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古いトイレを100均グッズで簡単リメイク!賃貸OKのおしゃれなDIY実例を紹介!

古いトイレや賃貸でトイレ改造できない家にぴったりのdiy術を紹介します。しかも、コスパが良い100均グッズで、古いトイレをおしゃれにリメイクできるのです。賃貸でも穴を開けず簡単にdiyできる方法もあるので、ぜひ一度必読してください!
2021年5月5日
sorayou
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目次

トイレ改造はdiyの基本

diy初心者でも簡単にトイレ改造できる

初めて賃貸の家をdiyをしたいと思ったとき、どこから手を付けてよいかわからないことがあるのではないでしょうか?少しずつ手を付けてしまうと、中途半端な状態で生活することになるので挫折しまいがち。そんな時は、賃貸の古いトイレをdiyすることから始めてみるのが一番です。

トイレはどこの部屋より狭い

トイレは狭い空間のひとつです。リビングを全部diyしようと思っても中々できません。しかし、トイレならその中でやってみたいdiyをすべてやることができるのです。

また、賃貸に住んでいると大掛かりなdiyができないことが多いので、古いトイレをおしゃれにすることが簡単にできるでしょう。SNSなどでも実例が多く掲載されています。

100均はdiy材料の宝庫

ただ、実例やアイデアがあっても、実際賃貸の古いトイレをdiyするにはどのような材料が必要か考えなければいけません。また、高価な材料を買ってしまうと仕上がりが失敗してしまったら、無駄になってしまいます。

まずは、ダイソーなどの100均ショップへ行ってみましょう。100均には、賃貸の古いトイレをdiyする材料が豊富に揃っています。材料だけではなく、diyするときに使う工具も準備することができるのです。最近では、おしゃれなインテリアなども売っているので、行けばそこからdiyのアイデアが膨らむこと間違いありません。

賃貸OK!古いトイレを100均グッズでdiy

突っ張り棒で古いトイレをdiy

賃貸の古いトイレをdiyするときによく使われるのが突っ張り棒です。これなら壁に穴を開けることなく棚が作れるので、賃貸でも安心でしょう。古いトイレは水を流すタンクがついているので、それを板や布で隠すときに突っ張り棒は必需品になります。

古いトイレをタンクレス風にする簡単な方法

賃貸の古い便器は交換するとお金がかなりかかるか、交換できないこともあります。そんな時にタンクレス風にして突っ張り棒を使い、上の水が出るところとレバーだけ使えるようにすれば、賃貸のトイレでも雰囲気がガラリと変わること間違いなしです。

タンクを隠さなくてもその上に棚をつけてダイソーなどで買ったインテリアや雑貨などを飾れば、とてもおしゃれなトイレになります。

簡単にできる古いトイレをタンクレスにする方法

動画でも詳しく賃貸の古いトイレをタンクレス風にする方法があります。使っている材料は突っ張り棒以外に、プラダン(プラスチック段ボール)やリメイクシート、額縁が使われます。その中でもプラダンは、布で覆うよりもきれいに仕上がります。

レバー部分の穴を額縁を使っているのがアイデアで、しっくり収まっています。このほかにすのこを使ったりと様々な実例が動画であがっているので、作る前に一度動画を参考にするのもいいかもしれませんね。

リメイクシートで古いトイレをdiy


リメイクシートは、古いトイレをdiyする時や賃貸の古い家をプチリフォームするときに大変便利な材料です。一番の利点は、貼って剥がせることでしょう。しわが寄ったり、位置がずれたときにはとても助かります。

また、ダイソーなどの100均には豊富な種類のリメイクシートがあり、トイレ改造のSNSでは実例でたくさんの人が使っています。壁はもちろん、天井の雰囲気を変えたいときも簡単に貼ることもできる万能なシートです。賃貸の古いトイレをdiyするとき、自分好みの空間が作れること間違いなしですね。

