エドウィン カッパ
ミズノ レインキャップ
クリックギア 傘
ラドウェザー 防水グローブ
ロックタイ 防水スプレー
雨でも快適にゴルフを満喫できる?
ゴルフへ出かける時に雨が降っていると、「ついていないな」と思いますよね。しかし、きちんと対策をしていれば雨の日でもゴルフを楽しむことは可能です。雨の中でゴルフを満喫するために、工夫をしていきましょう。
万全の対策で雨の日のゴルフを満喫しよう
本記事では、雨の日にゴルフを楽しむための基本的なポイントについてご紹介します。さまざまな観点から、初心者にも役立つ情報を集めました。
また、雨でゴルフをする際に気をつけておきたい注意点についても解説します。注意したいことをきちんと把握した上で、安全にゴルフを楽しめるようにしましょう。雨でもめげずにゴルフを満喫するためのヒントにしてください。
快適に楽しむために!ゴルフの雨対策8選
雨でも快適なゴルフプレーを叶えるためには、事前の準備・対策が重要です。特に初心者の場合は、対策が不十分だったために雨のゴルフが嫌な思い出になってしまうことがあります。基本的な対策を確認して、準備しましょう。
ゴルフの雨対策①:カッパとキャップを使う
体が濡れて体調不良になるのを防ぐため、雨具の準備は必須です。多少高価でも品質の良いものを選び、土砂降りになっても対策できるように準備しましょう。
カッパは、しっかりとした防水性と耐風性を備えたものを選んでください。キャップは、防水性があるのに加えてツバが広いタイプがおすすめです。広いツバを備えたキャップなら、雨で目元が濡れるのを防げます。
ゴルフの雨対策②:大きめの傘を準備する
濡れるのを回避するために、取り入れておきたいアイテムです。自分の体をすっぽりと覆えるのはもちろんのこと、ゴルフバッグなどの荷物もカバーできるタイプだと安心です。
また、重量のあるタイプはすぐに手が疲れてしまい、ゴルフプレーに支障をきたします。軽くて携帯性のあるものを選んでください。UVカットや遮光性のあるものだと、雨の日だけでなく晴れの日にも活用できるので便利です。
ゴルフの雨対策③:滑りにくいグローブが役立つ
雨が降っている時のプレーでは、どうしてもグリップ力が弱まります。手元が滑って上手にグリップできず、慣れ親しんだラウンドコースでも思うようなプレーができないこともあるでしょう。
グリップ力が弱まる事態を回避するには、滑り止め加工が施されたグローブの準備が必要です。また、内部に雨が染み込むのを防ぐために防水性も備えていると便利です。普段用に加えて雨の日用のグローブを揃えておけば、急な雨にも対処できます。
ゴルフの雨対策④:通気性の良い服装を心がける
カッパを上に着る場合の服装は、通気性の良さを意識してください。防水性のあるカッパは水を通さないかわりにムレやすいので、服装で調整するのがポイントです。
暑い時期であれば、半ズボン・半袖といった服装にカッパを合わせるのがおすすめ。寒い時期は半ズボンだと体が冷える可能性があるので、長ズボンと長袖の服装を意識しましょう。快適に過ごせる服装を取り入れて、プレーをしてください。
ゴルフの雨対策⑤:着替えの準備は欠かせない
カッパで対策をしていたとしても、ゴルフのプレー中は雨水に濡れてしまうことがあります。そのため、雨の日のゴルフでは着替えの準備を忘れないようにしてください。
最低でも1着、心配な場合は2〜3着は着替えを持って行くと安心です。また、初心者は「カッパがあるから大丈夫だろう」と着替えを持って行くのを忘れがち。しかし、ゴルフ場についてから着替えがあった方が良いことに気づいては遅いので、持ち物リストに入れておきましょう。
ゴルフの雨対策⑥:タオルは3〜4枚準備
雨の日のラウンドコースを回る場合は、タオルを携帯するのが基本です。大きな傘やカッパで対策をしても、ゴルフ用具は濡れてしまうことがほとんど。濡れたままの状態で使うと、滑ってうまく打てない可能性が高いです。
タオルがあれば、プレー直前に拭くことで水濡れ対策ができます。最低でも3〜4枚のタオルは持って行くようにしてください。吸水性と速乾性のあるマイクロファイバーのタオルなら、効率的にゴルフ用具を拭けます。
