ダイワ TGベイト SLJ フック付き 60g
ダイワ ソルティガ CVジグ SLJ
ダイワ ソルティガ FKジグ SLJ
シマノ オシア ペブルライト
シマノ オシア スティンガーバタフライ ガトリンライトTG
ジャッカル ビンビンメタルTG
ボーズレス TG トウキチロウ
ボーズレス TGランマル
ダイワ SLJ アシストフック SS リヤーシングル M
SLJメタルジグの人気アイテムをチェック!
スーパーライトジギングのルアーを揃えよう!
人気のスーパーライトジギングに挑戦!2022年版の人気メタルジグを8アイテムご紹介します。
選び方と揃え方についても紹介しているので、オフショアデビューを検討中の方も要チェック!釣れるメタルジグ、そしてフックを揃えて、スーパーライトジギングを始めましょう!
SLJメタルジグの選び方と揃え方
必要な重さの情報は要確認
まずはスーパーライトジギング向けメタルジグの選び方についてです。
購入前に必ず確認しておきたいのが重さに関する情報で、船宿推奨のウェイトが何gから何gまでなのか、この部分は事前にしっかりチェックしておきましょう。海域や時期、船宿が回るポイントによって、用意しておくべきメタルジグの重さの幅には大きな違いが出てきます。船宿ブログ、予約時の電話などで確認すると間違いナシです。
製品選びについてはフック付きのものを選ぶ、というのが初心者の方におすすめの選び方。標準のフックセッティングを参考に、ジグのバランスを崩さない交換用のフックが用意できます。
鉛製は価格が比較的手ごろなので、まずは鉛製で数を揃えて、高価なタングステンは少し用意する程度でOK!カラーやウェイトの選択肢をしっかり用意しておく方が重要度が高いです。タングステンジグが必要になるケースも出てくるので、こちらは徐々に揃えていきましょう。
系統が異なるジグを揃えていこう
メタルジグの揃え方は、同じ系統のものばかりにならないようにする、というのが重要です。ウェイトは3パターンほど用意しておくのがおすすめで、できればカラーも3系統ほど欲しいところ。
ジグの形状、得意としているアクションパターンやシルエットでも違いが出せるので、当日船上で打つ手がなくならないように、しっかり数を揃えていきましょう!
素材は鉛とタングステン
スーパーライトジギングで使用されるメタルジグの素材は、鉛とタングステンの2種類がメインです。鉛は価格が安価なスタンダードタイプ、タングステンは高価ですが高比重で、鉛製に比べるとシルエットを小さく抑えられます。
シルエットを大きくすると食わない、小さく軽いジグは沈められないという時に活躍するのが、タングステンのメタルジグです。何度も通って状況を把握できれば、鉛製で十分なのか、タングステンジグがメインなのか判断できますが、スタート時は両方を持ち込んで試してみる方法がベターです!
カラーはシルバー&ゴールド+グロー
カラーはシルバー系、ゴールド系とベースカラーを分けて揃えるのがセオリーです。追加して3系統とする場合は、フラッシングではなく発光系のグローを入れるのがおすすめ。明確に使い分けができるカラーラインナップを目指しましょう。グリーンやアカキン、フルシルバーが人気です!
スイミング系とフォール系があるとバッチリ!
スーパーライトジギングと言えばスイミング系、タダ巻きに強いタイプのジグが人気ですが、ややフラットでフォールに強いジグが効くシチュエーションもあります。ジグの形状にもパターンを出して、当日の状況に対応できる構成を目指しましょう。
スリムなものとフラットなもの、非対称系と対称気味なもの、と形状に違いがあるものを揃えていくのがおすすめです!
SLJメタルジグの選び方と揃え方まとめ
- 購入前に必要な重さの情報を確認!
- カラーは2系統以上用意しよう!
- 同じ形状のジグばかりにならないように揃えていこう!
SLJメタルジグのおすすめ8選!
2022年版のおすすめをまとめてご紹介!
実績抜群!人気のスーパーライトジギング向けメタルジグから、おすすめを8アイテムご紹介します。
コスパに優れる鉛製&フック付きから、こだわり派にもおすすめのタングステンジグまで登場!どの製品も、重さはスーパーライトジギングのど真ん中である30g~80gをラインナップしています。フックを含め、同じメーカーのもので統一する必要はないので、気に入ったものを見つけたらどんどんチェックしていきましょう!
