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【2021】ゼインアーツの新作が登場!おすすめのギアやレビューを一挙ご紹介!

2019年に製品を発売し始めた新進気鋭のブランド「ゼインアーツ」はキャンパーの心を鷲掴みする魅力がたくさんあります。また、ゼインアーツから発売されている各種ギアはデザインと機能性を両立していて魅力的ですよ。そんなゼインアーツのおすすめギアを紹介します。
2021年5月21日
揚げ餅
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目次

人気ブランド「ゼインアーツ」とは

有名ブランドに携わっていた方の新規ブランド

ゼインアーツは2019年に製品を発売したばかりの新しいアウトドアブランドです。新しいブランドですが、多くのキャンパーに支持され、またたく間に知名度が広がりました。また、ゼインアーツは大手アウトドアブランドで数多くの商品を生み出してきた方が代表を務めていて、デザイン性や機能性が支持されています。

購入できる場所はまだまだ少なめですが、アウトドアショップで手に入ることが多いですよ。Amazonや楽天などの通販でも手に入りますが、レアでなかなか見つかることはありません。

ゼインアーツの魅力

出典: https://zanearts.com/products/zeku-l/

ゼインアーツの魅力を大まかに紹介するとデザイン性、機能性、価格帯になります。ゼインアーツのアイテムはデザイン性が高くグッドデザイン賞を受賞した製品もありますよ。また、デザインけではなく機能性も高く評価されているのが特徴。通気性が高く、かつ軽量なのが人気を博しています。

価格帯は大手日本のブランドと比較するとリーズナブルと言われてい、てゼインアーツの中では高い大型テント、シェルターでも価格は何と8万円程度です。

特殊な生地・素材

フリー写真素材ぱくたそ

特殊な素材、生地を使っているところもゼインアーツの魅力です。一般的なテントやタープの生地はフッ素とポリウレタン加工で防水処理をしてますが、ゼインアーツの生地はシリコーンとポリウレタンの加工になっていて、軽量かつ高い強度で高品質。ただし、化繊を使っているため焚き火は近くできません。

ゼインアーツのギアを紹介

デザイン、機能、価格帯の三拍子そろった日本の人気ブランド「ゼインアーツ」のアイテムを紹介しますね。値段や発売日などの情報は2021年5月時点のものです。

ゼインアーツおすすめギア8選

おすすめ1:ゼクー

出典: https://zanearts.com/products/zeku-l/

ゼクーは2020年に発売されたワンポールシェルターですが、ゼインアーツ独自のシルエットが好評で非常に入手しにくい売り切れ続出の人気商品です。A型フレームを採用することで壁が立ち上がっていて壁際のデッドスペースがなく非常に広く使えます。

設営の手順ややりやすさはワンポールシェルターと同じで初心者でもわかりやすく簡単ですよ。通気性も高くゼインアーツらしい機能性、デザイン性、価格帯の特徴がきちんとあります。

ゼインアーツのワンポールシェルターの特徴

出典: https://zanearts.com/products/zeku-l/

2021年の新作としてLサイズが発売されます。発売日は6月頃となり、インナーを付けることでツールームテントのように使えて便利ですよ。M、L共に耐水圧は標準的な1500mmですが雨の日でも換気しやすく、通気性が非常に高くメッシュ窓も多いです。

さらに、スカートもきちんとあり寒い季節にも対応し、カラーは自然に溶け込むような渋いタンとなっています。付属品のペグも上質で満足度の高いアイテムになっていますよ。値段はLで89800円です。

レビュー

インナーを使うと2ルームテントになる新作のLも同様の設営方法となっていて、簡単に張れるところや壁が立ち上がっている点が高く評価されていますよ。ゼインアーツの中でも人気のアイテムのため在庫がある場所は少ないです。

てやすいし、デッドスペースが少なく、おしゃれ!
実際にたててみても、ばっちりでした!
在庫があれば、絶対買ったほうがよいです!!

