初心者向け東海地方のコテージランキング13！充実した設備で快適に大自然を感じよう！

キャンプ初心者にも最適なコテージ

プライベートな空間でアウトドア気分を満喫できるのがコテージの大きな魅力ですね。家電製品や調理器具、お風呂やトイレなどが備わっており、我が家にいるのと大差ない生活スタイルで快適に過ごすことができます。

設備の整ったコテージはキャンプ初心者にも最適で、最初からあれこれとキャンプ機材を揃えなくても、コテージに備わっている設備や機材を利用してキャンプを始めることが可能です。手軽にアウトドアライフを満喫できるコテージをぜひ一度予約してみましょう。

東海のコテージおすすめランキング13！

Photo byavantrend

これからご覧いただくのは東海地方のコテージ情報です。初心者でも手軽にキャンプが楽しめる設備の充実したコテージを13ヶ所ご紹介します。それぞれのコテージの特徴や魅力、おすすめポイントなどをわかりやすく解説していますのでキャンプ初心者必見の内容です。どうぞご覧ください(東海地方のコテージ情報は2021年5月16日現在のものです)。

ランキング【13位】：PICA 表富士

富士山の大自然を満喫できる東海地方のキャンプ場です。以前は表富士グリーンキャンプ場として営業していましたが、各地にアウトドアレジャー施設を展開するPICAリゾートに運営が変わり、新しい施設として生まれ変わりました。

新しい設備やサービスがプラスされて魅力がより高まっています。コテージは森の中の木立に囲まれた場所に点在しているため、夏でも快適にアウトドアライフを満喫できるのが特徴。ウッド調のおしゃれなコテージが13棟用意されています。

コテージのおすすめポイントは？

キャンプのお楽しみといえば焚き火ですが、コテージの中には焚き火台が標準装備となっているタイプがあります。焚き火台を持ち込む必要がないため、焚き火をしたいならぜひ焚き火台付きのコテージを予約してみましょう。

標高1,200メートルと東海地方のキャンプ場の中では高所に位置しているため、夏でも涼しく朝晩は長袖が欲しくなる日もありますね。そのため夏場は東海地方や関東地方から涼しさを求めて多くのキャンパーがやってきます。ぜひ早めに予約しましょう。

東海のコテージ詳細情報

ランキング【12位】：キャンプinn海山

安い料金設定が魅力の東海地方のキャンプ場です。キャンプinn海山は海と山、川に囲まれた大自然いっぱいのキャンプ場で、その大自然を遊び尽くせるさまざまなアウトドアメニューが用意されています。

林間と川沿いに整備されたテントサイトも魅力的ですが、それ以上に魅力的なのがデイキャンプでも利用可能なコテージの存在です。コテージはファミリーやカップル向きの5名用から大人数対応の8名用まであり、室内にはエアコンやテレビ、冷蔵庫などが完備されています。

コテージのおすすめポイントは？

安い宿泊料金は大きな魅力です。例えばファミリーやカップル向けの5名用のコテージは、一泊1万円台からという安い宿泊料金となっています。施設利用料は個々に必要となりますが、東海地方の他のコテージと比較しても割安感がありますね。

キッチン回りの備品や清掃用品なども完備されているため、安い宿泊料金でも手ぶらでキャンプができるのは大変魅力的です。アウトドアで食事ができるテラスもあって文句のつけようがありません。初心者にはイチ押しです。

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ランキング【11位】：N.E.Wほっとほっと湯の平温泉コテージ

日帰り温泉施設まで歩いて行ける近さが魅力の東海地方のコテージ施設です。湯の平温泉は東海地方随一の川として有名な長良川の畔にある日帰り温泉施設で、広々した内風呂と岩風呂風の露天風呂で温泉を堪能できます。

コテージは日帰り温泉施設から歩いて1分ほどの場所にあるため、コテージ宿泊者のほとんどはこの日帰り温泉で汗を流していますね。コテージは8名用のタイプが3棟と12名用のタイプが2棟建てられており、長良川沿いにあるのは12名用のコテージです。

コテージのおすすめポイントは？

どちらのコテージにも冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器や電気ポットなどの家電が完備されており、食材さえ持ち込めば初心者であっても手ぶらでキャンプが楽しめます。室内も傷みが少なく新しいので初心者や女性でも抵抗なく宿泊ができるでしょう。