クッションレンガもおすすめ

100均のクッションレンガは、古いトイレではないけれど、壁がシンプルだから雰囲気を変えたいという人におすすめです。リメイクシートと同じなので、賃貸の古いトイレでも簡単に貼ることができます。これを貼るだけで一気に北欧風なイメージになります。

壁の一部をクッションレンガに

100均ではないですが、シートではなく単体のクッションレンガも売っています。壁全体を白いレンガ風にしないで、壁の下の部分だけレンガ風にしたいときや棚や箱に貼りたいときに使えるでしょう。古いトイレの背面だけ白いクッションレンガにするなど、メリハリをつける時にも役立ちます。

すのこを使って古いトイレをdiy

すのこは、棚をdiyするときに使い勝手がよい材料です。古い便器をタンクレス風にするのにとても役立ちます。そのまま使ってもよいですし、色を塗って雰囲気を変えることもできるので自分の好きなように仕上がります。

古いトイレ以外でもdiyする方法

すのこを使ってタンクを隠したり、棚にしたりする以外にも使い方があります。賃貸なら、床にすのこを貼ったり壁に立てかけてインテリアを飾ったりできるでしょう。

また、すのこをコンテナ風に四角くしてトイレットペーパーを入れておけば古いトイレもおしゃれに早変わりです。

壁に使った実用例

賃貸の家の壁に雑貨やインテリアを飾るときは、そのまま飾るよりもすのこを使って飾るとおしゃれに見えます。すのこを吊るすときは、貼って剥がせるシートを使ったフックをつけてください。その場合、すのこも吊るしているので、飾るものは写真やポスターなどの軽いものになりますが、目を惹く場所になります。

また、フェイクグリーンや花を飾っても落ち着いた癒しの空間を表現できます。アロマオイルや消臭ミストを吹きかけてもよいでしょう。賃貸の古いトイレのタンクを隠すのにもすのこは役立つので、ぜひ色々活用してください。

クッションシートを使って古いトイレをdiy

古い賃貸の家だと、トイレの床は板張りだったり色が変色していたりと、リフォームしていない限りトイレマットを敷くだけで終わりにしてしまいがち。しかし、クッション性のあるリメイクシートを貼るだけで、賃貸の古いトイレが違う雰囲気に生まれ変わります。

古いトイレにクッションシートをdiyする方法


賃貸の家は、色を塗ったり穴を開けることができないことが多いです。そこで、100均のクッションシートを使います。

まず、新聞紙で床の型取りをした後、合わせてクッションシートを切ってください。それをしわなどを注意しながら床に貼り付ければ完成です。汚れてもクッションシートはビニール製なので、水拭きできれいになります。

賃貸のトイレをdiyするときの注意点

型紙を用意して仮置きする

賃貸の家は、壁に色を塗ったり穴を開けたりできないので棚を作ったりシートを貼ったりする作業が多くなります。通常より簡単だと思うかもしれませんが、適当に作ると仕上がりが雑になり見た目も残念な雰囲気になるでしょう。

古いトイレの段差にも注意

賃貸の古いトイレは、下水管や電源が目立つ場所に配置してあることが多いので、タンクを隠すときや壁紙を貼るときには注意して作業しましょう。

また、床にシートを貼る時、あまりにも厚いシートを貼ると段差ができて見た目が悪くなってしまいます。必ず型紙を作り、置いたり貼ったりする前に仮置きをしてください。

壁や天井の強度を確認しよう

天井も何かを貼ったり吊るしたりするときは、一度触ってどのような状態か確かめることが大切です。賃貸でも条件付きでリフォームOKという家もあります。

持ち家でも同じですが、古いトイレの中だと強度が極端に悪い場所もあるかもしれません。diyするときは、前段階のチェックや準備を怠らないようにしましょう。

強度チェックは軽く叩いて

突っ張り棒をつけるとき、かなり壁に負荷がかかります。最悪壁に穴のような跡が残るかもしれません。柱が通っていない場所は、意外ともろい場所もあります。賃貸の古いトイレをdiyしようと考えたときは、軽く叩いてみて問題ないかどうか確認して下さい。

