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マイナスイオンに覆われた大自然を満喫!都心から程近い木のむらキャンプ場をご紹介!

都心から間近ながらも自然にあふれる、木のむらキャンプ場はイチオシです。山間部の評判な施設は清流沿いにあるので、春から秋にかけてはいつもマイナスイオンたっぷり。口コミでも大人気な木のむらキャンプ場の、おすすめな魅力をご紹介します。
2021年3月5日
はぐれ猫
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木のむらキャンプ場とは

埼玉県の都幾川にあるキャンプ場

都民にも断然おすすめな木のむらキャンプ場は、埼玉県の中西部にある、ときがわ町の人気スポットです。ここは都心部からは車で1時間半と比較的に遠くない土地。奥武蔵の山林が広がり、入間水系の都幾川の流れのそばにあります。

評判な木のむらキャンプ場は、清らかな都幾川の上流部に寄り添う形で長く伸びています。自然だらけのキャンプ場では、毎年春になれば宿泊や日帰りを目的に、混雑するほど人々が集まってくる、ときがわ町の一大名所です。(当記事は2020年2月26日時点の情報を元に掲載しています。)

木のむらキャンプ場なら楽しみ色々

https://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=11677

出典:https://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=11677

マップを見るだけでも面白さが凝縮されて、設備が充実していることがわかってしまう木のむらキャンプ場。ここならサイトやバンガローで様々なキャンプができます。予約なしの日帰りでBBQを選ぶのもおすすめな過ごし方です。

暑い時期を迎えたら、都幾川での川遊びキャンプ場で評判な魅力になります。都幾川には魚もいるので、釣りに興じられるのも醍醐味。木のむらキャンプ場に宿泊して周辺の名所を訪ねたり、トレッキングもおすすめできます。

木のむらキャンプ場の基本情報

木のむらキャンプ場

  • 住所
    〒355-0366
    埼玉県比企郡ときがわ町大野1440
  • 電話番号
    0493-67-0850
  • 公式サイトURL
    https://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=11573
- 埼玉県ときがわ町 - 木のむらキャンプ場

木のむらキャンプ場のアクセス

車での移動と駐車場

都心の方面からの場合、木のむらキャンプ場まではルートが幾つかあります。代表的なのは最寄りの関越道東松山ICを経由し、国道254号と県道172号を西へ向かうルート。国道299号の正丸峠から、県道172号に入ることもできます。

木のむらキャンプ場は、都幾川沿いに広い駐車場を用意しています。ただ土日や夏休みには混雑が予想されるので、キャンプ場では朝の10時までの来場を推奨しています。駐車場が80台を超えると、入場制限が始まるとのことです。

木のむらキャンプ場の最寄りの駅とバス停

辺ぴな山地にある木のむらキャンプ場ですが、現地までは電車とバスでも行けます。最寄りになっている駅は八高線の明覚駅や、東武東上線の武蔵嵐山駅。いずれの最寄り駅からも、ときがわ町の路線バスで移動ができます。

路線バスに乗り込んだら、せせらぎバスセンターでいったん乗り換える必要があります。木のむらキャンプ場の最寄りのバス停は、「木のむらキャンプ場入口」という名前。最寄り駅から乗り合いタクシーを使うこともおすすめです。

木のむらキャンプ場のサイト

①オートサイト

休日は混雑しがちなのが、木のむらキャンプ場の下流部に新設されたオートサイト。入村料に加えて日帰りは4,000円、宿泊は6,000円と価格面でも評判です。清流の前で過ごせるので、すでに口コミで人気のエリアとなりました。

木のむらキャンプ場のマップを見れば、区画にはスカイブルーなどの名が付いて、車を置ける駐車場は離れたスタイル。オートサイトで日帰りの場合、チェックアウトは17時、宿泊の場合のチェックアウトは翌日の10時が基本です。

川のそばで自由度が高い過ごし方


実際に清流のオートサイトで過ごした人の口コミでは、川と対面できて最高のロケーションであると評価されていました。車で木のむらキャンプ場を訪れるならば、真っ先にオートサイトを予約をしておきたい理由がこれです。

水道設備と電気設備も完備し、快適キャンプを実現できるのも、連休に混雑するほど人気を獲得した理由でした。都幾川沿いの優雅な区画は、直火の焚き火で日帰りBBQもでき、水遊びしやすいという意味でも支持されています。

②持込テントサイト

そして木のむらキャンプ場のマップ片手に上流方面に行くと、バンガローが並んだそばに持込テントサイトがあります。宿泊は3,000円、予約なしの1日利用は1,000円と格安な値段なので、誰に対してもおすすめできる場所です。

