトドア料理を作るのに最適。使用後は、軽くお湯洗いするだけで汚れが取れます。

アウトドアでフライパンを活用しよう!

美味しい料理を作れるフライパンがあれば、アウトドアの楽しみが増えます。各メーカーがこだわりを持って作り上げた商品がたくさん出ているので、選び方のポイントを踏まえた上で厳選していきましょう。

使い勝手のよい材質か、収納しやすいかなど、基本的なポイントを押さえておくことが大切です。また、写真映えするデザイン性を備えていれば、おしゃれなテーブルコーディネートを楽しめます。今回ご紹介した商品の中からお気に入りを見つけて、役立ててみてください。

アウトドアで使うフライパンが気になる方はこちら!

アウトドアで役立つフライパンは、各メーカーからさまざまな商品が出ています。関連記事にも参考になる情報が載っているので、ぜひチェックしてみてください。