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【北海道】ニセコ周辺のおすすめキャンプ場6選!四季折々の絶景&温泉を満喫できる!

北海道屈指のリゾート地として有名なニセコ町とその周辺にはさまざまなキャンプ場があります。いろいろなキャンプ場の中から手ぶらキャンプができるレンタル品の充実した場所や無料でキャンプができる場所などを6種類紹介しますね。また、ニセコの温泉も合わせて紹介します。
2021年3月12日
揚げ餅
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目次

北海道ニセコ周辺とは

北海道の人気エリア

ニセコは北海道の中でも特に雪質がいい場所と知られていて、JAPOW(ジャパン+パウダースノー)という言葉(スラング)ができているぐらいスキーが人気のエリアです。国内だけではなく、海外からの観光客も多く遊ぶにはおすすめのエリアになります。

また、周辺にも観光スポットが豊富で温泉めぐり、登山、トレッキングなど春夏秋冬いつでも楽しめますよ。近年は海外からの移住者も増え地価が上昇し続けているような北海道屈指の場所です。

ニセコへのアクセス

Photo by Kentaro Ohno

ニセコは北海道後志管内の中央部になり、北海道全体では西部にあります。人気スポットということで新千歳空港、札幌や函館などからも非常にアクセスしやすく車でもJRでも路線でも簡単に行けます。

他県と比べ北海道は広大ですが、新千歳空港や札幌などの主要都市からも比較的近いところも人気のポイントです。新千歳空港、札幌、函館、室蘭などから車で2~3時間ほどでアクセス可能ですよ。旅行とキャンプを兼ねて遊びに行ける距離になります。

雪には注意

ニセコ、ニセコ周辺の一部には特別豪雪地帯に指定されているエリアがあり北海道の中でも雪が多く降る場所に指定されています。道内の方は慣れているかもしれませんが冬、春などは雪に注意しましょう。

ニセコ、ニセコ周辺には通年営業しているキャンプ場もたくさんありますが、北海道の寒さや雪中キャンプに慣れていないと本州の冬キャンプと比べ寒さが厳しいですよ。また、最低気温と最高気温差も大きく10度以上差ができる日も多いです。

ニセコ・ニセコ周辺の観光スポット

ニセコアンヌプリ国際スキー場

Photo byUp-Free

なだらかなコースが充実している初心者でも滑りやすい国際スキー場です。中級者も満足できるコースもありニセコエリアを代表するスキー場の1つになります。羊蹄山を一望できるダイナミックな風景も魅力的ですが、前述したように雪質が非常にいいですよ。

ニセコアンヌプリは山の名前になっていてニセコアンヌプリも羊蹄山と同様に人気のある山になります。

ニセコアンヌプリ

ニセコアンヌプリは冬はスキー、春夏秋ではトレッキング、ハイキングが楽しめるエリアです。ニセコアンヌプリはゴンドラでも登れ見晴らしを気軽に楽しめますよ。スキーやスノーボード以外でもニセコ、ニセコ周辺はきちんと楽しめるエリアになっています。

ニセコアンヌプリの標高は1308m、日帰りで山頂まで行けて、難易度も低めで麓には温泉がある絶好のスポットになります。近くの羊蹄山は中上級者におすすめです。

尻別川でのラフティング・キャニオニング

Photo by ototadana

尻別川では激流を下るラフティングやカヌーなどの道具を使わず、沢や川を下っていくラフティングなどもできます。春は雪解け水で増水し、よりスリリングなラフティングが楽しめるとして人気ですよ。キャンプ場からも行きやすい距離ということでアクティビティとして利用してはいかがでしょうか?

北海道のグルメ

Photo byFotoRieth

札幌のスープカレー、旭川の醤油ラーメンのようなニセコ特有の人気グルメはありませんが、北海道ならではのおいしいグルメはニセコでも食べられますよ。例えば羊蹄山の麓にある高橋牧場のミルク工房 「ニセコチーズタルト」は北海道らしいおいしいスイーツとしてお土産としても人気です。

