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ドライTシャツとドライシャツおすすめ計10選!速乾性ウェアで快適に!

今や季節問わず大活躍のドライTシャツやドライシャツ。ポリエステル100%だとメッシュ状の表面生地が多かったですが、最近ではコットンライクなものが増えておりファッション性が高くなっています。そんなドライTシャツのやドライシャツのおすすめをご紹介したいと思います。
2021年4月20日
MD80
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目次

ドライTシャツとは

速乾機能のある生地のウェアは暑い日には非常に着心地が良いです。メンズ、レディース問わず、多くのメーカーからおしゃれな半袖や長袖のドライTシャツやドライシャツをリリースしています。

非常に数多くあるメーカーの中でアウトドアライクな速乾性素材のドライTシャツとドライシャツを順にご紹介。是非ご参考になれば幸いです。



 

ドライTシャツについて

ドライTシャツとは?

ドライTシャツといえば速乾性素材で着心地が良いのが特徴のポリエステル100%素材のTシャツ。特に激しい運動などでは発汗量が多いので乾きやすいTシャツが重宝します。

メッシュ生地素材のタイプが多く、肌の汗を吸水して生地表面側で汗を拡散する仕組みで各アウトドアメーカーやスポーツメーカーでいろんな生地のTシャツがリリースされているのが特徴。肌面はサラッとしているので、着心地が良い時間を長く提供してくれるTシャツです。

ドライTシャツにはどんな種類があるの?

ドライTシャツには半袖と長袖タイプが有り、半袖はアンダーウェアにコンプレッション系のロンTを着用すればレイヤードとしても着用できるので、通年で使用できます。長袖タイプは真夏以外は使いやすい素材で、特にスポーツでは「発汗」がポイントで、汗は気化熱となり体温を下げますが、寒暖差が激しい場所ですと汗冷えから低体温症になりやすいです。

長袖だと温度調整が一枚で行うことができます。

ドライシャツとは

ドライシャツは主に登山のガイドで使われ、通称ガイドシャツともいわれ、胸にポケットが有り、前開きのボタンがあるのが特徴です。その便利さから現在は各メーカーでドライシャツが多くリリースされているので、その特徴や機能、そして種類をご紹介していこうと思います。

ドライシャツについて

ドライシャツとは?


ドライシャツは半袖、長袖の2種類があり、前開きボタンタイプが一般的です。ドライシャツとTシャツを比較すると、ドライシャツは生地がコットンのような編み方のポリエステル100%の素材が多く使われております。

Tシャツと比較すると、ドライシャツは胸ポケットが有り便利で、前開きボタンで換気がしやすいのも特徴。ドライシャツ1枚あれば、寒暖差が多い登山では特に重宝しますのでおすすめのアウトドアウェアです。

ドライシャツにはどんな種類があるの?

ドライシャツもTシャツ同様に、半袖タイプと長袖タイプが有ります。ドライシャツも半袖タイプだとアンダーウェアのレイヤードで幅広いシーズンで使えますし、ドライシャツの長袖タイプだと一枚でオールシーズン使うことが可能です。

長袖のドライシャツは登山で使うことが多いので、温度調整や紫外線防止に役立ちます。ボタン前開きなので、温度調整がドライTシャツよりもしやすいです。ドライシャツ一枚あれば幅広い活動が可能です。
 

ドライTシャツとドライシャツのおすすめ10選

ここからは速乾素材ドライTシャツ5選、ドライシャツ5選の計おすすめ10選をメンズ、レディース含めてご案内していきたいと思います。

特に今人気のアウトドアメーカーやスポーツメーカー、ファストファッションメーカーまでを厳選。機能性を重視したものからファッション性の高いもの、価格のパフォーマンスが良いものまで幅広い視点で選び抜いたその10選をご覧いただき参考にしていただければと思います。

ドライTシャツおすすめ①モンベル

先ず最初にご紹介したいのはモンベルのウィックロンTシャツ。メッシュ構造ではなく、見た目がコットンライクなポリ100の速乾性Tシャツです。私もいくつか所有しているのですが、着心地も良くて、インナーにもなるしトップスにもなるマルチユースな使い方ができます。