清らかな都幾川の流れの隣接地にサイトが作られている上に、幅広な人工滝が近くに流れ落ちているという評判高い立地。ザーザー流れる滝の音を聞きながら、自然に囲まれて気ままに過ごせるのが最大の魅力になっています。

滝のそばの癒やされる環境

持込サイトの口コミでは、川のそばだから最高で、童心に帰れるという意見も見られました。木のむらキャンプ場の持込サイトも直火での焚き火が許可されているので、BBQを目的にした日帰りや宿泊キャンプにとても向いた場所です。

河原の混雑状況から離れられる意味でも、予約してみたいエリアです。ちょっと駐車場からは離れているので、テントなど荷物の持ち運びやすい装備が不可欠。キャンプ場に用意された、レンタルアイテムを使ってみるのも良いです。

③テント広場(常設テント)

手ぶらでのキャンプを実現するなら、木のむらキャンプ場にあるテント広場を予約してみてください。こちらはキャンプ場の奥の人工滝の近くにある1年じゅう常設のテントサイトで、都幾川の魅力的な中洲に作られています。

常設テントは大型で、黄色と緑のカラーをした5~6人用のタイプ。8つのテントはほおじろ、めじろ、るりなど、周囲の山林に住んでいる野鳥の名を冠しています。宿泊の値段を見れば、4,000円と比較的に安く感じられる設定です。

設営しないから楽ちんキャンプ

常設テントは日頃からテントを持っていない、初心者のキャンパーにはぴったりなところです。テントの周囲は混雑とは無縁な環境であり、清流に囲まれているので、1日を通じて日常とかけ離れたテント生活ができるのが魅力的。

滝を眺める木のむらキャンプ場常設テントを使うなら、キャンプのアイテムも全てレンタルを選ぶと完全手ぶらが実現します。あとは美味しいお肉などの食材を用意して行けば、家族でのBBQタイムも充実したものになります。

④バンガロー

上流側にズラッと並んでいるのが、木のむらキャンプ場で評判なバンガローです。見た目は高床ログハウス風で、とてもおしゃれに見えます。バンガローは日帰りはないものの、小大2種類から選べて、値段も1泊9,000円からとお手頃。

小型の5~6人用は全部で13棟があり、けやき、あかしあ、やまめなどの名前が付いています。一方で大型のバンガローは、つつじ、はなももという名前の2棟。いずれのバンガローも、宿泊者専用の施設となっています。

悪天候でも快適に過ごせる

目の前には清流があって魅力的なバンガローは古い感じはなく、悪天候にも対応できて基本設備が整っていることでも高評価です。複数で宿泊した人の口コミでは、1人あたりの値段は格安になると評判な声が聞かれました。

木のむらキャンプ場のバンガローは、とにかく手ぶら宿泊でチェックアウト時間まで快適性を追求したい人におすすめします。休日は混雑しがちなバンガローですが、人数からの選び方のほか、立地条件なども考えたいところです。

木のむらキャンプ場の設備

備品貸出小屋(レンタル)


マップのはほぼ真ん中に、キャンプ場の備品貸出小屋があります。ここは様々なレンタルグッズを用意している拠点の設備です。日帰りの手ぶらで木のむらキャンプ場を利用する時も、ちょっと道具を付け足したい場合も見逃せません。

レンタル設備には調理に欠かせない鍋、飯ごう、鉄板など各種があります。色々な道具が揃うキャンプセットは、口コミでも一番に評判な商品。道具が多くなっても、木のむらキャンプ場なら一輪車もレンタルできるので安心です。

シャワー棟

キャンプをすれば汗やすすにまみれてしまいますが、木のむらキャンプ場はシャワー設備もあるから心配ありません。シャワー棟はバンガローのそばにある小さな建物。コインシャワーの形式なために、利用料金も格安な感じです。

シャワー設備は日帰りでも宿泊でも関係なく、川遊びのみの来場でも使えます。BBQ後に使うなら、着替えを持ち込むのがおすすめ。時にはシャワー室は利用者で混雑することもあるので、キャンプが連休中の場合には注意が必要です。

調理棟

休日のBBQに利用してみたいのが、木のむらキャンプ場の調理棟です。ここはマップ中央にある、管理棟のそばのワイルドな大型施設。調理に必須な水場や流しやかまどなどの設備が、ひととおり集結している調理の拠点です。

予約なしで誰でも使える設備で、調理台のそばには丸太の椅子も並んでいるので、お食事にも使えます。テント広場や持込テントサイトからは利用しやすく、オートサイト利用者も気分を変えるために使ってみても良さそうです。