おすすめ2:オキトマ2

出典: https://zanearts.com/products/okitoma-2/

オキトマ2は2021年の新作ツールームテントです。ソロキャンプやデュオキャンプにちょうどいいサイズ感になっていてインナーサイズは350×130cmのゆったりサイズインナーに、ゼインアーツらしいデザイン性の光る広めの前室があります。

また、インナーを使わないときは2人でゆったり使えるシェルターになりコットが2つ、チェアやテーブルが入るサイズ感です。カラーは自然に溶け込むタンでゼインアーツらしい軽量コンパクトな機能性を兼ね備えています。

ゼインアーツの新作ツールームテントの特徴

新作のツールームテントは非常にゼインアーツらしいデザインになっていますよ。通常ツールームテントは前後でリビングと寝室に分けることが多いですが、本品は両サイドで分かれていて出入り口が非常に大きく開き、荷物の出し入れがしやすくアクセスしやすく、見た目のデザインだけではなくきちんと機能性があります。

2021の新作テントとして発売日は6月頃となり、注目度が非常に高いため、売り切れることが予想されているほどです。

おすすめ3:ギギ

出典: https://zanearts.com/products/gigi/

ゼクーよりコンパクトで軽量なソロや2人向けのワンポールシェルターになり、壁が立ち上がっているデザインのため壁際のデッドスペースがなく広く使える魅力がありゼインアーツらしさが光りますよ。大きさは500×400×高さ220cmです。

ゼクーと比べるとメッシュ窓の大きさがことなり全体的にコンパクトになっている違いがあります。値段は39800円とワンポールシェルターとしては低価格帯です。開口部を跳ね上げて使うなどのアレンジもできますよ。

ゼインアーツの小型シェルターの特徴

出典: https://zanearts.com/products/gigi/

デュオキャンプにちょうどいいサイズ感になっていて2人分のコットとテーブルながきちんと収まるサイズで非常に使いやすく、ワンポールシェルターのため設営しやすいです。また、ゼインアーツにはギギを2つ繋げたようなツーポールシェルターのギギ2もあります。

付属品のペグやロープの素材も非常に品質がよく軽量かつ強度が高く登山用品で利用されるダイニーマが使われていたり、金属製のペグが使われていますよ。

レビュー

他のテントと比較すると特有のシルエットを評価する声が多く、2人で使いやすいと評判です。タープスペースとして使うだけなら大人数でも使えるといわれていてさまざまな使い方ができる小型シェルターになっています。

デイなら写真のように4人家族、十分寛げます。
ギュウギュウですが、宴幕として大人10人が入れました(笑)
泊まりならコット2台がジャスト。

左右の1メートル程度の立ち上がりが思った以上に空間をうまく使わせてくれます。

個性的な見た目もかっこいいです!

おすすめ4:ロガ4


出典: https://zanearts.com/products/roga/

ゼインアーツのスタンダードなツールームテントで、フレームの交差箇所がトンネル型テントと比べ多く風に強い特徴があります。大きさは505×260×高さ140cmとなり4人用のインナーが付属するファミリーキャンプ向けテントです。

高さは低いですが、きちんとリビングとして使える前室があり、雨が吹き込みにくい大型ベンチレーション、ゼインアーツ特有の丈夫な生地や高品質な素材できたロープやペグが付属し、値段は58900円になります。

ゼインアーツのツールームテントの特徴

出典: https://zanearts.com/products/roga/

ロガ4は左右が対象になっていてグランドシートが前室(リビング)にも簡単に設置でき、お座敷スタイルで使いやすいという魅力があります。また、インナーが簡単に外せてシェルターとしても使えたり、登山でのベースキャンプ用としてつかえるほどコンパクトで軽量な作りになっていますよ。

収納サイズは62×23×23cm、総重量は6.8kgですがインナーを除く最小重量は4.5kgと軽く、風に強い構造になっている点も魅力的ですね。

レビュー

評価が非常に高いコンパクトなツールームテントになります。もともと比較できるほどコンパクトなツールームテントが少なくガロ4は貴重です。小型テントの選択肢が増えただけではなくデザイン性、機能性も高いと評価されていて大人気ですよ。生地は化繊のため焚き火には注意しましょう。

最高のテントです!ソロかデュオでの使用ですが大きさも設営しやすさも設営後の立ち姿も最高のテントです!自分は気になりませんが高さが欲しい人には向いてないかもです。ドーム型も出して欲しいと思っています。

