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動きやすくて雨に強い!ゴアテックスのレインウェア10選!アウトドアシーン別に紹介!

ゴアテックス製のレインウェアは丈夫で、防水性が高く、ムレにくいとアウトドアに必要な性能を備えたアイテムです。当記事では、そんなゴアテックス製レインウェアを、登山や釣りなどアウトドアシーンごとにおすすめをご紹介!レインウェア選びのポイントも解説します!
2021年5月4日
さくらドッグ
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

モンベル ストームクルーザージャケット

ザ・ノースフェイス クライムライトジャケット

アークテリクス ゼータ FL ジャケット

ザ・ノースフェイス マウンテンレインテックスジャケット

プロモンテ レインジャケット

マーモット エクシードジャケット

モンベル サイクルレインジャケット

ダイワ レインウェア DR-1009T

シマノ エクスプローラー RA-01JT 

シマノアドバンスレインスーツ RA-017T

ゴアテックス製レインウェアで快適!

高性能なゴアテックスレインウェアを見つけよう!

ゴアテックス製のレインウェアは、丈夫で防水性に優れたアイテムとして、アウトドアを快適にする雨具です。当記事では登山・キャンプ・釣り・サイクリングと異なるシチュエーションのアウトドアに、おすすめするゴアテックスレインウェアをそれぞれに分けて、合計10種類をご紹介!

雨具・レインジャケットとしてはもちろん、夏場には温度変化に対応できるマウンテンパーカーとして、ゴアテックス製レインウェアを揃えてみませんか?また、ゴアテックス製レインウェア選び方のポイントも解説します。

当記事は2021年5月2日時点の情報をもとに作成しています。

シーン別ゴアテックスレインウェア10選!

アウトドアシーンごとに最適なゴアテックスレインウェアを紹介!

Photo by atk1983

一口に「ゴアテックス」と言っても、アウトドアシーンごとに適した機能を持っているレインウェアを選ぶと、より快適なアクティビティにつながります。また、ゴアテックス製レインウェアは防水性・透湿性が高いため、雨が降っているシチュエーションでの雨具以外にも使用でき、夏の登山などでは、マウンテンパーカーの代わりに温度調節するアウターとしても使えるのでおすすめ。

他の素材と比べると、どうしても高い出費になってしまいがちです。しかし、『万が一の事態に備える』と考えたときには、高品質なウェアを携行しておくと安心感が高まります。ここでは登山・キャンプ・サイクリング・釣りに分けて、シーンごとのゴアテックスレインウェア、人気おすすめとポイントとを紹介します。

登山におすすめ!ゴアテックスレインウェア3選!

フリー写真素材ぱくたそ

登山に準備しておきたいレインウェアは命を守る保険にもなる存在です。山の天気はコロコロと変わることも珍しくありません。高品質なゴアテックス製であれば問題なく使えます。防水性が高いのはもちろん、ムレにくさを表す透湿性にも注目しましょう。

さらに、山では目立ちやすい赤や黄色など、目につきやすいカラーを選ぶようにするのがおすすめです。また、季節を問わずザックへ入れておくことで気温変化にも対応できるので、必ず携行しましょう。

また、レインコートタイプは登山向きの雨具とは言えませんので、上下セパレートタイプのものを選ぶようにしてください。

登山に人気ゴアテックスレインウェア1:モンベル/ストームクルーザージャケット

モンベル ストームクルーザージャケット

出典:Amazon
重量254g
素材ゴアテックス ファブリクス3レイヤー
カラーバリエーションブラウンサンド、ダークチャコール、ダークティール、マスタード、プライムグリーン、プライマリーブルー、レッド
サイズ展開XS、S、M、L、XL、M-R、M-W、L-R、L-W

モンベル「ストームクルーザー」は、登山へ対応したゴアテックスレインウェアの代表的モデルです。高い防水性と透湿性、撥水性の全てを備えています。縫製箇所を減らすことや、「GOREC-ニットバッカーテクノロジー」を取り入れることで着心地のよさも優れたレインウェアです。スッキリとした着こなしで、雨でなくてもウインドブレーカーとしても着こなせます。日本製の登山用品ブランドとして、日本人の体型にピッタリなゴアテックス製レインウェアです。

