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【ユニクロ】保温性抜群で軽量!見た目もおしゃれなシームレスダウンの魅力を伝授!

毎年アップデート繰り返すユニクロのダウンジャケット。特に縫い目がないシームレスダウンジャケットが大人気です!縫い目がないことによって雨・風を通し難いといったメリットのほか、ダウンがモコモコせずスタイリッシュに見えるシームレスダウンをご紹介していこうと思います!
2021年4月14日
MD80
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ユニクロのシームレスダウンとは

ユニクロで現在定番化されているポリウレタンで圧着処理した縫い目のないシームレスダウンジャケットはさまざまなダウンのモデルを展開しております。

欠点の見当たらないそのスタイリッシュなシームレスダウンのデザインや素材の機能性と耐久性、また黒やネイビー、カーキや赤、グレーなど迷ってしまうほどのカラーバリエーションも揃えながら、価格もぐっと抑えたその魅力をご紹介。

特徴やおすすめ、評価やレビューを是非ご参考下さい!

ユニクロのシームレスダウンの特徴

ユニクロのシームレスダウンの特徴その①耐久撥水性ナイロン素材

シームレスダウンには性能の高い撥水ナイロン素材を採用しており非常に評価が高いです。ナイロンは耐久性と透湿性が高く、軽い素材で、ウェアにはよく使われる耐久性素材になります。蒸れるとダウンが湿気を含み、ロフトが減少し、保温性が下がるので、透湿性が重要。

また、雨や雪などで水分が浸透するとダウンの性能が低下するので、撥水機能が必要です。雨風侵入防止のため、表面ナイロン素材には耐久性の高い撥水加工をしっかりと行っています。

ユニクロのシームレスダウンの特徴その②ダウン量

出典:https://pixabay.com/photos/cold-sneeze-sneezing-happy-fashion-1284030/#content

保温性を確保するためにダウン量が、ダウン90:フェザー10の割合で封入されています。ダウン量が多いと、「もこっ」としてしまうシルエットが欠点ですが、シームレスダウンはシームレス処理でダウン量はキープしたままスタイリッシュです。

また、ダウン素材には640FP以上の品質の高いダウンを使用しているのも高い保温性をキープしている秘訣でもあります。他のメーカーでは同じ価格では出せないダウン品質がこのシームレスダウンの良さです。

ユニクロのシームレスダウンの特徴その③3Dカットモデル

2020年メンズモデルからシームレスダウンパーカーは3Dカットモデルを採用しています。欠点だった肩回りの動き難さも独自の方法である3Dカットモデルで動きやすく、軽い着心地になっており、口コミの評価・レビューでも評判が良いです。

ツッパリがない分、素材の耐久性も高く、長く使えます。3Dカットモデルは現在積極的に採用されており、ウルトラライトダウンやナイロンジャケットなど各モデルで採用されており、レビューでも評価の高いモデルとなっています。

ユニクロのシームレスダウンの特徴その④軽い羽織心地

出典:https://unsplash.com/photos/JfknhSgANFQ

口コミで取り上げられる評価の高いポイントとしてシームレスダウンは軽い着心地です。それはシームレスダウンがシームレス処理で糸を少なくし、ポリウレタンで圧着処理しているからです。糸素材がなくなるだけで数十グラムは軽い仕上がりとなります。

またダウン量が多いと軽い仕上がりになるので、フェザー(羽根)の分量も少なくしていますし、フェザーの割合が多いと保温性の低下という欠点もあるので、ダウン比率を多くしているのが特徴です。

ユニクロのシームレスダウンの特徴その⑤シーム処理

シームレスダウンの最も大きな特徴は耐久性の高いシームレス処理です。縫い目をなくす事で風や水分を中に通さない方法として信頼性試験の評価も高いので採用されています。

縫い目の隙間から冷気の侵入を防ぐために、以前は表面素材や内部素材を評価し、表地変更やダウン量を増やしたりしていましたが、シームレス処理方法が開発されてから欠点が解消されました。

非常に評価も高く、現在では多くのメーカーがシームレス処理という方法を採用しています。

シームレスダウンのおすすめモデルとカラー


おすすめのシームレスダウン①シームレスダウンパーカー

おすすめのシームレスダウンはやはり街着や仕事で使いやすいシームレスダウンパーカーが人気です。メンズではXSからのサイズ展開で、女性の方でも着用頂けるサイズ展開となっておりおすすめです。

