海上釣堀青物FG3-8号-360
シマノ スピニングロッド ルアーマチック S86ML
海上釣堀ブルーバトル360
海上釣堀 マリンアロー2
シーパラダイスM-350
海上釣堀コアスペック2
ビビッドキャスト330
ホリデースピン 405
キャスティズムR27-385
サーフキャストIII
XCEED スピニングロッド M
ブルーベイ磯遠投3
磯竿17ホリデー磯3号300サビキ釣り
リバティクラブ 磯風k3-53
タカミヤ ロッド HIBIKI
シマノ 20 ルナミス S110M
クロスフィールドXRFS-764L-TE
初心者にもおすすめの釣竿が目白押し!
釣りにはさまざまなタックルが用いられますがなかでも高価なのが釣竿になります。メーカーも多く、価格もいろいろで選び方が難しいアイテムの一つです。海釣りや川釣りなど使用する場所によってもおすすめ品が異なります。
初心者にもおすすめの釣り堀向けの釣竿や、遠くまで投げてストレス発散できる砂浜釣りの釣竿、さまざまな楽しみ方がある堤防向けの釣竿など種類が多彩。そんなおすすめの釣竿を場所別でご紹介していきます(本記事は2021年11月11日の情報をもとにしています。
釣り堀でおすすめの釣竿6選!
魚が放流されている釣り堀は初心者から楽しめるおすすめの場所です。特に海上の釣り堀にはマダイやカンパチ、ブリなどのメジャーな魚たちがいて釣りの楽しさを感じることができます。
ここでは海上釣堀向けを中心に初めてでも使いやすい、短めで軽量のおすすめ釣竿をピックアップしましょう。
1:海上釣堀青物FG3-8号-360
海上釣堀青物FG3-8号-360
こちらは全長3.6mで継数が4本、自重が303gほどになります。オモリは5から18号まで幅広く対応していて獲物の種類が多彩なのも特徴です。
収納した場合の寸法は104.5cmほどになり持ち運びも便利、頑健な素材の釣竿のため力のあるターゲットでも対応できます。比較的安いのもおすすめで初心者にも入手しやすくなっているでしょう。ここで取り上げた青物用のほかに、鯛などの赤物向けのシリーズもあります。
2:シマノ ルアーマチック S86ML
シマノ スピニングロッド ルアーマチック S86ML
次におすすめの釣竿は有名ブランド・シマノから提供される商品になります。釣りの方法や獲物の種類によらない汎用性が特徴。2.6mほどで継数は2本、自重は145gほどと軽量で扱いやすい釣竿です。
価格は10000円程度になります。比較的初心者でも購入しやすいのではないでしょうか。シマノ製という品質の安定性や、アタリの分かりやすさなども魅力です。
3:海上釣堀ブルーバトル360
海上釣堀ブルーバトル360
次のおすすめはプロトラストというブランドの釣竿になります。全長360㎝ほどで継数が6本、撤収時は73㎝まで小さくなるので持ち運びも便利です。自重は453gほどと少し重みを感じますが、グリップが太めで安定感があるとのレビューもあります。
おもりは3号から8号までで、釣竿の穂先はホワイトに塗装され、魚に違和感を与えないのもポイントです。4000円ほどの安い価格帯や、ブルーメタリックに塗られたスタイリッシュなデザインもおすすめの釣竿になります。
4:海上釣堀マリンアロー2
海上釣堀 マリンアロー2
がまかつが提供する釣り堀用の釣竿になります。真鯛タイプは3mで継数は3本、190gほどと自重が軽く扱いやすいのもおすすめ点です。オモリは0から10号、先端はソリッドタイプで繊細なアクションを楽しめます。
この釣竿にはエンドキャップが付属していて、竿を体に当てながら楽な体制で獲物とのやりとりができる点も魅力。先端がチューブ式で横からの引っ張りや、ねじりなどにも対応できる耐久性が特徴です。
5:シーパラダイスM-350
シーパラダイスM-350
人気ブランドDAIWA(ダイワ)から提供されているロッドです。4本の継数で全長3.5m、自重は250gほどと扱いやすい商品。特殊なカーボンを素材に使うことによりしなやかに曲がり強い衝撃にも耐えられます。
マダイや青物、シマアジなど釣堀りをはじめとした海釣りの多彩なターゲットに対応できるのもおすすめです。ラインナップもあり初心者だけでなくベテランにも愛用されています。
6:海上釣堀コアスペック2
海上釣堀コアスペック2
がまかつブランドの釣り堀におすすめの釣竿になります。こちらも赤物タイプと青物タイプがあり、ターゲットを主にした選び方が可能。赤物タイプには繊細なグラスソリッドが先端についているので、小さな当たりを感じ取れるのがポイントです。
継数が3つで長さが3m、自重が165gと初心者にも扱いやすい仕様。おもりの適用範囲も広く、小型から大型までのさまざまな獲物に対応できます。ウキ釣りから淵にエサを落とし込んで釣るヘチ釣りなどにも使えるおすすめの釣竿です。
砂浜でおすすめの釣竿5選!