木のむらキャンプ場の川遊び・釣り

自由に遊べる木のむらキャンプ場の都幾川

ギラギラと日差しが強まる時期、木のむらキャンプ場で評判なのが川遊びです。ここは標高の高い都幾川源流なため、真夏であってもとても冷たい水が流れています。キャンプ場前の川は浅いので、子供が川遊びするにも安心です。

都幾川は都会の川に比較して水質がとても綺麗なので、キャンプよりも川遊びのみの目的で日帰りで訪れる人もいます。自然の動物は無数に生息し、ヤマメやウグイの姿もあるので、都会のプールと違った楽しい時間になります。

おすすめの川遊び方法

とても水が綺麗というのは、都幾川を訪れた人の口コミの共通した意見です。木のむらキャンプ場の川遊びでは、浮き輪をつかった川下りができる魅力があります。都幾川の川遊びのみでも、宿泊時にもおすすめな遊びです。

300mほどの区間で、浮き輪の川下りができます。都幾川の上流から下流にかけては流れも風景も違い、ワイルドな体験になるのは間違いなし。網を使うガサガサやサワガニ取りも、口コミでおすすめされる楽しみになってきます。

都幾川の釣り

そして釣りを趣味とする人にとっても、木のむらキャンプ場は魅力的に思える空間です。それはキャンプ場内の都幾川は、川釣りが可能だからです。清流では春から秋にかけてに限定で、ヤマメやマスなどを釣ることができます。

釣りの初心者ならば、ファミリー釣り交流会は参加してみたいイベント。これは例年5月に木のむらキャンプ場で予定されるイベントで、釣り堀のように仕切られた川で魚が釣れる趣向になっています。開催されると混雑は必至です。

木のむらキャンプ場の利用

営業期間と営業時間

2021年の木のむらキャンプ場の営業期間は、4月1日から10月31日までとなります。営業期間中は土日やGW、夏休みなどの連休は混雑が予想されます。営業する間は定休日は存在せず、冬季は営業期間に含まれていません。

営業する時間は毎日朝の8時からスタートで、これは春から秋の営業期間中で同じです。日帰り利用は、営業期間中ずっと夕方の17時が終了時刻になります。混雑する時期は駐車しづらいので、早めに訪れておくと良いです。

木のむらキャンプ場の予約の方法


2021年の予約開始は、木のむらキャンプ場の営業期間より早い、3月2日からスタートします。団体利用については残念ながら、2021年に限って予約が不可能です。大勢で利用する予定ならば、公式で確認を取る必要があります。

予約受け付けの時間は窓口の営業同様、朝から夕方までの間です。木のむらキャンプ場に予約をする時は、公式サイトで予約状況を確認しながらがおすすめ。混雑するGWや夏休みは予約が埋まりやすいので、予約するならお早めに。

木のむらキャンプ場周辺の温泉

都幾川四季彩館

日帰りキャンプの後に温泉でゆったりするなら、口コミで評判な都幾川四季彩館を訪ねてみてください。こちらは木のむらキャンプ場の東方5kmの、三波渓谷にある日帰り温泉施設。古民家を改装した施設はとてもおしゃれです。

マスコットの三波くんがいる温泉は、都幾の湯と呼ばれています。ナトリウム・塩化物冷鉱泉の温泉は木や石の露天風呂があり、周囲の景色を見ながらの入浴が楽しみ。お値段もお手頃な感じで、BBQや鍋を味わうこともできます。

基本情報

都幾川四季彩館バーベキュー広場

  • 住所
    〒355-0352
    埼玉県比企郡ときがわ町別所556-1
  • 電話番号
    0493-65-5515
  • アクセス
    関越自動車道「坂戸西スマートIC」より25分

都幾川町温泉スタンド

温泉が湧き出すときがわ町では、お土産に温泉水を持ち帰れる評判な名所もあります。ここは木のむらキャンプ場に近い、都幾川町温泉スタンドという施設。山間部なので訪れるにはマップが不可欠で、渋滞するほど口コミで人気です。

温泉水を入手するには、ポリタンクが必要になりまです。格安な値段の温泉水は硫黄泉で、独特な香りと色が付いたもの。お風呂のお湯に混ぜて使うと健康的だとのことです。毎週水曜は定休日なので気をつけてください。

木のむらキャンプ場へ行こう

春から秋は都幾川で決めよう

春から秋まで定休日がない木のむらキャンプ場は、埼玉の都幾川の魅力に溢れた場所でした。キャンプのサイトやバンガローを始めとして設備が充実しているので、口コミで高評価になったのも当然といった印象を受けます。

暑い時期にお出かけするとBBQに加えて川遊びが楽しめることは、カップルにも子連れ一家にとってもかなり魅力的に感じられます。次のおやすみは温泉などの観光も含め、木のむらキャンプ場で過ごしてみてはいかがです?

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