また、ソーセージやハム、チーズなど加工品はキャンプやバーベキューなどのアウトドア料理の食材としてもおすすめですよ。

ニセコ高橋牧場 | 牧場の新鮮な牛乳たっぷりのスイーツをどうぞ。
ニセコ手作りハム・ソーセージのエフエフ(eff eff)ネットショッピングサイト
豊かな自然に恵まれたニセコアンヌプリの麓にハム・ソーセージのeff eff(エフエフ)。作りたてのハムをはじめ、ベーコンそしてソーセージ。その美味しさを心のこもったハンドメイドの味わいでeff eff(エフエフ)から皆様の食卓へお届けします。

ニセコ・ニセコ周辺のおすすめキャンプ場6

はじめに

本記事は2021年3月10日時点の情報となります。現在は諸般の事情でイベントや体験教室などが取り止めになっているキャンプ場などもあり営業時期なども変更されている場合があります。必ず事前にHPで確認したり、問い合わせて遊びに行きましょう。

1:ニセコリバーサイドヒルキャンプ場

ニセコリバーサイドヒルキャンプ場

  • 住所
    〒048-1522
    北海道虻田郡ニセコ町字曽我575番地10
  • アクセス
    ニセコ駅から車で5分程度

2018年にできたばかりの新しいニセコのキャンプ場です。大きな会社が作ったリゾート風の場所ではなくオーナーが趣味で作ったキャンプ場となり1人で管理している場所です。

個人キャンプ場ですが、設備はきちんとしていてバンガロー(電源完備のためコテージとかわらない)や大きなゲストハウスなどのテントサイト以外の宿泊施設もきちんとあります。採算度を外視した価格設定と必要最低限ですが設備が整っているところが魅力的です。
 


ロケーション・立地が最高

ニセコ駅から車で5分程度、札幌からでも20~30分程度で遊びに行けてコンビニなども比較的近くにある利便性のいい場所です。利便性がいい場所ですが、サイトのロケーションは最高にいいと評価されていて羊蹄山がどこからでも眺められるようになっています。

まだできたばかりの穴場スポットですが、温水洗浄便座で暖かく、ベビーキープもある多目的トイレなどのファミリーキャンプ向け設備もありソロでもファミリーでも利用しやすいキャンプ場です。

手ぶらプランがあり安い

ニセコリバーサイドヒルキャンプ場は管理人が常駐していて初心者や女性でも利用しやすいキャンプ場です。さらにニセコリバーサイドヒルキャンプ場は手ぶらキャンププランもあり、テントなどのキャンプ用品がない方でも気軽に利用できる場所です。

料金も安い価格設定で、フリーサイトだと駐車料金が無料になります。バンガローを利用した場合でも1台無料となりキャンプデビューにおすすめのキャンプ場です。温泉は近くにニセコ駅前に綺羅乃湯があります。

ニセコリバーサイドヒルキャンプ場の口コミ

道内屈指の観光スポットのニセコ周辺で泊まるのは高価になりやすいですが、キャンプ場を利用すると安いですよ。新しいキャンプ場ということで景色もよく設備もきれいで、人も少ない穴場スポットとして高く評価されています。

ソロキャンプでもファミリーキャンプでも利用しやすく、アクセスしやすいのに自然をきちんと満喫できると好評です。また、キャンピングカーでも利用でき、さまざまなスタイルのキャンプが楽しめます。

夜は星空も綺麗で、インスタ映え間違いなし!ニセコ周辺はホテルもいい値段するので、キャンプ場っていうのもアリだなー...と思わされました!
まだまだお客さんも少ないので、ほぼ貸切でした。この独占感がたまらなかったです笑
また来たいキャンプ場のひとつです!

2:ニセコ風の谷キャンプ場

風の谷キャンプ場

  • 住所
    〒048-1522
    北海道虻田郡ニセコ町字曽我355−2
  • アクセス
    ニセコ駅から車で10分程度

ニセコ風の谷キャンプ場は、さまざまなスタイルのキャンプが楽しめる場所として人気のキャンプ場です。通常のオートサイト、景色がいいビューサイト、バンガロー(コテージ)、さらにロケーションがよく専用駐車場や焚き火ピットがあるデラックスビューサイト、グランピング、そして他のキャンプ場にはないツリーハウスでとまれます。

ニセコ風の谷キャンプ場は完全予約制のキャンプ場となるため事前に必ず問い合わせ、予約して利用しましょう。

釣りが楽しめる

Photo bylangll

※画像はイメージです

釣りが楽しめる人口の堀があります。釣ったニジマスは現在、諸般の事情からキャッチ・アンド・リリースになっていますが、炭火調理も以前は可能でした。また、レストランも隣接しニセコのグルメも楽しめて、先程紹介したニセコリバーサイドヒルキャンプ場と同様にアクセスのよさもあります。

