【2021】新潟で絶対に外さないキャンプ場おすすめTOP12！温泉やコテージも！

新潟県について

新潟県は日本海沿岸に位置している県で、県庁所在地は新潟市としています。海岸線の長さは635kmあり、個性溢れるキャンプ場も様々ある県として有名です。上越市の金谷山スキー場や十日町市の松之山温泉スキー場などを含め、50を超えるバラエティ豊かなスキー場もあります。

県庁所在地の新潟市内には、巨大水族館で人気の観光スポットとしても知られるマリンピア日本海があり、その他にもまだまだ観光地が豊富な県なので、家族や友人との旅行で訪れても楽しめる県です。

新潟でおすすめなキャンプ場を紹介！

ここからは新潟県でおすすめな絶対に外さないキャンプ場をランキングで紹介していきます。キャンプを満喫した後に汗を流すことのできる温泉施設や、テント泊に少し抵抗があるという方でも安心して寝泊まりすることができるコテージがあるキャンプ場を新潟県各地から様々紹介しています。

少しでも気になるキャンプ場や、まだ一度も行ったことのないキャンプ場がありましたら予定の空いている日を見つけてご利用してみてくださいね。（記載されている内容が2021年1月10日現在の情報を元に作成しています。）

新潟で絶対に外さないキャンプ場おすすめTOP12

⑫位：五十沢キャンプ場

新潟県南魚沼市にある五十沢キャンプ場は、関越自動車道六日町インターチェンジからアクセス良い場所にある自然豊かなロケーションのキャンプ場になります。周辺には綺麗な五十沢川も流れていますので、暑い季節には家族みんなで川で水遊びを楽しむこともできます。

4月から11月までのシーズン営業となっているキャンプ場で、定休日なども特に設けられていません。入場料は大人が300円で子供が200円かかります。

テントを自由な位置に張って寝泊りできるフリーサイトは、大人が1000円で子供が800円という安いお値段で利用可能。トイレ・シャワー・キッチンなどの設備がしっかりと整っているコテージもありますので、キャンプ場でテント泊するのに抵抗があるという方でも安心して寝泊まりできます。

オートキャンプサイトもありますので、車乗り入れをしてキャンプを楽しむことも可能です。バーベキュー用品や調理用品、寝具・テント・タープなどのレンタルも行なっていますので、家からわざわざ持ち込んで使う必要もありません。

ランキング⑫位のおすすめキャンプ場詳細

⑪位：舞子高原オートキャンプ場

新潟県南魚沼市内にある「舞子高原オートキャンプ場」は、魚沼平野を一望することができる景色の良い場所に整備された自然豊かな人気キャンプ場です。天然芝の広々としたオートサイトがありますので、車をテントのそばにつけてキャンプを楽しめます。

周辺には上越国際プレイランド・フォレストアドベンチャー湯沢中里・湯沢フィッシングパークなどといった家族で楽しく遊べるレジャー施設も多数ありますので、暇を持て余したらご利用してみるのもおすすめです。

サイトの利用料金は3500円〜で、泊まりでの料金は大人が1000円で小学生が500円かかります。なお未就学児に関しては無料としているキャンプ場です。

舞子高原ホテルが隣接しているキャンプ場でもありますので、バーベキューガーデンや温泉の大浴場を併せて利用することは可能となっています。子供と大人ともに有料にはなりますが、芝を活用したグラウンドゴルフを楽しむ事もできます。

ランキング⑪位のおすすめキャンプ場詳細

⑩位：オートパークさわたオートキャンプ場

新潟県の佐渡市内にある「オートパークさわたオートキャンプ場」は、見上げれば金北山を眺望することができて、見下ろせば国仲平野の景色を眺められる場所に位置する人気キャンプ場になります。

全てのサイトに水道やトイレや電源などが設置されていて、車はそばにつけてキャンプを楽しむことができるオートサイトがある自然豊かなキャンプ場です。

オートサイトは一区画一泊で6500円というお値段で、全部で30区画あります。オートサイト以外にも炊事場や温水シャワー、ランドリーや水洗トイレや炊事場などの共有設備もあります。場内には楽しいアスレチック遊具もありますので、子連れできた家族にも評判良いです。

場内ではテントや毛布やバーベキュー用品などのレンタルも行なっていますので、キャンプ初心者でまだ道具類をそろえていない方にも安心して利用できます。近隣には金井温泉・金北の里という立ち寄り温泉もありますので、キャンプを満喫した後に汗を流しにお出かけすることもできます。

ランキング⑩位のおすすめキャンプ場詳細

⑨位：キャンピングパーク神湯温泉

新潟県魚沼市内に「キャンピングパーク神湯温泉」は、小出インターチェンジから20分程度で到着する場所に整備されている自然豊かなキャンプ場になります。

泊まりでご利用すれば近隣にある温泉施設に無料で入れるという特典も得られますので、キャンプを思う存分満喫した後に汗を流しに出かけることも可能です。テントや寝具やバーベキュー用品などの貸し出しも行っていますので、家から持って行く必要もなく利用できます。

