神奈川の大自然でキャンプを満喫！おすすめのキャンプ場TOP12！【2021年最新】

はじめに

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子供から大人まで一緒に楽しむ事ができるアウトドアと言えば、近年人気急上昇のキャンプ！ここでは、東京都心から日帰りで訪れる事もできるおすすめキャンプ場をランキング形式で紹介して行きます。神奈川県と言えば大都市横浜のイメージが強いですが、西部エリアや相模エリアへ足を運ぶと自然が作り出す穴場で綺麗な景色が広がるキャンプ場がたくさんあります。非日常を快感できるキャンプ場で素敵な時間を過ごす参考にしてください。(料金・時間等は2021.1.9時点の情報を元にしています)

神奈川キャンプ場おすすめランキング【12位〜10位】

12位：神奈川穴場のキャンプ場【神之川キャンプ場・マス釣り場】

豊な自然が残る場所が多い相模原エリアで人気のキャンプ場「神之川キャンプ場・マス釣り場」は、通年営業を行い、バンガローやテントサイトなどの宿泊エリアの他に、ニジマス釣りやイワナ釣りなど川釣りを楽しめるキャンプ場となっています。春は桜、夏は清流で川遊び、秋は紅葉など季節を楽しむことができる環境となっています。キャンプ場の設備も充実しており、キャンプ用品の販売、お風呂も用意されています。

静かで綺麗！おすすめキャンプ場の詳細情報

下記料金は、テント泊サイトの料金です。日帰り利用の場合は、大人500円・子供300円・車区画1500円・駐車場500円となっています。

11位：蛍が飛ぶ穴場キャンプ場【ひだまりの里オートキャンプ場】

神奈川県北西部に位置する足柄上郡山北町には、豊かな自然が広がる川沿いのキャンプ場「ひだまりの里オートキャンプ場」があります。6月頃になると蛍が飛び交い普段経験できない体験をすることができ、宿泊&デイキャンプを楽しむことができ、他の施設と比較して安い料金で利用できるのも魅力的です。

テントサイトは芝が敷かれ、面積も広めの設定されているので、快適に過ごすことができる他、混雑するキャンプ場異なり静かな環境が保証された穴場キャンプ場と言えるでしょう。

静かで綺麗！おすすめキャンプ場の詳細情報

下記料金は、オートサイト・茶畑サイト・フリーサイト事に変動します。デイキャンプを利用する場合、2,000円から3,000円で利用可能。町内在住者は、割引料金が適応されます。

10位：通年営業のキャンプ場【河内川ふれあいビレッジ】

綺麗な景色が広がる神奈川県足柄上郡山北町に位置する「河内川ふれあいビレッジ」は、川沿いに広がるオートテントサイト75サイトが用意され、魚の掴み取りやソーメン流しなどのイベントを開催する子連れに人気のキャンプ場です。河内川に流れ込む綺麗な川は格好の子供の遊び場で、夏の時期訪れたいスポットです。2021年1月現在設備の復旧作業中となっていますが、夏までに再開されることを願いたいものです。

デイキャンプでの利用の場合、9時から16時の利用で子供250円・大人500円・車1台1,000円で利用できます。

神奈川キャンプ場おすすめランキング【9位〜7位】

9位：神奈川穴場キャンプ場【緑の休暇村青根キャンプ場】

神奈川県相模原市緑区に位置する豊かな自然の中に広がるキャンプ場「緑の休暇村青根キャンプ場」は、道志川沿いに位置しており、静かな環境の中で過ごしたいとい言う方におすすめしたい穴場キャンプ場です。季節毎の楽しみ方を用意しており、春はハイキング、夏は川遊びや魚釣りなをはじめ日帰りでバーベキューを楽しむこともできます。

バンガローは事前の予約が必要ですが、テントサイトを利用する場合は、予約の必要はありません。調理器具等のレンタルを利用することはできますが、テントのレンタルは行っていない為持参するようにしましょう。テントがないと言う方はバンガローの利用をおすすめします。

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バンガロー利用の場合、チェックイン時間は13時からです。下記料金の他に駐車場料金(普通車1,200円)バンガロー6900円〜30,000円、テント泊700円〜2,000円などサイトよって利用料金が必要です。