1.ダイワ「TGベイト SLJ」
圧倒的人気を誇るタングステンジグ
ダイワ TGベイト SLJ フック付き 60g
タングステンジグが登場してからのロングセラー、抜群の実績を誇る、スーパーライトジギングの超定番メタルジグです。
「SLJ」とついたモデルは、イサキや真鯛向けのフックを標準装備したチューニングモデル。アクションはストレート気味のスイミングが代表的ですが、ふわふわとしたフォールにも対応できます。左右非対称ボディが生み出す弱波動が釣れる!ボディを細く絞り込んでマイクロベイトに対応した「TGベイトスリムSLJ」、15gから選べる「TGベイトULJ」もあります!
これでめちゃくちゃ釣れる。周りがしゃくって疲れてる時に自分だけ楽に釣れる
2.ダイワ「ソルティガ CVジグ SLJ」
コスパに期待のダイワ鉛ジグ
ダイワ ソルティガ CVジグ SLJ
TGベイトをベースに、素材を鉛に変更して展開されたダイワのメタルジグです。
非対称のスリムなシルエットが、鉛製を感じさせないスムーズな沈降を実現するとともに、動きすぎず波動が弱いTGベイト系のアクションを再現。「SLJ」モデルなので、最初からフロントツイン、リアシングルのダイワ製SLJフックが付属しています。
鉛製だけあって価格が手ごろ、カラーもTGベイトで人気のあったものを中心に構成されていてコスパ抜群です。
3.ダイワ「ソルティガ FKジグ SLJ」
コスパ抜群のダイワフォール系ジグ!
ダイワ ソルティガ FKジグ SLJ
ヘビーウェイト向けのジグを、SLJ向けにライト化!見せて食わせるフォールが自慢のダイワSLJ向けメタルジグです。
左右非対称かつややフラットに仕上げられたボディデザインで、揺れるフォールとフラッシングを演出。タダ巻き系のジグと使い分けることで、より当日の状況に合った釣りを展開できます。
鉛製かつフック付きでコスパはバッチリ!巻きの「ソルティガ CVジグ SLJ」、フォールの「ソルティガ FKジグ SLJ」と使い分けることで、アジイサキ、青物、真鯛と幅広く釣果を伸ばせます。これからジグを揃える方には、特におすすめのアイテムです。
TGベイトととのダブル使用。
4.シマノ「オシア ペブルライト」
シマノのSLJジグ!
シマノ オシア ペブルライト
「オシア ペブルライト」は鉛製、フォール系のメタルジグでスリムなボディが弱さを演出する食わせ系。フック標準装備でコスパもバッチリです。
シマノのSLJジグに採用されているフックシステムはスナップ接続が特徴で、手早く状態のいいフックへ交換できるセッティングが採用されています。専用ケース付きで複数のフックサイズ、フックパターンがまとめて手に入る「オシア アシストフックセット スーパーライトジギング用」も合わせて購入すると、スペアフックの準備がスマートです!
5.シマノ「オシア スティンガーバタフライ ガトリンライトTG」
リアウェイトのストレートアクションジグ!
シマノ オシア スティンガーバタフライ ガトリンライトTG
「オシア ペブルライト」よりも沈降が素早く、直線的なアクションを演出しやすいタングステンジグです。
タダ巻きやスピード感を活かしたロングフォールが得意なジグで、細かいシャクリよりもスーッと直線的に落とすコンセプト。真鯛やイサキなど、暴れずストレートに動くジグに反応がいい魚種と相性がよく、タングステンの重さ&リアウェイトのスピード感は、青物や根魚によく効きます。
こちらもスナップ式のフック接続パターンを採用しているので、シマノのフックセットを合わせてゲットしておくのがおすすめです!
6.ジャッカル「ビンビンメタルTG」
動きで誘うタングステンジグ!
