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お掃除楽々!ニトリのウッドブラインドおすすめ3選!サイズや取り付け方を徹底比較!

ニトリのウッドブラインドはおしゃれなので、お部屋に設置したいと考える方も多いのではないでしょうか。ニトリの製品はお求めやすい価格で購入できるので、その点でも安心です。今回はそんなニトリのウッドブラインドをご紹介していきます。
2021年4月21日
大石ゆう
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ニトリのウッドブラインドがおすすめ

ウッドブラインドはお部屋の雰囲気をおしゃれにしてくれるアイテムです。高級な感じにしてくれるので、さぞかし高いのだろうと思う方も多いのではないでしょうか。ウッドブラインドはニトリでも手に入れることができ、かつ安心な価格設定がされています。

ニトリのウッドブラインドで、お部屋の雰囲気をガラッと変えてみませんか。実際に変えてみたら、変えてよかったと思えるはず。ここではニトリの製品について詳細をお伝えします。

ニトリのウッドブラインド

Photo byHans

ウッドブラインドが安い価格で販売されていると聞くと、大丈夫かな、と考えてしまう方もいるかもしれません。ですが「お値段以上」という言葉どおり、ニトリの商品は評判も良く、おすすめできる商品です。

実際に設置した場合のメリットやデメリットを始め、ニトリのブラインドの種類、そしてウッドブラインドの取り付け方についてもお伝えしていきます。ニトリで実際に購入を考えていた方は参考にしてみてください。

ブラインドのメリットデメリット

ではまずニトリ製品とは限らず、実際に設置する場合のメリット、デメリットを見ていきましょう。窓に取り付けるものとしてはカーテンが一般的です。ずっとカーテンだったものを変えるというのは、やはりメリット、デメリットが分かっていないと手が出せない人もいるのでは。

ブラインドはおしゃれなイメージがありますが、実際に付けるとどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。ブラインドを始めて購入する方はこちらを先にチェックしておくと安心です。

ブラインドのメリット

始めに設置するメリットから。実際に設置した場合のメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。ぱっと考え付くのはやはりおしゃれだということ。でもそれ以外にもメリットはあります。ブラインドを設置しようかと迷っている方はもちろん、カーテンしか使う予定がないという方も参考のためにぜひチェックしてみてください。

メリット1:光の調節ができる

Photo byStockSnap

ウッドブラインドを設置する場合のメリットについてですが、それは光の調節がしやすいということです。カーテンだと開けるか閉めるの二択しかなく、普通のカーテン、レースカーテンと、商品自体で明るさは決まってしまいます。

ブラインドはスラット(羽根)の角度を自由に調節できるため、日差しが強いときは閉じ、日差しが足りないときは開ける、というようにお部屋の中に光を上手に取り込むことができます。

メリット2:高級感のある印象にできる

アルミなどのブラインドだとそういう印象はないかもしれませんが、木製でできた製品は高級感が感じられます。カーテンからウッドブラインドに変えると、お部屋の雰囲気がぐっと引き締まるような感じに。

ウッドブラインドにもナチュラルな色や濃い目のブラウンなど、カラーの違いもあるのでそれによってお部屋の雰囲気も変わってきます。高級感はありつつも、ニトリなら安く購入できるので、その点でもありがたいですね。

メリット3:目隠ししながらも風を通せる

窓を開けて風を通す場合、より風を通す場合はカーテンを開けるという方もいるでしょう。そうすると、お部屋の中が丸見えになってしまいます。ンブラインドがあれば隙間から風が吹いてくれるので、目隠ししながらも風を入れることが可能です。

カーテンだと風にそよいでお部屋が見えてしまう、ということもありますね。ブラインドは目隠しとしても使えるので、大きな通りに面しているお家の方にも使っていただきやすいアイテムです。

メリット4:掃除が楽

カーテンだと、カーテンレールを取り外して洗わなくてはいけませんが、ブラインドであれば取り外す必要がなく、雑巾などでふき取って掃除ができてしまいます。気づいたときに笹っと掃除できるのがいいですね。ニトリのブラインドはホコリを払うのも楽なので、取り外して洗うのが面倒だという方はブラインドを設置する方がいいでしょう。

ブラインドのデメリット

設置する場合はもちろん、メリットだけではありません。カーテンとは違うという点でのデメリットはどのようなものがあるでしょうか。実際にニトリでウッドブラインドを購入する場合は、今回お伝えするメリデメ、そして価格やお家に設置したイメージも合わせて総合的に判断してください。

デメリット1:ウッドブラインドはアルミより重い


Photo byStockSnap

次はデメリットについてなのですが、ウッドブラインドの素材間でのことについていうと、ウッドタイプはアルミ素材よりも重いという点が挙げられます。もちろんカーテンよりも重いということもありますが、素材の違いでも重さ、見た目も変わってきます。

ウッドタイプは重いので、女性の方が一人で設置をする場合はご注意ください。手伝ってもらえる方がいるのであれば、手伝ってもらって取り付けを行うといいでしょう。

デメリット2:設置が大変

先ほど挙げた、重さでも設置の大変さがあるのは分かりますが、それ以外に設置自体が大変だというデメリットがあります。カーテンの取り付けならカーテンレールにカーテンを下げるだけでいいので手軽です。

