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コンパクトでも異次元の明るさ!防水機能を備えたルーメナー2の魅力を徹底解説!

LEDランタンは手軽に扱えさまざまな使い方ができ便利なのですが、一般的にガスと比べると光量が落ちます。しかし今回紹介するルーメナー2は、LEDランタンですがガス式に劣らず、メインでも使える明るさがあり大人気ですよ。そんなルーメナー2の魅力を紹介します。
2021年2月22日
揚げ餅
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目次

この記事で紹介しているアイテム

ルーメナー2とは

画期的な照明器具

出典: https://unsplash.com/photos/dBUXo0wnNf8

ルーメナー2とは埼玉県越谷市にある株式会社KMコーポレーションが日本で展開しているLEDランタンシリーズの1つです。LEDランタンといえば日本ではジェントスの知名度が高いですが、ルーメナーにはジェントスが展開する製品よりも非常に明るさが強く、持ち運びやすいところが支持されて非常に人気なった製品です。

さまざまな種類がありますが、ルーメナー2はキャンプなどのアウトドアに特化したモデルとなり、屋外で非常に使いやすいですよ。

ルーメナーは通販で購入可能

もともとルーメナーは株式会社KMコーポレーションから発売された製品ではなく、クラウドファンディング(応援購入)により生まれた新しい製品となり、現在は通常購入できます。クラウドファンディングの返礼品として用意されていたルーメナーよりもルーメナー2はより明るくなりアウトドア向けのモデルとへ進化した別の製品となります。

現在は楽天やAmazonなどの通販でルーメナー2やクラウドファンディングで返礼品になっていたルーメナーが買えます。

 

ルーメナー2の基本情報

ルーメナー2の明るさのスペック

ルーメナー2

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
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出典:Amazon
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ルーメナー2は100~1500ルーメンの明るさがある長方形のLEDライトです。48個LEDがあり、面照射する形状のため360度は照らせられませんが、吊り下げると辺りを大きく照らせれます。

メインの照明として使うには1000ルーメンもの明るさが必要になります。ルーメナー2は最大で1500ルーメンもありガソリンランタンと同じようにメインにしても十分使える明るさがあり、無段階調光はありませんが、テント内で使いやすい明るさにもできますよ。

高品質LED

フラッシュライトではLEDの品質が使い勝手に影響を及ぼします。そのためアメリカのCREE社、日本の日亜化学工業のような信頼できるメーカーのLEDチップを使うメーカーが多いです。ルーメナー2もCREE社や日亜化学工業と同じように電子機器メーカーとして有名な韓国LGのものが使われていて安定性が高いです。

色が変えられる

ルーメナー2は青みがある白色の昼光色、青みが少ないきれいな白色の昼白色、暖色の電球色と3つの色があります。色温度が高いと青白くなりキャンプの雰囲気を壊しやすいですが、ルーメナー2は状況に応じて簡単に色温度が低く温かみのある電球色に変えられるのでキャンプに向いていますよ。

3色×4段階の明るさ切り替えで全12パターンもありキャンプの雰囲気を壊さない暖色もありますが、室内でも使いやすい白色もきちんとあり使いやすいです。

ルーメナー2のサイズと付属品

ルーメナー2のサイズは129×75×22.7mmとなりスマホとあまり変わらないでサイズ感となります。重量は280gです。付属品は、本体、取り扱い説明書(保証書)、専用ケース、マイクロUSBケーブル、マグネットフックです。

付属品のマイクロUSBで充電する充電式となり、満タンまでは、5V/2.4A急速充電で5時間です。バッテリー容量は10000mAhの大容量となり、使用時間は100ルーメンで100時間も照らせられますよ。

ルーメナー2とルーメナー7のスペック比較


ルーメナー2とルーメナー7(通常モデルのルーメナー)を比較すると、ルーメナー7は最大1300ルーメンのため光量は下がります。その分ややコンパクトで軽量です。

ルーメナー7はサイズが92×92×厚さ28mmの正方形で重量が220gになり少しルーメナー2より持ち運びやすいですが、耐衝撃などの機能性はありません。昼光色の色もないなどスペック差があり、耐衝撃などの機能はありませんが軽量でバランスのいいモデルです。