12名用のコテージは長良川沿いに建てられているため、四季折々の大自然の絶景を眺めながらバーベキューを楽しめます。仲のいいファミリー同士で一緒に利用すれば楽しい休日が過ごせるに違いありません。

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ランキング【10位】：PICA富士ぐりんぱ

絶景を眺めながらアウトドアライフを満喫できる東海地方のキャンプ場です。以前はキャンピカ富士ぐりんぱというキャンプ場でしたが、新しいPICA富士ぐりんぱという名前をいただいて営業を行っています。

キャンプ場名は新しいものとなりましたが、変わることのないのがキャンプ場から眺める富士山の絶景です。キャンプ場は富士山の二合目付近に整備されているため、雄大な富士山の絶景が目の前に広がっています。もちろんコテージも絶景が眺められるものばかりです。

コテージのおすすめポイントは？

子連れのファミリーやカップルにおすすめなのがシルバニアファミリーのコテージです。シルバニアファミリーに登場するメルヘンチックな家の等身大のコテージで、「森の小さなお家」と「きいちご林のかわいいお家」の2つのコテージがあります。

どちらも4名定員のコテージでファミリーやカップルにはぴったりなサイズですね。コテージには冷暖房も完備され、アウトドアには食事が楽しめるテラスまで備わっています。東海地方唯一のシルバニアファミリーのコテージをぜひ予約してみましょう。

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ランキング【9位】：熊野灘臨海公園 孫太郎オートキャンプ場

海の景色を眺めながらキャンプができるのが魅力の東海地方のキャンプ場です。東海地方の名所「熊野古道」にもアクセスしやすいためここを観光のベースにする人もいます。夏は目の前の熊野灘から心地いい爽やかな海風がキャンプサイトまで吹いてきますね。

コテージは全部で9棟ありその中の2棟はバリアフリー仕様です。エアコンやテレビ、冷蔵庫が完備されており、お風呂とトイレ付きでコテージ内ですべて事が足りてしまいます。レンタル品も豊富で荷物をかなり減らせますね。

コテージのおすすめポイントは？

熊野灘といえば東海地方の漁場として有名ですね。海のコテージに宿泊するなら食事のメニューは海の幸という人もいることでしょう。このキャンプ場では予約者に地元の食材を盛り込んだバーベキューセットを用意してくれます。

魚や貝、エビなどグルメな食材がいっぱいですね。設備の充実したコテージのため、キャンプ初心者であっても食材を予約すれば完全手ぶらで宿泊が楽しめます。海のコテージに宿泊したいなら東海地方のこのキャンプ場をおすすめします。

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ランキング【8位】：河津七滝オートキャンプ場

伊豆の大自然を満喫できる東海地方のキャンプ場です。河津七滝といえば東海地方で外せない観光名所ですね。遊歩道を歩きながら7つの滝と美しい渓谷美を堪能できる人気のスポットとなっています。

その東海地方随一の観光名所にあるのが河津七滝オートキャンプ場で、テントサイトとコテージサイト、バンガローサイトと宿泊のスタイルは多彩です。東海地方の中でも伊豆は最も東京都心に近いエリアのため、トップシーズンは関東圏からもたくさんの宿泊客がやってきます。

コテージのおすすめポイントは？

河津温泉は東海地方の穴場の温泉地として知られていますが、このキャンプ場では場内でその温泉を楽しむことができます。コテージがあるのはその温泉施設の2階で、何と全室温泉露天風呂付きと大変贅沢です。

室内の設備も申し分なくレンタル品で必要物が賄えます。この充実したコテージが一泊1万円台というから安いですね。河津市といえば東海地方指折りの桜の名所ともなっています。ぜひ桜のお花見の時期にもこのコテージを利用してみてはいかがでしょうか。

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ランキング【7位】：坂取川温泉 コテージ湯屋

山に囲まれ目の前には渓流が流れる大自然いっぱいの東海地方のコテージ施設です。坂取川温泉は東海地方の名湯「下呂温泉」と似た泉質の温泉が楽しめるのが特徴で、週末は東海地方各地から温泉好きの入浴客が大勢やってきますね。

