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【新作ギア情報】新作テントを入れてもアンダー5万円!ソロキャンデビューにおすすめ8選!

『キャンプデビューはお金が掛かりそう』と尻込みしている人へ、アンダー5万円でそろえられるおすすめキャンプギアを8つ厳選してご紹介!発売して1年程度の新しいテントを取り入れても低予算で始められるので、ソロキャンに必要なギア選びの参考にしてみてください!
更新: 2021年4月9日
さくらドッグ
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

DBT530-DP グレー ソロテント

Campsnail コット

HAWK GEAR シュラフ マミー型

BUNDOKポータブル チェア

CAPTAIN STAGアルミ ロールテーブル ケース付

UNIFLAMEネイチャーストーブ

Overmont DS-300 アルミ クッカーセット

Beszing LEDランタン

予算5万円でソロキャンデビュー!

キャンプギアは高そう‥そんなあなたに!

出典:Photo AC

テレビドラマやYouTubeなどで「ソロキャンプ」が取り上げられることも増え、新しい趣味として気になっている方も多いのではないでしょうか?でも、『キャンプギアは高そう‥』や『何をそろえればいいのかわからない!』と言う人向けに販売後、1年程度の新しいテントを入れてもアンダー5万円でそろえられる、ソロキャン必須ギアを8つ選んで、実際に使用した人の口コミ・レビューを併せて紹介します。

それぞれの商品リンクから購入ページを見られるので、気になるアイテムがあれば詳細情報をチェックしてみてください。また、ソロキャンプへ出掛ける前に、確認しておきたい持ち物も合わせて解説します!必要なギアをそろえてあなたもソロキャンデビューしてみませんか?

当記事は2021年4月8日時点の情報を元に作成しています。最新価格などの情報は販売ページを確認してください。

新作テントを入れても5万円で始められる!

本当に5万円で大丈夫?

出典:https://item.rakuten.co.jp/

『テントは1張りで5万円以上するんじゃない』と考えて尻込みしているあなた!安心してください。もちろんグループキャンプ向けの大きなテントは高額なキャンプギアですが、ソロキャンプに使いやすい大きさのテントは5,000円〜数万円程度で購入可能です。

人気アウトドアブランド「DOPPELGANGER」の新しいテントを入れても5万円でそろえられる、おすすめキャンプギアを8つ厳選してご紹介します。車での移動以外にもバイク・自転車でのソロキャンプに最適な収納性・重量のものばかりを集めましたので、ソロキャンデビューの参考にしてみてください!

1:DOPPELGANGER/BACK FLIP BICYCLE TENT 2

DBT530-DP グレー ソロテント

出典:楽天
出典:楽天
展開サイズ240×180×h110cm
収納サイズ20×42cm
重量2.8kg
収容人数1人
セット内容本体・ペグ ・キャリーバッグ

DOPPELGANGER「BACK FLIP BICYCLE TENT 2」は前室が大きい2ルーム仕様。あまりにタイトなサイズのソロテントを選んでしまうと、急な雨が降った際、荷物を全部テント内へ納められず、ずぶ濡れになってしまうことも。こちらのテントであれば、自分と荷物を全てテントの下へ入れても余裕のサイズで安心です。

また、ダブルウォール構造は結露しにくく雨の侵入を防ぐため、雨が多い時期にもおすすめします。さらに特徴的なのはパッキングしやすいように、テントの部位ごとにスタッフサックが付属しているため、限られた積載スペースを有効活用可能です。

設営速度、撤収速度です。インナーとフライを接続した状態であれば、1分半ほどで自立状態まで持っていけます。撤収も完璧に全部小袋に収納で5分、適当に入れるだけなら2分半ほどでいけます。このテントはフライを張ってから、インナーをつけることができるので、中を濡らさずに設営撤収ができます。

2:BUNDOKポータブル チェア

BUNDOKポータブル チェア

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
展開サイズ52x55.5x67×h27cm
収納サイズ39×12cm
重量1.9kg
耐荷重80kg

ゆったりとした時間を過ごすのに欠かせない、アウトドアチェアはロータイプがおすすめ。BUNDOK「ポータブルチェア」はリーズナブルに買えるのに、『くつろいで座れる』とレビューでも高い評価を受けています。初心者でも慣れれば、あっという間に組み立てできます。

想像以上のしっかりとした完成度でした。ずっと座っていたいと思える気持ち良さです。多少の重みを感じますが作りがしっかりしている為で苦にならない重みです。

3:CAPTAIN STAGロールテーブル

CAPTAIN STAGアルミ ロールテーブル ケース付

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
展開サイズ40×29×h12cm
収納サイズ6×40×h7cm
重量700g
耐荷重30kg

