ワークマンのレインウェアとは
安い値段で高性能・高機能ウェアが豊富
ワークマンは釣りやキャンプなどのアウトドアで使えるレインウェアが豊富。また種類も非常に多くさまざまなデザイン、モデルがあり、値段も比較的安いことから人気です。雨に強いだけではなく湿気を排出する透湿性もあります。
しかし、釣り専門のウェアではないため適切に使う必要もありますよ。また、製品数が多くモデルが多いためワークマンのレインウェアは使い方に合った選び方も重要です。
ボトムも選べる
ワークマンには上下セットのレインウェアもありますが、ウェアだけの製品がありボトムが選べるところもポイントです。ボトムよってデザインが異なったり防水性が異なるため自由に選べるところも魅力になります。足元が濡れやすいという場合はウェアよりも防水性の高いものを選ぶなど臨機応変に対応できます。
上下セットは上下セットならではの魅力があり、統一感あるデザインだったり値段が安かったりしますが、人気のため売り切れになりやすいです。
ワークマンの釣り向けレインウェアの選び方
ワークマンのレインウェアは数が多くモデルが多いですが、一般的なレインウェアと同じです。簡単に選び方のポイントとして大切な項目を紹介しますね。
耐水圧・透湿性
耐水圧は雨に対する強さ、防水性になります。小雨程度なら2000mmぐらいの耐水圧が目安になります。また、大雨の中でずっと釣りをするといった場合はより耐水圧が高い専門のアイテムがあったほうがいいでしょう。
透湿性は、蒸れを軽減するために必要な性能です。数値が大きいほど蒸れが放出でき、軽く汗をかくような状態では5000g程度の値を参考にしてくださいね。
ストレッチ性
釣りはキャスティングのときに肘を曲げて伸ばす、タモを持つときは膝を曲げるなど歩くだけと比べ関節の曲げ伸ばしが多いためできるだけストレッチ性のあるものを選びましょう。釣り以外のアウトドアでもレインウェアを使うときも関節部の曲げ伸ばしがしやすいレインウェアがおすすめです。
釣りにおすすめのレインウェア
1：透湿レインスーツSTRETCH(ストレッチ)
透湿レインスーツSTRETCH(ストレッチ)
ワークマンの人気レインウェアの一つです。耐水圧が10000mmと高めになっていて透湿性は5000gになり、上下セットで価格が安いコスパの高いモデルになります。コンパクトに収納できる専用の収納袋も付属していて使わないときはきれいに片付けられますよ。
収納サイズは縦25cm×直径13cm、スポーツ観戦などに使われるぐらい雨に強い本格的なワークマンのレインウェアです。
ストレッチ性がある
生地が伸びるストレッチ性がありキャスティングなどがやりやすく、釣りで使っている方が多いです。また腕の上げ下げも楽にできる構造から釣りに向いています。フードも邪魔なときはロールアップして固定でき、細身のシルエットになっている点も釣り向きですね。通常の雨合羽よりも釣りがしやすい最適な構造です。
2：サイクルストレッチジャケットFULL
サイクルストレッチジャケットFULL
サイクルジャケットは自転車用のレインウェアとして人気ですが、釣りにも使えるワークマンのレインウェアとして人気です。縦横にストレッチ性があるためキャスティングなどの作業がしやすくなっています。
使わないときはコンパクトに収納できるポケッタブル仕様だったり、夏は簡単に半袖にできる2WAY仕様も魅力です。ウェアとパンツに分かれているため好きなパンツを選べるところが前述したモデルと大きな違いになります。
防寒にも
自転車用のレインウェアということで防風性があります。風を防ぐことで体感温度が下がりにくくなることから防寒対策にもなり釣り用のレインウェアとして使いやすいですよ。耐水圧は10000mm、透湿性は5000gとなりワークマンのレインウェアの中では雨に強く、通気性もありおすすめです。
反射材が付いているところも夜釣りの安全性を高めてくれます。ワークマンにはウェアだけではなく防水の靴もあるのでセットで使うとコスパがいいですよ。
3：ブリザテックレインジャケット
ブリザテックレインジャケット
