焚き火台 TOKOBI
TOKOBIサイドカバー2個セット
TOKOBI ステンレス網 #BM-274
TOKOBIステンレス網(L) BM-267
TOKOBI アイアンプレート 側板付き #BM-275
TOKOBIフルセット. BM-278
キャンプで人気の新型焚き火台TOKOBI
アウトドア商品の専門店「ベルモント社」から、究極の焚き火台「TOKOBI」が販売され、キャンパーの間で、既に必須のキャンプアイテムに定着しつつあります。
いままでの焚き火台になかった多くの機能を持つ「TOKOBI」は、単に暖まる道具ではなく、軽量でコンパクトに持ち運べる多機能調理器具として大人気です。TOKOBIの魅力の数々と、人気を集める理由を、詳しくご紹介いたします。
新型焚き火台TOKOBIの魅力
焚き火台 TOKOBI
サイズ | 415㎜×460㎜×320㎜(使用時) |
---|---|
重量 | 2.2kg |
材質 | 18-8ステンレス |
オプション(別売り) | ①サイドカバー②焼き網⓷アイアンプレート |
素材へのこだわり
焚き火台TOKOBIの本体は、全て「18-8ステンレス」という素材でつくられています。ステンレスは鉄50%以上と他金属の合金ですが、とくにクロムが18%とニッケル8%に74%の鉄を加えたステンレスを「SUS304」と呼び、ステンレスの中でも特別な高級品として扱われています。
高級車のマフラーなどにも使われる「18-8ステンレス」は耐熱性と耐久性が高く、TOKOBIには分厚い高級素材がふんだんに使われているのに、2.2Kgという軽量には驚きを隠せません。
ムダのない簡単なつくり
焚き火台TOKOBIの本体は全て高級耐熱素材でつくられていますが、必用な部分だけに高性能素材を惜しみなく使い耐久性を高くし、不要な部分は全て省くという徹底ぶりです。
人間に例えれば、必用な筋肉だけを身体にまとい、不要な贅肉をそぎ落とした、鍛え抜かれた肉体美といえるでしょう。高級素材を惜しみなく使いながらも、軽量で重厚感を感じさせるのは、限りなくムダを取り除いた美しさが醸し出すものです。
標準36センチの薪にピッタリサイズ
TOKOBIの薪を入れるメッシュ部分は、薪の長さと太さを計算しつくしており、標準サイズの薪が3本ピッタリと入るコンパクトなサイズに仕上げています。
火力の原料となる薪のサイズは、日本の規格で36cmとされており、一般の人が薪をつくる効率のよいサイズは、長さが30~35㎝といわれています。また、薪ストーブに使われる市販の薪は40㎝サイズが普通なので、余裕を持たせた焚き火台TOKOBIの薪受け寸法は、全てにおいてジャストサイズといえるでしょう。
コンパクトにたためて持ち運びに便利
広げて組み立てれば、ソロだけでなく家族でも十分に楽しめるTOKOBIですが、収納時には「260×460×60㎜」という、コンパクトサイズにたたむことができます。2.2kgという重量はあるものの、ナイロン製の袋もついてコンパクトに収納でき持ち運びが簡単なのは、キャンパーにとって大きな魅力です。
重要な部分は耐久性が必要であり強固な材料で厚めに作っていますが、不要な部分は徹底的に排除しているため、TOKOBIの全体の重量は2.2kgという軽量におさまっています。
キャンパーから注目されるカッコいい焚き火台
焚き火台TOKOBIを使用したり見た人からは、「かっこいい」という意見が多く聞かれます。日本に本拠を構えるベルモント社はアウトドア用品を扱う専門店で、焚き火台の製作はTOKOBIが初めての商品ではありません。
いままで培ってきた技術の粋がTOKOBIに凝縮されており、単に焚き火をするだけの道具ではなく、使って良く、見て良く、アウトドアを存分に楽しもうとする気概が感じられる耐久性とデザイン性の高い商品です。
シンプルなのに頑丈なつくり!