ジャッカル ビンビンメタルTG
「TGベイト」との使い分けがおすすめ!コンパクトながらハイピッチで大きなテールスイングが出せる、タングステン製のメタルジグです。
真鯛向けのシリーズとして展開されているアイテムですが、イサキや根魚に対しても効果は十分。微波動で泳がないタイプのジグから始めて、動きがあって泳ぐタイプのジグへローテーションする戦略的な組み立てで展開を作れます。
タングステン製ながら形状でフォールスピードを落とした「ビンビンメタルTG タイプスロー」もあるので、こちらも要チェックです!
私は、オーシャンマークの手で交換できるスプリットリングを使用して、素手でジグを交換するので、このタイプのアイは、使いづらかった。いちいち、プライヤー使うのが面倒なので。ただし、カラーと動きは間違いないと思います。
7.ボーズレス「TG トウキチロウ」
SLJはボーズレスのジグも人気!
ボーズレス TG トウキチロウ
タングステンジグの流行から人気爆発!定番となった「ボーズレス」のSLJ向けメタルジグです。
「TG トウキチロウ」はリトリーブ、フォール、ジャークとどのタイミングでもしっかりアクションするタイプのジグで、この強い動きと多面なボディのフラッシングが、さまざまなターゲットの捕食本能を刺激します。青物対応、広範囲を手早く探りたい時に活躍してくれそうです。
このジグも「TGベイト」のローテーション先として非常に人気の高いルアーで、ターゲットを問わず実績も抜群です。ちょっと高めのルアーですが、ぜひ検討してみてください!
オフショアでマダイもアコウもタカバも釣れます。少しばかり高価ですが、それだけの価値はありです。
ダイワのTGベイトとセットでライトジギングの必需品です。
8.ボーズレス「TG ランマル」
珍しい前方重心タイプ!
ボーズレス TGランマル
こちらもボーズレス製、前方重心、左右非対称と個性的な形状を持つタングステン製のメタルジグです。
形状はサッパやヒイラギといった平らな魚をモチーフにしたもので、アクションはボディの揺れを重視した構成です。オートマチックに不規則なアクションを生み出してくれるので、扱いやすさはバッチリ!シルエット、アクション両面でアプローチの変化が欲しい時に活躍してくれます!
塗装が剥げやすいですが良く釣れます。
SLJメタルジグのフックについて
SLJはフックが重要!
ダイワ SLJ アシストフック SS リヤーシングル M
スーパーライトジギングでは特に重要度の高い、フック関連についてもチェックしておきましょう!
繊細なジグのアクションを活かせる構成、フォール中の吸い込むバイトを捉える針先の鋭さ、そしてフック自体へのバイトを誘発するセッティングも、釣果アップに繋がるポイントです!
フックの選び方とフックセッティング
フックはSLJ向けのアイテムが各メーカーから展開されています。メインターゲットと対象魚種をイメージしながら、製品を選んでみましょう。最初はジグと同じメーカーのものから探すとスムーズです。
フックセッティングは対象魚種にもよりますが、フロントとリア両方にアシストフックをつける構成がスタンダードで、どちらかをツインにするセッティングが特におすすめです。
ジグが短く小さいので、アシストラインが長すぎないもの、フックがジグの幅を大きく超えないものを選択しましょう。どちらもラインとフックの絡みを誘発する要素なので、SLJ専用のものがおすすめです!
船上でフックを交換しよう!
なんでも釣れるのがスーパーライトジギング。釣れるのは根魚や青物のように、大きな口でジグを丸飲みにする魚ばかりではありません。不安定なバイトも絡めとる、針先の鋭い状態をできるだけキープしながら釣りを進めましょう。
フック自体にバイトしてくるケースも多いのがこの釣りの特徴なので、食いがイマイチと感じたら、フックのアピールパターンを変えたり、フックのみのシンプルな構成にして、ジグのアクションを引き出したりとフック側で工夫をするのもおすすめ。
交換用のフックももって、同じタイプのフックばかりにならないようにしていきましょう!
SLJメタルジグを揃えよう!
重さとタイプを分けて釣果アップ!
他のルアーゲームと同じく、スーパーライトジギングもジグのパターンに変化をつけることで、釣果アップが狙える釣りです。重さやカラーはもちろん、タイプの異なるジグを組み合わせて釣果アップ!人気のジグを揃えて、スーパーライトジギングを満喫しましょう!
SLJが気になる方はこちらもチェック!
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