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背負い心地が快適すぎる!機能性も充実のGREGORYのパラゴン38の魅力を解説!

グレゴリーのパラゴン38を解説し、その魅力を紹介。グレゴリーのパラゴン38は快適でフィットする背負い心地と、さまざまな機能性を備えた優秀なバックパックです。この記事ではグレゴリーのパラゴン38の魅力を余すことなく解説するので、是非チェックしてください。
2021年3月21日
nds1
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目次

この記事で紹介しているアイテム

グレゴリーとは

アメリカ発のバックパックブランド

1977年にアメリカのウェイン・グレゴリーという人がバックパック専門の会社を設立。グレゴリーは多くのバッグが販売されており、グレゴリーのバックパックは着るように背負うことを体感できる物として知られています。

グレゴリーは、さまざまな型のバッグが人気で親しまれており、高評価のブランドで、多くのファンがいます。グレゴリーはアウトドア以外に、ビジネスシーンに対応したバッグを出しおり、ここではグレゴリーの「パラゴン38」を紹介していきます。

グレゴリーのパラゴン38とは

パラゴン38

パラゴン38

出典:楽天
サイズM/Lサイズ
重量1.36kg
耐重量18kg
素材ナイロン, ポリエステル
容量38L

グレゴリーのパラゴン38は驚異的な軽量性と通気性を備えたバックパック。旅に必要なもの全てをしまっても問題ないサイズ感です。週末のテント泊山行や長期縦走でも問題なく荷物を詰めることが可能。フレームにアルミ合金を配合することで、剛性に優れ、変形しづらい作りです。

容量大きく、そして軽く、背負い心地の良さを保つことを実現しています。グレゴリーのバックパックはどれも高評価で、パラゴン38は登山家など多くの人からレビューで高評価を受けている商品です。

パラゴン48

細めの作りで、いろいろな場面で使えるグレゴリーのパラゴン48。スピードが重要となる冒険のために軽量性を意識し作られた形で、グレゴリーの「ライトウェイト」に位置するモデルです。

パラゴン38と比べるとサイズが大きめの容量で48Lあります。3D形状の背面は身体に吸い付くように背負え、調整可能なフリーフロートサスペンションが付いているので、身体にフィットし、長距離の移動も可能です。他のグレゴリー商品と同様、レビューで高い評価を受けている商品となります。

パラゴン58

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グレゴリーのパラゴン58もパラゴン38と同じで、調整可能なフリーフロートサスペンションが付いています。優れたフィット感で、サイズも容量も大きく、多めの58L。テント泊など荷物が多くなる方にはおすすめです。

耐荷量は荷物を20kg詰めても問題なく持つことができます。非常に安定して背負えるので、長距離の過酷な旅でも身体のバランスを崩すことなく安定して運ぶことが可能でしょう。グレゴリーの他のバッグ同様に、レビューで高い評価を受けています。


グレゴリーのパラゴン38の魅力とは

パラゴン38の魅力①優れた軽量性と耐荷量

Photo byHermann

軽量性

グレゴリーのパラゴン38には快適に背負うためにさまざまな工夫があります。その中のひとつが「エアロロン・サスペンション」と言われる工夫です。

背面部分に施されているもので、細く、軽量なアルミニウムのフレームと、網目状にしているフォーム材とで作られているものになります。このファーム材の部分はメッシュで包まれており、軽量なだけでなく、吸湿発散性や通気性も抜群です。

耐荷量

グレゴリーのパラゴン38の重量は1.360gで容量は38L。それに対し、耐荷量は18kgとなる。この重量、容量から考えると18kgもの耐荷重は非情に優れているといえます。

取り付けられているウェストハーネスのパッドは幅や厚みがあり、荷物の重みをしっかりと支えてくれる効果がありますので、安心して荷物をいれ背負うことができます。

パラゴン38の魅力②フィット感と快適な背負い心地

Photo byzapCulture

快適な背負い心地

グレゴリーの商品は快適な背負い心地を実現するために様々な工夫がされています。背面パッドにはベルクロが取り付けられていて、これは背面の長さ調整が可能となる工夫です。

