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【撃投】新作ロッドケース「ロッドプロテクタープラス」のココがすごい!

今回はロックショアアングラー御用達の撃投ジグシリーズから今年登場した新しいロッドケース、撃投ロッドプロテクタープラスを紹介します!このロッドケース、実は「ロッドをしまう」意外にもいろんな使い方ができるんです!
更新: 2021年3月2日
えびこ【えびちゃん】
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オーナーから撃投ロッドプロテクタープラス新登場!

こんにちは、えびこです。今回紹介するのはオーナーより2021年新しく登場するロッドケース、その名も「撃投ロッドプロテクタープラス」です。撃投シリーズと言えば撃投ジグが特に有名かと思いますが、実はメタルジグ意外にも撃投シリーズにはライフジャケットなどの様々なギアがラインナップされています。
ショアジギングを楽しむアングラーであれば誰しもが聞いたことのある撃投ブランドですが、そのどれもが信頼と実績のある製品。この撃投シリーズに今年新たに加わる撃投ロッドプロテクタープラスもロックショアシーンにおいて今後欠かせないギアになること間違いなしです!

撃投ロッドプロテクターの歴史

2021年新たに登場した撃投ロッドプロテクタープラスですが、撃投シリーズには従来からロッドケースがラインナップされていました。初代のロッドプロテクターは今でも長く大切に愛用しているアングラーもいるほどの人気商品でした。
そしてさらに実戦向けにチューンナップされて昨年、撃投ロッドプロテクター2が登場。そして満を持して2021年の今年、撃投ロッドプロテクター2にさらに機能を「プラス」した新たなロッドケース、「撃投ロッドプロテクタープラス」が登場したわけです。

撃投ロッドプロテクタープラスの特徴①

まずはじめに、今回紹介する撃投ロッドプロテクタープラスは、前作である撃投ロッドプロテクター2に機能をプラスした製品であるため、その特徴は撃投ロッドプロテクター2と全く同じ点も多く存在します。この記事ではこの撃投ロッドプロテクター2の特徴も合わせて紹介していきますので、予め覚えておいて下さい。

パイピングプロテクター

これは解説をするよりも写真を見てもらったほうが早いのですが、ロッドケース本体に5連のパイピングプロテクターを9個所に分散配置することで、ロッドケース本体のつなぎ目の部分を地面から守ることができるのです。このロッドケースの使用が想定される磯での度重なる使用に耐えるための工夫ですね。
ハードな地形の地面に追いたり、ぶつけたりを繰り返しているとどうしても寿命が早く来てしまうロッドケースも多いですが、この撃投ロッドプロテクタープラスならガシガシ使っていくことが可能です。

撃投ロッドプロテクタープラスの特徴②


バックルストラップでファスナーをガード!

撃投ロッドプロテクタープラスには、数あるロッドケースの中でもあまり目にすることのない特徴的なストラップが3箇所に配置されています。これはロッドケースのファスナー面を下にして磯に置いた際に、ファスナーとチャックを破損から守るために役立ちます。現場に到着してからロッドケースの開閉が困難になってしまうと非常に厄介なので、こういった万が一に備えた防護策も嬉しいポイントです。

撃投ロッドプロテクタープラスの特徴③

握りやすいハンドル

ロックショアでの使用を前提としたロッドケースである撃投ロッドプロテクタープラスは、その頑丈さ故にある程度の自重があります。そして、長くて重いロッドを複数本ロッドケース内に収納した場合のトータル重量はかなりのものが想定されます。
もしこのロッドケースに採用されている持ち手がチープなベルト1本なのであれば、とても持ちにくく、ロッドケースの重さも相まって持ち手が手に食い込んでしまうため、とても遠征で持ち運ぶことはできません。
しかしこの撃投ロッドプロテクターの持ち手は樹脂で整形された握り心地の良いハンドルが採用されているため、手にフィットしやすく、ロッドケースの重さを大幅に軽減してくれるのです。

撃投ロッドプロテクタープラスの特徴④

ロッド収納スペース

ロッドケースを必要とするそれぞれのシチュエーションにもよって変わりますが、ロックショアシーンにおいては、基本的にジグ用プラグ用最低でも2本、サブロッド等も合わせると平均3本程度のロッドを持ち込む方が多いのではないでしょうか?そしてロックショアで使用するロッドは長く、そして太いロッドがほとんどですので、これを複数本磯に持ち込むとなるとかなりの収納スペースを持ったロッドケースが必要になります。
 