車をそばにつけてキャンプを楽しむことができるオートサイトは一区画一泊で3500円〜5800円というお値段で利用できます。AC電源がついているオートサイトは4000円から6300円の値段で利用可能です。

4月の末日頃から11月の上旬頃までのシーズン営業をしているキャンプ場で、定休日などは特に設けられていないので家族の予定に合わせて利用しやすいです。グループでも家族でも大満足なキャンプ場というクチコミも投稿されている人気キャンプ場になります。

ランキング⑨位のおすすめキャンプ場詳細

⑧位：銀山平キャンプ場

新潟県長岡市内にある「銀山平キャンプ場」は、緑豊かな木々に囲まれたロケーションにあるキャンプ場です。夜間にはスターウォッチングも楽しめる開放感にあふれたキャンプ場で、川遊びやハイキングや昆虫採集など色々な楽しみ方がありますので、子連れの家族にもおすすめです。

6月初旬頃から10月末までのシーズン営業をしているキャンプ場で、定休日などは特に設けられていないため自分の予定に合わせて利用できます。

自由な位置にテントを張って泊まりで利用可能なフリーサイト以外にも、設備の整っている木造のバンガローもありますので、テント泊に若干抵抗のある方でも安心して宿泊できます。

テントサイトは1500円という安いお値段で利用でき、4名用バンガローが5000円からで6名用バンガローは13000円というお値段で利用することが可能。テントや毛布やバーベキュー用品や調理用品などのレンタルも行なっているので、万が一足りないキャンプ道具があっても現地で調達することができます。

ランキング⑧位のおすすめキャンプ場詳細

⑦位：五頭山麓いこいの森

新潟県阿賀野市にある「五頭山麓いこいの森」は、大自然の景色の中で家族や友人同士でキャンプやバーベキューを楽しめるとして人気の高いスポットです。持ち込みしたテントを張って泊まりで利用できるスペースは1500円という安い料金で利用できます。

​​​​​​​周辺にはサントピアワールドや手造りガラス・ぴいどろという家族で楽しめる施設もありますので、キャンプ場と併せて利用してみるのもおすすめです。

なおこちらのに炊事場や森のかまどの使用料金も込みとなっております。場内ではテントのレンタルも行っており、大人は1名様1000円で小学生以下は1名様500円で利用できます。

宿泊だけでなく日帰りでのキャンプも楽しめるので、キャンプ初心者の方も気軽に利用可。近隣には出湯温泉・華報寺共同浴場という立ち寄り温泉もありますので、キャンプ後に利用してみるのもおすすめです。

ランキング⑦位のおすすめキャンプ場詳細

⑥位：SUNSET CAMP FIELD

新潟市西区内にある「SUNSET/CAMPFIELD」は、FMラジオパーソナリティーを務めた千葉暢彦氏がプロデュースをしたことでも有名な海沿いの綺麗なビーチ内にあるキャンプ場で、ビーチカフェレストランのラマーレに隣接しています。

近隣にはファミリーアミューズメント新潟西店、ラウンドワンスタジアム新潟店などのレジャースポットもありますので、子連れで遊びに出かけることもできます。

施設内にはテントサイトが3区画あり、一区画泊まりであれば5000円からというお値段で利用できます。区画サイトを日帰りのデイキャンプで利用することもでき、当日予約のみという条件付きで2000円という安い料金で利用可能です。

設備充実しているグランピング施設は1棟1泊であれば16000円、日帰りでクラウディングをする場合には当日予約のみという条件付きで3500円で利用可能です。

バーベキューに必要な薪や炭、シャワーやドライヤーなどのレンタルもしている施設です。シャワーとレンタルタオルがついていて、2時間1200円でご利用できるテントサウナもあります。

4月下旬頃から10月の下旬頃までのシーズン営業定休日で、定休日などは特に設けられていないため、ご自身の予定に合わせて利用できます。

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⑤位：和島オートキャンプ場

新潟県長岡市内にある「和島オートキャンプ場」は、すぐ目の前に日本海の綺麗な景色が広がっているロケーションの中に位置している人気キャンプ場です。

関越自動車道・長岡北スマートインターチェンジから約30分程度で到着する場所にある高台のあるキャンプ場で、開放感あふれる空間でのびのびとキャンプを楽しめます。

車をそばにつけてキャンプを楽しめるオートキャンプサイト以外にも、8000円からというお値段で5名までご利用できるバンガローが全5棟あります。申込時に予約が必要にはなりますが、5人用テントやタープ、毛布やバーベキューコンロ、LED充電式のランタンなどの貸し出しも行っています。