おすすめ5:ゲウ

出典: https://zanearts.com/products/geu/

ゲウはゼインアーツのポリエステル製のシンプルなカラーのタープですが、四角や長方形のレクタタープ、六角形のヘキサタープでもない独自の形状をしていて広い有効面積が特徴です。独自の形状はデザイン性と実用性を兼ねていてゼインアーツらしさのあるタープにしあがっていますよ。

耐水圧は1500mmで雨をきちんと防ぎ、通常のポリエステルのタープと比較すると遮光PU加工が施されているため濃い陰ができやすくなっています。

ゼインアーツのタープの特徴

化繊のため焚き火は近くでできませんが、非常に魅力的なタープになっています。テントとタープを連結する張り方「小川張り」がすぐにできるように専用のベルトが付属したり、タープの下にLEDランタンを吊るせるようにハンギングロープが付属して夜でも使いやすいなど非常に機能的です。

また、縫い目のパターンまでしっかり計算された作りになっていて力が加わる方向と縫い目の方向が合っているため簡単にきれいに張れるなど魅力的なタープになっています。

おすすめ6:グラートハンマー

出典: https://zanearts.com/products/grarthammer/

日本人の手に合い握りやすく、鍛造ペグを打ち込みやすいペグハンマーが、ゼインアーツの2021年の新作として6月頃発売されます。ステンレスヘッドは打撃しやすいように肉抜きされていて、重心が自然と打撃面になるように設計されていますよ。

ヘッドの材質はステンレスとなり錆にも強く手入れしやすいのも特徴。大きさは3.2×10.9×26cm、重量、540gで携帯しやすいサイズ感になっています。

ゼインアーツのハンマーの特徴

ただのハンマーではなくペグ打ち用のアウトドア用品として作られているためペグ抜きもきちんと付属しています。また、逆さまにしてヘッド面を地面につけるとそのまま自立してくれるためペグをセットする時にもべんりですよ。デザインだけではなく細かな部分もきちんと作られています。

おすすめ7:グラートステイク


出典: https://zanearts.com/products/grartstake/

ゼインアーツ2021年の新作ペグのスチールペグです。鍛造ペグほどの強度はありませんが打ち込みやすさ、使いやすさのバランスがとれたペグでコンパクトなヘッド、フラットな形状で携帯しやすく、ヘッド部分は広めのため打ち込みやすくなっています。

デザインも他社のスチールペグと比べ独特の形状や色合いをしていて、鍛造ペグのようにも見えると好評。長さは18cm、28cmの2種類があり現在好評発売中です。

レビュー

打ち込みやすさや携帯性、デザイン性、そして価格面とゼインアーツらしい魅力的なペグとして高く評価されています。新発売のペグですが売り切れになっている場所も多いですよ。

ハンマーでの打ち込みやすさが素人ながらも良いと感じました。何より見た目がカッコいい。値段もお手頃で初心者でも手が出しやすい。

おすすめ8:オズハンガー

出典: https://zanearts.com/products/ozhunger/

スノーピークのパイルドライバーのように地面に打ち込むタイプのランタンハンガーもゼインアーツの新作として6月頃に発売されます。どんなギアにも合うシンプルなデザイン、目盛り付きで打ち込む長さの目安がわかりやすい打込棒など既存の一本足タイプと比べわかりやすいですよ。

シャフト部分はアルミで軽量かつメンテナンスも容易です。耐荷重は3kgとなり専用ケース付きになります。焚き火の近くでつかったりリビングで使ったりとさまざまなシーンで活躍します。

ゼインアーツのギアのまとめ

おすすめアイテムが豊富なブランド

ゼインアーツは新進気鋭の新しいブランド。デザイン性、使い勝手、価格帯などが評価されていて非常に人気のあるブランドです。特にテント(シェルター)は品薄状態が続いている状態で入手するのが難しいと言われていますよ。

手に入りにくい分、他社と比較すると唯一無二のデザインがあり、見た目だけではなく機能性もきちんとあり快適なアウトドアが楽しめるおすすめブランドです。ゼインアーツはコンスタントに新作を発売していて、これからも目が離せませんね。

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