メンズで大きめにシームレスダウンのベージュやカーキ色を着用されている方も多く見かけるので、旬なオーバーサイズでの着こなしにもおすすめとなります。

黒やカーキ、赤やオレンジなど豊富なサイズ展開なのも特徴の一つで、非常に評価の高いモデルです。
 

おすすめシームレスダウン②シームレスダウンコート

メンズ、レディースでシックなカラー展開のシームレスダウンコートは主に仕事や寒い日に人気のダウンです。シームレスダウンの2種類の使い方でさまざまなバリエーションがあります。

少しアクティブに活動する日などはシームレスダウンパーカーを、寒い日や活動が少ない外での立ち仕事などにはシームレスダウンコートを、状況に応じて使い方の幅が広がるので、2種類のシームレスダウンがあると幅広く対応することができ、非常におすすめです。

おすすめシームレスダウンカラー

ブラックカラー

人気はやはりモノトーンコーディネイトの王道の黒色。黒は仕事でもプライベートでもコーディネートしやすいカラーで、毎朝忙しい時間でコーディネートの時間がない時や、合わせる服がなくて困ったときに使える万能なカラーが口コミの評価レビューでも人気のカラーです。

黒以外にもモノトーン系ではネイビーも人気ではありますが、やはり店頭から早々に消えていく人気の黒のカラーなのでリリース直後に抑えておきたいカラーとなります。
 

カーキカラー

黒についで合わせやすいのが特徴のアースカラーのカーキです。主にメンズで人気のカラーと思いがちですが、ウィメンズでも人気のカラーで、コーディネイトにも取り入れやすいアースカラーとなります。

モノトーンになりがちな秋冬のコーディネイトにアースカラーのカーキカラー系は映えますし、赤やベージュ、オレンジなどの明るい色とも相性が良いです。また昨今流行っているアウトドアのキャンプ場でもしっくりはまる人気のカラーとなります。

レッドカラー

モノトーンの黒やネイビー、アースカラーのベージュやカーキについで人気なのがビビッドなカラーで外に出かけたいと思わせる「赤色」。

2020年のトレンドカラーにもなった赤色は、五感で特に視覚と関係の深い色で、活力・エネルギーを感じます。赤色は秋冬のコーディネイトのアースカラーとも相性が良いので、アクセントにもなる指し色で非常に人気のカラーです。

お手持ちのアウターでモノトーンが多ければ次に買うおすすめのカラーとなります。
 

ユニクロシームレスダウンの欠点はここ!

欠点その①ポリウレタン素材の経年劣化

出典:https://unsplash.com/photos/BuNWp1bL0nc

シームレス加工の圧着材料にはポリウレタンを使用しています。ポリウレタンの耐久性は3年程度の寿命と言われており、経年劣化によって「シーム処理」されている部分が徐々に剥がれてしまう恐れがあります。

経年劣化はどの素材にも起りうるという欠点がありますが、きちんとしたお手入れ方法や洗濯をすれば、ダウンジャケットの寿命を延ばすことが可能です。


欠点その②撥水機能の劣化

ダウンジャケットの殆どが表生地、もしくはダウン自体に撥水処理をしていますが、撥水加工の耐久性そのものは永久ではないので、普段使いやお洗濯を繰り返すと、徐々に撥水効果は失われていきます。

撥水効果がなくなると、表面生地から雨などの水が中に浸透する事も。寿命の目安としては、表生地に水滴が付着した時にべちゃっとした時となりますので、その際には市販で販売している撥水スプレーを「屋外」で吹き付けて貰えればまた効果が戻ります。

欠点その③クリーニングに出しづらい

折角のシームレスダウンジャケットなのでクリーニングに出して大事にしたいと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、クリーニング屋によっては断られる、もしくはクリーニング代金が高額になってしまうという事もあるようです。

先にご紹介した自宅やコインランドリーでの洗濯方法をご参考にしていただきご自身でシームレスダウンのお手入れしてみてはいかがでしょうか?ご自身で洗濯してみると、よりシームレスダウンへの愛着も沸くかと思います。

ユニクロのシームレスダウンのお手入れ方法

洗濯方法

ご紹介する動画ではシームレスダウンの洗濯方法について詳しく説明しております。洗濯をしっかりとした頻度で行い、表面の汚れや内側の首元の皮脂をとることで、生地の耐久性を延ばすことができるのです。

