ロッドケースについて
ロッドケースは、釣りで使用する大切な釣竿を傷つけないように保管しておける収納ケースの事です。釣竿は長さもありますので、そのままの状態で持ち歩くと誤って壁などにぶつけてしまい傷ついてしまうリスクも高いです。
そのため専用の収納ケースであるロッドケースを用いて運搬するのがおすすめです。お値段も1000円台で購入できる安い商品もありますので、自分好みのロッドケースを見つけて使ってみてください。
ロッドケースの種類は？
ロッドケースの種類は3タイプ
バットケースには3タイプの種類があります。主にソフトタイプ・セミハードタイプ・ハードタイプになります。それぞれのタイプの特徴を紹介しますので、商品選びのご参考にしてみてくださいね。
ロッドケースの種類①：ソフトタイプ
ソフトタイプのロッドケースは、ナイロン素材などを用いて作られていて、多少の防水性もあり柔らかい生地なので使っていない時にも折りたたみしやすいです。
3タイプの中では最も安いお値段で購入できるケースでもあります。ただしロッドを衝撃から守るという点においては最も防御性が低いという特徴もあります。
ロッドケースの種類②：セミハードタイプ
セミハードケースはソフト・ハードの中間の防御性を持つケースの事で、防水性や耐久性に優れているPVCや厚手の生地でできています。
ハードケースよりも重さが軽く、ソフトケースよりも防御性も良いので使い勝手も良いタイプです。ただし折りたたみなどは出来ません。
ロッドケースの種類③：ハードタイプ
最後のハードタイプのロッドケースは、外側の全周面に丈夫なABS樹脂を使用して作られていて、内部には衝撃吸収をするクッション材が仕込まれている特徴の商品が多いです。
ソフト・セミハードケースと比べて重さがありますが、防御性は最も高いために長く愛用していきたいロッドを保管したいという方にもおすすめです。
ソフトタイプのおすすめロッドケース3選
①ダイワ / ポータブルロッドケース
釣り用品を扱う人気メーカー・ダイワのポータブルロッドケースは、使ってない時には折りたたみできるソフトタイプのロッドケースなので、狭いスペースに保管したいという方にもおすすめです。
おすすめソフトロッドケース「ポータブルロッドケース」の特徴①
クッション性の高い発泡素材が内蔵されていますので、衝撃からもしっかりとエギングロッドやショアジギングロッドを守る事ができます。インターラインワイヤーポケットも付いていて便利です。
おすすめソフトロッドケース「ポータブルロッドケース」の特徴②
入れられるロットの数は2〜3本程度になります。柔らかなパッドが入っているショルダーベルトも付いているので、肩がけして楽に持ち運び可能です。
選び方では130P・160P・140Rの3種類があるので、ロッドの長さに合わせて決められます。140Rに関してはリールをセットした状態で収納できるリールインタイプになります。
②タカミヤ ソフトロッドプロテクター
タカミヤのソフトロッドプロテクターは、8〜10ftのロッドの長さに対応して使う事のできるソフトタイプのおすすめロッドケースです。
おすすめソフトロッドケース「ソフトロッドプロテクター」の特徴①
防水性もあるナイロン素材で作られているおすすめなケースで、竿の上下はポリウレタン素材で強度を高めている特徴があります。
マジックテープが付いているのでしっかりと閉じる事ができ、リールをつけた状態でロッドを収納したいという方にもおすすめです。
おすすめソフトロッドケース「ソフトロッドプロテクター」の特徴②
お値段も安いソフトタイプのおすすめロッドケースで、ほどほどに厚みもあって伸びしろもあるために使いやすいという口コミも投稿されているおすすめな釣竿入れです。
渓流釣りで使うロッドや、遠投する事を目的としている投げ釣り用のショアジギングの釣竿、イカ釣りに用いるエギングロッドなど、色々な種類のロッドを入れて持ち運びできるおすすめ商品です。
③マジックプロダクツ / マチ付ソフト釣り竿ケース
マジックプロダクツのマチ付ソフト釣り竿ケースは、収納式延長内袋を用いて長さを変えられるおすすめなソフトロッドケースになります。
おすすめソフトロッドケース「マチ付ソフト釣り竿ケース」の特徴①
両肩で背負う事ができますので、渓流用の釣竿、イカ釣り用のエギングロッド、投げ釣り用のショアジギングロッドなど、種類多くのロッドを入れて楽に持ち運びできます。