登山に人気ゴアテックスレインウェア2:ザ・ノースフェイス/クライムライトジャケット

ザ・ノースフェイス クライムライトジャケット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
重量295g
素材20D GORE-TEX Micro Grid Backer(3層)
カラーバリエーションアビエイターネイビー、ブラック、ニュートープ、サミットゴールド、マラードブルー、フレアオレンジ
サイズ展開S、M、L、XL、XXL、TM、TL、BM、BL

ザ・ノースフェイス「クライムライトジャケット」は、雨でもおしゃれさが際立つゴアテックス製レインウェアです。「ゴアテックスマイクログリットバッカー」を採用し、コンパクト・軽量設計でありながら、しっかりとした着心地が特徴。

風のバタつきを抑えるシルエットに、バックパックを背負ったままでも可動域を邪魔しません。スピードハイクなど、敏捷性が求められる登山から、タウンパーカーとしてあらゆるシーンで着回しやすいデザインもおすすめポイントです。


登山に人気ゴアテックスレインウェア3:アークテリクス/ゼータ FL ジャケット

アークテリクス ゼータ FL ジャケット

出典:Amazon
重量205g
素材N20p GORE-TEX PACLITEプラス
カラーバリエーションブラック、レッド、Paradigm、Lampyre
サイズ展開XS、S、M、L

アークテリクス「ゼータFLジャケット」は軽登山に最適なゴアテックス製レインウェアです。最小限の機能に抑えることで、軽量・コンパクトさに特化しています。「Pacliteプラスゴアテックス」を採用し、体の動きに沿った縫製パターンと組み合わせることで、あらゆる動きにフィット。

紹介した登山向けゴアテックス製レインウェアの中ではもっとも軽いのが特徴です。細身のシルエットは、スタイリッシュに見えるので、軽登山以外にもパーカーとして着回せます。

キャンプにおすすめ!ゴアテックスレインウェア3選!

Photo byFree-Photos

キャンプにおいても、ゴアテックス製のレインウェアを準備しておくと安心です。登山と比較すると、少し機能面に目をつぶってリーズナブルなものを選ぶとよいでしょう。キャンプの場合、悪天候に見舞われたらすぐに、テントやタープの下へ避難できるのがその理由。

キャンプでレインウェアを準備しておくとよいと想定できるシーンは「撤収時」です。テントサイトからチェックアウトする際、悪天候でも片付けをしなければならないときに効果を発揮します。

また、春先〜初夏に向けて朝晩冷え込むときのパーカー代わりにも最適です。

キャンプに人気ゴアテックスレインウェア1:ザ・ノースフェイス/マウンテンレインテックスジャケット

ザ・ノースフェイス マウンテンレインテックスジャケット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
重量500g
素材GORE-TEX PRODUCTSの3層構造
カラーバリエーションブラック、ニュートープ、サミットゴールド
サイズS、M、L、XL、XXL

ザ・ノースフェイス「マウンテンレインテックスジャケット」は、軽量ながらレインウェアに求められる機能を、高いバランスで融合した防水透湿ジャケットです。生地には「GORE-TEX PRODUCTSの3層構造」を取り入れ、ほどよい厚さと肌触りが特徴のレインウェア。

防風・防寒シェルとしても着まわせ、カラーバリエーションもキャンプシーンに映えるものばかりです。おしゃれさと雨具としての機能性を両立したレインウェアを探している人におすすめします。

キャンプに人気ゴアテックスレインウェア2:プロモンテ/ レインジャケット

プロモンテ レインジャケット

出典:Amazon
重量370g
素材GORE-TEX PACKLITE PRODUCT TECHNOLOGY
カラーバリエーションネイビー、ブラック、ブラウン、モスグリーン
サイズ展開M、L、XL、3L

