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このまさわキャンプ場特集!道志川が流れる場所で釣りやBBQを満喫しよう!

丹沢の道志渓谷で過ごすなら、このまさわキャンプ場がイチオシです。魅惑の道志川と共にあるキャンプ場は、様々な形態の過ごし方ができるし、川遊びなどのアクティビティも揃う評判な場所。2021年もお出かけしてみたい、このまさわキャンプ場のご紹介です。
2021年3月26日
はぐれ猫
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このまさわキャンプ場とは

神奈川の相模原にあるキャンプ場

ここは神奈川の秘境と称される、緑区青根の道志渓谷。昔から山梨と繋がる道志みちとして知られた街道筋で、いまやキャンプ場が集まる、アウトドア銀座になりました。このまさわキャンプ場は、道志川に寄り添う立地にあります。

標高325m地点のキャンプ場は、ペットも過ごせるオートサイトを始め、バンガロー、常設テント、ロッジなど多様な形態があって人気です。神奈川の平野部から、電車とバスを乗り継いで来ることも不可能ではありません。

道志川沿いにはアウトドアの魅力だらけ

清流として知られる道志川にあるこのまさわキャンプ場だから、1年じゅう自然の中での遊びが実現します。暑い時期なら川遊びが楽しいし、渓流釣りも実現できます。天気が良ければ星も綺麗に見えることも自慢な要素です。

周辺部は神奈川でも屈指の温泉どころなので、キャンプの最中や後には温泉でくつろぐこともできます。道志川のあたりは川魚が名物だから、料理店に立ち寄るのも楽しみ。周辺の渓谷と山の自然を感じる、登山も魅力的です。

このまさわキャンプ場の基本情報

このまさわキャンプ場

  • 住所
    〒252-0162
    神奈川県相模原市緑区青根2745
  • 電話番号
    042-787-2735
  • アクセス
    相模湖ICから30分

このまさわキャンプ場のアクセス

車でこのまさわキャンプ場へ

道志みち(国道413号)は東西に抜ける道路だから、神奈川側からも、静岡・山梨側からも訪れやすい立地です。圏央道を通る場合は、相模原ICが最寄り。平野部からは国道413号を西へひた走って、緑区の青根を目指します。

静岡からは山中湖村から国道413号を東進する形です。都心部からの所要時間は、休日だと2時間程度は見ておく必要があります。アクセスするこのまさわキャンプ場は、休日に車が多く乗り入れても問題ない広さがあります。

電車とバスでこのまさわキャンプ場へ

電車を利用する場合、このまさわキャンプ場の最寄りとなるのは、JR横浜線の橋本駅か、中央線の相模原駅です。どちらの駅からも三ケ木(みかげ)バス停を目指し、そこで乗り換えて大川原(おおがわら)バス停に向かいます。

そのためバス移動の場合は、やや時間をかけてしまうのが難点です。しかしこのまさわキャンプ場はテントやバンガローもあり、レンタルグッズも揃う場所。電車とバスで荷物を少なくする移動をしてみても、支障はありません。

このまさわキャンプ場の施設

①オートキャンプサイト

人気が高いのは道志川と山林に囲まれている、このまさわキャンプ場のオートサイト。こちらのオートサイトは、標高がある山岳地形を生かしているのが特徴的です。50区画もあり、予約すれば犬とのゆったりキャンプも実現します。

1区画あたりは駐車場含めておよそ70㎡ほどで、電源は無いながら広さもじゅうぶん。8m×9m、6m×12mなど形状が異なります。1家族ごとの利用が原則になっていて、いつの時期でも宿泊料金も高くなりすぎないのも魅力です。


直火の焚き火も楽しめる人気サイト

設備が充実でBBQも過ごしやすかったなど、このまさわキャンプ場のオートサイトは、口コミで評判の要素を備えたところです。薪の焚き火も直火で可能なことは、ワイルドを求めるキャンパーの間で、高い評価を受けています。

夏を迎えると道志川での川遊びを中心とした利用が多くなるので、川沿いの利用率が高まるのが通常です。ファミリー単位での利用ということで、いつも大勢の喧騒感が少ないことも、口コミで好評な理由になっています。
 

