FIELDOOR ワンタッチテント 5人用
クイックアップIGシェード
FIELDOOR ワンタッチテント200
ムーンライトテント5型
Sundome シンプル テント
テンマクデザイン×キャンパンダ
デイキャンプは気軽に楽しめるアウトドア
デイキャンプの魅力とは
デイキャンプとは泊まらないキャンプのことです。泊まらないため少ない荷物、装備ですみ、アウトドア初心者でも気軽にできるところが1番の魅力になります。気軽にできますが、本格的なキャンプ道具も使えて家の中では体験できない非日常感が得られますよ。
アウトドアに慣れていない方はデイキャンプから徐々にアウトドアに慣れていくといいでしょう。また、デイキャンプがキャンプの練習にもなりテントの設営や撤収の予習ができます。
キャンプ初心者におすすめ
一泊しないキャンプスタイルのため不要になる装備が多いです。例えば家族全員分揃えるとかさばりやすいシュラフ(寝袋)は不要になります。同じようにランタンも不要になります。テントを設営するのかタープと椅子だけで過ごすのかで分かれますが、タープと椅子が不要になったり、テントが不要になるなどキャンプ道具がまだ揃っていない状態でも始められますよ。
中~上級者では道具の比較、テントの乾燥、キャンプ場の下調べなどにも利用する方が多いです。
キャンプできることはほぼ体験できる
デイキャンプではテントで泊まらず、短時間の滞在になりますがBBQや焚き火などもでき燻製やダッチオーブンを使った鳥を丸ごと使ったローストチキンなどの家ではあまりしないアウトドアクッキングも楽しめます。
つまり、デイキャンプとはキャンプ場で泊まらないだけでキャンプできることはほとんどできます。自然を身近に感じたり、ご飯を楽しんだり、外でおもいっきり遊んだり過ごし方はキャンプと変わりませんよ。
ピクニックとデイキャンプの違いとは
ピクニックも自然の中で遊んでご飯を食べるためデイキャンプと似ています。デイキャンプとの違いは、お弁当などをあらかじめ持っていくか、現地でシングルバーナー、炭などを使って調理するかの違いになります。定義としてはこのようになっていますが、テントやタープなどのキャンプ用品を使うとデイキャンプのようになります。
デイキャンプに必要な持ち物
テント・タープ
どちらかは用意しておきたい道具です。時期にもよりますが、アウトドアで長時間遊んだり休憩する場合に影がないと遊びにくいです。テントもタープも影が作れるアイテムになり、テントならプライバシーも確保しやすくなりますよ。デイキャンプ向けのテントは設営が簡単なものも多くなります。
タープは屋根となりレジャーシートなどを広げてくつろいだり、アウトドアチェアを並べてくつろいだりできテントより開放感があります。両方使うと非常に快適です。
レジャーシート・椅子・テーブル
地面の上にレジャーシートを敷いて座るなら椅子は不要です。このように直接座るキャンプスタイルをお座敷スタイルといいます。お座敷スタイルは手軽にできますが、ピクニックの感じが強くなります。アウトドアチェア、テーブルを使うと非日常感が増しキャンプのときの特別感が生まれますよ。
お座敷スタイルでもデイキャンプできるので無理に椅子を買い揃えなくても大丈夫です。後述するバーナーなどを使ってキャンプらしい料理を作りましょう。
シングルバーナー・ツーバーナー・コンロ
定義上ではピクニックとデイキャンプの分かれ道となるアイテムです。シングルバーナーは火口が1つのバーナーで簡単な料理が作れます。ツーバーナーはガスコンロのように火口が2~3あるバーナーでファミリーキャンプでも使われているアイテムになります。コンロは炭を使うBBQコンロが一般的ですね。お弁当ではなく、現地で本格的な料理を作ることでデイキャンプになるためしっかり準備しておきましょう。
カセットコンロもおすすめ
アウトドア専用のアイテムではありませんが、家の中でも使えるためカセットコンロもおすすめです。アウトドア向けの耐風性の高いカセットコンロも発売されていて、カセットボンベで使いやすく初心者でも安心して使えます。
シングルバーナー、ツーバーナーにもカセットボンベを使うタイプがあります。シングルバーナーはアウトドア向けのOD缶を燃料に使うものが多いですが少しずつカセットボンベを使うものも増えてきているので探してみてくださいね。
調理道具・食材