また、オートサイトの隣には場内には冷たい小川が流れていて川のせせらぎを聞きながらのキャンプができたり、羊蹄山とアンヌプリが見えるキャンプサイトがあります。

グランピングとツリーハウス

ほぼ手ぶらでキャンプが楽しめるグランピングやツリーハウスも充実しているのがニセコ風の谷キャンプ場の魅力です。常設のテントを使うグランピングではスクリーンタープやバーベキューコンロ、テーブル・作業台、ランタンなどが充実していますよ。寝袋などは諸般の事情により必要になります。詳しくはHPをご確認ください。

ツリーハウスも各種設備や備品が充実していて電気も使えます。バンガロー(コテージ)も同じように設備が充実していますよ。

ニセコ風の谷キャンプ場の口コミ

多彩なスタイルで宿泊できる魅力があり、スタッフの対応などを含め評価の高い場所です。珍しいツリーハウスがあるスポットですが、通常のキャンプもでき、レンタル品もきちんとありますよ。

完全予約制のためネットから予約を忘れないようにしましょう。アロマキャンドル作りやガラスリッツェン(ガラスを削り模様をいれる)体験などもできますよ。

家族4人でバンガローを利用しました。 バンガローの建っている位置が谷間あるせいか風も弱く過ごしやすかったです。 釣り堀も試しにとやってみましたが「入れ食い」で子供は楽しめてよかったです。 レンタル用品もある程度ありスタッフの方も感じがよく良いキャンプ場でした

3:ニセコサヒナキャンプ場

ニセコサヒナキャンプ場

  • 住所
    〒048-1321
    北海道磯谷郡蘭越町字湯里224-19
  • アクセス
    昆布駅から車で道道207号経由で7分

ニセコ町にはないキャンプ場ですが、ニセコに近い室越にある直火での焚き火ができる数少ないキャンプ場の1つです。各サイトに焚き火炉があり焚き火台がなくても焚き火ができる魅力があります。また、冬の営業しており雪中キャンプも楽しめますよ。

ニセコサヒナキャンプ場は薪が一輪車いっぱいで販売されているのもポイントで、焚き火を長く楽しめる場所として人気です。また、キャンプサイトからは、羊蹄山などニセコの自然を満喫できます。

手ぶらでキャンプ可能

ニセコサヒナキャンプ場はレンタル品も充実していて、手ぶらキャンププランもあり初心者でも気軽にアウトドアが楽しめます。また、ツーバーナーやダッチオーブンなどのキッチンツールの単品だけのレンタルも可能です。

家族でも過ごしやすい場所ですが、少人数におすすめのキャンプ場となります。人数が多い場合は、テントサイトではなくバンガローがおすすめになりますよ。バンガローは電源がなく正真正銘のバンガローとなります。

充実のサイト・温泉

Photo by nidate

※画像はイメージです


基本的に予約なしでも空いていれば利用できるカーサイト(オートサイト)、隣との間隔が広くプライベート感満載の区画サイト(フリーサイト)、バンガローやコテージなども充実しています。吹きが積もるとカーサイトは利用できなくなります。

予約なしでも使えますが、電源付きサイトを利用する場合は事前予約必須になります。また、焚き火を楽しむと煙臭くなりますが、ニセコサヒナキャンプ場の近くに複数の温泉施設があります。

口コミ

区画サイト(フリーサイト)は前述したようにプライベート感が強く秘密基地とも称される場所でゆったり焚き火が楽しめるキャンプ場です。見晴らしを崩さない程度の背丈のある植物がありますが、ニセコのシンボルとなるアンヌプリや羊蹄山がきちんと眺められるようになっていて評価が高いキャンプ場です。

キャンプ場にはそば屋もありキャンプとともにそばも堪能できます。

区画ごとに背丈程の植物でくぎられており、プライベート空間てきな感じが作られています
フリーサイトは、だいたいの場所から羊蹄山が見えます。場所によってはアンヌプリと両方が望めて景色がとても良いです
直火ができる数少ないキャンプ場