砂浜は他の釣り客との間隔をあけられるため初心者にもおすすめの場所です。またランディングネットなどのタックルが必要ないのもうれしいポイントになります。
ある程度の距離を投げる必要があるため、やや長めの釣竿を用いることになるでしょう。ここでは長くてもカーボンなどの素材を使った、軽量タイプを中心におすすめのアイテムをご紹介します。
1:ビビッドキャスト330
ビビッドキャスト330
プロマリンが提供するカラフルな釣竿です。 女性にもおすすめのタックルになります。3.3mほど(330タイプ)と投げるタイプにしては短めですが、初めてでも使いやすいと口コミでも評判です。
この釣竿の継数は4つあり自重は277g、収納すると94㎝ほどとコンパクトになります。おもりは8号から20号と、深さの違う獲物を狙えるのもポイント。2000円ほどの安い価格帯ですが、しっかりした造りであるという点も人気です。
2:ホリデースピン
ホリデースピン 405
有名ブランドSHIMANO(シマノ)が提供する砂浜からの投げ釣り向けにおすすめ釣竿になります。4段構造で長さが4.05mで自重が410gほどです。ラインナップが多彩なのも魅力となっています。
カーボン素材を採用することにより、軽量で投げやすく反発力もあるというメリットを両立しているのもおすすめのポイントです。このスペックで10000円ほどの価格帯は、コスパが良いと口コミでも評判になっています。
3:キャスティズムR27-385
キャスティズムR27-385
人気ブランドのDAIWAが提供するおすすめの釣竿です。この釣竿は3本の竿を差し込んで組み上げる並継タイプになります。節の曲がり方のバランスが良く遠投性能と強さ、レスポンスの良さなどのメリットが揃っているのがおすすめです。
他にも磯釣りやまき餌釣りなど、多彩な遊び方ができる釣竿としても話題になっています。長さが3.8m・重さが340gほどでおもりは15号から30号まで対応、キスやアイナメなど獲物のバリエーションも豊富です。
4:サーフキャストIII-300
サーフキャストIII
人気メーカータカミヤが販売するおすすめの釣竿です。継数3本で3mの長さ、グラス製の素材で重さが220gほどと扱いやすいアイテムになります。3mから3.9mまでのラインナップが揃い投げる距離による選び方も。
砂浜だけでなく防波堤でのご利用もおすすめ。おもりは10号から25号と範囲が広くキスや、アイナメなど多彩な獲物を狙えるでしょう。2000円ほどという安い価格帯ですが、デザインも良く頑健なつくりになっています。
5:XCEEDスピニングロッド
XCEED スピニングロッド M
ゴチュールというメーカーが提供する、砂浜使いにもおすすめの釣竿になります。素材にカーボンを使った耐久性が人気で、コスパも抜群です。投げ釣りに適した3mタイプは137gという軽量で使いやすくなっています。
スタイリッシュな専用ハードケースが付いているので携帯も便利です。釣竿の長さは多彩なラインナップがあり、砂浜はもちろん防波堤などでの海釣りや川での釣りにも対応できます。
堤防におすすめの釣竿6選!