商品先端にある蓋をあけて内袋を取り出すだけという簡単な方法で140cmサイズから大容量な180cmサイズできるおすすめ商品です。
おすすめソフトロッドケース「マチ付ソフト釣り竿ケース」の特徴②
ファスナーとフックで体にしっかりと密着させられますので、移動中にもバランス感良く持ち運びできます。
選び方ではグレー・ネイビー・ブラックの3種類のカラーより決められ、お値段も安いので人気のあるおすすめロッドケースです。
セミハードタイプのおすすめロッドケース3選
①DRESS アジャスタブル ロッドケース
DRESSのアジャスタブルロッドケースはインナー&アウターの2ピース分割構造で、選び方ではレッド・ブラック・タイガーカモの3種類の色よりお好みで決められるおすすめロッドケースです。
おすすめセミハードロッドケース「アジャスタブル ロッドケース」の特徴①
種類多くの釣竿の長さに対応できるように長さを110〜180cmまでの長さに変えられるおすすめなセミハードタイプのロッドケースで、約5.74フィートまでのロッドを収納できます。
おすすめセミハードロッドケース「アジャスタブル ロッドケース」の特徴②
500デニールの丈夫な生地で作られているために、擦れに強い特徴を持っているストレートタイプのロッドケースです。オリジナルのプリント生地を採用していて見た目もおしゃれです。
②アブガルシア / セミハードロッドケース
人気のフィッシングブランド・アブガルシアのセミハードロッドケース2は、イカ釣り用のエギング・投げ釣り用のショアジギング・川魚用の渓流釣りの釣竿の保管や運搬に役立てられるおすすめなロッドケースで、しっかりと衝撃から大切なロッドを守れます。
おすすめセミハードロッドケース「アブガルシア・セミハードロッドケース」の特徴①
ロッドケース下部のサイドにはステンシルプリントのサイズ表記が施されている特徴があり、パイピングには暗がりにいる時に光に反射して光るリフレクター素材を装着している特徴もあるロッドケースです。
ワイドな仕様なので2〜3本のロッドをまとめて収納することができるセミハードタイプのロッドケースになります。
おすすめセミハードロッドケース「アブガルシア・セミハードロッドケース」の特徴②
底にはポケットが付いているので、ルアーなどの小物を入れておく事もできて便利です。お値段も安いのでコスパも抜群で、通販でも売れ筋のおすすめロッドケースになります。
選び方では5種類の長さより決められますので、所持しているロッドの長さに合わせて購入できるロッドケースです。
③ダイワ セミハード ロッドケース(D)
釣り用品の人気メーカー・ダイワのセミハードロッドケース(D)は、雨や汚れや水しぶきに耐性があるPVCを表面素材にしているセミハードタイプの釣竿ケースで、汚れがついた場合にも簡単にお手入れができます。
おすすめセミハードロッドケース「ダイワ・セミハード ロッドケース(D)」の特徴①
全周面にハードボード内蔵なのでしっかりと衝撃から守られ、ケース下部にはハードボトムカップもついています。
四つ折り玉網を収納可能な大型ポケットもついているロッドケースで、138R・138RWに関してはリール付きロッドを2本まで収納できる段差収納システムを採用しています。
おすすめセミハードロッドケース「ダイワ・セミハード ロッドケース(D)」の特徴②
内部には釣竿が動かないようにしっかりと固定できるベルトもついていて、種類多くの釣竿を安定感良く持ち運べるおすすめロッドケースです。
選び方ではレッド・シルバーの2色より決められます。ロッドの長さに合わせて選べるサイズも豊富に揃っているおすすめロッドケースです。
ハードタイプのおすすめロッドケース4選
①シマノ / TOUGH&WASH リミテッドプロ
釣り用品の人気メーカー・SHIMANOのおすすめロッドケース・TOUGH&WASHリミテッドプロは、決して安いとはいえないハードケースですが、愛用しているロッドをしっかりと保護したいという方にもおすすめな商品です。
おすすめハードロッドケース「TOUGH&WASH リミテッドプロ」の特徴①
外側にABS成型素材、内側にEVA成型素材を採用して作られている頑丈なハードタイプのロッドケースになります。耐衝撃性に優れているので、エギングやショアジギング、渓流釣りで使う釣竿もしっかりと衝撃からガードできます。
