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最高のかけ心地と噂のエアフライをご紹介!登山用サングラスはこれでキマり!

エアフライというスポーツサングラスをご存知ですか?エアフライはノーズパッドがなく、ストレスなく快適にフィットする、世界初の画期的なサングラスです。口コミ評価も最高で、登山やランニングなどアウトドア・スポーツに最適なエアフライをご紹介します。
2021年5月16日
eiji0601
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目次

エアフライとは?

世界初の画期的なサングラス

出典:amazon.co,jp

「エアフライ」という名前を、初めて聞く方も多いのではないでしょうか。エアフライは世界初のノーズパッドがない画期的なスポーツサングラスです。

普通の眼鏡のほとんどは、鼻でずれ落ちないように支えています。だとすれば、ノーズパッドがないのにどうやってフィットさせるのでしょう?エアフライの構造や特徴、登山やランニングなどのアウトドアスポーツに向いている理由、開発の歴史、デザインや口コミ評価を挟みながら詳しく紹介していきます。

エアフライの特徴

エアフライの最大の特徴はノーズパッドがないことです。エアフライは鼻で支えずに、サイドパッドで頬骨を挟み込みフィットさせる構造になっています。これは世界でも例がない、日本のメーカー「株式会社ジゴスペック」が開発したサングラスです。

従来の眼鏡やサングラスになかったエアフライの画期的な構造が、ストレスがない快適なかけ心地を実現しています。それではエアフライの特徴やメリットを詳しく紹介していきましょう。

開放感のあるかけ心地

出典:https://o-dan.net/ja/ 

エアフライはノーズパッドがないので、従来のサングラスのように鼻骨に負担がかからず、驚くほど開放感のあるかけ心地が得られます。着脱も簡単で外した後の鼻に、気になるパッドのあと(パンダ模様)が残りません。

女性の方のお化粧くずれも防げます。鼻の低い方でもずれ落ちずにフィットするので安心です。マラソンやランニングなど長時間のアウトドアスポーツでストレス(負担)がなく開放感があると多くの人に評価されています

視界が広がる

出典:https://o-dan.net/ja/

ノーズパッドないので視界の広がりを感じることができます。特に登山では視界は非常に大切です。エアフライの視界の広さは、冬山登山の雪面の傾斜やクレバスなどの状況判断を助け、視界不良による滑落や遭難などの命の危険を防ぎます。

またゴルフ場でエアフライをかけてプレーすれば、最高にクリアでワイドな視界が体感でき驚かれるのではないでしょうか。動体視力を必要とするテニスや野球でもエアフライの視界の広さが活躍します。

汗をかいてもズレにくい

ノーズパッドがないので、従来のサングラスのようにノーズパッドに汗がたまり滑ってズレるという心配がありません。また汗がたまると不快感がありストレスになりますが、エアフライはその心配を解消してくれます。

エアフライはサイドパッドで頬骨で支える構造で、フィット感が優れているので運動の妨げにならず、汗がたまらないので安心して装着できます。

レンズが曇りにくい


出典:https://o-dan.net/ja/

エアフライはレンズが曇りにくい構造になっています。レンズの曇りは周りが見えにくくなるので不快で、スポーツの種類によっては危険につながることさえあります。

エアフライはランニング走行中などで、前からの空気がレンズの裏側にす〜っと流れていき、汗と熱気からでる湿りけを吹き飛ばしてくれるので、レンズが曇りにくなりクリアな視界を保つことができ安心です。

好みのかけ具合に調整できる

エアフライには、標準サイズと細顔用の2種類のサイズがあり、さらにサイドパッドとテンプルの内側には、柔軟性のあるチタニウム素材の金属芯が入っていて、ユーザー自身で好みのかけ具合に微調整できるのが特長です。

どんなタイプの顔にもぴったりフィットできるので快適です。テニスやスキーなどの激しい運動で顔を左右に振ってもズレることがありません。また衝突や転倒時にも、ノーズパッドで顔面に傷をつけることがないので安全です。

アウトドアスポーツでサングラスをかける理由

出典:https://o-dan.net/ja/

街中でのサングラスは、まぶしさを防ぐことよりデザインやファッション性重視でかける場合がほとんどです。アウトドアスポーツでは、日光の紫外線から受ける目のダメージを防ぐためにかけます。

海や湖、山などの紫外線の量は、街中とは比べ物にならないほど多いのです。太陽から直接浴びるだけでなく、海や湖の水面の反射光、雪山の雪面の反射光からダブルで襲う紫外線から目を守るため、サングラスが必須アイテムになります。

さまざまなスポーツで活躍するマルチサングラス

出典:https://www.photo-ac.com/

エアフライは、登山、ランニング、釣り、ツーリング、テニス、野球、ゴルフ、ヨット、スキー、スノーボードなど夏冬を問わず海でも山でも活躍するマルチスポーツサングラスです。

鼻を圧迫しないようにノーズパッドをなくし、サイドパッドで支える構造にするだけで、こんなにもストレスがなく安全で、しかもデザインやファッション性も良いエアフライは、世界に誇れる画期的なスポーツサングラスと言えるのではないでしょうか。

エアフライの歴史

世界初の画期的なスポーツサングラス「エアフライ」を開発したのは、福井県鯖江市に本拠を置く「株式会社ジゴスペック」というメーカーです。しかし、鯖江に最初からエアフライがあったわけではありません。

「エアフライ」ブランドが生み出されるまでには、鯖江という地域特性と、鯖江が培ってきた技術とノウハウ、さまざまな挑戦と努力の歴史があります。これからエアフライが生まれるまでの道のりを紹介していきます。