プロモンテのレインジャケットは、軽量でソフトな風合いが特徴です。「GORE-TEX PACKLITE 」を使用しているのに、20,000円以下の値段で購入できます。しっかりした着心地と、落ち着いたデザインが評判です。アウトドアでの使用はもちろん、タウンユースとしても使いやすいレインジャケットを、リーズナブルな値段で探している人におすすめします。
 

キャンプに人気ゴアテックスレインウェア3:マーモット/エクシードジャケット

マーモット エクシードジャケット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
重量580g
素材GORE-TEX2レイヤー
カラーバリエーションベージュ、ダークネイビー、ブラック
サイズ展開S、M、L、XL

マーモット「エクシードジャケット」は、「GORE-TEX」を使用した2レイヤータイプのレインウェアです。レインウェアとは思えないシルエットは、キャンプシーンでも着用しやすい1着と言えます。

また、「TWO IN ONEシステム」を取り入れているので、インナーにフリースやダウンジャケットをジョイントし、季節や気温に合わせた着回し方が可能です。雨や季節を問わずに、幅広くレインウェアを使いたい人におすすめします。

釣りにおすすめ!ゴアテックスレインウェア3選!

フリー写真素材ぱくたそ

釣りに使うレインウェアは雨具としての役割もありますが、吹きさらしの風や、波の飛沫から衣服や体を濡らさない機能も求められます。また、足元が不安定な中で移動することも多いため、機動性も必要です。

また、他のアウトドアシーンと異なるのはキャスティングの動作。腕を振り上げやすい立体裁断が施されていたり、ストレッチ性のよいレインウェアを選びましょう。また、登山と同じくレインコートよりも上下セパレート型のものを選ぶことをおすすめします。


釣りに人気ゴアテックスレインウェア1:ダイワ /トーナメントゴアテックスDR-1009T

ダイワ レインウェア DR-1009T

出典:Amazon
重量記載なし
素材ゴアテックスファブリクス三層構造
カラーバリエーションブラック、ライトグレー
サイズ展開M、L、XL、2XL、3XL

ダイワ「トーナメントゴアテックス」は競技にも使用される旗艦モデルです。上下セットになっており、レインジャケットは着心地と機動力を優先し、レインパンツは耐久性を高めた仕様と、それぞれ特徴を分けています。撥水・防水だけに限らず、防寒・防風性能に優れており、本格的な磯釣りから、温度調整が難しい春・秋に使いやすいレインウェアセットです。釣りに特化したハイエンドモデルを探している人におすすめします。

釣りに人気ゴアテックスレインウェア2:シマノ/アドバンスレインスーツ RA-017T

シマノアドバンスレインスーツ RA-017T

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
重量記載なし
素材ゴアテックスパックライトファブリクス
カラーバリエーションブラック、レッド、ネイビー
サイズ展開S、M、L、XL、2XL

シマノ「アドバンスレインスーツ」は軽量でしなやかな肌触りと着心地が特徴のレインウェアです。「ゴアテックスパックライトファブリクス」を採用した上下セット。腕を動かしやすいパターンで作られているため、キャスティングや動きが多いルアーフィッシングに最適です。レインパンツは二重生地となっているので、より耐久性と機能性を備えながらリーズナブルにレインウェアを手に入れたい人へおすすめします。

釣りに人気ゴアテックスレインウェア3:シマノ/エクスプローラー RA-01JT

シマノ エクスプローラー RA-01JT 

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
重量記載なし
素材ゴアテックス
カラーバリエーショングレー、ブルー
サイズ展開XS、S、M、L、XL、2XL、3XL、4XL

シマノ「エクスプローラー」 は、軽くてしなやかな着心地と、動きやすさが重視されたゴアテックス製レインウェアです。生地のバタつきを抑制するシルエットでありながら、竿をさばきやすい立体裁断が特徴的な1着。他にも袖口を二重にすることで、水がレインウェア内へ浸水しにくい・塩噛みしにくいファスナーを採用するなど海釣りにおすすめの機能が詰め込まれています。高機能ながら手頃な価格のゴアテックス製レインウェアを探している人におすすめ。