フローティングベストの形状に沿って横ずれがしにくいコンビネーションパッドが搭載されており、左右どちらの肩にもかけられる特徴もあります。
おすすめハードロッドケース「TOUGH&WASH リミテッドプロ」の特徴②
汚れにも強いのでお手入れも簡単にでき、再帰反射デザインなので夜間も安全に持ち運びできます。収納部にアクセスするためのファスナーは長さがありますので開閉もしやすいです。
②ダイワ/ ライトロッドケース
釣り用品の人気メーカー・ダイワのライトロッドケースは、幅広いロッドを中に入れられるストレートタイプのおすすめなロッドケースになります。なお竿のグリップ形状・ガイド形状によっては収納できない場合もあります。
おすすめハードロッドケース「ライトロッドケース」の特徴①
頑丈で防水性にも優れているPVC素材で作られていますので、中に入れているロッドも衝撃からしっかりと守る事ができます。
強度があって塩ガミに強い特徴もある大型ファスナーを採用していて、スムーズに開閉できて中のロッドも取り出しやすいです。
おすすめハードロッドケース「ライトロッドケース」の特徴②
ロッドケースの内部にはクロロプレンパッチ付きのロッド固定ベルトがありますので、中で動かないようにしっかりと固定できて便利です。
肩がけして楽に持ち運べるショルダーベルトも付いているおすすめロッドケースなので、女性にも楽に釣竿の運搬ができます。ショルダーベルトは必要なければ着脱することも可能となっているロッドケースです。
③プロックス / コンテナギア5レングスハードロッドケース
ロッドやリール、フィッシングツールや釣り用ウェアなど、種類多くの釣り道具類を扱っている人気ブランド・プロックスのコンテナギア5レングスハードロッドケースは、ロックピンを差し替えてる17.5cm刻みのレングス変更を可能としているおすすめなロッドケースになります。
おすすめハードロッドケース「コンテナギア5レングスハードロッドケース」の特徴①
色々な種類のロッドを入れて持ち運びする事のできる人気商品です。150cmの小さいサイズから220cmの大容量な大きさにもできる5段階伸縮機能付きなので、幅広い長さの釣竿に対応して使うことができて便利です。
リールをセットした状態で収納できるロッドケースで、閉め切った後には市販の鍵を取り付けできる南京錠専用の鍵穴も装備されています。
おすすめハードロッドケース「コンテナギア5レングスハードロッドケース」の特徴②
選び方ではブラック・オレンジの2種類の色より決められるおすすめロッドケースです。頑丈な作りで使っていないロッドを保管するためにも良いという口コミも投稿されているおすすめな商品です。
④プロックス / ラウンドエアーロッドケース
釣り関連の道具類を様々扱っている人気メーカー・プロックスのラウンドエアーロッドケースは、選び方では四つのサイズバリエーションから決められますので、ロッドの本数・長さに応じても選べます。
おすすめハードロッドケース「ラウンドエアーロッドケース」の特徴①
高密度ポリエチレン素材を材料に作られていますので、耐衝撃性にも優れていてしっかりと中に入れている釣り用ロッドが傷つかないように運搬できるハードタイプのおすすめケースになります。
サイズは最小で106cmですが、最長サイズで183cmの大容量サイズになるロッドケースなので幅広い釣竿に対応して使う事ができます。
おすすめハードロッドケース「ラウンドエアーロッドケース」の特徴②
長さを変える時は上部分を引っ張って伸ばすだけととてもシンプルです。時計回りにスライドさせればロック解除となり、反時計回りにスライドさせればロックがかかるようにもなっているロッドケースです。
種類別おすすめロッドケースまとめ
いかがでしたでしょうか？釣りで使用するロッドを安全に保管しておけるおすすめロッドケースがたくさんの人気メーカーより安いお値段で販売されています。
中に仕込まれている内袋を用いて大容量サイズにできるソフトケースや、頑丈なABS樹脂素材を使っていて衝撃にも強い大容量のハードタイプのロッドケースが種類豊富にありますので、おすすめなロッドケースの中で気になる商品がありましたら是非使ってみてくださいね。
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