大容量の撃投ロッドプロテクタープラス

撃投ロッドプロテクタープラスはロックショアロッドを4〜5本楽々収納することができるほどの大きな収納スペースを設けてあるため、遠征時に複数本のロッドを持ち運んだりする場合でも苦労しません。また、収納したロッドをまとめることのできるバックルも内蔵されており、ロッドケース内でロッドが暴れて破損することを防ぎます。

ティップの破損を防ぐフード付き


こちらも収納に関わる特徴になります。撃投ロッドプロテクタープラスの内側上部には、収納したロッドのティップ部分をすっぽりと覆うことができるフードがついています。これはロックショアロッドと言えど、それなりに繊細なティップガイド部分の破損を防ぐための工夫です。
ロックショアゲームと共に楽しむことのできる、ロックフィッシュやヒラスズキゲーム等で使用するやや細身のロッドであれば尚更ロッドの先端部分が心配になるところですが、撃投ロッドプロテクタープラスであればそんな心配も不要です。

撃投ロッドプロテクタープラスの特徴⑤

隠し収納スペース

特に「隠し」でもなんでもないのですが、撃投ロッドプロテクタープラスの内側にはメインのロッド収納スパースとは別に、左右に長さ1mほどの内ポケットが設けられています。このポケットにはタモの柄などを収納しておくことが可能で、ロッドとタモの柄を分けて収納することで、ロッドへのダメージを防ぐことができます。
また、この内ポケットはクッション素材になっており、アジングロッドのような仕舞寸の短い繊細なロッドの収納も可能。遠征先へ複数種類のタックルを持ち込みたい際に重宝します。

撃投ロッドプロテクタープラスの特徴⑥

耐衝撃樹脂性底面ガード

ロッドケース底面は、ロッドケースの中でも一番劣化しやすい部位といっても過言ではありません。磯でのロックショアゲームを想定して開発された撃投ロッドプロテクタープラスは、この最も劣化・破損しやすい底面を「耐衝撃樹脂性ガード」により、強固に守ります。また、この底面ガードにはより安定性を増すための形状の工夫がされており、持ち運び中の安定感はもちろん、不安定な磯の上でも比較的安定して設置しておくことが可能です。

撃投ロッドプロテクタープラスの特徴⑦

ここまでの特徴は撃投ロッドプロテクター2とほとんど変わっていない部分ではありました。では今回紹介する撃投ロッドプロテクタープラスには、何が「プラス」されているのでしょう?

プラスされた大容量ポケット

撃投ロッドプロテクタープラスの一番の目玉はこの大容量ポケット。ロッドケース外側に配置された大容量ポケットには、レインウェアをはじめとして、様々なフィッシングギアを収納可能です。
今まではロッド以外の荷物はそれぞれバッカンに小分けしたり、リュックにぎゅうぎゅう詰めにしなければなりませんでしたが、この大容量ポケットのおかげで、スッキリコンパクトに荷物を整理して持ち運ぶことができるんです!


プラスされた便利なポケット

撃投ロッドプロテクタープラスにはさらにもう一つ、中型のポケットがプラスされています。これは小物の収納に最適です。遠征の際には常に携行することになるロッドケースですから、チケットや貴重品を入れておいて、必要な時にサっと取り出すこともできます。
 

撃投ロッドプロテクタープラスの特徴⑧

最後に紹介するのは、特徴②で解説したバックルストラップの活用方法についてです。本来はファスナーを保護するための物ですが、写真を見てお分かりいただけるように、アクセサリーを装着するためのユーティリティベルトとしても活用できるんです。僕は遠征時の小物の収納をよりスマートに行えるように、撃投チェストポーチを装着してみました。

多数のアクセサリーを装着可能

撃投ロッドプロテクターには写真で紹介したバックルストラップ意外にも、複数のユーティリティベルトが用意されており、ショルダーベルトを装着したりとカスタマイズ性も抜群です。特に従来からの撃投ユーザーであれば、今回紹介した撃投チェストポーチや撃投機動バッグなどのギアを装着することもできるので、さらに快適性もアップします。

最後に

今回はカルティバから新しく登場する「撃投ロッドプロテクタープラス」の紹介でした!この撃投ロッドプロテクタープラスはロッドの収納量も多く、小物をスマートの収納することもできるので遠征時に活躍すること間違いなしです。所有感を満たしてくれるかっこいい外観も相まって、遠征時のワクワク感がさらに高まりそうですね。ロックショアマンの方は是非チェックしてみてください!