この日帰り温泉施設の近くにあるのがコテージ湯屋で、それぞれに花の名前が付けられたロッジ風のコテージで宿泊が楽しめます。コテージは7名用と8名用合わせて11棟が整備されており、冷暖房完備で年間を通じて過ごすことが可能です。

コテージのおすすめポイントは？

全棟にバーベキュー用のテラスが付いているため、コテージでアウトドアバーベキューができるのが魅力です。調理器具もすべて揃っているため食材を持ち込めば手ぶらでバーベキューができます。初心者にもってこいのコテージですね。

コテージはお風呂付きですが、温泉施設へ移動すれば東海地方を代表する温泉地と同じお湯が大人600円という安い値段で堪能できます。この温泉は入浴すると肌がすべすべになると評判。コテージに宿泊するならこれを利用しない手はないでしょう。
 

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ランキング【6位】：旭高原元気村

標高650メートルの高原地帯にある東海地方のキャンプ場です。旭高原元気村は東海地方でも人気のアウトドアのレジャー施設で、キャンプやバーベキュー、天体観測や体験教室などさまざまな遊びを楽しむことができます。

キャンプ場にコテージはありませんが、コテージ並みに設備が整ったロッジと戸建ての施設が宿泊者に人気。エアコン完備で夏は涼しく、冬はこたつやガスファンヒーターで暖かく過ごすことができます。最も人気が高いのは10棟あるファミリーロッジです。

コテージのおすすめポイントは？

ロッジには冷蔵庫や炊飯器、調理器具などすべてが揃っており、初心者でも手ぶらでキャンプが楽しめます。ロッジではバーベキューは不可となっていますが、キャンプ場内にあるバーベキュー場を利用することができるため不便さは感じませんね。

安い料金設定も魅力で一泊15,000円というリーズナブルな料金で宿泊が楽しめます。しかも平日は半額料金と太っ腹。夏場は東海地方各地から大勢の宿泊者が訪れます。トップシーズンに宿泊するなら早めの予約がおすすめです。

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ランキング【5位】：大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場

30,000平方メートルという広大な松林に囲まれている東海地方のキャンプ場です。東海地方随一の海水浴場として知られる大淀西海岸に整備されたキャンプ場で、夏は海水浴をしながらキャンプを楽しむたくさんのキャンパーで賑わいを見せます。

コテージは4名用から8名用まで全部で7棟あり、冷暖房完備でキッチンとお風呂、トイレが標準装備という内容です。食器類は持参しなければなりませんが、まな板や包丁などの調理器具は揃っています。比較的シンプルですね。

コテージのおすすめポイントは？

予約をすると地元の漁師直送の魚介類の食材を用意してくれるのが魅力です。海のコテージなのでやはり美味しい魚介類は外せませんね。お土産用にすることも可能なのでぜひ予約してみてはいかがでしょうか。

レンタル品と販売品を活用すればほぼ手ぶらで宿泊ができるため、初心者でもそれほどストレスは感じないに違いありません。東海地方を代表する観光地「伊勢志摩国立公園」の玄関口にも位置しています。観光のベースとしてもぜひおすすめのコテージです。

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ランキング【4位】：青川峡キャンピングパーク

宿泊スタイルの多彩さが魅力の東海地方のキャンプ場です。三重県と滋賀県境に連なる鈴鹿山脈は東海地方でも人気の山域で、標高もそれほど高くないため比較的手軽に登山が楽しめますね。

その鈴鹿山脈と青川の清流に囲まれているのが青川峡キャンプパークで、その豊かな自然環境を求めてトップシーズンは東海圏から大勢のキャンパーがやってきます。夏は川遊びが楽しめるため水辺のテントサイトが人気ですが、快適さという点においてはコテージのほうが圧倒的です。

コテージのおすすめポイントは？

屋内施設の充実度が高くコテージのほかにもトレーラーキャビンやログキャビン、ログハウスなどさまざまな屋内施設が揃っています。キャンプ初心者が予約するならしっかりとしたキッチンが付いているコテージがおすすめですね。

エアコン完備でお風呂やトイレも標準装備となっていて、コテージ内ですべてを済ませることが可能です。また、豊富なレンタル品に加え予約をすれば食材も用意してくれるため、まったくの手ぶらでキャンプやバーベキューを堪能できます。