8位：直火で焚き火が可能【西丹沢 大滝キャンプ場】

神奈川県足利郡に位置し、川沿いにオートキャンプが並ぶ「西丹沢大滝キャンプ場」は、360度見渡す限りの大自然が広がり夏の時期には思いきり川遊びを楽しめることもあり家族連れに人気です。秘境といっても過言ではない環境では、静かなプライベート空間を探すこともできるので非日常を味わいたい方にもおすすめです。

冒険心をくすぐるバンガローは20棟建てられており、家族で美味しいピザ作りができるピザ釜も用意されています。夜になると川沿いのサイトでは直火で焚き火を楽しみながら頭上に広がる星空鑑賞など贅沢な時間を過ごすこのもおすすめですよ。

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オートキャンプ1名追加で1,000円。デイキャンプの場合、車1台700円、人1名700円で利用可能です。ログハウス・バンガローは10,000円(6名)〜40,000円(40名)で利用可能です。

7位：温泉が併設されたキャンプ場【バウアーハウスジャパン】

神奈川県西丹沢エリアといえば日本でも有数の自然地帯として知られています。そんな秘境の地にある「バウアーハウスジャパン」は、完全予約制のキャンプ場で、家族連れやカップルでの利用に限られる静かな空間が保障された場所です。

場内を歩くと河内川へと辿り着き、夏の時期は川遊びを楽しむことができる他、大自然がで思いきり遊んだ後は、子供250円、大人500円で入浴できる大浴場で汗を流すこともできます。テントやタープはもちろん、キャンプ飯を楽しむための各種道具のレンタルも充実しているので家族でクッキングを楽しめるキャンプ場です。

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テント泊料金は、車1台＋5名/キャビン料金は、車1台＋5名まで利用可能です。その他テントサイトスペシャル、キャビンスペシャルも用意されています。

神奈川キャンプ場おすすめランキング【6位〜4位】

6位：デイキャンプも楽しめる【芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラ】

出典: https://campmura.com/about/

神奈川県の人気観光エリア箱根に位置するキャンプ場「FunSpace 芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラ」は、芦ノ湖湖畔に広がるキャンプ場です。都心から2時間で約2万坪の広大な敷地で日頃経験できない大自然を満喫する事ができる魅力を持っており、キャンプ初心者でも気軽にアウトドアを楽しめるケビンの他、キャンプの醍醐味であるテントで過ごすスタイル、日帰りの方には絶景の中でバーベキューを楽しむこともできます。サイクリングやキャンプファイヤーなどのアクティビティをはじめ、温泉などの設備も充実したキャンプ場です。

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料金は時期によって変動します。日帰り利用の場合、テントサイトは11時から17時の利用で1,200円〜2,400円です。オートキャンプサイトは4,500円〜13,500円、キャビンは、12,000円〜40,000円で利用できます。

5位：川遊びが人気のキャンプ場【ボスコオートキャンプベース】

自然に手を加えずそのままの森や川を満喫することをコンセプトに営業を行うキャンプ場「ボスコオートキャンプベース」は、冬季期間中閉鎖していますが、3月頃には春の営業を再開する予定です。子連れに人気の川遊びや釣り堀、ピザ焼き体験などを楽しめる敷地内には、美味しい水が湧き出ています。車乗り入れ可能なオートテントサイトの他、初心者に人気のウッドデッキの上にテントが常設され、テーブルベンチやハンモック、オーブンが設置された「セットアップテントサイト」など2つのスタイルを選択可能です。

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常設テント泊サイトは、13時チェックイン10時30分チェックアウト22,500円から25,800円で利用する事ができます。料金は季節によって変動します。

4位：手ぶら&通年営業【茅ヶ崎市柳島キャンプ場】

神奈川県の中でも海を見渡す事ができる絶景エリアに位置するキャンプ場「茅ヶ崎市柳島キャンプ場」は、神奈川湘南エリア沿い唯一の海沿いキャンプ場です。日帰りスタイル、日帰りスタイルで通年営業を行っており、小さな子供を連れた方やキャンプ初心者、雨の日のキャンプを快適に楽しめるログキャビンやコテージをはじめ松林の中でテント泊を楽しむ事が可能。