ワークマンのレインウェアの中で耐水性も透湿性も極めて高めで釣りなどのアウトドアに使えます。実際に釣りで使っている方も多くデザイン、機能、性能面の高く、ワークマンの中では比較的高価になりウェアのみの製品になります。
同じ機能、スペックのデザイン違いのレインウェアもありますよ。手首の部分はベルクロで絞れるようになっていて袖口から水が入りにくくなっているなど細かいところも魅力的です。
デザイン違いのレインウェア
ブリザテックレインジャケット
前述したレインウェアのデザイン違いです。基本的な性能は変わりませんが、デザインが大きく異なります。どちらのウェアでも釣りに使えておすすめです。
4：3レイヤー透湿ストレッチレインスーツ
3レイヤー透湿ストレッチレインスーツ
上下セットで耐水圧が非常に高いモデルで、前述したモデルよりも耐水圧高く透湿性もあり水に強いレインウェアになります。また、3層レイヤーになっていて本格的なアウトドアウェアです。
釣りやキャンプなどさまざまなシーンで使えて3層レイヤーでも生地にストレッチ性があるため可動域を制限せず動かしやすくキャンプなどに便利ですよ。耐水圧が非常に高いモデルのため大雨にも対応し、長時間釣りをしやすいコスパの高いモデルになります。
ワークマンの防風性最高クラス
3レイヤー透湿ストレッチレインスーツはワークマンの中では防風性最高クラスのレインウェアになります。耐水圧20000mmの目安は大雨以上に相当することから本品なら長時間釣りをしていても水が浸透する可能性は低いと言われていてキャンプや釣りなどのアウトドアに最適です。
便利なポケットや視認性を高める反射材などもきちんと使われていて、防水性とコスパを最優先に求める方におすすめのレインウェアになります。
5：ガジェットレインジャケット
ガジェットレインジャケット
ポケットが多くさまざまなものが収納できる非常に便利なワークマンの釣りにおすすめレインウェアです。ワークマンはレインウェアが多いですが、本品は収納のしやすさに注目すると釣りに非常に向いている製品になります。
耐水圧は10000mmと小雨程度なら長時間の釣りもきちんと楽しめ、ベンチレーションも完備していて非常に便利です。もともと収納が多いですが、着脱可能な小物（バッグ）入れも付属し針やソフトルアーなどを携帯しやすいですよ。
収納箇所が非常に多い
ワークマンのレインウェアの中で一番収納箇所が多いモデルになります。バッグを含めると正面にあるポケットは7つになり、さまざまなアイテムを持っていても手ぶらで動けるところが魅力です。表面だけではなくインポケットも複数存在することから釣りでは非常に使いやすいですよ。
防風性もあり防寒着としても使えてワークマンの中で人気の高い2021年の新作レインウェアの一つです。デザイン性も高くアウトドアでもタウンでも使えます。
6： カットレインジャケット
カットレインジャケット
おしゃれなデザイン性をもち細身のシルエットのレインウェア。耐水圧は5000mmとなり耐久性の高い耐久撥水加工が施されています。釣りなどのアウトドアにもおすすめで風が吹き込まないようになっているため簡易的な防寒着としても使えます。
5000mmのため大雨には対応できませんが、ワークマンの中では10000gもの透湿性があり、ポケットがベンチレーションになっていて蒸れにくく動きが多いシーンでも活躍するレインウェアです。
ストレッチ性が高い
軽量でストレッチ性の高いところも釣りに便利なところです。腕の上げ下げがしやすく縦方向、横方向に伸びてくれるため使いやすいですよ。ワークマンの中ではかなり細身に作られていることから試着して使ったほうがいいでしょう。普段Lサイズを使っている方はLL程度でちょうどいいレインウェアと言われています。
ワークマンのレインウェアのまとめ
ワークマンのレインウェアは釣りで使える
ワークマンのレインウェアは釣りなどのアウトドアに便利で耐久性の高い撥水加工や大雨でも使える防水性など魅力的なスペックのレインウェアが豊富にあります。ワークマンは売り切れになるとシーズン中に再入荷しにくいため釣り用でもキャンプ用でもほしいレインウェアがある方は、早めにチェックしてくださいね。
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