クッカーやフライパンなどの調理道具、食器、カトラリーが必要になります。デイキャンプではクッカーを使わなくてもスキレットやダッチオーブンなどさまざまな道具が使えますよ。また、野外で本格的な調理をするため食材もきちんと用意しましょう。夏は食材が傷まないように注意してくださいね。
デイキャンプはテントで泊まらないため、保温能力が高いハードタイプのクーラボックスは不要です。携帯性に優れているソフトタイプで大丈夫ですよ。
その他デイキャンプでも用意するもの
デイキャンプでもゴミ袋、レインウェア、救急キットなどあると便利なものもたくさんあります。また、デイキャンプで焚き火をするなら焚き火台などの道具が必要になります。泊まらないデイキャンプでも虫よけ対策、日焼け対策グッズを忘れないようにしてくださいね。
デイキャンプ用テントの選び方
デイキャンプは設営が簡単なテントがおすすめ
デイキャンプ向けのテントというものはありませんが、デイキャンプに向いているテントはあります。デイキャンプ向けのテントの選び方は設営がしやすく、手頃な価格の2点は重要です。キャンプもする予定でテントを選ぶ場合は耐水圧などの数値、機能も重要になります。
簡単なテントはワンタッチ、ポップアップ、ワンポールテントなどになります。
人数・大きさ
テントの選び方で大きさは大切です。テントが小さいとデイキャンプでも使い勝手がわるくなります。必ず使用人数を確認して選ぶようにしましょう。荷物が通常のキャンプより少なくなりますが、テントの使用人数を1人減らした人数を目安にしましょう。4人用テントなら3人で使うと快適なサイズといわれています。テントの選び方の基本的な考え方です。
おすすめデイキャンプテントランキング7
ランキング7:ワンタッチテント ヘキサゴン
FIELDOOR ワンタッチテント 5人用
少し珍しいヘキサゴン(6角形)のワンタッチテントです。簡単に設営でき換気用小窓がたくさんあり通気性が高く、価格が安いデイキャンプに向いているテントになります。サイズは305×240×高さ145cmとなり大人2~3人または、大人2人、子ども2人程度でちょうどいいサイズ感です。
デイキャンプのように外で遊ぶときに気になる紫外線もUPF50+のUVカット加工になっていて、紫外線からも守ってくれる人気テントです。
特徴
豊富なカラーバリエーションがあり鮮やかで、少雨にも耐えられる1500mmの耐水圧、メッシュにもなる出入り口や3箇所のメッシュ窓に加え天窓がメッシュになっていて通気性と機能性が高いです。フィールドアは有名メーカーと比較すると購入できる場所がネットだけのため知名度が低いですが日本メーカーです。
フライシートで全体を覆わないため設営しやすいです。しかし他のテントと比較すると雨に弱くなる構造のため、大雨には注意してくださいね。
口コミ
ワンタッチテントのため折りたたみ傘のように、設営が簡単でデイキャンプから通常のキャンプまで使いやすいと評判になっています。テントは通気性も大切になります。できるだけ換気用の小窓があるテントを選ぶようにするといいでしょう。
傘のように広げるだけなのでテント設営ができます。
畳む時はコツがいりますが傘のように畳んで巻くだけなので馴れたら簡単。
付属の束ねる紐は使いにくいので100均などで別のものを購入した方が良いです。収納の袋は大きめなので、綺麗に畳めなくても入ります。
夏の川遊びに虫除けの蚊帳代わりに購入しました。虫を気にせずに休んだり、ごはんを食べたり、着替えをしたりとても重宝しています。
ランキング6:クイックアップIGシェード
クイックアップIGシェード
人気メーカー「コールマン」のポップアップ型の簡易テントです。サイズは200×150×高さ125cmの2~3人用です。ポップアップ型はフレームの反発力で収納袋から取り出すと自動的に組み上がる便利なテントですが、生地が薄めで遮光率、保温性が低いタイプとなりデイキャンプやピクニック向けのアイテムとなります。
簡易テントですが、フルクローズに対応していたり通気用の小窓があり宿泊しないデイキャンプでは使いやすい構造になっています。
特徴
遮光性の高い特殊な生地が使われているため簡易テントの中は真っ暗になるほど遮光性が高いです。遮光性が高いと涼しく昼寝をしていても眩しくないなどの魅力があります。収納袋から取り出すだけで組み上がるところも、デイキャンプでは非常に便利です。しかし、将来的に本格的なキャンプをしたいという方は、違うテントがおすすめになります。