眼鏡の聖地・鯖江(SABAE)

出典:https://www.photo-ac.com/

福井県鯖江市は、1905年より眼鏡フレームの製造を開始し、110年を超える日本の眼鏡フレーム技術の歴史を作ってきた聖地なのです。昭和50年代には、世界で初めて素材にチタニウムを使ったフレームの製造開発に成功しました。

チタニウム素材は軽量で丈夫な耐久性と柔軟性を兼ね備え、人に優しいことから鯖江は世界に誇れる眼鏡フレーム産地として世界に認知されたのです。この鯖江が培ってきた歴史と技術からエアフライが生まれました。


エアフライが生まれたキッカケ

出典:https://o-dan.net/ja/

株式会社ジゴスペックの創業者吉村氏は、当時トライアスロンをやっていました。トライアスロンは水泳、自転車、ランニングと長時間アウトドアで行う過酷なスポーツで、サングラスは必須アイテムでした。

しかし吉村氏は長時間サングラスをかけていると、ノーズパッドが鼻を圧迫して痛くなり、ソフトな材質のノーズパッドなど色々試してみたけれど、やはり違和感を覚えスポーツサングラスをどうしても着装できなかったのです。

鼻以外でフレームを支える方法はないの?

吉村氏は必須アイテムのサングラスを、鼻以外で支える方法はないのか?という疑問に挑戦しました。いろいろ考えた末に、あるとき頬骨でフレームを支えることができるのではというアイデアが閃きました。

早速試作に取りかかり、約2年間数多くの試作を繰り返し、2015年に初めてノーズパッドをなくし頬骨で支えるエアフライ第1号を完成させたのです。簡単な道のりではなかったはずなのに、それだけでは満足しませんでした。

エアフライのさらなる向上のために

出典:amazon.co.jp

吉村氏は完成させたエアフライ第1号を、さらに良質なものに進化させなければ、この画期的なサングラスを広く知ってもらわなければ、という思いで2015年に信頼できる仲間4人の共同出資で、スポーツサングラス専門企画販売会社「株式会社ジゴスペック」を設立しました。

現在のエフライ第4弾は、最高のかけ心地と性能を追求する熱意と努力の結果です。口コミや評価が後押しをしてくれ、さらなる向上をエアフライは目指しています。

エアフライは常に進化

出典:https://o-dan.net/ja/ 

現在のエアフライ第4世代バージョンモデルは、AF-303(標準的な顔幅用)とAF-304(細めな顔幅用)があります。一つ前の第3世代バージョン(AF-101&AF-102)と比較することで、進化の度合いがよくわかります。

第3世代従来モデルでは、細めの顔の人の場合ラバー部の接地面が点で接しているため滑りやすいという口コミがあり、その欠点を改良するため第4世代モデルでは、ラバーの形状を変え欠点を解消しました。

口コミ評価に敏感に対応

口コミや評価が悪い場合に、どう対処するかでその企業の体質がわかります。悪い評価を真摯に受け止め、改良に努力するのが真の優良ブランドです。製品改良に結び付けています。

エアフライが取り組む企業理念は、たとえ小さな口コミにも敏感に耳を傾け、品質だけでなくデザインや安全性も考慮に入れて改良を加え続けています。このコンセプトがエアフライの進化につながっているからこそ、世界的な信頼を勝ち得ているのです。

エアフライの世界特許

エアフライのノーズパッドをなくし、サイドパッドでサンググラスを支える画期的な構造は世界初であり、日本国内特許にとどまらず米国、韓国、中国、香港など世界5ヶ国で特許を取得しています。

また、ヨーロッパ諸国でも現在特許申請中です。今後もエアフライのスポーツサングラスとしての性能、デザイン、安全面などの信頼性は全世界に羽ばたいていくことでしょう。


メガネ大賞2019(キッズ部門)グランプリ受賞

出典:https://o-dan.net/ja/

エアフライは2019年に、これまでに培ってきた技術の結晶ともいえるモデル「AF-301/AF-302」をベースにキッズ用サングラス「AF-901」を発売しました。口コミやリクエストを取り入れ、子供の安全を考慮してレンズのカットを特別に丸くするなど工夫を凝らした製品です。

この「エアフライAF-901」が2019年メガネ大賞キッズ部門でグランプリを受賞しました。エアフライの技術と子供達への愛情から生まれた製品といえます。

審査員のコメント

審査に当たった委員の一人、大阪芸術大学の澄川 伸一教授(卓球の国際大会で使用される卓球台のデザインで有名)が「エアフライAF-901」のコメントで次のように語っています。

「スポーツサングラスを利用する子供たちは激増しています。エアフライAF-901は成長期の子供の骨格に配慮した優れたデザインである。スタイリングも上手くまとめてある」と絶賛する評価でした。

エアフライでアウトドアスポーツを楽しもう!

まとめ

出典:https://o-dan.net/ja/

ここまでエアフライという、世界初の画期的なスポーツサングラスの特長や品質、エアフライが誕生するまでの歴史や進化の過程などを紹介してきました。

またエアフライの世界特許や、開発した株式会社ジゴスペックの企業理念や熱意、キッズ用エアフライを開発・メガネ大賞グランプリを受賞したことなども紹介してきました。これからスポーツサングラスを購入、または買い替えを検討している方の参考になれば幸いです。

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当サイトでは「最高のかけ心地と噂のエアフライ」以外にも、登山用・釣り用などアウトドアスポーツ用のサングラスを取り扱った記事をたくさん掲載しておりますので、ぜひ参考にしてみてください!くらし〜のではではみなさんのアウトドアライフがより豊かになるような情報を、これからも発信・お届けします!