日帰り利用では、かまどバーベキューを楽しむ事ができ、バーベキュー道具のレンタルはもちろん、食材や飲み物の提供も実施しているので、事前の予約を行う事で手ぶらキャンプを楽しむことも可能です。

静かで綺麗！おすすめキャンプ場の詳細情報

日帰りで利用する場合、テントサイトは2,140円〜3,140円で時期によって変動します。茅ヶ崎市内在住者は、割引料金が適応され安い料金で利用する事ができます。

神奈川キャンプ場おすすめランキング【3位〜1位】

3位：蛍が飛び交う絶景キャンプ場【ウェルキャンプ西丹沢】

出典: https://well-camp.com/post20180607003/

自然豊な環境が自慢の神奈川県足柄上郡山北町に位置する穴場キャンプ場「ウェルキャンプ西丹沢」は、約30万坪の敷地を持つ大きなキャンプ場となっています。森と川に囲まれたコテージエリア、ログハウスエリアをはじめ、釣り堀や6月頃になると蛍が飛び交う蛍の里に囲まれたテント泊サイト、ペット連れの利用がおすすめドッグランなどの設備が整っています。

売店や食堂、コインシャワー、温泉などユーティリティも充実しています。ウェルキャンプ西丹沢をはじめて利用する方は、事前の登録と予約が必要になるので、ホームページから事前の登録&予約を行う様にしましょう。

静かで綺麗！おすすめキャンプ場の詳細情報

電源なしテントサイトの場合、下記料金より1,000円安い料金で利用する事ができます。日帰りの場合、3,500円〜4,800円(8名までの利用)です。料金は時期によって変動します。

2位：都心から近い穴場のキャンプ場【ソレイユの丘 オートキャンプ場】

東京都心や横浜など都市部からのアクセスが良好でありながら綺麗な景色が広がるキャンプ場「ソレイユの丘 オートキャンプ場」は、農業体験や動物との触れ合い体験、水遊びやサイクリングなど様々なアクティビティや日帰り温泉施設が用意されたレジャー施設の一角に用意されたキャンプ場です。

綺麗に整備されている事が家族連れに人気で通年多くの利用客が訪れています。海が見渡せる丘の上にテントを張ったり、コテージで過ごしたりでき、花火を楽しむ事ができるエリアも用意されています。レンタル用品も充実し、国内の人気アウトドアブランドスノーピークのテントや焚き火台などを利用してキャンプを楽しむ事ができます。

静かで綺麗！おすすめキャンプ場の詳細情報

下記料金の他、オートサイトは、6名利用で5,500円〜8,000円、バンガローは、8名まで11,000円〜13,000円で利用可能です。普通車は1000円の駐車場料金が必要です。

1位：相模湖の絶景を満喫【PICAさがみ湖】

キャンプだけじゃない！遊園地やイルミネーション、アスレチック、日帰りバーベキューなど様々楽しみ方を提供するスポット「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」内に設置された神奈川県内最大級のアウトドア施設「PICAさがみ湖」は、絶景が広がるさがみ湖エリアでキャンプを楽しめるおすすめスポットです。宿泊スタイルが多いのも特徴で、トレーラースタイル、ログキャビン、常設テントエリア、自分でテントを張って楽しむオートキャンプサイトなどキャンプ初心者から上級者まで好みの楽しみ方で過ごす事ができるでしょう。

遊園地のフリーパスとキャンプエリアがセットになったプランや食事月プラン、素泊まりプランなどプランの種類が多いので、ホームページから気になるプランを探してみてください。

静かで綺麗！おすすめキャンプ場の詳細情報

常設テントサイトを利用する場合、大人4300円〜6900円子供3,500円〜5700円で利用する事ができます。

まとめ

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神奈川県の自然豊かなキャンプ場をランキング形式で紹介してきました。まだまだ豊かな自然が残る神奈川県の山間部や海沿いには、穴場のキャンプ場やソロキャンプを楽しめる場所がたくさんあります。キャンプをこれからはじめてみようと考えいている方は、コテージや常設テントサイトを利用しキャンプの魅力や楽しみ方を経験してみるのもおすすめです。ランキングをキャンプ場選びの参考にしてくださいね。

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