人気急上昇ワークマンのPVC防水シューズを紹介!
今やワークマンと言えば、「#ワークマン女子」という言葉が流行るくらい若者に大人気のお店。既存のワークマンがアウトドアやスポーツ・レインウエアの専門店としてオープンさせた「ワークマンプラス」が安くておしゃれだと口コミなどで広まりました。
その中でもPVC防水シューズは、おしゃれなのに高品質・高機能で安いと噂になり、あっという間にワークマンの人気アイテムとしてラインナップされました。
ワークマンとは?
2020年8月現在、日本全国で880店舗を構えるワークマンは1980年群馬県伊勢崎市で誕生しました。
これまで、「プロの人たちが満足できる商品の提供」をモットーに商品を展開しているため、ウェアの快適さやPVC防水シューズなどの履き心地は定評があります。
2019年には、ヒット商品ベスト30でタピオカやPayPayを抑えて1位になったほどワークマンは社会現象になりました。
PVC防水シューズが口コミで話題に
そこで、本記事が紹介しているPVC防水シューズについてです。見た目は普通のハイカットスニーカーに見えますが、触ってみると表面が防水加工が施され長靴のような素材になっています。
本記事では、PVC防水シューズの魅力にとことん迫ります。口コミやレビューから人気の秘密やサイズ・カラーの詳細まで詳しく紹介するのでぜひ参考にしてください!
PVC防水シューズの基本情報
商品名 | 防水サファリシューズ |
商品番号 | 6527 |
価格 | 1500円(税抜) |
カラー | ブラック・オリーブ |
サイズ | S/M/L/LL/3L |
以前は、「PVC防水シューズ 6525」と言う商品名でブラックとグリーンのカラーが販売されていました。
しかし、2021年5月現在、ワークマンではPVC防水シューズという商品は存在しません。商品番号も6525という番号はなく、「防水サファリシューズ 6527」として販売しています。
PVC防水シューズのおすすめポイント
履き心地
PVC防水シューズの履き心地は、普通の長靴と比べると素材自体が柔らかく足への負担が軽減されています。靴底はしっかりとした作りなので、若干硬く感じますが雨の日や雪の日でも濡れることを気にすることなく歩けるでしょう。
また、PVC防水シューズはサイズが豊富に揃っているので男女とも履くことができ、足にフィットするので長靴のように脱げることはありません。汚れても水を直接かけられるので、キャンパーには人気のシューズです。
デザイン
見た目が長靴に見えないシンプルなデザインのPVC防水シューズは、雨や雪の日の街中でも履いていくことができます。もちろん、ぬかるんだ道や雨上がりの登山などのアウトドアにもぴったりです。
以前は、PVC防水シューズのカラーが以前はグリーンがありましたが、現在はブラックとオリーブの2色です。また、レディース防水サファリシリーズは、ブラックとブラウンのカラーがあり靴先が汚れの目立たない色になっています。
コストパフォーマンス
ワークマンといえば、コストパフォーマンスが高いことで人気です。どのアイテムも見た目がよく機能性が充実していて低価格です。PVC防水シューズも税抜1500円の破格な値段でありながら、値段以上の機能を発揮しています。
1500円に見えない見た目と履き心地さ、他のメーカーのアイテムと外見を比べても全く安っぽさを感じさせません。もちろん、長靴としての性能も高く接地面から7cmまで防水性があるということです。
口コミ・レビュー
長靴の一種なんですけど、かっこよくて安い防水サファリシューズです。キャンプに履いて行けば急な雨でも不自由ありません。
見た目がハイカットシューズなので、そのまま履いていても違和感がないのでアウトドアにはぴったりです。アウトドアの場合、急な気候の変化があってそのたびに衣服を変えますが、PVC防水シューズは靴を履き替える必要がないでしょう。
梅雨に備えて旦那用に購入しました。
他のお店では同様のレインブーツはデザインや価格面で手を出しにくい物がほとんどてした。
今回、ワークマンでこのレインブーツを見つけて、デザイン◎価格◎でそく購入!!と思いました。
PVC防水シューズは、口コミやレビューで噂になりました。ワークマンに行く人は、PVC防水シューズ目当てということも珍しくありません。
また、デザインが良いものは価格が高くなりがちですが、ワークマンのPVC防水シューズは、デザインがよく低価格ということで品切れになる店舗もあるということです。
黒色はビジネスでも使えます。タイトパンツであればブーツインできるので、裾が濡れなくなりました。
履き心地もまずまずで、プライベート用にも欲しいと思いました。
PVC防水シューズの一番の人気は、低価格とデザインです。カラーは、他のメーカーのアイテムより少ないかもしれません。しかし、一番使いやすいカラーなので、ちょっとした街歩きならスーツでもPVC防水シューズは違和感なく履けること間違いなしです。
PVC防水シューズの気になる点
重さ
PVC防水シューズは、素材がゴムなので普通のシューズより少し重さがあります。また、底はグリップ力を上げるために深く溝があるため、砂利や泥が挟まることもあるかもしれません。