4:羊蹄山自然公園真狩キャンプ場

羊蹄山自然公園真狩キャンプ場

  • 住所
    〒048-1605 
    北海道虻田郡真狩村杜
  • アクセス
    道央自動車道・虻田洞爺湖ICより52km、車で約1時間。札幌から国道230号線(中山峠経由)で1時間半~2時間。
    千歳からは道々16号と国道276号線(美笛峠経由)で1時間半程度。
  • 電話番号
    0136-45-2955(森林学習展示館:5月上旬~10月下旬)
    0136-45-3613(真狩村役場総務企画課商工観光係:11月上旬~4月下旬)
  • 定休日
    月曜日(祝日の場合は翌日)
  • 公式サイトURL
    https://www.vill.makkari.lg.jp/kanko/asobu/natural_park/camp_site/
  • 予約
    あり
    オートサイト、バリアフリーサイトのみ電話予約必要。

羊蹄山の麓にある自然公園の中にあるキャンプ場です。札幌市内からでも車で1時間30分程度とアクセスしやすく自然の豊富な場所としてニセコ周辺で大人気のキャンプ場になります。近くには飲用にもできる羊蹄山の湧き水スポットがありペットボトルなどにくめますよ。

登山をする方は羊蹄山の登山口の前のキャンプ場となるため、特に利用しやすい場所です。もともと真狩キャンプ場は、野営場として使われていた場所で登山のベースとしておすすめです。

充実のサイト

大きく分けると真狩キャンプ場はフリーサイト、オートサイト、バリアフリーサイトの3つに別れます。フリーサイトは予約なしでも使え、電源があるオートサイト、バリアフリーサイトは予約が必要です。

フリーサイトは近くに駐車できるため荷物が運びやすく初心者にもおすすめです。また、家族連れできても公園内のキャンプ場ということで遊具があり子どもが遊べるところも魅力的です。前述したように羊蹄山の登山口もあり登山にも挑戦できますよ。

温泉に近い

真狩キャンプ場から車で8分程度の場所に真狩温泉、15分程度でニセコ綺羅乃湯があり温泉もきちんと楽しめますよ。ニセコ周辺のキャンプ場はほとんどのキャンプ場でキャンプと温泉が楽しめる立地になっています。さまざまな温泉スポットがあり穴場的な温泉施設も豊富ですよ。

口コミ

きれいな公園内のキャンプ場ということで、小さな子どもを連れてのファミリーキャンプでも利用しやすいと好評です。予約無しで利用できるサイト、予約が必要ですが電源付きなど基本的な設備は整っていて家族と一緒に楽しめる場所ですが、キャンピングカーサイトなどの特殊な設備はないため注意してくださいね。

広い芝生の公園があり子供の遊び場に良いです。
オートサイトじゃない普通のテントサイトでも近くに車を停められます。
何よりも素敵なのはトイレが綺麗で数も足りてます。
夜でも安心して子供をトイレに行かせられます。

5:半月湖野営場

半月湖野営場

  • 住所
    〒044-0000
    北海道虻田郡倶知安町高嶺
  • アクセス
    ニセコ駅から車で15分

半月湖野営場は穴場的キャンプ場(野営場)として知られているスポットです。利用料は無料で駐車スペース、芝生エリアの初心者でも使いやすいサイトになっています。近くにある半月湖は、羊蹄山の火山活動できた半月のような形をした湖でキャンプ場から歩いて見に行けます。

周辺には森が広がり、クマゲラなどの鳥類から北海道だけにしか生息しないエゾリスなどの貴重な動物が棲んでいて、運がいいと出会えるかもしれない自然との距離が近い無料キャンプ場です。

登山用のキャンプ場

無料の野営場ということで大型テントを設営して家族やグループで楽しめるという場所ではなくソロキャンプやツーリングに向いた小さなサイトです。ニセコ周辺のシンボルとなる羊蹄山の登山口にあるキャンプ場のため登山に向かう方も多いですよ。半月湖は近くにあるため登山初心者でも見に行けます。

水道、トイレもあり登山者以外でも使えるため一般のキャンパーからすると穴場になります。

口コミ

キャンピングカーサイトや電源付きサイトなどの便利な設備はなくキャンプができる芝生エリアと水道、トイレがあるだけのキャンプ場(野営場)です。その分、無料で楽しめる穴場的なスポットで半月湖など自然を満喫できますよ。