グレゴリーのバックパックにはモデルごとに数種類の背面長が用意されており、それに加えて背面長調整システムがあればどんな人の身体にも合わせることができます。

 

フィット感

安定した背負い心地と荷重の分散をするために、ヒップハーネスの存在も重要です。パラゴン38に使われているヒップハーネスはそのまわりに強度の高い樹脂製パーツで包まれていて、背負う人の腰回りに合わせて幅が変化してしっかりフィットする作りになっています。

グレゴリーのパラゴン38による、この背負い心地の良さや、フィット感は使用した方から高評価のレビューがたくさんあります。

 

パラゴン38の魅力③さまざまな用途で使える収納スペース


Photo byFree-Photos

ハーネス部分

ショルダーハーネスの左側にはコードがついていて、サングラスをかけておくことができ、右側にチューブを取り付けることができます。これは、ハイドレーションシステムで使うものです。
ヒップハーネスの右側ポケットは全体が生地で包まれ、多少の防水性があります。左側は全てメッシュ素材で、中に何を収納しているかわかる作りです。

通気性も抜群で濡れた物をいれるのに抵抗を感じません。どちらもファスナー部分が大きいので手袋をしたままでも開けやすく使い勝手抜群です

ストラップ

フロント部にストラップがあり、この部分は根本で固定されていないため、サイドストラップなど別部分と取り付けると大きめの物を収納できるスペースが確保できます。

伸縮性コードがあり、下部のループと協力し使うことで、ピッケルを固定できる。この部分はトレッキングポールのアタッチメントとしての面もあり、用途により使い分けることができます。

ただし、トレッキングポールは外側に取り付けることとなるため、歩くときに重さを感じてしまうでしょう。

フロントメッシュ

パラゴン38のフロント部分には大きなフロントメッシュポケットがあります。このポケットには濡れたレインウェアを収納するなど、非常に使い勝手が良い作りとなっていて、メッシュ素材なので、中に何が入っているのか一目でわかるので、重宝します。

雨蓋ポケット

雨蓋は防水性を高める他に、表面にポケットが2箇所あります。大きめのが1箇所に小さめのが1箇所。一般的なバックパックだと表面ではなく、裏側にポケットがついているものですが、パラゴン38は違い、表面にあります。

大きめのポケットは立体的な形をしていて、小さめのポケット部は生地が薄く、内側にフックがついており、鍵などをとりつけておくことができます。

パラゴン38の魅力④使い勝手の良さ

Photo by Iwao Kobayashi

ハイドレーションシステム

パラゴン38の雨蓋をはずすと中からハイドレーションシステムのチューブを取り出すスリットがでてきます。ハイドレーションシステムの水筒部分はバックパックの中にあるポケットにいれ、フックに吊るして使用する作りです。


バックパックの開け閉め

パラゴン38に収納した荷物の出し入れをする口はコードで巾着のように開け閉めする構造となっています。ストラップとバックルで圧縮して荷物の収納が可能にもなっていて便利です。開けるときは取り付けられているストラップを引けば開き、逆に閉じるときにはコードを引くだけなので、開け閉めがすごく簡単な作りとなっています。

レインカバー

パラゴン38のフロントの中には伸縮性メッシュを使った大き目のポケットがあり、その内側にレインカバーが備えられていて、黒色でグレゴリーのロゴが描かれています。グレゴリーの純正カバーなので、バックパックにぴったりのサイズでバックパックの防水性があがりますし、使い勝手良く便利です。

グレゴリーのパラゴン38の魅力まとめ

パラゴン38を背負って旅を満喫しよう

Photo byTheDigitalArtist

グレゴリーのバッグは登山やビジネスシーンなど現在は、場所を選ばないモデルが多数出ており、その中でもパラゴン38の性能は数多くのファンがいます。

グレゴリーのパラゴン38は、さまざまな機能を兼ね備えており、通気性や防水性など、あげればキリがない程に、魅力が詰まっていて、用途を選ばずに使えることでしょう。

グレゴリーのバックパックはハイキングやキャンプなどさまざまなレジャーに適しています。どんな用途で使うにしても旅のお供はパラゴン38できまりです。

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