しかし、靴ひもで足首をフィットさせているため、普通の長靴より歩きやすいのは確かでしょう。登山靴などの重い靴を考えると、PVC防水シューズの重みはあまり気にならないかもしれません。
口コミ・レビュー
日頃、28.0cmの靴を履いているが、入口が狭く、なぜか足が入らなった。 いろいろ調べてみると、足の甲が高い人では履けない仕様。注意が必要です。
ハイカットでひも靴のPVC防水シューズは、甲高の人が普段と同じサイズを購入すると少しきつく感じるかもしれません。しかし、普段履くハイカットシューズも同様に、甲高の人は履くときに多少の面倒臭さはあります。
そのことを踏まえて、PVC防水シューズは試着するのが一番ですが、買うときにワンサイズアップしたほうがよいかもしれません。
雨の日の対策で購入しました。
履きやすいし、靴底も滑りません。
ただ、靴擦れするので、履く時の靴下は気をつけて下さい。
PVC防水シューズの中は、普通の長靴と一緒でクッション性がそれほどないので、ひも靴をきちんと縛って長時間歩くと口コミの人のように靴擦れが生じる人もいます。
対策としては、インソールを入れたり少し厚めの靴下を履いたりするのがおすすめです。または、靴擦れする場所に厚いパッドを貼って防いでみましょう。
PVC防水シューズをカスタマイズ
靴ひもをカスタマイズ
PVC防水シューズの見た目をもう少しおしゃれにしたい人は、靴ひもをカスタマイズしましょう。シューズ専門店なら、豊富なデザインの靴ひもがあるはずです。買うときは、ハイカットなので少し長めの靴ひもを買ってください。
また、PVC防水シューズは足首まで長いので伸縮のある靴ひもを使うと履きやすくなります。雨の日や雪の日は、気分も落ち込みがちなので靴ひもなど気分を変えて楽しんでみてください。
インソールをカスタマイズ
PVC防水シューズの中敷きは薄くてクッション性がそれほどありません。中敷きは取り外しが可能ですので、履きにくい場合はインソールを入れると靴底の硬い感じがなくなり快適になるでしょう。
ただ、PVC防水シューズはインソールを入れると中が窮屈になるので、サイズを考えてインソールを入れてください。また、ゴムは靴の中が蒸れることがあります。その時は吸湿性の高いインソールを入れたり、消臭力のあるインソールを入れてみましょう。
ワークマンのそのほかの防水シューズ
ファイングリップアーバン
ファイングリップアーバンは、PVC防水シューズのように防水がメインではなく、滑りにくいシューズとして人気のあるアイテム。カラーはホワイトとブラックがあります。
素材は合成皮革なので、雨に強く滑らないというメリットがあり機能性抜群のシューズです。PVC防水シューズに比べて高さがないですが、通勤・通学にも違和感なく履けるカジュアルなデザインが魅力でしょう。
フィールドブーツガーデン
PVC防水シューズは、長靴の素材なのにひも靴でしっかり結んでいるため、長時間歩いても疲れにくいです。その点こちらのPVC防水シューズは、履き口が広く甲高の人でも問題なく簡単に履くことができるというメリットがあります。
値段が1500円と、PVC防水シューズと同価格で買えるのもおすすめのひとつです。また、Lサイズが片足約210gの軽さということもおすすめのひとつになります。
ワークマンおすすめアイテム
バッグインレインジャケット
PVC防水シューズと一緒に使いたいのが、ワークマンのバッグインレインジャケットです。レインジャケットは、アウトドアやキャンプに行くときに持って行きますが、かさばって邪魔になりがちでしょう。
しかし、このレインジャケットは収納袋がついて持ち運びが便利ですし、背中のファスナーを開けるとリュックを背負った状態で着ることもできる優れものです。カラーもレッド・ブルー・カーキから選べますので、ペアコーデも楽しめます。
エアロストレッチクライミングパンツ
ワークマンのベストセラーパンツでもある、エアロストレッチクライミングパンツは、カラーが5色でサイズもSサイズから4Lサイズまで選べます。また、キッズやレディースまであるので自分にフィットしたパンツがみつかるでしょう。
クライミングパンツなので、裾をまくったり中に入れたりして長さの調節も可能ですし、よく伸び縮みもするので体を動かすアウトドアやキャンプにもぴったりです。
PVC防水シューズは普段履きでも快適!
ほかのメーカーやブランドを比較しても、ワークマンのPVC防水シューズのコスパの高さが人気の秘密というのがわかります。1500円と言う値段で、デザインや履き心地、快適さは他の防水シューズと引けを取りません。
また、口コミやレビューでもありましたが、キャンプだけではなく普段使いもできる万能なPVC防水シューズです。もし、おしゃれなデザインの長靴を探しているなら、ぜひワークマンのPVC防水シューズを履きましょう!
PVC防水シューズが気になった方はこちらもチェック!
もう少しPVC防水シューズのことを知りたいと思ったら、下記の記事を読んで、ワークマンのPVC防水シューズと比較してみて下さい。さまざまなアウトドアブランドから防水シューズが出ているので、参考になるはずです。
また、普通のシューズに防水カバーをつけるというアイデアも記事には紹介されているので、自分に合ったPVC防水シューズを選んでみましょう!
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