デイキャンプ以外では、運動会やお花見などのイベントでは活躍しますよ。
口コミ
ワンタッチテントよりもさらに設営が簡単なため、さまざまなイベントで活躍する簡易テントです。人気メーカーコールマンから発売されているということもあり信頼性も高く、耐水圧は500mmしかありませんが、少雨でも使えるという口コミもあります。
花見、公園、バーベキュー、花火。とにかくちょこっとお出かけにとても重宝してます。思ったより風通しもよく、全面閉じてメッシュにすると涼しいです。多少の雨風も大丈夫。
ランキング5:ダブルウォール キャビンテント
QC-DT270
インナーを設営するまではワンタッチでできるテントです。クイックキャンプはワンタッチ式のテントに定評があるメーカーとなり、本品は通常のキャンプもできるテントになります。選び方でも紹介しましたが、将来的にはキャンプもしてみたいという方は信頼性の高いメーカー、一定の性能があるテントを選ぶようにしましょう。
サイズは280×280cm×高さ200cmとなり3~4人でゆったり使えますよ。大型の窓があり通気性も高いです。
特徴
ワンタッチテントとしては珍しいテントで120cmもの広さがある前室があります。前室とはフライシートとインナーテントの間にできるスペースで荷物置き場として活用でき、デイキャンプでもあると便利です。本格的なキャンプもできる仕様のため少し高価ですが、耐水圧は2000mmとなり本格的な雨でも安心できる数値ですよ。
電源引き込み用の小窓、別途ポールが必要になりますが、入口部分は跳ね上げられタープのようになるなど非常に使いやすいです。
口コミ
本格的なテントですが、ワンタッチテントのため設営しやすいと評判です。前室があり荷物も置きやすくインナーテントを広く使えるところも好評です。クイックキャンプも通販でしかなかなか見かけないメーカーですがタープやチェアなどキャンプ用品をたくさん発売している日本のメーカーです。
女性の私としてはちょっと硬くて力が必要だったんだけど
主人はひょひょいと組み立ててしまったので
2人でやればかなり早く組み立てられそう。
テントの中も予想通り、かなり広い。
我が家はタープと連結するので雨の日も快適に過ごせそう
ランキング4:ワンタッチテント200
FIELDOOR ワンタッチテント200
3~4人で使いやすいフィールドアの人気ワンタッチテントです。紐を引っ張るだけで簡単に設営でき、多彩なカラーバリエーションがありUVカット加工になっているなど低価格帯ですが、デイキャンプで使いやすくなっていますよ。背面には換気用の小窓、上部には換気口があり熱がこもらないようになっています。
入り口もメッシュにでき暖かい時期のアウトドアでも使いやすい構造になっていて耐水圧が1500mmある本格的なテントです。
特徴
フライシートで全体を覆わないタイプのため、ワンタッチテントの中でも設営が早いです。その分生地が一枚しかなく、フライシートで全体覆うタイプと比べ雨風に弱いです。デイキャンプなら問題ない作りですが、キャンプだと少し扱いにくくなるので注意してくださいね。
本品の最大の特徴はフライシートだけ購入できます。キャンプの腕前に応じて耐水圧、使い勝手を上昇させられるため無駄なくテントを利用できますよ。他のメーカーにはない大きな特徴です。
口コミ
前述したように本品はフライシートで耐水性、防風性を改善できるため使い方に応じたテントにできます。フライシートを買い足さなくてもデイキャンプはきちんとできますよ。人気メーカーにはない大きな特徴となるためうまく使いこなしてくださいね。
このテント専用フライシートもあって、私はテントと同時期に4400円で購入しテントとフライシートの合計で11,000円位だったのでそれを含めても安いと思いました。
ランキング3:ムーンライトテント 5型
ムーンライトテント5型
デイキャンプ用に買うには少しもったいない本格的なキャンプ用のテントです。高価なテントですが、広さや高さも十分あり非常に快適な作りなっています。モンベルは全国に直営店がある大人気アウトドアメーカーで非常に信頼性の高いアイテムが揃っています。
本品はモンベルのベストセラーテントの新型となり、デイキャンプやキャンプを末永くしていきたいという方におすすめのテントです。大型ですが設営のしやすさはワンタッチ式と変わりません。