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ランキング【3位】：飛雪の滝キャンプ場

美しい滝を望む素晴らしいロケーションが魅力の東海地方のキャンプ場です。飛雪の滝は高さ30メートル、幅12メートルの見ごたえのある滝で、水が落ちる際に舞い上がるしぶきが飛ぶ雪ように見えることからその名が付けられました。

テントサイトとコテージサイトは滝の水が流れる川を挟んで整備されているため、テントサイトでの賑やかな声は全く聞こえてきません。コテージは平成30年に建てられたばかりの新しいもので、コテージからは滝の景色を眺めることができます。

コテージのおすすめポイントは？

コテージは全部で8棟建てられており、すべてが5名用のファミリー向けのサイズです。エアコンやテレビ、冷蔵庫や炊飯器など家電製品が充実していて、お風呂とトイレも標準装備となっています。調理器具も揃っていて食器などは無料のレンタル品で賄うことが可能です。

至れり尽くせりのコテージもかかわらず宿泊料金がリーズナブルで、夏のトップシーズンであっても1万円台の安い料金で貸し切れます。「綺麗で新しい」をお望みなら東海地方のこのキャンプ場がイチ押しです。

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ランキング【2位】：休暇村茶臼山高原

全国的にも有名な休暇村が運営する東海地方のキャンプ場です。茶臼山高原といえば東海地方でも人気の観光地ですね。大自然に囲まれながらアクティビティを楽しんだり、綺麗な花々を観賞したりなど一年を通じて観光やレジャーが楽しめます。この場所に整備されているのが休暇村茶臼高原で、キャンプは敷地内のテントサイトとコテージサイトで楽しむことが可能です。高原にあるコテージはまるで別荘にでもいるかのような雰囲気でアウトドアライフを満喫できます。

コテージのおすすめポイントは？

コテージの建物は山小屋風で自炊のできるキッチンとシャワールームが完備されています。室内にはカセットコンロ、アウトドアのベランダにはバーベキューコンロが備わっていて、食材を持ち込んで自由なスタイルで食事を楽しむことが可能です。

これなら荷物も減らせて楽ちんですね。2棟のみとはなりますがペットも一緒に宿泊できるコテージも用意されています。愛犬を連れてぜひキャンプに出掛けてみましょう。本館にある大浴場も利用できるので遊び疲れた体を癒せます。

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ランキング【1位】：休暇村伊良湖オートキャンプ場

こちらも休暇村運営の東海地方のキャンプ場です。渥美半島といえば見どころいっぱいの東海地方の観光地ですね。キャンプ場はこの渥美半島の先端付近に整備されており、キャンプ場は松林に囲まれていて夏でも涼しげです。

人気のキャンプ場のためトップシーズンは東海地方各地から多くのキャンパーがやってきますが、いつでも予約がいっぱいなのがプライベートにキャンプが楽しめるコテージです。敷地内には1LDKサイズのコテージが全部で11棟建てられています。

コテージのおすすめポイントは？

建物は特別新しいものではありませんが、室内は清潔に保たれ冷暖房完備で我が家にいるかのようにして過ごすことができます。タオル類や石鹸類、歯磨きなどアメニティも完備されているので手間いらずなのがいいですね。

隣接する本館の大浴場も無料で利用できるので至れり尽くせりです。休暇村のキャンプ場は設備が充実しているため、東海地方にあるこのキャンプ場も非常に人気が高くなっています。夏のトップシーズンはぜひ早めにコテージの予約を入れましょう。

東海のコテージ詳細情報

コテージ泊をする際の注意点

コテージを利用する際にはぜひ決められたルールやマナーを守りましょう。近年コテージ利用者の増加に伴って問題が発生しており、コテージ内の設備を乱雑に扱い壊してしまったまま帰宅してしまうという事例や、禁止された場所で火を使ってテラスや芝生などを焦がしてしまうといった問題が発生しています。

宿泊料金を払ってはいてもコテージはあくまでも借り物です。コテージの管理者や次の利用者のことも考えて、ぜひルールとマナーを守ってコテージ泊をエンジョイしましょう。

東海地方のコテージを予約しよう！

ここまで東海地方のおすすめコテージをご紹介しました。東海地方各県には初心者でも気軽にキャンプが楽しめる設備の充実したコテージがたくさんあります。キャンプの計画を立てるならぜひ本記事を参考にして、東海地方の魅力的なコテージを予約してみてください。

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