でも、ブラインドだと設置するための金具を取り付けて設置する、という作業が必要になります。とはいえ説明書もついていますし、この後取り付け方もご紹介しますので、そちらをご参考にしてください。

デメリット3:掃除が面倒

最後に挙げられるのは掃除が面倒だということです。メリットに掃除が楽だということをお伝えしていましたが、これは人それぞれ何が面倒だと思うかが違ってくるため、デメリットにも挙げています。ブラインドは羽根(スラット)の一つ一つに埃がたまります。

ですからその隙間を掃除する必要があります。ただ、アルミよりも静電気が起きにくいという点で、ウッドタイプは掃除がしやすいです。同じブラインドで比較すると木製がおすすめです。

ニトリのウッドブラインドおすすめ3選

ではここから、ニトリで販売しているウッドブラインドをご紹介していきます。ニトリのウッドブラインドの素材は木製のものだけでもサイズ、カラー違いで種類があります。また、既製品とオーダーの種類、他にも既成木目商品といった、木製ではない素材を使った商品もあります。

それぞれの商品について、サイズや種類の違いをご紹介していきますので、購入を考えている方はぜひ参考にしてください。(2021年4月19日現在の情報です)

①ニトリの木製ブラインド

まず初めにご紹介するのは、木製ブラインド。こちらはサイズがもう決まったものの商品です。サイズを見て、同じサイズの窓がある場合に購入できるものですから、サイズをチェックした上でご購入ください。

サイズが設定されている種類ですので、価格が安いというメリットがあります。窓のサイズに合わないという方は、オーダータイプのものを選ぶようにしてください。では、詳細を見ていきましょう。

ニトリのウッドブラインドの詳細

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ウッドタイプについてですが、まずサイズは3種類あり、幅は60cmと88cmで、丈が138cmと180cmとなっています。カラーはホワイト、ダークブラウン、ナチュラル、ミドルブラウンの四種類。

素材はバスウッドで重量が一番小さいサイズで1.8kgとあります。また、羽根幅は35mm。天然木を使ったナチュラル感が感じられるウッドブラインドです。なお、ニトリのウッドブラインドは、カーテンレールには取り付けできません。

ニトリのウッドブラインドの評判

ウッド製品の評判ですが、ツイッターのコメントを見てみると、温かなお部屋になったと書かれています。また、公式サイトのコメントにはホコリも出にくく掃除がしやすいとの声もありました。

写真を見ても、ウッドブラインドを取り付けると、木の温かみ、そして高級感を感じられます。お部屋の雰囲気をガラッと変えられることもありますので、この機会にニトリのウッドブラインドに変えてみてください。

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②ニトリのオーダーブラインド

次はオーダーブラインド。オーダーであるという点で価格は多少高くなりますが、ニトリで購入すれば他のお店で購入するよりも断然安く購入できます。お家の窓に、ニトリの既成サイズが合わなかったという方はこちらのオーダータイプを選ぶようにしましょう。

また、オーダーブラインドに関しても、カラーやブラインドの作りの種類がありますのでその点も詳細をチェックしてみてください。

ニトリのオーダーウッドブラインドの詳細


まずニトリオーダーブラインドはナチュラル、ブラウン、ダークブラウンがあります。羽根のつなぎ方でコードタイプ、テープタイプと二種類あります。コードタイプは羽根のつなぎがコードでされており、あまり目立たず設置可能。

対してテープは、コードをテープで隠して目立たず設置できます。コードは目立たずたたみ代が少ないのに対し、テープはコード穴からの光漏れを防ぎ、おしゃれに設置可能です。なお、オーダー製品もレールに取り付け不可ですのでご注意を。

ニトリのオーダーウッドブラインドの評判

オーダーウッドは、コメントにもあるように部屋が落ち着いた雰囲気になったという声が見られました。ちなみに写真のものはテープタイプです。他にも高級感が感じられるとの声や、テープタイプは穴からの光漏れがなくいいという声もありました。

ブラインドは操作棒を使うことで角度が自由に決められるので、その点がやはり便利ではないでしょうか。既成タイプでサイズがなかったという方は、ニトリのオーダー製品を購入するのがいいでしょう。

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③ニトリの既成木目ブラインド

最後はウッドタイプではないのですが、木目のあるデザインなので番外編としてご紹介します。素材は木製ではなく、ポリ塩化ビニルを使っているため重さも軽いですし、さらに価格も半額以下の価格ですので、できるだけ安く見た目がおしゃれなブラインドが欲しい方におすすめです。

見た目はウッドブラインドになっていますし、サイズ展開もウッド製品よりも多く、その点でも選ぶ幅が広い商品になっています。

ニトリの既成木目ブラインドの詳細

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ニトリの既成木製タイプはカラーはアイボリー、ダークブラウン、ライトブラウンがあります。サイズ幅が60、75、88、130、176cm、丈が138cmと183cmと7種類展開です。