ソロキャンプに大きなテーブルは必要ありません。1人分の食事や飲み物を置きつつ、簡単な料理ができる耐熱性のあるローテーブルが最適。CAPTAIN STAG「ロールテーブル」は調理器具を置いたり、食事をしたりと大活躍します。展開・収納も3ステップで行えるので、短時間で設営・撤収可能です。

買ってよかったと思える商品です。もちろん普段はキャンプで使用しています。(使用率100%です)

4:UNIFLAME ネイチャーストーブ

UNIFLAMEネイチャーストーブ

出典:Amazon
展開サイズ13×13×16cm
収納サイズ13×13×1.5cm
重量320g
材質18-8ステンレス メッシュ部のみ耐熱網

燃料を現地調達できるキャンプサイトにおすすめしたいのがUNIFLAME「ネイチャーストーブ」です。枯れ木や松ぼっくりから暖を取れます。もちろん炭を使った調理もできるので、調理器具から小さな焚き火台としてまで使用可能です。折りたためば、暑さは「1.5cm」のスリム構造。かさばらずに持ち運べるのが魅力です。

バイクパッキングなど荷物を増やしたくない時に最適。火を絶やさないための世話が忙しいですが、このネイチャーストーブは それ自体が楽しい。
炭を入れて、ちょっとした調理に使うサブバーナーや、暖を取るための手元ストーブとしても重宝しています。収納は手の平サイズで軽く嵩張りません。

5:Overmont アルミクッカーセット

Overmont DS-300 アルミ クッカーセット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
収納サイズ18.4×12.6×18.6cm
重量833g
材質アルミニウム合金
付属品鍋×1 蓋×1 フライパン×1 ケトル×1 お碗×3 しゃもじ×1 柄杓×1 クリーンスポンジ×1 Dリング×1 ナイフ×1 フォーク×1 スプーン×1 収納袋×1

Overmont「アルミクッカーセット」は軽量・リーズナブルに調理から食事まで必要なアイテムをそろえられます。お湯を沸かしたいときに便利なケトルから、炊飯できる鍋、フライパン、カトラリー類まで全てをコンパクトにパッキング可能です。収納ケースが付属しているので、携行中にバラける心配もありません。

クッカーの作りは、高価なものと比べれば、レベルは低く見えますが、使い勝手は問題ありません。2人分調理するには丁度良い大きさです。

6:Beszing LEDランタン

Beszing LEDランタン

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ8×8.5cm
重量184g
連続点灯時間255時間
機能バッテリーとして使用可能・無段階調光・充電式・あらゆるところに設置できるフック・磁石内蔵

Beszing「LEDランタン」はコンパクトなのに、便利な機能が豊富です。連続点灯時間も一度の充電で最大255時間と長持ち。非常時にはUSBケーブルを使用してスマホやガジェット類へ給電もできます。ランタンは1つだけではなく、予備や携行用として2つ以上は準備しておくことがおすすめです。

2つ購入後、すぐに2泊のキャンプで使用しましたが、使い勝手、点灯時間(スマホ充電の頻度にもよりますが3泊くらいは余裕ではないかと?)は、とても満足できるLEDランタンでした。

7:Campsnail コット

Campsnail コット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
展開サイズ190×64×14cm
収納サイズ45×17.5cm
重量2.2kg
耐荷重150kg

コットを用意すると夏は涼しく、秋〜冬は底冷えから体を守ってくれるおすすめギアです。キャンプ時の快適な睡眠にはシュラフだけでは体中が痛くなってしまう可能性が高くなり、楽しみが半減してしまうことも。

キャンプデビューする人にこそ、コットやシュラフマットなど寝具を慎重に選ぶことをおすすめします。Campsnail「コット」は持ち運びしやすく、組み立ても簡単にできるので、初心者に最適な1台です。

非常に軽く携行しやすいと思います!組み立てやすさについては特に難しいと言う事も無く簡単に組み立てられます。

8:HAWK GEARシュラフ マミー型

HAWK GEAR シュラフ マミー型

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

シュラフは3シーズン対応したもので、あれば1年のほとんどを快適に眠ることが可能です。HAWK GEAR「シュラフマミー型」は厳寒期対応となっており、あらゆる状況で体力を回復させる眠りにつなげてくれるシュラフ。一部のレビューでは『厳寒期には向かない』との声もありますので、まずは3シーズン用として取り入れてみることをおすすめします。

実際使用した感想ですが、2月のふもとっぱらで最低気温ー8℃の環境で使用しましたが、上下ユニクロの極暖インナーとフリースのみで十分快適に温かく寝る事が出来ました。

紹介したおすすめギア一覧

DBT530-DP グレー ソロテント

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BUNDOKポータブル チェア

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CAPTAIN STAGアルミ ロールテーブル ケース付

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UNIFLAMEネイチャーストーブ

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Overmont DS-300 アルミ クッカーセット

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Beszing LEDランタン

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Campsnail コット

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HAWK GEAR シュラフ マミー型

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こちらからも気になるアイテムへアクセスできるので、道具選びの参考にしてみてください。

全部買ってちゃんと5万円に収まる!