まず、無料だということ、水道、トイレあります。しかも水道裏にゴミステーション。分別して投げれる。

あと雨はしのげる休憩場がありますが乗り入れはできないだろう。バイクは雨ざらしになる。
自然しかなく心折られる人も居るかもしれない、近くに何もありません、登山口くらい。コンビニ、スーパーは倶知安まで行こう。

6:旭ヶ丘公園キャンプ場

旭ヶ丘公園キャンプ場

  • 住所
    〒044-0083
    北海道虻田郡倶知安町旭
  • アクセス
    倶知安駅から車で数分

倶知安町(くっちゃんちょう)にある旭ヶ丘総合公園の中にあるキャンプ場です。野外炉(バーベキュー用)、炊事場、トイレが完備されていますが、無料のキャンプ場になります。サイトは芝生で近くに駐車場もあり予約も不要でソロキャンプやバイクツーリングでの旅におすすめの場所になります。

利用方法は場内炊事場にある届出書に必要事項を記入し、投函するだけとなり管理をしている役場への連絡などは不要で空いているといつでも使えて便利です。

スペースが広い


無料のキャンプ場だと小さなスペースということが多いですが、旭ヶ丘公園キャンプ場は比較的スペースが広く4人用のテントも張りやすいです。また、公園内にあるキャンプ場のため近くには遊具や広場があります。

ピクニック広場もありベンチやあずまやも充実していますよ。6月には芝桜が見頃となりキャンプ以外でも楽しめるスポットです。期間は違いますが、キャンプ場の近くには町営のスキー場もあります。

口コミ

無料のキャンプ場ということで設備は必要最低限ですが、問題ないと評価されていますよ。周囲は木に囲まれていて自然がある場所のため虫対策が大切になります。

設備は最低限ですが、キャンプ慣れた人には問題ないと思います。
何と言っても無料ですし予約も不要、現地で利用届だけ書いて入れておけばOKの気軽さが良いです。
ただ、7月初旬に行った時は「蚊」が多くて閉口しました。

ニセコ・ニセコ周辺の温泉施設

五色温泉旅館

前述したニセコアンヌプリの登山口にある温泉施設です。源泉100%かけ流しの温泉で硫黄成分が混じった酸性の湯です。肌が弱い方はピリピリとした刺激を受けるかもしれませんが、肌を整えてくれるピーリング効果があり美人の湯と称されている温泉になります。

五色温泉の由来は色が違うように見えたり、5つの効果効能がるということに由来すると言われています。

ニセコ五色温泉【公式】ホームページ

ニセコ湯本温泉郷 月美の宿 紅葉音

ニセコ温泉郷にある温泉施設。硫黄成分を含む湯質で酸性値が高めです。隠れ家的温泉宿や穴場としても称される場所ですが評価も高く、日帰りでの入浴も可能です。露天風呂のため、ニセコの景色を満喫しながらゆっくり湯船に浸かれます。

酸性が強いため金属類は外さないと酸化して黒ずみができますよ。注意してくださいね。

【公式サイト】ニセコ ホテル|ニセコ湯本温泉郷 月美の宿 紅葉音

黄金(こがね)温泉

隠れ家的な穴場スポットの手作り温泉施設。農家をしていたオーナーが井戸を掘削中に掘り当てた温泉を使っていて、ナトリウム、炭酸水素塩泉になっています。羊蹄山やニセコアンヌプリが一望できる露天風呂が魅力的ですが、温泉の温度が低いため5月~10月までと営業時期は短めになっていますよ。

旅館のような立派な温泉施設ではありませんが、手作り感のある雰囲気が好きな方にはおすすめのエリアです。所在は北海道磯谷郡蘭越町字黄金258-1です。

ニセコ・ニセコ周辺のキャンプ場のまとめ

バライティー豊かなキャンプ場

Photo bypiviso

ニセコ、ニセコ周辺にあるキャンプ場はバライティーに富んでいて手ぶらキャンプができるレンタル品が豊富な場所から安いキャンプ場、無料のキャンプ場があります。また、リゾート地として有名な場所で温泉施設も豊富にありキャンプと温泉が楽しめるスポットとなり初心者や上級者でも自然を身近感じながらキャンプができる魅力的な地域です。

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