サイズはキッズ、メンズ、レディースまで各サイズで揃っているのもモンベルの魅力の一つ。価格もリーズナブルで何枚も買い足してしまうコスパです。

ドライTシャツおすすめ②Tetonbros

2つ目はTetonbros(ティートンブロス)のトライクール素材という速乾素材のTシャツです。知る人ぞ知る、有名な斜めジッパーが特徴のツルギジャケットを作り出している日本のメーカー。プリントTシャツも1シーズンにメンズ、レディースの2種でリリースしており、グラフィックプリントに定評があるメーカーです。サイズ展開も豊富なので気に入るサイズがきっと見つかります。

ドライTシャツおすすめ③パタゴニア

次にご紹介するのはパタゴニアの定番Tシャツ:キャプリーンクールシリーズです。メンズ、レディースやキッズラインも取り揃ているシンプルなラインナップが特徴。価格もリーズナブルで、無地のタイプや、プリントものが豊富です。


ドライTシャツおすすめ④ユニクロ

続いてご紹介したいのはユニクロのドライEXシリーズのTシャツです。キッズ、メンズ、レディースで展開しており、サイズ展開と色展開が非常に豊富。また価格が非常にリーズナブルで、過去1シーズンでセール時に全色購入したこともあるくらいです。ドライEXシリーズはユニクロオリジナルの速乾素材で、Tシャツ、パーカー、パンツなどの運動性の高いウェアに採用されています。

ドライTシャツおすすめ⑤スノーピーク

ドライTシャツ最後に紹介したいのはスノーピークのDWR-Lightシリーズです。DWR-Lightは素材メーカー:東レのPrimeflex®という速乾性とストレッチ性を融合した素材を使っています。ストレッチは編み方やポリウレタンを配合する必要がありますが、東レ独自の技術でナイロン100%でストレッチを実現。スノーピークはオリジナルのDWR Lightシリーズに新技術の速乾素材を採用しています。

ドライシャツおすすめ①モンベル

ドライシャツ最初のおすすめはドライTシャツ同じくモンベルのウィックロンを採用したドライシャツです。こちらもメンズ、レディース、キッズサイズで展開しており、半袖、長袖もあります。ウィックロンシャツは画像でご紹介してるストライプ柄以外にも、チェック柄や無地と種類や色展開も多いのでお気入りの一枚がきっと店頭で見つかるはずです。
 

ドライシャツおすすめ②スノーピーク

ドライTシャツでも紹介したスノーピークからドライシャツもご紹介いたします。こちらもDWR-Lightシリーズで採用しているPrimeflex®を使ったナイロン100%のストレッチドライシャツです。着心地もよく、夏の暑い日などにも日よけにさっと羽織れる着心地の良さで、メンズ、レディースで展開しております。
 

ドライシャツおすすめ③マウンテンハードウェア

次にご紹介するのはマウンテンハードウェアのコアプレシェルシャツです。このシャツは防風性と通気性を両立しつつも、急な雨にも対応できる耐水性も持ち合わせているマルチファンクションシャツ。それ以外にも襟が二重になっているので襟を立てれば急な風から体温を奪われることを防止できます。


ドライシャツおすすめ④HOUDINI

次にご紹介するのはスウェーデンのメーカー:HOUDINI(フーディニ)からリサイクルポリエステルを採用したドライシャツです。メンズ、レディースでそれぞれ展開しており、合わせやすいモノトーンやアースカラーが特徴で、ご紹介しているメーカーの中でも特にデザイン性が高く、リリースされると直ぐにサイズ欠けしてしまいますので、是非リリース前からチェックしてみてください。

ドライシャツおすすめ⑤アクシーズクイン

最後にご紹介するのはアクシーズクインのドライシャツ:ヒトリシズカAirです。日本メーカーで「凌ぐ」というコンセプトで商品を展開しており、その独特のデザインセンスがアウトドアで取り入れられ、アウトドアの新しいおしゃれ旋風を巻き起こしているメーカーです。このヒトリシズカAirはアウターのウィンドシャツとしても使える便利なドライシャツです。

まとめ

ドライTシャツとドライシャツのその違いから各おすすめ計10選を今回ご紹介させていただきました。ドライと言っても各メーカーでそれぞれ違い、独自で開発した生地や用途によって使い方はさまざまですし、色んなデザインやカラー展開もあります。是非お気に入りの一枚に出会えれば幸いです!

他のメーカーのドライTシャツが気になる方はこちらもチェック

今回の記事でご紹介したドライTシャツやドライシャツ以外にも、当サイトではいろいろなメーカーのドライTシャツをご紹介しておりますので、是非お時間あれば、チェックして参考にしてみてください!