この組み合わせできっちりと5万円に収まります。『もう少し安くしたい』場合は「ランタンを減らして、バックアップライトはスマホにする」や「テントのグレードを下げたり、タイムセールになるのを待ったり」と工夫はさまざま。あくまでもおすすめを一例として参考にし、自分のスタイルに合わせた道具を足し引きしながらギア選びするのも楽しみですよ!

ソロキャン:他に用意していくもの

ギアはそろった!あとは何が必要?

Photo byLeo_Fontes

紹介した8つのアイテムをそろえれば、ソロキャンデビューできます!でも焦らないでください。アイテム以外にも用意していかなければならないものを持っていくものや、その理由も併せて解説しますので、チェックしておきましょう!

水・食料

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飲料水や手洗い用の水は1番に準備しておかなければならないアイテムです。整備されたキャンプサイトでは水道水を安心して使えますが、場所によっては飲み水の確保が難しいことも。新品のペットボトルやウォータージャグを携行しましょう。

準備の目安としては、普段であれば1日あたり2L〜2.5Lが必要とされていますが、アウトドアはいつもより動き回るため、3L以上の準備が安心です。事前にキャンプサイトの情報を確認して適量を積み込むようにしてください。

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ソロキャンでもバーベキューは鉄板メニューです。事前に準備する場合は冷凍させてから持っていくと、鮮度を維持しやすいのでおすすめ。また、遠くまで出掛けてキャンプする場合は地元産のブランド牛や、ご当地の肉類加工品・魚介類を楽しむのも旅の風情を感じられます。

事前に調べるのも大切ですが、キャンプサイト周辺で出逢った人に聞いてみると、地元民しか知らないような「隠れた名物」を発見できるかもしれませんよ!

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純粋に『1人の時間を楽しむ』『料理に手間を掛けたくない』人はレトルト食品やインスタントラーメンがおすすめ。お湯を注いだり、パウチごと温めるだけで美味しい食事が完成します。

重量やかさを減らして携行したい人は登山用の「フリーズドライ食品」が割高にはなりますが、もっとも軽く持ち運べるので検討してみてください。

スマホなどガジェット類

Photo byJessBaileyDesign

スマホは連絡手段、地図、カメラと欠かせないアイテムです。アウトドアへ持ち出す際は機種にもよりますが、防水性・耐衝撃性に優れるケースへ入れていくのがベター。うっかり落としたり、水没させたりしてしまうと笑えません。さらにモバイルバッテリーや充電ケーブルも忘れずに持っていくようにしてください。

また、温度にも注意が必要です。「暑すぎる・寒すぎる」環境ではスマホが使えなくなるため、常に身につけて温度を一定に保つ・放置しないなど、持ち運び方にも気をつけてくださいね。

お金・クレジットカード

Photo bye-gabi

キャッシュレス決済が当たり前になると、忘れてしまいがちなのが「お金」です。スマホ決済・クレジットカードでの支払いを受け付けているキャンプサイトもありますが、現金支払のみのところも。

事前に問い合わせておくことも大事ですが、旅先で慌てなくて済むように余裕を持って財布へお金を入れておきましょう。キャッシュカードやクレジットカードも忘れずに財布へまとめておいてくださいね。

その他チェックリスト!

POINTキャンプの必需品リスト

  • ライター・マッチ
  • ウインドブレーカー・防寒着
  • 着替え・下着類
  • タオル
  • 常備薬・救急セット
  • 大きめのポリ袋

ソロキャンデビューしよう!

まとめ

Photo byFree-Photos

予算5万円でもしっかりとした装備を整えられる、キャンプギアを8つ厳選して紹介しました。『キャンプはお金が掛かる趣味』と敬遠してしまいがちですが、予算に合わせて道具を選ぶとリーズナブルに始められます。もちろん、予算に余裕がある人はそれぞれハイエンドモデルを買えば極上のソロキャンを楽しめますが、限られた予算で最良のものを選ぶのも楽しみの1つです。

これはキャンプでも同じ。「限られた道具で、いつもと違う環境を過ごす」のが醍醐味。まずは、自分の決めた予算でそろえられる道具からソロキャンデビューしてみましょう!そこから少しずつ買い足しながら、自分なりのキャンプスタイルを探してみてくださいね。

新作ギア情報が気になる方はこちらもチェック!

当サイトでは【新作ギア情報】最新ギアを入れてもアンダー5万円!ソロキャンデビューにおすすめ8選!以外にも新作ギアに関することを取り扱った記事をたくさん掲載しています。気になる方はチェックしてみてください!暮らしーのではみなさんのアウトドアライフがより楽しくなるような情報をお届けします!