組み立ても折りたたみも簡単で、持ち運びに便利なTOKOBIは、熱による膨張なども十分に計算されており、小さく収納できるのに、大きな鍋を2つ火にかけても問題ない耐荷重21kg(薪の重量も含む)という頑丈なつくりです。
見た目がシンプルなので、耐久性に不安を感じる人もいるかもしれませんが、実際に商品を手に取れば、強度の理由を理解し安心できます。本体のフレームや五徳を受け止めるワイヤーシェルフは、強度の高い素材を十二分に使用しており、耐久性に全く不足はありません。
キャンプ調理に必要な機能が充実
焚き火台TOKOBIは、ホット料理機能の「ゆでる」「煮る」「炒める」「焼く」「蒸す」など全ての機能を可能にしました。キャンプにおいて、あたたかい料理は健康な身体を維持するために重要なもので、アレンジが無限に増えたことはソロはもちろん、大人数のキャンプでも重宝します。
オプション品をTOKOBIに装着すれば料理の幅は無限に広がり、家庭でしかできなかったピザやグラタンなどを、ソロで楽しむことも可能になりました。
TOKOBIは火力が強いのでピザが5分で完成
「ピザも焼ける焚き火台」という謳い文句で人気のTOKOBIですが、実際にピザを作った人から感想をいただいています。ほとんどの方から「火力が強く思った以上に早く焼けた」という言葉が届いており、いままでムダにしていた下熱エネルギーの大きさを実感しました。
他のグラタンなどの上火を必要とする料理も、上手くできたという報告ばかりで、これからはキャンプの主食がピザになるかもしれないとの声まで聞こえています。
TOKOBIの人気3オプションは必見!
TOKOBIの人気3オプション
- ①サイドカバー(2点セット)
- ②ステンレス網(ワイヤーシェルフ・焼き網 ※1つで販売)
- ⓷アイアンプレート(側板2枚付き)
灰の飛散を防ぐ「サイドカバー」
TOKOBIサイドカバー2個セット
焚き火から出た灰や火の粉の飛散を防いでくれる
焚き火台TOKOBIを使った方ならご存知と想いますが、TOKOBIの薪受けメッシュは空気の通りが良く、火力が強いのが特徴です。料理には強い火力が必要なことも多く、TOKOBIは理想の調理器具ですが、焚き火の灰や火の粉や隅の欠片が横穴から逃げるため、料理にかかったり危険な状態になる危険もあります。
オプションのサイドカバーを使えば、火の粉を防ぐ効果が得られ、ソロでも安心してキャンプ料理を満喫できます。
滑らず落ちない「ステンレス網(焼き網)」で火加減調整
TOKOBI ステンレス網 #BM-274
ステンレス網:1個で販売
サイズ:354×165mm
ステンレス網は鍋やフライパンなどを受ける五徳の役目や、魚を直火で焼いたり肉や野菜を串焼きにするときに使うグリル網として使われます。TOKOBIにステンレス網が無ければ、焼き物もお湯を沸かすこともできません。ステンレス網はTOKOBIに欠かせない第一の必須オプションです。
TOKOBIステンレス網(L) BM-267
ステンレス網「L」:1個で販売
サイズ:354×225mm
ステンレス網はシェルフからズレ落ちない工夫がされていますが、横にはスライドできるので、薪をくべるときにも邪魔にならず、高さを変えることで火加減の調整ができます。網は1枚ずつの販売で、165ミリと225ミリ幅の2種があり、大小とも上下段両方に使用可能です。
五徳代わりになる焼き網は、市販のものやベルモント社製の五徳も使用可能ですが、TOKOBIのオプションである専用の「ステンレス網」は、TOKOBIにピッタリにつくっており、シェルフにジャストフィットします。
重量級のダッチオーブンをのせても大丈夫
TOKOBI本体の耐荷重は21kgと十分でしたが、ステンレス網の耐荷重も8Kgあるため、ダッチオーブンなどの重量級の鍋にも対応します。いままでの焚き火台では、大きさや耐荷重の制限からダッチオーブンを使える焚き火台は限定的でしたが、ソロから家族での使用まで、キャンプ料理への要望に全てこたえてくれるのがTOKOBIの魅力です。
料理の幅を広げる「アイアンプレート」はTOKOBIの新アイデア