ポリ塩化ビニルで、価格はウッドブラインドが一番小さい60×138cmサイズで3000円程度なのに対し、こちらのブラインドは1000円以下で購入可能。また、アルミブラインドよりも安く購入できます。この既成木目タイプはカーテンレールへの取り付けも可能です。

ニトリの既成木目ブラインドの評判

ニトリの既成木目タイプですが、コメントにもあるようにお値段以上と書かれています。実際に公式サイトの評判でも口コミ数が一番多く、購入されている方も多いのだという印象です。

お値段以上すぎ、という声、上下するときの音が静かだという声、買ってよかったという声もありました。ニトリのウッドブラインド自体かなり安い価格なのですが、それよりも安く手に入れたいという方はこちらの既成木目ブラインドを選ぶのもいいでしょう。

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ニトリのウッドブラインドの選び方

ニトリのウッドブラインドをご紹介したところで、ウッドブラインドの選び方についてお伝えしていきます。ウッドブラインドにしようと決めたとしても、どう選べばいいのか分からないという方もいるのではないでしょうか。ここでは選び方についてお伝えしていきますので、購入の際はぜひこちらも参考にしてみてください。

選び方1:サイズの選び方

ブラインドのサイズの選び方についてお伝えしていきます。窓に取り付ける場合、重要なのはサイズです。間違ってしまうと返品しなければいけないのでこの点はしっかりチェックしてください。

サイズは窓枠の内側、外側どちらに付けるかでも変わってきます。内側ならサイズ-1cmで。また、外側に設置する場合は窓枠から5~10cm大き目サイズで測るようにしてください。もし床についてしまう場合は高さは床からー1cmになるようにしましょう。

選び方2:インテリアに合った色を選ぶ

ニトリの製品にはカラーの種類があるので、お部屋に合った印象のカラーを選ぶといいでしょう。壁や家具の色に合わせた色を選んだり、自分が作り上げたいイメージのカラーを選ぶようにしてください。

もしシックな落ち着いたイメージであればダークブラウン、明るい部屋にしたいなら、ホワイトやナチュラルを。お部屋にナチュラルな素材の家具が多いならナチュラルの色を選ぶなど、お部屋に合わせて選んでください。

選び方3:タイプで選ぶ


次はタイプでの選び方です。これはオーダーでしか言えないのですが、オーダーウッド製品にはコードタイプとテープタイプがあるので、二種類のうちから好みの方を選んでください。

ニトリ商品の詳細でも書きましたが、コードタイプは線が細く目立ちにくいのが特徴です。テープタイプはその代わり、おしゃれな印象が持てたり、穴から光が漏れるのを防いでくれます。実際の写真を見て決めるといいでしょう。

選び方4:重さや価格で選ぶ

最後の選び方は、重さや価格で選ぶということです。つまり、ウッドブラインドを選ぶか、既成木目ブラインドを選ぶかということになってきます。ウッドブラインドは重さがあるので、それが嫌だという方、価格が安い方がいい方は木目ブラインドを選びましょう。

木目ブラインドではなく、やはり本物のウッドブラインドがいいという方はもちろんウッドブラインドの購入をおすすめします。とはいえ、ニトリは他と比べても安いので、安心して購入できるのではないでしょうか。

ニトリのウッドブラインドの取り付け方

では最後に、ニトリのウッドブラインドの実際の取り付け方を見ていきましょう。ブラインドを購入したのはいいけれど、取り付け方が分からないという方もいるかもしれません。

また、実際にブラインドを取り付ける前に付け方が分かっておけば購入後もスムーズに設置できるはずです。もちろんニトリのウッドブラインドには説明書がついているのですが、説明書では分かりにくい細かい部分もチェックできるので、こちらもぜひチェックしてください。

ニトリのウッドブラインドの取り付け方

実際の取り付け方ですが、こちらは窓枠の内側に固定する方法です。窓の内側の天井部分に商品のパーツを固定していきます。動画にもありますが、パーツの取り付けの向きを間違えないように注意してください。

また、ニトリのウッドブラインドはオーダータイプ、木製ブラインド共にカーテンレールに取り付けられるタイプではないので、特にレールがあって正面付けの場合はレール自体を取り外して取り付けるようにしましょう。

ニトリのウッドブラインドを取り付けよう

ニトリのウッドブラインドの実際の取り付け方を動画で見れば、パーツを固定してそのパーツにウッドブラインドをはめ込むだけなので簡単だというのが分かっていただけたのではないでしょうか。

ただ、重さはあるので、できれば二人で設置するといいですね。ニトリのウッドブラインドは、安く、そしてお部屋をおしゃれにしてくれますので、気になっている方はぜひニトリのウッドブラインドを使ってみてください。

ニトリのウッドブラインドのまとめ

ニトリのウッドブラインド、実際に詳細を見てみてどう感じたでしょうか。ニトリには便利な優秀商品がたくさんありますが、ウッドブラインドもその一つだというのが分かっていただけたのではないでしょうか。


ウッドブラインドにすれば、一気にお部屋の雰囲気は変わります。今までずっとカーテンを使っていた方も、この機会にニトリのウッドブラインドでお部屋の雰囲気を変えてみてください。

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