ゴルフの雨対策⑦:防水スプレーを活用
ゴルフシューズに雨が染み込むと、気になってプレーに集中できなかったり、体が冷える原因になったりします。雨の影響を最小限に抑えるために、防水スプレーを使いましょう。事前に防水スプレーを吹きかけておけば、シューズが雨に濡れて困るのを防げます。
また、ゴルフバッグや洋服などにも防水スプレーをかけておくと安心です。濡れた時も大きな影響を受けることなく、プレーを続けられます。携帯しやすいスプレーを持って、コースにチャレンジしましょう。
ゴルフの雨対策⑧:休憩中に雨具を乾かす
ゴルフ用具やカッパなど、雨で濡れたものは乾燥室を活用するのがおすすめです。ほとんどのゴルフ施設には乾燥室が備えられているので、休憩中に濡れたものを入れておいてください。
こまめにゴルフ用具を乾かしておくことで、雨による悪影響を抑えられます。初心者だと乾燥室の存在を忘れてしまうことがあるので、事前にゴルフ場のスタッフに乾燥室について聞いておくと良いでしょう。
雨の日のゴルフプレーに!便利グッズ5選
雨を気にすることなくプレーを楽しむには、便利グッズを活用することも大切です。ここからは、おすすめしたいグッズをご紹介します。お好みに合わせて、ゴルフに取り入れてみてください。
便利グッズ①:エドウィン レインウェア
エドウィン カッパ
表地に耐水圧10,000mm PVCラミネート防水素材を使用することで、濡れても内部に水が侵入するのを防ぎます。耐風性もあり、雨風に晒されることが多いゴルフシーンでも安心です。裏地は総メッシュなのでムレにくいのも嬉しいポイント。
腕の上げ下げをしやすいデザインにしているので、ダイナミックな動きをすることが多いゴルフにぴったりです。袖口の閉まりやフードの深さは、好みに合わせて調整できます。
便利グッズ②:ミズノ レインキャップ
ミズノ レインキャップ
耐水圧15,000mmで、雨が降っても問題なく使えるキャップです。土砂降りの雨になったとしても、頭周りをしっかり守ってくれるでしょう。高級感のある生地なので、チープに見えないのが魅力です。
終日雨の日にゴルフをした場合も、最後まで雨を弾いてくれたという口コミも。速乾性があり、休憩中にすぐ乾かせると評判です。簡単にサイズの調整ができ、すぐに頭に馴染ませられます。
便利グッズ③:クリックギア 傘
クリックギア 傘
直径約151cmの超大型設計なので、体をすっぽりと覆えるのはもちろんのこと、ゴルフ用具もしっかり守れるのが特徴です。大きめの傘を求めている時にぴったり。
天蓋部分が二重になったダブルキャノピー構造により、雨だけでなく風に強いのもポイントです。強風が吹いた時も傘が壊れる心配をせずに済みます。UVカット加工が施されており、日差しが強い日でも活用可能です。天気を問わずに使える便利なアイテムとして、人気を集めています。
便利グッズ④:ラドウェザー 防水グローブ
ラドウェザー 防水グローブ
耐水圧20,000mmで、大雨でも内部に水が侵入するのを防ぐ防水性を備えています。高い透湿性も備えているため、内部がムレにくいのが魅力です。点と面の両方の滑り止めを施すことで、雨の中でもグリップ力が落ちないように仕上げています。
指の曲げ伸ばしがしやすいストレッチ性に加え、フィット感もあるのも特徴です。まるで素手で握っているような感覚を味わえます。タッチパネル対応なので、グローブをしたままスマホの操作が可能です。
便利グッズ⑤:ロックタイ 防水スプレー
ロックタイ 防水スプレー
布製品や化学繊維、皮革などさまざまな素材で使える便利なアイテムです。衣服やシューズにしっかりと防水処理を施したい時に最適。フッ素系の素材を使用することで、水を防ぎながらも通気性はキープできます。
弱い溶剤を使用しており、色柄物でも色落ちしにくいのも嬉しいポイントです。高い付着率により、成分の飛散を防ぎます。また、水だけでなく汚れも抑えられるので、使用後のシューズの落ちれが簡単になるでしょう。
初心者も安心!雨のゴルフの楽しみ方