特徴
デイキャンプ向けのテントは設営しやすいテント紹介しました。そのためワンタッチテントが多いのですが、本品は自分で組み立てるタイプです。ムーンライトテントは月明かりだけでも簡単に設営できるテントというコンセプトで作られているため、初心者でも設営しやすくなっています。
キャンプで使えるテントのため雨が降っても雨漏りはなく使いやすいですよ。
ランキング2:サンドーム
Sundome シンプル テント
人気メーカー「コールマン」のキャンプ用のテントです。デイキャンプ向けに多いワンタッチではなくポールを交差させポールの反発力で設営するタイプですが、シンプルな構造のため初心者でもわかりやすいですよ。海外のコールマンのテントとなり日本では販売されていないシンプル構造のためデイキャンプに向いています。
大きさは274×213×高さ150cmの3~4人用となり電源引き込み用の小窓、メッシュによる換気口など使いやすい構造です。
特徴
フライシートが半分だけのハーフフライのため設営がしやすくなっています。フルフライと比べ防水性や結露に弱くなりますが、デイキャンプならあまり気にしなくてもいい欠点となります。デイキャンプでも扱いやすいシンプル構造で人気メーカーということでおすすめです。
輸入品となりますが、コールマン(米国)のテントのため評価が高く安心して使えますよ。他の人とかぶることが少ないという魅力もありますが、日本語説明書は付属しません。
口コミ
日本語説明書がありませんがイラストから設営のしかたがわかるぐらいシンプル構造で初心者でも問題なく設営できると評価されています。ハーフフライのため雨には弱いですが、デイキャンプでは問題なく使え日本のコールマンにはない色使いになっていますよ。
初めてのテントです。初めは説明書に日本語がないので悩みましたが、説明書の絵で理解すると、直ぐに出来ました。
片付けるのも早く、初心者に大変使いやすい物でした。軽くて大変良かったです。
ランキング1:パンダテント
テンマクデザイン×キャンパンダ
テンマクデザインのパンダは女子キャンプで使いやすいと非常に評判のいいテントです。ワンポールテントは設営がしやすくインナーを外せばフライシートだけにできタープのようにも使えることからデイキャンプとの相性抜群です。大きさは240×240×高さ150cmとなり1~2人用の小型サイズになります。
非常に軽いテントで持ち運びやすいですが、ソロ用サイズのため大人数でデイキャンプがしたいという方は他のテントがおすすめになります。
特徴
軽量で設営しやすいテントとして大人気です。インナーを使うのであればソロ用になり、インナーを使わずシェルターにしてレジャーシートを使うお座敷スタイルでデイキャンプすると2~3人でも過ごせる広さがあります。本格的なキャンプにも対応し他のメーカーにはないようなビビットな赤い色が特徴的です。
女子キャンプの第一人者として活躍する方がプロデュースしたテントですが、デイキャンプが初めてという男性にもおすすめです。
口コミ
ワンポールテントはワンタッチテントほど素早く設営できませんが、設営方法は簡単です。動かないように固定した後はポールで押し上げる用に設営するだけになります。誰でも簡単に素早く設営できる点がデイキャンプに向いているといえます。また、前述したようにフライシートだけでもタープのように使えてお座敷スタイルでもデイキャンプが楽しめますよ。
テントは4ヵ所をペグダウンするだけでそのあとポールを立てれば完了でとても簡単なので女一人でもラクラクです。前室も広々なので使いやすくていいです。フライシートだけを使い、タープがわりにも使えるので便利です。
まとめ
デイキャンプは設営しやすいテントがおすすめ
デイキャンプ用のテントやテントの選び方を紹介してきました。デイキャンプは気軽にできるキャンプのため設営時間がかかる大きなテント、複雑なテントよりも設営時間が短く、設営しやすいテントがおすすめになります。
設営時間を考えるとワンタッチテントが使いやすくなりますが、ワンポールテントやシンプルなドームテントなども設営しやすいものが多く、将来的にキャンプをしてみたいという場合は本格的なテントのほうが使いやすくなりますよ。
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