この付近は遊び方のバリエーションがある場所です。ウキやサビキなどでの餌(えさ)を使う場合は磯竿がおすすめ。シーバスをはじめカサゴやアジなど、ルアーを用いた釣りにも適した場所になります。
ここでは餌・ルアーのどちらにも対応できる万能竿をはじめ、初心者にもおすすめのコスパの良い釣竿を中心にご紹介していきましょう。
1:ブルーベイ磯遠投
ブルーベイ磯遠投3
プロマリンが提供するおすすめの釣竿になります。長さ5.3mと足元から遠方まで、幅広いレンジのターゲットを狙えるのがメリットです。5本の継数でたためば116cmほどと、コンパクトに収まるのも人気のポイントになります。
5000円以下と安いですが、強靭で操作性が良いのもおすすめのポイント。まき餌やウキ釣りなどにも応用が利き、場所や遊び方のバリエーションも多彩です。
2:磯竿17ホリデー磯3号300サビキ釣り
磯竿17ホリデー磯3号300サビキ釣り
人気メーカーのSHIMANO(シマノ)が販売する磯竿になります。全長が3mで重さが115gと、カーボン素材のため軽くて扱いやすいのもおすすめです。堤防付近でのまき餌釣りに適した釣竿で、収納すれば85cmとコンパクトになります。
有名ブランドの商品の中では、1万円ほどとリーズナブルなのも人気のポイント。女性や子供にもおすすめの商品になっています。
3:リバティクラブ磯風K
リバティクラブ 磯風k3-53
ダイワ(DAIWA)が提供するおすすめ釣竿の一つです。カーボン94%の材質で耐久性があり扱いが楽なのも人気のポイントになります。ウキやまき餌での釣りなど、多彩な遊び方ができる堤防用の万能竿です。
5.31mの長さの遠投モデルで、大型リールをしっかり固定するパイプシートや、糸が出やすい足高のガイドカバーを採用しているのがおすすめポイント。ラインナップが多彩なので獲物の種類などで選んでみてください。
4:concept HIBIKI ISO FUKASE-EX
タカミヤ ロッド HIBIKI
次のおすすめ釣竿はタカミヤが提供するルアーロッドになります。158gと軽量のカーボンを採用してるので、長時間の釣りでも疲れることなく楽しめるでしょう。
手軽でさまざまな釣りに対応していてシーンに応じた遊び方ができます。全長4.5mで収納すれば106cmと小型になるので持ち運びも便利。値段が安いのもおすすめのポイントになります。
5:ルナミス
シマノ 20 ルナミス S110M
人気ブランドシマノ(SHIMANO)が提供するおすすめモデルになります。堤防だけでなくサーフや河川での釣りにも使える万能竿の一つです。全長3.35mですが170gと持ち運びの負荷もありません。
とても軽量ながら、ロッド性能を高めるスパイラルコアや、グリップの痛みを抑制してくれるパーフェクションシートなど、シマノならではの機能が詰め込まれているので、初心者の方でも持ちやすく使いやすい点もおすすめポイントとなっています。
6:クロスフィールドXRFS-764L-TE
クロスフィールドXRFS-764L-TE
アブガルシアが提供する堤防にもおすすめのルアーロッドになります。全長2.29m、X状のカーボンテープでねじれがしにくい構造も特徴です。シーバスやメバルなどのルアー釣りからサビキ、投げ釣りまでさまざまな遊び方ができます。
重さ104gほどと軽量で専用のケースもセットなのもおすすめです。シリーズ品が豊富で公式サイトには、釣り場所やターゲットの魚の種類などの対応表が掲載されています。目的にあった選び方でお気に入りの釣竿を見つけてください。
おすすめ釣竿の比較
長さや収納した後の長さ、おもりの範囲、自重といった選び方の基準になる主要なスペックを掲載しました。価格は5000円ほどのモデルから3万円を超えるモデルまで多彩です。
気になるアイテムがありましたら購入サイトにて内容をご確認ください。
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