初心者でも雨の中でプレーを楽しむためにチェックしておきたい、基本のポイントをご紹介します。ちょっとした発想の転換で、プレーがグッと楽しくなるので、ぜひ参考にしてみてください。
楽しみ方①:雨であることを受け入れる
雨が降っているのを見ると、どうしても「晴れていたら良かったのに」と晴天だった時のことを考えてしまいがちです。しかし、雨が降っているのであれば晴れの日のことは考えず、現状を受け入れることが大切だと考えましょう。
雨であることを受け入れ、その中でどのようにプレーをするのか考えることで、憂鬱な気持ちが消えていくのではないでしょうか。愚痴ばかり言っていると、楽しい気分にはなれないので気をつけてください。
楽しみ方②:レベル上げの良い機会だと思う
雨は、レベルを上げる良い機会だと思うことも大切です。濡れた芝生でのプレーは普段よりも飛距離が伸びにくいため、より正確なショットが必要となります。正確性を意識することで、レベルを上げる努力を重ねられるようになるでしょう。
また、雨の日はプレーテンポが速くなりがちです。一定のテンポを心がければ、どのような状況でも落ち着いてプレーができる平常心を持てる可能性が高まります。このように、雨の悪条件を上達のきっかけに変えてください。
楽しみ方③:良いスコアを出すチャンスと捉える
土砂降りではなく小雨程度であれば、雨の日には良いスコアを出すチャンスがあると言われています。芝生が濡れることでボールが止まりやすくなり、目標地点を狙いやすくなるとされているのが理由です。
また、ランが減るのでOBが減り、弾道の管理がしやすくなります。長距離コースではなく短距離コースを選ぶことで、さらに良いスコアを出す可能性があるので、ぜひ頑張ってみましょう。
気をつけたい!雨のゴルフの注意点
しっかりとプレーを楽しむために、注意点も要チェックです。初心者は注意点を見過ごしてしまうこともあるので、気をつけながらプレーを満喫するようにしてください。
注意点①:バンカーは徹底的に避ける
水に濡れたバンカーは、普段以上に抜け出すことが大変になります。雨の中で無駄な時間を過ごさないためにも、バンカーはしっかりと避けることが重要なポイントです。
もしバンカーに入ってしまったら、上達できるチャンスだと思って打ち込みを続けましょう。ヘッドが跳ね返されるなど、ストレスが溜まることがあるかもしれませんが、めげずに抜け出せるようにチャレンジしてみてください。
注意点②:クラブハウスではカッパを脱ぐ
クラブハウス内では紳士的な行動が求められます。カッパを着用したままハウス内に入ると、マナー違反だと捉えられることがあるので注意が必要です。
ハウスに入る前にカッパを脱ぎ、プレーを再開する時はハウスを出てからカッパを着るようにしましょう。ゴルフ場のドレスコードを守るように意識すれば、白い目で見られることはないでしょう。
注意点③:中止の判断は早めに
ゴルフ場をキャンセルする時はキャンセル料がかかることがあるので、中止の判断は早めにすることが重要です。少なくとも、3日前には中止の判断を行いましょう。
また、プレー中も土砂降りになってきたら早めに中止を決めるようにしてください。無理にプレーを続けると体調不良などのリスクが高まります。
準備や対策をして雨のゴルフを満喫しよう
雨が降っていると気分が落ちてしまいがちですが、基本の楽しみ方を把握しておけば、十分にゴルフを満喫できます。そのためには、事前の対策が必要不可欠です。
カッパやキャップ、傘などの必要なアイテムを準備し、雨による影響を最小限に抑えるようにしてください。事前に便利グッズを手に入れておけば、雨に煩わされる可能性は低くなります。また、雨でもプレーを楽しむ心構えも重要です。雨の中でも楽しい時間を過ごせるように、工夫していきましょう。
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雨でもゴルフを楽しむためには、事前にさまざまな情報を仕入れておくことが大切です。関連記事にも役立つ情報が載っているので、ぜひ参考にしてください。
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