初めてでもできるトイレのプチdiy

100均のインテリアグッズを置くだけで

賃貸の古いトイレだから、diyしたいけど自信がないという人もいるかもしれません。また、賃貸だと元の状態に戻すのが大変だから凝ったことができないという人もいるでしょう。diyをするのもよいですが、その中にある棚や壁を使ってインテリアグッズを置くだけでもおしゃれになるのです。

そして、テーマや統一感を持てば、古いトイレが目立たず他の雑貨やインテリアに目が奪われます。ダイソーなどの100均でも置物や雑貨も売ってますし、意外と園芸コーナーなどに変わったかわいいインテリアも置いてるのでトイレにこだわらず雑貨を選んでください。

100均以外の材料も織り交ぜて

賃貸の古いトイレをdiyするとき、すべてを100均の材料で作れたらよいですが、構造上や強度の関係でどうしても既製品を使わなければいけないこともあります。そのような時は、100均にこだわらず既製品やホームセンターのdiy商品を使って楽しく作りましょう。


色々な材料を応用してdiy

突っ張り棒を使いたいけど難しいときは、ホームセンターなどで売っている床と天井を突っ張る木材を購入して応用してください。その木材にネジを打ち付けたり穴を開ければ賃貸の古いトイレでも安心してdiyできます。

ステッカーを貼れば一気におしゃれ

剥がすこともできるステッカーも賃貸の古いトイレを明るくにぎやかにしてくれます。例えば、賃貸なら壁紙の一部が汚れていることも少なくありません。そのような時は、マスキングテープやステッカーなどで隠してしまうこともできます。

また、古い便器はステッカーを貼ってもきれいに剥がすことができるので、好きなキャラクターのステッカーを貼ってあげましょう。トイレに行くのが嫌いな子供も喜んで行くこと間違いありません。

リメイクシートとしても大活躍

100均のステッカーでウォールラインステッカーという商品名のものがあります。この商品は幅が約6センチ、長さが約2メートルありカラーテープのように使うことができます。壁の一部を変えたいときや棚の上だけ雰囲気を変えたいときに使い勝手がよくおすすめです。

貼って剥がすこともできるので、賃貸の家にも安心して使うことができます。また、古いトイレだけではなくリビングの壁やカラーボックスなどにも使える万能な商品です。賃貸の古いトイレ以外でも、プチdiyをしたいときに便利なステッカーですね。

賃貸でも古いトイレはdiyできる!

アイデア次第でおしゃれなトイレに変身

賃貸だからといって、古いトイレのdiyをあきらめることはありません。100均に行くと、diyに必要な材料が豊富に揃っているし、工具も一緒に買うこともできます。また、賃貸でも古いトイレのdiyをしている人の実例をSNSなどで発信している人も多くいて参考になるでしょう。

賃貸の古いトイレのdiyという概念を捨てて、ひとつの空間のdiyとして考えれば様々なアイデアが出てきます。diy初心者でも古いトイレから始めれば簡単にリメイクができるので、賃貸だからとあきらめず楽しいdiyライフを過ごしてください!

古いトイレの簡単リメイクが気になる方はこちらをチェック!

トイレのリフォームを考えている人はこちらの記事もチェックしてください。本記事で紹介した突っ張り棒の使い方以外の実用例だったり、diyの方法を詳しく説明したりしています。また、賃貸でもできるタンクレス風のトイレのdiyが何種類も紹介されている記事もあります。

また、トイレットペーパーホルダーに特化して、簡単なdiyする方法の記事もあります。賃貸の古いトイレに限らず、雰囲気を変えたいと思っている人には必見です。トイレがおしゃれだと、その日の気分もあがります。簡単にリメイクできる方法も記事の中にはあるので、本記事と合わせて読んでください!