ルーメナー2とルーメナー+のスペック比較

ルーメナー2とルーメナー+を比較するとルーメナー+重たくなっていますが、より明るく、大容量になったモデルです。ルーメナー+は最大で1800ルーメンもの光量があり、20000mAhもの容量があるため最大出力でも10時間以上ランタイムがある最新モデルになります。かなりスペック差がありますが、バッテリー容量が倍になったことで重さは、440gとLEDランタンとしては重たいですよ。

ルーメナー2の魅力

1:明るい

ルーメナー2の1500ルーメンというのはファミリーキャンプでも使える光量です。一般的なLEDランタンが苦手とするメインの照明器具に使えますよ。明るさも不安になるギリギリのラインではなくきちんと明るいと感じ取れるほどです。国内外の色々なメーカーからLEDランタンが発売されていますが、1000ルーメンを余裕で超えるものは少ないと言われています。

片面照射しかできませんが、マグネットフックもあり吊るして使えば十分な光量です。

ルーメナー2は明るいだけではない

明るい以外にも魅力があります。1500ルーメンしか出せないのであればメインで使えてもテーブル、タープ、テント内で使いにくくなります。LEDの特性でもありますが、100、500、1000、MAX1500ルーメンと細かく切り替えられるところも大きいです。テーブル周辺なら100~500ルーメンでも大丈夫ですよ。

電球色(暖色)で使用できるところも魅力的で、雰囲気を崩しません。暖色は白色より3割ほど暗く見えるので注意してくださいね。

2:充電式で便利

ルーメナー2は充電式のためランニングコストが安いです。一回の充電に必要な電気代はわずか1円。1円あれば1500ルーメンで点灯時間は8時間にもなります。ガスやガソリン式と同等の明るさを持ちながら圧倒的に燃料(ルーメナー2は電気)が安いです。

明るさに比例し電池は減っていくため500ルーメンだとルーメナー2は点灯時間は8時間以上もちますよ。1000ルーメンも必要ないソロキャンプなら連泊でも十分対応できるバッテリー容量です。

スマホ充電機能

出典: https://unsplash.com/photos/eFgjzZ0FeXs

使用しているバッテリーはリチウム電池となりモバイルバッテリー、スマホのバッテリーと同じものです。そのためルーメナー2をモバイルバッテリーのようにしてiPhoneなどに給電するスマホ充電機能もあります。500ルーメンしか使わず電力があまりそうならモバイルバッテリーを用意せずルーメナー2で済ましてもいいでしょう。

リチウム電池は繰り返し使えますが徐々に劣化します。800回ほど充電すると携帯が満足に充電できなくなっていくも劣化が原因です。

充電はマイクロUSBを使う


充電方法は付属のマイクロUSBを使います。アダプターを使ってコンセントから急速充電したりPCに接続して充電したりといろいろな充電方法があり便利です。iPhoneなどに給電するスマホ充電はUSBAからライトニングケーブルまたはタイプCケーブルになっているものを使うとできます。スマホ充電ではiPhone8を3.6も充電できますよ。

リチウム電池機器をうまく保管するには

出典: https://unsplash.com/photos/ZzMqZMl7s-A

ルーメナー2は大容量バッテリーが魅力的ですが、大容量バッテリーを搭載したものをうまく保管するには、満充電で放置しないというコツがあります。また、電力がなくなった状態でも保管しないようにしましょう。

シーズンが終わった頃には満タンの状態から4割ほど使った状態で保管します。こうすることで電池の劣化を防ぎ充電できないなどの故障を防いでくれますよ。特に年に数回しか使わない方は、できるだけ上記の方法で保管してくださいね。

3:アウトドアで使いやすい

ルーメナー2はパネル状の発光部のためランタンのように周囲360度は照らせられませんが、スマートフォンと同等のサイズで280gとスマホとより少し重たい程度で持ち運びやすいです。車でのキャンプから、バイクツーリングでも非常に持ち運びやすいサイズになっていますよ。