②日帰りキャンプエリア

口コミで贅沢に過ごせたと語られるのは、このまさわキャンプ場の日帰りエリア。東側の此ノ間沢と道志川の接点付近に、日帰りエリアが広がっています。もしペットと日帰り利用するなら、いつの時期でも宿泊より格安な料金です。

通常サイトでは、駐車場から100m歩いて日帰りサイトに入ります。ちょっと高規格な、川辺の区画オートサイトを選んでも良いです。電源なしですが、薪の焚き火も川遊びがしやすく、管理棟やトイレなども使いやすい立地です。

③バンガロー

https://konomasawacamp.co.jp/?page_id=15

出典:https://konomasawacamp.co.jp/?page_id=15

水辺のキャンプ場には、バンガローの姿が目立ちます。このまさわキャンプ場にはバンガローが40棟もあって、テントの代わりになって評判です。バンガローは古風な建物ですが、それが風情を出す要素で、雨でも安心感があります。

バンガローは小型の4.5畳から、大型の12畳+6畳まで9タイプ。トイレなど設備はない質素な建物で、ペットは不可能ですが、人数や予算に合わせて選べます。小型バンガローなら、料金はオートサイトと然程変わりません。

④常設テントや本館ロッジ

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出典:https://konomasawacamp.co.jp/?page_id=15

テントの設営が面倒なタイプなら、このまさわキャンプ場の常設テントサイトを予約してみてください。こちらはデッキの上に雨にも強い270ドームが設営されて、テーブルや椅子も完備。1家族の宿泊キャンプにぴったりです。

その背後に、本館ロッジがあります。このまさわキャンプ場のロッジは団体利用ができる施設で、1階の4部屋に25人まで、2階の大広間に35人までに対応できます。スポーツなどの集まりで、合宿をするにも良いところです。

⑥キャンプ場の設備

炊事棟は7ヶ所、トイレは3ヶ所あることも、このまさわキャンプ場が安心な要素です。トイレはとても綺麗に管理されています。ランドリーもあるし、格安で5分間利用できる温水コインシャワーは、焚き火や遊びの後にぴったり。

キャンプ場周辺は携帯電話が使えるエリアですが、スマホUSB給電機という電源で、電話の充電ができるのも評判な要素です。営業時間中に連絡で困りません。タイムトロンという電源もあるので、家電を使うのに何かと重宝します。

このまさわキャンプ場の遊び

①道志川と此ノ間沢での川遊び

https://konomasawacamp.co.jp/

出典:https://konomasawacamp.co.jp/

水量が多い道志川と、浅い此ノ間沢、両方で川遊びできるのがこのまさわキャンプ場です。川遊びに相応しい時期は、高原が暑くなる6月から9月の頃。丹沢山塊から流れる水は透き通って、標高が高いため夏でも冷たいと評判です。

道志川で遊ぶなら水量が豊富なので、泳いだり飛び込んだりの楽しみも出てきます。しかし急流なのは気をつけたいところ。一方で此ノ間沢は浅瀬なので、幼児の川遊びに向いています。人工滝に打たれる楽しさも感じられる川です。

②道志川の釣り

清らかな道志川の渓流釣りは春に解禁され、このまさわキャンプ場でも釣りが許可されています。そのためキャンプの合間に、釣りに興じる人の姿があります。釣りの目的になるのは、ヤマメ、ニジマス、イワナなどの魚です。

このまさわキャンプ場では釣りグッズのレンタルが無いので、自前で持ち込む必要があります。釣りで魚をゲットできたら、BBQの材料にできるのも魅力的なこと。充実のキャンプの過ごし方には、釣りを取り入れてみてください。


③花火もできる

こちらのこのまさわキャンプ場、営業時間中に花火で遊ぶことも許可されています。ただし特大な花火や、ロケット花火は推奨されません。使っていいのは、手持ちの静かな花火です。現地で販売はないので、持込むのが原則です。

花火ができる場所は、夜空も綺麗なメイン広場、かしわの広場など。広場で花火をするなら安全性が高まります。遊ぶ時には必ずバケツ水を用意して、夜21時以降は避け、周囲に危険が及ばないよう配慮して楽しむのが良いです。