宿泊だけでなく日帰りでのデイキャンプもできるので、キャンプ初心者の方も気軽に利用できます。50台まで車を無料で停車することができる駐車場もありますので、現地周辺でわざわざ駐車場を探す必要もありません。

 

ランキング⑤位のおすすめキャンプ場詳細

④位：紫雲寺記念公園オートキャンプ場

新潟県新発田市内にある「紫雲寺記念公園オートキャンプ場」は、全てのサイトから雄大な海の景色を眺めることができる最高のロケーションにあり、紫雲寺記念公園内に整備されています。温水プールや温泉なども公園内にありますので、キャンプと同時に楽しむこともできます。

周辺には深層湯温泉・紫雲の郷という立ち寄り温泉もありますので、キャンプをした後にゆっくりとお湯に浸かって疲れを癒すこともできます。
 

車を側につけてキャンプを楽しめるオートキャンプサイトは全部で39区画もあり、一区画一泊の泊まりで4200円から5300円という料金で利用できます。

各区画全てにAC電源がついているのでとても便利です。宿泊だけでなく日帰りでのデイキャンプも楽しめる綺麗なキャンプ場で、4月中旬頃から10月末頃までのシーズン営業としています。定休日なども特に定められておりませんので、期間中は自分の予定に合わせてご利用できます。

ランキング④位のおすすめキャンプ場詳細

③位：海辺の森キャンプ場

新潟県の新潟市内にある「海辺の森キャンプ場」は、暑い夏場には海水浴も楽しむ事ができる島見浜海水浴場が目の前に広がっています。コテージやバンガローなどはないキャンプ場で、地面が砂のサイトにテントを張って泊まりや日帰りでご利用できます。

3日前まで予約が必要にはなりますが、手ぶらでバーベキューを楽しめるプランも用意されており、食材やグリルや燃料やタープやサイト料が込みでワンセット1万円で利用できます。

子供と一緒に楽しめる遊具やアスレチックもあるわんぱくの森や、自然の中の遊歩道で森林浴も楽しめるトリムコースエリアなどもありますので、1日を通して楽しい時間を子供と一緒に満喫できます。

宿泊だけでなく日帰りでのデイキャンプも楽しめるキャンプ場で、4月下旬頃から10月末頃までのシーズン営業としています。常設テント8区画が含まれているテントサイトは全部で32区画と豊富にあり、それぞれ一泊1500円からという安い料金でご利用する事ができます。

ランキング③位のおすすめキャンプ場詳細

②位：新潟県立こども自然王国キャンプ場

新潟県柏崎市にある「こども自然王国キャンプ場」は、子連れの家族で平日土日問わず賑わっている「こども自然王国」にも歩いてすぐの場所に整備されている人気のキャンプ場です。テント専用サイトは約15張あって、一張り一泊で3000円という料金で利用できます。

テントを張れるサイトだけでなく、コテージ感覚でくつろげるバンガローもあるキャンプ場で、1棟一泊1万円でご利用できます。テントやマットや毛布、バーベキュー用品や調理用品の貸し出しも行なっているキャンプ場なので、家から忘れた場合にも対応できます。

炊事場やバーベキュー場、自動販売機や売店やランドリーなどの共有設備もあって便利です。通年営業をしているキャンプ場なので、大型連休をご利用して子供と一緒にお出かけするのにもおすすめです。

ランキング②位のおすすめキャンプ場詳細

①位：NASPA CAMP GARDEN

新潟県南魚沼郡の湯沢町内にある「NASPA/CAMPGARDEN」は、リゾートホテルのNASPAニューオータニの麓に整備されている自然豊かな人気キャンプ場です。場内には全部で8つのサイトがあり、中にはペットを連れて一緒にキャンプを楽しめるサイトも含まれています。

​​​​​​​7月下旬頃から10月下旬頃までのシーズン営業で、定休日などは特に定められていないので、友人や家族との思い出作りにお出かけしてみるのもおすすめです。

宿泊する場合のお食事は三食ともにニューオータニのシェフが下ごしらえした特別メニューが各サイトにお届けされ、料理の仕上げはご自身で行えます。

日帰りでのバーベキュープランも用意しているキャンプ場で、12時から14時までのランチの時間帯は一人前3000円からご利用でき、18時から20時までのディナーの時間帯は一人前5000円からご利用できます。

ランキング①位のおすすめキャンプ場詳細

新潟のおすすめキャンプ場についてのまとめ

いかがでしたでしょうか？新潟県内には、温泉やコテージなどもある高規格なキャンプ場がたくさんあります。

子供と一緒に綺麗な川で水遊びを楽しめて、雄大な景色を眺めながらゆったりとした気分で過ごすことのできるキャンプ場もたくさんありますので、気になる場所がありましたら利用してみてくださいね。

キャンプについて気になる方はこちらもチェック！

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