さらにルーメナー2は持ち運びに便利な専用ケースが付属品として最初からあり、別途ケースを買い足さなくてもいいところも魅力的です。カラビナなどの小物も一緒に収納できます。

耐衝撃・防塵防水

ルーメナー2にはルーメナーシリーズで唯一防塵防水、耐衝撃機能があるアウトドア向けの製品です。1.8m程度の高さから落としても耐えられる強度があり、IP67の防塵防水性があります。IP67とは、粉塵が中に入らない最高クラスの気密性と水深1mの水の中に落としてしまっても30分以内なら水がルーメナー2の内部に侵入しない作りになっています。

明るさに対し、コンパクトでアウトドア使いやすい重さと耐衝撃機能、防塵防水機能があり魅力的です。

4:使い方・ユーザーインターフェース

色と光量が切り替えられ12パターンもありますが、使い方はスイッチ押すか長押しするかだけです。一度スイッチを押すとバッテリーの残量表示となり、続けてもう一度押すと100ルーメン点灯しスイッチ押すごとに光量が大きくなります。また、2秒の長押しで調光し、5秒長押しで緊急時のSOS信号パターンとなり誰でも使いやすいですよ。

バッテリーの残量は数字ではなくインジケータ式で0~5、5~35、35~70、70~100%、フル充電が分かります。

マグネットフックが便利

ルーメナー2の背面にフックがあり吊るすといった標準的な使い方の他にマグネットフックを使うことで金属に取り付けたり、テントの生地を挟み込んで金属もフックもない場所にルーメナーを設置することもできます。通常のフックと付属品のマグネットフックで多彩な使い方ができるところも大きな魅力ですね。

また、金属に吸着するため車のメンテナンスや車中泊など多彩なシーンで活躍してくれます。マグネットフックの荷重は1.5kgと強力です。

5:デザイン性

高品質な樹脂パーツ、アルミなどの金属パーツで作られていて高級感があると評価されています。また、ボディの色も豊富で2色の迷彩色は人気色です。金属パーツとカモフラージュ柄、無地のボディとは色違いの金属パーツなどのカラーリングでおしゃれなデザイン担っているところも魅力的です。

価格も相応に高めですが、きちんと高品質で高級感のあるデザインになっているところも評価されています。

ルーメン2のレビュー


明るさに関するレビュー

小さいライトですが明るさはメインとしても使える光量が魅力的なLEDランタンです。そのため明るさに関するレビューがたくさんありますよ。発光部が面にあるため吊るすとより広範囲を照らせられます。

友人に教えてもらい購入 
光源は携帯サイズなのに
広く照らせ,明るく良い感じです

使いやすさに関するレビュー

全12パターンにもなる調光、光量でどんなシーンでも適切に使えて、スマホ充電、その他充電式、USB給電で起動するグッズのバッテリーになるところも便利と評価されています。薄くてコンパクトでさまざまな使い方ができるとレビューで高く評価されていておすすめです。

うす暗いテントの中では中白色の明かりで、夕方からの食事タイムは電球色で、
食後のくつろぎタイムは灯を少し落として・・・シーンによって使える。
また、他の充電製品のバッテリーとして使用(携帯はもちろん、USBクッション・USB扇風機等)
灯として使っている際、天井よりロープで目線程度の高さまでぶら下げると
機器が薄いため目立たず、灯だけが際立ちいい感じで使えました。

ルーメナー2のまとめ

ルーメナー2はアウトドア向けLEDランタン

ルーメナー2は高機能で使用方法が多彩なアウトドア向けLEDランタンです。ルーメナー2外で使うことを前提に作られているため耐衝撃、防塵防水のアウトドアに必要な機能をルーメナーシリーズで唯一搭載しているモデルです。さらに光量もルーメナー2はルーメナー7より少し明るくメインからサブまで幅広く使えて便利なところが人気になっていますよ。

ルーメナー2は災害時にもあると便利なランタンです。

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