このまさわキャンプ場の利用

営業期間と時間

例年このまさわキャンプ場の営業期間がスタートするのは、4月の上旬です。秋深まる11月下旬が営業期間の終了であり、その後は長い冬季休業です。営業期間の間に定休日は決まっておらず、悪天候の日などは休業の場合があります。

営業時間については、日帰りなら朝~夕方までと決まっています。チェックインはいつの営業期間でも日没までに済ませるのが基本です。宿泊の場合、深夜から早朝まで出入りが不可能となるのは、頭に入れておいてください。

予約方法

営業期間より早い3月の最初から、このまさわキャンプ場で予約受付が始まります。まず公式サイトのシーズンカレンダーに目を通し、予約してみたい日をチェック。そして予約を入れたい、宿泊・日帰りの拠点を探し出します。

希望するサイトやレンタル品が決定したら、このまさわキャンプ場に電話予約をします。予約のキャンセルは、当日にすると100%のキャンセル料金が発生する仕組みです。どの施設でも、早めの電話キャンセルが大切になります。

このまさわキャンプ場周辺のスーパー

①井上商店

ちょっとした買い物なら、このまさわキャンプ場の近くの井上商店がおすすめ。この小型スーパーはキャンプ場の東にあり、徒歩15分でたどり着けます。津久井街道で昔から営業してきたお店は、オレンジの目立つのれんが目印です。

店内では周辺で特産の手作り豆腐、油揚げも販売しているので、キャンプの鍋料理にはぴったり。野菜、麺類など食品が揃えられると、口コミでも評判な意見が出ています。キャンプ用品の各種も意外と揃えているスーパーです。

スーパーの基本情報

井上商店

  • 住所
    〒252-0162
    神奈川県相模原市緑区青根1391
  • 電話番号
    042-787-2033

②高城商店

品揃えが口コミで評判なのが、周辺では知られた高城商店でした。この小型スーパーは、青野原で昔からある個人商店です。このまさわキャンプ場から買い出しに行く場合には、国道を相模原の市街地方面へ7kmほど走ります。

他のスーパーと違って、菊芋を名物としているお店で、菊芋のうどんやチップスなども手に入ります。山間部の割に生鮮食品もあり、お菓子、釣具なども用意しています。キャンプの買い出しにも、十分使えるスーパーです。

スーパーの基本情報

高城商店

  • 住所
    〒252-0161
    神奈川県相模原緑区青野原2924
  • 電話番号
    042-787-0017

このまさわキャンプ場周辺の温泉

いやしの湯

周辺で入りやすい温泉と言えば、いやしの湯で間違いありません。こちらはこのまさわキャンプ場の東方にある青根キャンプ場や、青根ダムのそばにある日帰り専用の温泉。キャンプ場からは、車で20分で到着できるところです。

1年じゅうの営業期間には、各種の温泉のお風呂が口コミで高評価ですが、お食事を楽しむこともできます。名物はいやし蕎麦・うどん。さらにトンカツや天丼などの定食もおすすめ。緑区のお土産を買い求められるのも好都合です。

渓谷の絶景が見られる露天風呂

いやしの湯の内湯のほうでは、檜風呂や岩風呂、さらに源泉風呂までも完備しています。さらに屋外に出てみれば、檜の露天風呂や、岩の露天風呂の姿も。道志川渓谷の山々の景色を眺めながら、贅沢な温泉入浴が実現します。

しっとりなめらかと言われる温泉は、カルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉。この温泉は疲労回復効果も高く、口コミで良いお湯だ、癒やされたとの声も聞かれます。このまさわキャンプ場の後、入浴して帰るのはおすすめなプランです。

基本情報

いやしの湯

  • 住所
    〒252-0162
    神奈川県相模原市緑区青根807-2
  • 電話番号
    042-787-2288

このまさわキャンプ場にでかけよう

道志渓谷の川辺で癒やされたい

全体の施設を見れば、このまさわキャンプ場なら営業期間中に充実のアウトドアが実現すると理解できました。オートキャンプの場合は、犬と一緒に川遊びやBBQも実現するので、春から秋までの休日がとても楽しみとなります。

このまさわキャンプ場を選んだら、標高325mの高原の周辺で、温泉など色んな観光地に迫れることも魅力的なことです。次のお休みになったら好きなサイトや建物をチョイスして、理想的なキャンプの1日を過ごしたいですね。

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