サイクリングにおすすめ!ゴアテックスレインウェア

Photo byFree-Photos

サイクリングでのレインウェア選びは、自転車に乗る姿勢が前傾姿勢になることが多く、専用のものを選びましょう。サイクリング専用のレインウェアはカットやデザインが特徴的です。

例えば背中部分が露出してしまわないように、背面が長めに作られていたり、首・手首から浸水して来ない機能が備えられたりしています。また、雨でも止まることなく走り続けることが多いため、透湿性に優れているゴアテックス製レインウェアは最適です。

サイクリングに人気ゴアテックスレインウェア:モンベル サイクルレインジャケット

モンベル サイクルレインジャケット

出典:Amazon
出典:Amazon
重量305g
素材Goreマイクログリッドバッカーテクノロジー
カラーバリエーションリーフグリーン
収納サイズXS、S、M、L、XL

モンベル「サイクルレインジャケット」は軽量性と強度を持った、高性能素材「Goreマイクログリッドバッカーテクノロジー」を使用したゴアテックス製レインウェアです。サイクリングに最適なパターンと、ストレッチ素材で、快適なペダリングをアシストしてくれます。

動きを邪魔しないのに、抜群の撥水性と脇下のベンチレーションでムレを排出し、長時間のサイクリングも快適。数少ない日本製の自転車用ゴアテックス製のレインウェアとしておすすめします。

ゴアテックスレインウェアを選ぶポイント!

ゴアテックスの違いを知って快適なアウトドアを!

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B077PSXWZT


アウトドアシーンでは、雨具やレインウェアひとつで体力を温存したり、寒さから身を守ったりと欠かせないアイテムのひとつです。ゴアテックス製のレインウェアは、高機能な代わりに価格は高価になりやすいのが、デメリット。

さらに種類もたくさんでわかりづらい点です。ここではゴアテックスの中でも代表的な3種類の特徴や違いを解説しますので、ぜひチェックしておき、選び方の参考にしてみてください!

素材1:ゴアテックス

防水性、防風性、透湿性を備えたゴアテックスの基準となる種類です。他の2種類と比較すると安価な傾向にあり、2レイヤー、3レイヤーのものがあります。「ゴアテックスパックライト」は、2層構造。軽量・収納性に優れているため、ランニングや自転車、ハイキングウェアなどに使用されることが多い種類です。

素材2:ゴアテックスアクティブ

最高ランクの透湿性と軽量さを併せ持つのは「ゴアテックスアクティブ」です。激しい有酸素運動や、短時間での活動に適したウェアに使われています。生地が薄く、とてもしなやかで動きやすいのが特徴です。アウトドア以外でも携帯用の雨具として重宝できるアイテムが豊富にあります。

素材3:ゴアテックスプロ

近年、開発された「ゴアテックスプロ」は高い耐久性が特徴です。エクストリーム環境下で使われるギアに使われていることがほとんど。宿泊登山や、スキー、スノーボード向けのハイエンドギアに取り入れられています。ゴアテックスプロを使用したウェアは3種類の中ではもっとも高価な値段で販売されています。

まとめ

ゴアテックス製レインウェアを使おう!

Photo by12019

アウトドア初心者は、簡易的なレインコートでも大丈夫?と悩んでしまいがちなレインウェア選び。登山や釣りなど、過酷な環境下ではレインウェアひとつで、生命の危機を分けることもあります。

アウトドアで使うレインウェアを探している人は、ゴアテックス製品から選ぶことがおすすめ。雨具以外にも、春夏のマウンテンパーカーとして使えます。価格は他の素材で作られたレインウェアよりも高くなってしまいがちですが、高い機能と安心感を手に入れられますよ!

アウトドアウェアが気になる方はこちらもチェック!

当サイトでは動きやすくて雨に強い!ゴアテックスのレインウェア10選!アウトドアシーン別に紹介!以外にもアウトドアウェアに関することを紹介した記事をたくさん掲載しています。気になる方はチェックしてみてください!