耐久性の劣化は汚れを落とすことと定期的なお手入れにありますので、日々しっかりとしたお洗濯をして、耐久性を維持するように、洗濯後にはしっかりと乾燥してハンガーにかけるなどお手入れすると、シームレスダウンを末永く使っていけます。

撥水スプレー

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出典:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07WBYSXXS/?tag=kurashino0b-22

撥水スプレーの使い方は洗浄洗濯後に、洗濯乾燥後に吹き付けるものや、濡れた状態で塗布して洗濯乾燥機に入れて乾かす方法などさまざまあります。

アウトドア用品では洗濯後、濡れた状態で撥水スプレーを塗布して、乾燥機に入れることで撥水性能がぐっと向上するので、レインジャケットなどはこの方法でお手入れすることが多いので、シームレスダウンでもおすすめです。

スプレーする時には室内では危険な為、屋外に出てスプレーを吹き付けるようにしましょう。

保管方法

洗濯や撥水スプレーのお手入れも勿論ですが、日常の扱い方も非常に大事です。ジャケットは椅子に掛けたりソファーにそのまま置いたりしている事もあるかと思いますが、その状態ではシームレスダウンの生地の劣化を進めることになります。

脱いだらしっかりとハンガー掛けして、生地を休めることは生地の耐久性を保持することに繋がりますので、出先や帰宅後でジャケットを脱いだ時にはなるべくハンガー掛けすることを意識しましょう。

ユニクロシームレスダウンのレビュー

性能・機能レビュー

シームレス処理をしているので、防風性も高く、640FPのダウン量で保温性も非常に高く、非常に高い次元で機能が組み合わさったダウンジャケットになっています。

各メーカーのレビューを見てもユニクロのシームレスダウンの評価は非常高いです。2020年からは襟高も変更しており、デザイン性としても機能性としてもこの部分の評価は高く、首元から入り込んでくる冷気を遮断しつつ、襟元が高いので保温効果を高めています。
 


コストレビュー

2020年の定価は14,900円(税抜)ですが、コストレビューすると週末や歳末のセールで毎年10,000円を下回った価格で販売しております。

他のメーカーで同じクオリティ(ダウン量や縫製、素材)の物だとユニクロのシームレスダウンの定価の倍から3倍程度の価格になっていることも!

そのぐらいコストパフォーマンスが高い製品な上に、セールで価格を更に下げれてしまうとなると追随するメーカーはないくらいコストに定評があります。

サイズレビュー

欠点というところではないのですが、2020年のメンズは3Dカットモデルになり可動部が広がったことで動きやすさがより改善されたました。その分例年と比較すると全体のシルエットがややダボっとしています。

昨今肩幅の広いドロップショルダーのコーディネイトが旬で増えてきているので少しずつそのデザインやシルエットが浸透。確かに大きな抵抗感はないのですが、これまでのジャストサイズのシルエットが好みだと好みが分かれるかと思います。
 

カラーレビュー

カラーバリエーションはリリースする年によってもダウンのモデルによって異なりますが、定番の黒、ネイビー、グレーやビビッドな赤色、ブルーやオレンジ、アースからのカーキやベージュ、ワインレッドなどさまざまな色展開をしているのがシームレスダウンジャケットの特徴です。

こんなに多い色展開をしているメーカーはほとんどないので、気に入ったダウンを直ぐに探すのであれば間違いなく先ずはユニクロへ行って調べることをおすすめいたします。

ユニクロのシームレスダウンのまとめ

出典:https://unsplash.com/photos/OQMZwNd3ThU

厳選してまとめたシームレスダウンの特徴やおすすめの項目、またユニクロのシームレスダウンの口コミからの評価やレビューからも欠点が非常に少ないのは毎年アップデートを繰り返している企業努力あってこそ!

2020年には初となる3Dカットモデルを採用したのもユニクロのシームレスダウンジャケットに対するあくなく追求心を垣間見ることが出来ます。

是非毎年変化するユニクロのシームレスダウンをチェックしてみてはいかがでしょうか?

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当ウェブサイトにはユニクロのシームレスダウンジャケット以外にもダウンジャケットに関する記事がたくさんあります。是非他の記事も参考にしていただいてお気に入りのダウンジャケットを見つける参考にしてください!