TOKOBI アイアンプレート 側板付き #BM-275
鉄板サイズ:402×225×2.3mm(厚さ)
側板サイズ:210×195mm
焚き火の下にプレートを入れ、下熱を上火として使う発想はいままでになく、画期的な焚き火料理の革命といえるでしょう。ムダにしていた下熱が、キャンプ料理では不可能とされていた、グラタンやピザなどオーブンを使わななければつくれなかった家庭料理を、焚き火台TOKOBIがキャンプでも可能にしました。
アイアンプレートが本体と同等の2kgの重さがあることはネックですが、それ以上に料理の幅を大きく広げる素晴らしいアイデアのTOKOBIオプションです。
安全のため焚き火シートの使用がおすすめ
繰り返しになりますが、TOKOBIの利用者の方々からの声で、火力の強さが多く報告されています。料理には都合のよい強い火ですが、自宅の庭や草地でTOKOBIを使用するときは、耐熱用の焚き火シートを敷くことをおすすめします。
アイアンプレートの取り付けによって、地面に届く火力は多少弱められますが、それでも強力な熱を維持しつづけるため、下地をいためつけてしまうので注意しましょう。また、火や灰の後始末にも十分に気をつけてください。
TOKOBIは単なる焚き火台ではない
焚き火台TOKOBIは、すでに単なる焚き火台という領域を超え、調理器具というカテゴリーに分類されるほど、複数の便利な機能を持ちあわせています。小さくたたんだコンパクトな大きさからは、ソロキャンプ程度にしか対応できない簡易焚き火台かと思われがちですが、家族全員で楽しめる複数の料理をつくれる、最高のキャンプアイテムです。
TOKOBIは複数の料理を同時につくる万能調理器具
焚き火台TOKOBIは、オプション品の装着と使い方次第で、複数の料理を一度につくることができる最高の調理器具です。屋外の電気やガスなどのライフラインがない場所でも使えて持ち運びができる軽量なことは、非常時にも必ず役に立ちます。
簡素なかたちと大きさからは想像もできない機能を持つTOKOBIを使いこなせば、ソロキャンプには十分すぎるほどで、多人数でのキャンプや災害時にも大活躍してくれるでしょう。
TOKOBIは焚き火でつくった熱をあまさず使い切る
焚き火台TOKOBIは、火のエネルギーをあまさず使い切っているところに、大きな魅力があります。ムダにしていた下熱を利用したり、サイドから逃げる熱を閉じ込めて火力をアップするなど、生み出した熱を余さず使うTOKOBIは、世界がいま直面しているエネルギー問題にもヒントを与えてくれるでしょう。
小さな気づきが大きな見えないロスをなくすという、これこそアウトドアの神髄であり、TOKOBIに人気が集まる大きな理由です。作ったエネルギーは、ムダなく使い切りましょう。
TOKOBIはオプションとセットでの購入がお得
TOKOBIフルセット. BM-278
TOKOBIのオプション品は全て本体と同じ「18-8ステンレス」素材を使っているため、他社製品と比べると高値に設定されています。オプション品の各々も高素材のため価格は標準よりも高く、本体とあわせれば更に高額な焚き火台です。
しかしTOKOBIを最大限に有効活用しようとすれば、3つのオプションは欠かせません。価格以上の働きを必ず見せてくれるTOKOBIは、セットで購入すると割引きが適応されることもあるので、フルセットでの購入をおすすめします。
TOKOBIで新タイプのキャンプを満喫
焚き火台TOKOBIとオプション品の開発により、キャンプ料理の幅は大きく広がりました。コンパクトに収納でき持ち運びが簡単なことは、これからのアウトドアライフを大きく変えることでしょう。
焚き火台TOKOBIの魅力は、不可能と思われていたことを実現したことであり、アイデア次第で現実世界が変化することを教えてくれたことです。TOKOBIを開発したベルモント社は、以前から焚き火台の変革に尽力されています。今後の開発にも、ぜひ注目して新しい発想に期待しましょう。
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出典:rakuten.co.jp